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Fターム[2B121CC03]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−薬剤等 (4,099) | 殺生物剤(麻酔を含む) (1,738) | 殺菌剤 (286)

Fターム[2B121CC03]に分類される特許

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【課題】太陽光による薬剤の早期劣化を防止できると共に、薬剤を効率良く大気に放散できる着用型送風式薬剤放散装置とする。
【解決手段】本体10内に送風機15と薬剤保持体16を設け、その送風機15を駆動することで吸込口12から空気を吸い込んで薬剤とともに放出口13から大気に放散する装置本体1と、この装置本体1を人体の手、腰や動物の首、足、胴などの着用部分に取付ける着用バンド2を備え、前記本体10の表面10aは閉塞され、吸込口12は裏面10bに形成されて太陽光が薬剤保持体16に照射されないようにし、前記本体10の裏面10b側に空隙保持部材20を取付け、前記着用部分に取付けられた時に、その着用部分で吸込口12が閉塞されないようにする。 (もっと読む)


【課題】
水稲移植後に本田施用することにより、水稲に対して薬害を与えず、長期にわたる除草効果とイネいもち病防除効果が得られ、且つイネいもち病に対して相乗効果を有する水田用殺菌除草組成物及び省力的防除方法を提供する。
【解決手段】
イネいもち病に対して防除活性を有する化合物から選択される1種又は2種以上の化合物と除草活性を有する化合物から選択される1種又は2種以上の化合物とを含有することを特徴とする水田用殺菌除草組成物であり、特にイネいもち病に対して防除活性を有する化合物がプロベナゾール、チアジニル、オリサストロビン及びN−(2−シアノフェニル)−3,4−ジクロロイソチアゾール−5−カルボキサミドであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】酸素およびオゾンからなる微細気泡を溶解した病気および害虫の抑制剤、およびその製造方法、並びにその噴霧方法を提供する。
【解決手段】本発明の植物および作物の病気および害虫の抑制剤はオゾン(O)1.0〜10.0体積%と酸素(O)99.0〜90.0体積%からなる直径0.3〜40μmの酸素とオゾンの微細気泡を水中にコロイドとして溶解させたものであり、この溶液のオゾン濃度は1〜30mg/lである。本発明は高濃度の酸素およびオゾンを水中にコロイドとして溶解させた、環境に優しく殺虫・殺菌剤として効果の高い、病気および害虫の抑制剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の殺真菌剤と少なくも1種の殺虫剤を含んで成る速乾燥性液体組成物を含む。さらに本発明は、塊茎を含む植物繁殖材料、特に切断された種子を害虫に対して処理するための方法、切断された種子におけるコルク質化を促進するための方法、切断された種子における液体殺虫剤の乾燥時間を短縮するための方法、及び切断された種子の皮面上に殺虫剤を選択的に添加するための方法を含む。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、噴霧作業を行うに際して作業者が疲れにくく、安定した噴霧作業が可能となる噴霧器の技術を提供することにある。
【解決手段】
圧力タンク1の内部には、噴霧する液体を上方から加圧する第2の気体蓄圧室13bと、前記液体の貯留室12を設け、該液体貯留室12の下には、仕切り版1cにより画成され、上下に伸びた中空状のエアーパイプ17aを介して、前記第2の気体蓄圧室13bと連通する第1の気体蓄圧室13aを設け、前記エアーパイプ17aの内部には、噴霧する液体の第1の気体蓄圧室13aへの侵入防止用に逆止バルブ17dを設け、第1の気体蓄圧室13aの外部に開口し、外部から気体を圧入する気体導入口には、エアーポンプが着脱可能に取り付けられ、圧力タンク1が、キャリヤー14に搭載又は取り外し可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 噴霧ノズルの交換を行うことなく、噴霧粒子の粒径を適正範囲に保ったままで、噴霧量を広い範囲で自在に制御することができる農薬噴霧装置を提供する。
【解決手段】 農薬Lを間欠的に噴霧可能な噴霧ノズル12と、噴射圧一定の下で間欠噴霧のデューティー比(t/T)を制御することにより前記噴霧ノズル12からの噴霧量を制御可能にせしめる制御手段30と、を備えている。したがって、一間欠噴霧周期Tに対する噴霧実行時間tの割合を増やせば、噴霧量が増大し、一間欠噴霧周期Tに対する噴霧実行時間tの割合を減らせば、噴霧量が減少する。噴霧量の変化にかかわらず噴射圧は一定であるから、噴霧量を少なくしても、噴霧粒子Sの粒径が適正範囲を外れて大きくなり過ぎてしまったり、噴霧到達距離が極端に短くなってしまったりする等の問題は生じない。 (もっと読む)


