説明

Fターム[2B121CC03]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−薬剤等 (4,099) | 殺生物剤(麻酔を含む) (1,738) | 殺菌剤 (286)

Fターム[2B121CC03]に分類される特許

121 - 140 / 286


【課題】モータ、電池を使用せずに多くの薬剤を揮散して大気に拡散できる着用型薬剤拡散装置とする。
【解決手段】着用具3で身体に着用される装置本体1と、この装置本体1に、当該装置本体1の動作により回転するように取付けた薬剤保持手段2と、この薬剤保持手段2と前記装置本体1とに取付けられた第1の磁石4、第2の磁石5を備え、前記薬剤保持手段2は空気と触れると薬剤を揮散する薬剤含浸体2aを有し、この薬剤保持手段2の回転が第1・第2の磁石4,5によって複数回の往復回転に助長され、その薬剤含浸体2aから多くの薬剤を揮散して大気に拡散できるようにする。 (もっと読む)


【課題】電池やモータなどの駆動手段を備えることなく薬剤の有効成分を効率的に揮散させて薬剤の種類に応じ害虫を防除するなどの効果を発揮することができ、且つコンパクトで安価に製造することができる携帯型薬剤揮散装置を提供する
【解決手段】薬剤が含浸された担体21を、当該担体21を保持する薬剤保持体20を介して携帯型害虫防除装置(携帯型薬剤揮散装置)1に移動自在に収容して、使用者が携帯型害虫防除装置1を取り付けている身体2や携帯品を動かすことにより、担体21を移動させて薬剤を揮散させる。 (もっと読む)


【課題】複数の目的に使用でき、かつその目的を同時に達成できると共に、コンパクトにして持ち運び、保管でき、しかも全体処理による使用と局所処理による使用に適している送風式薬剤放散装置とする。
【解決手段】吸込口11と吐出口12と第1の薬剤15を有した装置本体1に、第2の薬剤24を有した放出体2をヒンジ3で収納姿勢と張り出し姿勢とに亘って回動自在に取付け、その放出体2を収納姿勢、張り出し姿勢としてファン13を駆動することで第1の薬剤15の薬剤を含有した空気が吐出口12から放出体2内に流れ、第1の薬剤15の薬剤と第2の薬剤24の薬剤を大気に放散し、前記放出体2を収納姿勢とすることで装置本体1と重なり合ってコンパクトになるようにした送風式薬剤放散装置。 (もっと読む)


【課題】基材の表面が有する機能性の持続性と、表面強度とを、インクジェット塗装による表面処理を利用して調整することのできる新規な機能性材料を提供する。
【解決手段】機能性材料10は、インクジェット塗装噴射装置21、21´によって、軟質樹脂と機能剤とを含有した機能剤含有インクを、基材11の表面11aに噴射し、固化させて、凸部12a、12bを無数に形成した微細軟質凸面12を基材11の表面11aに形成し、更に、該微細軟質凸面の凸部に対して、それぞれの一部のみが覆われるようにして、硬化により硬質となるインクを噴射して、粒状の硬質保護膜13を形成した構成とされている。 (もっと読む)


【課題】複数の目的に使用できると共に、コンパクトにして持ち運び、保管でき、しかも全体処理による使用と局所処理による使用に適している送風式薬剤放散装置とする。
【解決手段】吸込口11と吐出口12を有した装置本体1に放出体2をヒンジ3で収納姿勢と張り出し姿勢とに亘って回動自在に取付け、その放出体2を張り出し姿勢としてファン13を駆動することで吐出口12から放出体2内に空気が流れて第2の薬剤24を大気に放散し、前記放出体2を収納姿勢とすることで放出体2内には空気が流通せずに装置本体1に取付けた第1の薬剤15を大気に放散できるようにした送風式薬剤放散装置。 (もっと読む)


【課題】 特定の農業用組成物粒剤を広く且つ均一な範囲に振り出し散布することができるとともに、振り出し毎に吐出する農薬粒剤の量にバラツキが生じず、散布終了後にも容器内に農薬粒剤が残存しにくい散布容器の提供。
【解決手段】 内蓋によって封止された開口部を備えた5〜8角柱状の容器体と、該開口部に着脱自在に形成された外蓋とからなる農業用組成物粒剤の充填兼散布容器であって、該容器体は角柱状に形成された部分より縮径して形成された把持部をその下部に備えるとともに、前記内蓋には農業用組成物粒剤の吐出口が内蓋中心より偏心して1個設けられていることを特徴とする農業用組成物粒剤散布容器。 (もっと読む)


【課題】 ナラ枯れを防止し、効率的にカシノナガキクイムシを捕殺することができるトラップを提供する。
【解決手段】 樹幹内にナラ菌の繁殖を阻害する薬剤を注入したナラ類の生立木にカシノナガキクイムシの集合フェロモンを配置したことを特徴とするカシノナガキクイムシ捕殺用おとり木トラップ。 (もっと読む)


【課題】全体処理による使用と局所処理による使用の両方に適している送風式薬剤放散装置とする。
【解決手段】装置本体1にファン13と薬剤14を設け、そのファン13を駆動することで薬剤を含有した空気を吐出口12から吐出する送風式の薬剤放散部と、流入口20と流出口21を有した長尺で扁平な放出体2を備え、この放出体2を装置本体1に収納姿勢と張り出し姿勢に亘って上下回動自在に連結し、その放出体2を収納姿勢とすることで薬剤を含有した空気を吐出口12から放出して全体処理による使用に適し、前記放出体2を張り出し姿勢とすることで、その放出体2を狭い空間に挿入して薬剤を放散でき、局所処理による使用に適するようにした送風式薬剤放散装置。 (もっと読む)


【課題】全体処理による使用と局所処理による使用の両方に適している送風式薬剤放散装置とする。
【解決手段】ファン13と薬剤14を有し、そのファン13を駆動することで吸込口11から空気を吸い込んで薬剤を含有した空気として吐出口12から吐出する装置本体1の長手方向端部と、流入口20と流出口21を有した長尺な扁平な筒形状の放出体2の長手方向端部を、連結手段3で回転自在に連結し、その放出体2を装置本体1と直線状となった直線状姿勢とすることで、その放出体2の流出口21から薬剤を含有した空気を装置本体1と離れた位置に放出できると共に、放出体2を装置本体1と重なり合う格納姿勢に回転することでコンパクトにできるようにした送風式薬剤放散装置。 (もっと読む)


【課題】侵食性・腐食性の高い薬液であっても劣化することなく、薬液の定量吐出を行うことのできる薬液吐出装置を提供する。
【解決手段】薬液を貯留する薬液タンクと、該薬液タンク内に加圧空気を供給するエアポンプと、薬液タンク内に垂下すると共に下端に開閉弁を設けた吸液管と、薬液タンクから外部に引き出した吸液管の先端に、一端を連結すると共に他端に薬液吐出口を設けた送液管と、吸液管の昇降手段を備え、開閉弁は弁体をスプリングで付勢して吸液管の下端の弁座を閉鎖すると共に、該弁体から下方突出部を設けており、昇降手段で吸液管を下降させて開閉弁の弁体の下端突出部の端面を薬液タンクの底壁に当接させると開閉弁が開弁され、加圧空気で加圧された薬液が吸液管から送液管を通して薬液吐出口から薬液が吐出される一方、吸液管を上昇させると開閉弁が閉弁して薬液の送給を停止する構成としている。 (もっと読む)


【課題】農業においては、労力を省き経費を低く抑えながら如何に良質な農産物の収量を上げるかが最も重要な課題である。しかし従来、いわゆる連作障害等による重篤な生産物の低下をきたすことが大きな問題となっている。
【解決手段】トラクターなどのエンジンから排出する高温の排気ガスを用い、消毒すべき土壌にあらかじめ散布した消石灰等により排気ガス中の二酸化炭素や硫黄酸化物などをそれぞれ無害なカルシウム塩として固定し、これらの気体成分の環境への漏出を極力抑えながら土壌を消毒できる装置並びに方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】全体処理による使用と局所処理による使用の両方に適している送風式薬剤放散装置とする。
【解決手段】ファン13と薬剤14を有し、そのファン13を駆動することで吸込口11から空気を吸い込んで薬剤を含有した空気として吐出口12から吐出する装置本体1と、流入口20と流出口21を有した長尺な扁平な筒形状の放出体2を、ヒンジ3で折り畳み状態と開き状態に回動自在に連結し、前記折り畳み状態の時には薬剤を含有した空気が吐出口12から外部に放出されると共に、コンパクトで全体処理による使用に適し、前記開き状態の時には薬剤を含有した空気が流入口20から放出体2内を流入して流出口21から外部に放出されて局所処理による使用に適するようにした送風式薬剤放散装置。 (もっと読む)