【課題】殺菌作用を持つミストを発生させる植物病害防除装置において、安価、かつ、人体や植物に悪影響を与えることなく、胞子で感染する空気伝染性の植物病害を効果的に低減する。
【解決手段】植物病害防除装置は、筺体1外の空気を空気取り入れ口5より吸引し、空気排出口6より排出させるファン2と、筺体1内にあって、高電圧により霧状のミストを発生させるミスト発生装置3と、ミスト発生装置3により発生されるミスト及び同時に発生する気体に対して300nm以下の紫外線を含む光を照射する照明装置4とを備える。これにより、ミストと同時に発生する有害なオゾンを、ラジカルを犠牲にすることなく効率的に人体や植物に対して害のないレベルまで低減することができ、かつ、胞子で感染する空気伝染性の植物病害を効果的に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】シンプルで使いやすい薬剤残量表示機能を備えた薬剤カートリッジの提供。
【課題の解決手段】薬剤を担体に担持させた薬剤担持体を収容する回転体で、その中心位置に薬剤揮散装置の回転支持軸と連結するための軸心部を有する薬剤カートリッジにおいて、前記軸心部の上部に、昇華性物質又はゲル形成体が収納されるとともに、上面の少なくとも一部が透明で、かつ上面又は側面に通気孔とこれの遮蔽部材を有する成型容器を設けてなり、前記遮蔽部材は非回転時に前記通気孔を遮蔽し、一方回転時には遠心力によって前記通気孔を開放する機構を備えており、回転に伴う前記昇華性物質又はゲル形成体の消失状態を上面の前記透明部分を介して目視することにより、前記薬剤担持体の使用終点を認知できるように構成した薬剤カートリッジ。 (もっと読む)


所望の時間にわたり揮発性液体(3)を周辺雰囲気中に分配するように適合された装置(1)であって、雰囲気に対して単一の開口を有する貯蔵器(2)を含み、この開口は、装置が動作しているときには前記貯蔵器内の液体と接触していない透過性膜(4)で閉止されており、前記膜は、厚さが0.1〜5mmであり、また前記膜は前記液体と直接、接触すると、所望の期間にわたって蒸発するある量の液体を吸収することができる、前記装置。膜はまた、液体が分配されるのにつれて色が変わることによって、寿命終了インジケータとしても作用する。この装置は、使い易い、漏れ防止された装置であって、雰囲気中での液体量を制御して、液体への慣れを防止することが可能である。
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【課題】
オゾンガス雰囲気で処理土壌を攪拌しオゾンガスを効率よく吸収させると同時に、大気からシールしてオゾンの大気拡散を抑え、効率的に土壌を殺菌処理する。また、殺菌後の地面に被覆シートを被覆してオゾンガス殺菌作用の実効を確保する。
【解決手段】
上面から所定領域の地面を覆うように配置され下面が開口されて中空内部Nが地面と直接に接し、かつ内部にその地面部分を耕耘する耕耘装置14が配置されたケース体12を有し、ケース体の中空内部と外気を遮断した状態でスース体内にオゾンガスを供給して耕耘される土にオゾンガスを注入しつつケース体を走行させる。また、ケース体の後部に被覆シート展設装置60を付設し、オゾンガスを注入した直後の土に農業用被覆シートSを被覆させながらケース体を移動させて殺菌処理する。 (もっと読む)


【課題】高い防虫効力を奏し、常温揮散性薬剤の揮散と昇華性物質の昇華がほぼ同時期に終了するために使用の終点表示が明確であり、しかも製造性に優れた防虫剤の提供。
【解決手段】エムペントリン、トランスフルトリン、プロフルトリン及びメトフルトリンから選ばれた1種又は2種の常温揮散性薬剤を昇華性物質に0.5〜2.0重量%担持させてなる薬剤担持体を可撓性袋に収納し、その袋は両面又は片面が肉厚10〜30μmの薬剤透過性フィルムで内面ラミネートされた目付10〜50g/m2の和紙又は不織布であるか、もしくは積層延展法により製造された目付10〜50g/m2の長繊維不織布であり、片面の場合は他面が薬剤非透過性フィルムにて形成される。薬剤担持体が昇華性物質の昇華に伴い縮小しても、薬剤担持体の少なくとも一部が可撓性袋の内面に接する構成となし、薬剤担持体の消失状態を目視することによって、使用終点を認知できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルの断線に起因する不具合を回避するとともに、泥跳ねが生じても支障なく散布作業を継続することができる田植機搭載型農薬散布装置を提供する。
【解決手段】 田植機の植え付け動作と同調して周期的に信号を生成し、この信号を電波に変換して空間に発信する信号発信システム5と、信号発信システム5から発信された電波信号を受信する電波信号受信部6と、電波信号受信部6に電波信号が受信されたことを契機として作動し、農薬を散布する散布機構とを備える田植機搭載型農薬散布装置を採用する。 (もっと読む)


【課題】流通時及び使用期間中の休止時に保管することで薬剤の減耗、自然揮散を防止できる包装体とする。
【解決手段】ガスバリアー性包装材から成る底板10と周面板11を備えた容器本体1と、ガスバリアー性包装材から成る上面板20と周面板21を備えた蓋体2を有し、この容器本体1の周面板11と蓋体2の周面板21を着脱自在に嵌合して連結することで収容空間部4を形成し、この収容空間部4は薬剤保持体3の外周面形状と同一で、その薬剤保持体3の外周面と収容空間4の内周面との間に隙間が生じないようにし、時間の経過とともに薬剤保持体3の薬剤濃度が低下しないようにした薬剤保持体の包装体。 (もっと読む)


【課題】安定した薬剤揮散性能を奏し、かつシンプルで使いやすい薬剤残量表示機能を備えたタイプの薬剤揮散装置の提供。
【課題の解決手段】薬剤を昇華性物質又はゲル形成体に担持させてなる薬剤担持体を回転駆動装置によって回転させ、遠心力が作用する状況下で前記薬剤担持体から前記薬剤を揮散させる薬剤揮散装置において、前記薬剤担持体が通気性の紙又は不織布にて形成された可撓性袋に収納されており、使用経過に伴い前記薬剤担持体が縮小してもその少なくとも一部が前記可撓性袋の紙又は不織布の内面に接する構成となし、前記薬剤担持体の消失状態を目視することによって、前記薬剤の揮散終点を認知できるようにした薬剤揮散装置。 (もっと読む)


揮発性材料を大気中に放射又は放出するための、エネルギー源を要しない揮発性材料デリバリーシステムを提供する。より具体的には、漏れ防止機能を有し、熱源、気体源、又は電流源なしに、蒸発表面装置を介して、非エアゾールでエネルギー源を要しない揮発性材料のデリバリーシステムを使用して1つ以上の揮発性材料を供給するためのデリバリーシステムも提供される。
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揮発性物質を含む溶融プールに近接する安定な層流を提供することによって燃焼するキャンドルから揮発性物質の配送を改善するシステムと方法を提供し、一つのキャンドルの塊と周辺の大気との間で熱の移動を周到に規制することによって大きな溶融プールを確かなものにして、不規則な熱勾配による揮発性物質の損失を最小化するものである。
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本発明は、毒性及び環境毒性を有さず、且つ作用する有機体のタイプ(バクテリア、ウィルス、真菌、胞子類、マイコバクテリア、原虫、藻類、プリオン、クモ類、ダニ類、昆虫類等)、そして使用される適用のタイプ(ヒト及び動物の治療、衛生、パッキング、医薬及び工業器具、並びに衛生環境、施設、一般物の表面、工業設備、冷凍塔、清浄温水循環、ヒト及び動物が消費する水の精製、等)の観点から非常に広範な活性スペクトルを有する殺生物剤、殺菌剤、防腐剤、消毒剤、及び駆虫剤としてのジアルキルケトンペルオキシドの使用に関する。本発明は、前記ジアルキルケトンペルオキシドを含む組成物の使用にも関する。本発明は更に前記組成物の使用を含む殺菌、消毒、無菌又は寄生虫駆除方法にも関する。 (もっと読む)


拡散装置(10)は、ハウジング(12)と、ハウジング(12)内に配設され、各々から伸張する第一および第二の芯を有する第一および第二の容器(26、28)を含んでいる。拡散装置(10)はさらに、第一および第二の容器内に各々配設された第一および第二の活性物質と、第一および第二の芯の先端に隣接して各々配設された第一および第二の圧電素子を備えている。またさらに拡散装置(10)は、ハウジング(12)の上面に配設され、装置の動作モードを制御するように構成されるスイッチ(18)を含んでいる。装置は、第一、第二、および第三の動作モードを有しており、第一の動作モードにおいて装置は第一の活性物質を放出し、第二の動作モードにおいて装置は第二の活性物質を放出し、第三の動作モードにおいて装置は第一および第二の活性物質を交互に放出する。
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【課題】燃料電池を電源として薬剤を大気に放散することができると共に、環境温度が低い場所でもスムーズに燃料電池を起動して問題なく使用できる薬剤放散装置とする。
【解決手段】装置本体1に、燃料電池2と発熱体3と薬剤保持体4を設け、この燃料電池2を電源として発熱体3を発熱させることで薬剤保持体4を加熱して薬剤を蒸散するようにし、前記装置本体1に熱発生源5を設け、この熱発生源5による熱気流を燃料電池2の外周面に沿って流通して加熱昇温できるようにした薬剤放散装置で、環境温度が低い場所で使用する際には燃料電池2を加熱昇温してスムーズに起動できる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池を電源として薬剤を大気に放散することができると共に、環境温度が低い場所でもスムーズに燃料電池を起動して問題なく使用でき、しかも、起動時に薬剤に悪影響を及ぼすことがない薬剤放散装置とする。
【解決手段】装置本体1の第2本体6に燃料電池2を設け、第1本体5に発熱体3と薬剤保持体4を設け、この燃料電池2を電源として発熱体3を発熱させることで薬剤保持体4を加熱して薬剤を蒸散するようにし、前記第1本体5と第2本体6を接離自在に連結し、分離することで第2本体6の上面に燃料電池2が露出するようにし、この状態で外部加熱手段で燃料電池2を加熱昇温して環境温度が低い場所で使用する際には燃料電池2を加熱昇温してスムーズに起動できると共に、その熱が薬剤保持体4に伝わらずに薬剤に悪影響を及ぼすことがないようにした薬剤放散装置。 (もっと読む)


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