【課題】
従来、害虫忌避と植物病原菌の静菌のためニーム油が撒布されているが、分散性を高めるために混合されている乳化剤、あるいは希釈施用時に添加する展着剤は安全性の点で満足すべきものではなく、食物素材のみより成る農業用資材が求められている。
【解決手段】
レシチンを酵素分解して得られるリゾレシチンにエチルアルコールと水を加えて得られる均一な調整液にニーム油を45℃以下で加温溶解し、分散性と植物に対する展着性に富んだ食物素材のみより成るニーム油組成物が得られる。これによって希釈施用時に展着剤添加を必要とせず、そのまま希釈撒布することによって害虫の忌避と植物病原菌の静菌を達成できるため、害虫の忌避あるいは植物病原菌の静菌効果を有する農業用資材として環境汚染防止と健康保持に資することができる。 (もっと読む)


【課題】オペレータの心理的負担を軽減すると共に適切な散布が行え、オペレータが当該散布が良好か否かの判断を素早くできる防除機を備えた作業車の提供である。
【解決手段】薬剤散布の仕方やノズルの種類等の異なる散布条件の中から選択された条件を表示するディスプレイ22と、ディスプレイ22上の条件を変更するスイッチ類(28,31〜34)と、自動散布モードと手動散布モードを切り換える自動スイッチ29と、自動スイッチ29がオン(自動散布モード)時に点灯するランプ30とを備えており、ディスプレイ22は自動スイッチ29オン時に自動散布モードであることをランプ30とは違う形式で表示するため、オペレータは、散布作業の都度、散布条件を両表示形式で確認できる。また、自動スイッチ29をオンにしても車速センサ40から信号を受信しないとディスプレイ22にその旨を表示することでオペレータの適切な対応が早期に可能となる。 (もっと読む)


【課題】有害生物防除のためのくん蒸剤及び防除方法を提供すること。
【解決手段】メチルイソチオシアネートを液化高圧ガスに溶解して成る農園芸用有害生物防除くん蒸剤。 (もっと読む)


【課題】熱の伝達効率を高めることができる車両用蒸散器を提供する。
【解決手段】アクセサリーソケットに着脱されるプラグ部11を備えた蒸散器本体12にカートリッジ収容部63が設け、プラグ部11を介して供給された電源でヒータ94を発熱して前記カートリッジ収容部63にセットされたカートリッジ61内の液体薬剤121を加熱して蒸散させる。カートリッジ61が接するカートリッジ収容部63の接触面75に、ヒータ94が収容される発熱体収容部91を凹設し、この発熱体収容部91の上面開口部101を蓋体105で閉鎖して、前記ヒータ94を収容状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】 薬液タンクに収容した薬液のレベルが大きく変動して不安定な状態であっても、薬液が無くなったことを正確かつ安定して検出し、薬液の有無に対する誤検出、更にはこれに伴う誤動作を回避する。
【解決手段】 薬液タンク2に収容した薬液Lの残量が低下したことを検出する薬液残量検出手段Fdと、残量が所定レベル以下に低下したなら、残量が低下したことに伴う所定の対応処理を行う制御手段Fcを備えるスピードスプレーヤMの制御装置1を構成するに際して、薬液タンク2とこの薬液タンク2の薬液Lを送出する噴霧ポンプ3間を接続する送液管4に流れる薬液Lの有無を検出する薬液センサ5を用いた薬液残量検出手段Fdと、この薬液センサ5の無検出の時間が予め設定した所定時間Ts以上のときに所定の対応処理を行う制御手段Fcを備える。 (もっと読む)


【課題】
一般的に銅剤は他の成分により植物体への吸収が増すと薬害が発生すること、また、混合した場合に他の有効成分の安定性や製剤物理化学性に影響を与える場合もあること等から、他の有効成分との混合製剤の開発や混用方法の確立が難しいところであるが、無機銅剤を他の有効成分と組み合わせることにより、薬害の発生や当該他の有効成分の安定性を損なうという問題を生じることなく、優れた病害防除効果を発揮する農園芸殺菌剤組成物および農園芸病害防除方法を提供する。
【解決手段】無機銅剤及びピコキシストロビンを有効成分として含有する農園芸用殺菌剤組成物は、薬剤耐性菌を含む多種類の病害に対して殺菌剤単剤各々の効果からは予期できない優れた効果を示し、また、種々の植物に対しての薬害が少なく、さらには有効成分の安定性にも優れる。 (もっと読む)


【課題】害虫防除装置の電池寿命を、セットされた薬剤保持体の揮散持続時間に合わせて変更するようにして、害虫防除成分の揮散持続時間が異なる複数の薬剤保持体を、1台の害虫防除装置で使用可能とする。これにより、取扱い性に優れ、且つ常に害虫防除機能を適正状態に維持することができ、携帯型とするのに好適な害虫防除装置を提供する。
【解決手段】薬剤保持体20の選択手段25aが、該薬剤保持体20に含浸された害虫防除成分の含浸量に応じて害虫防除装置10の電気回路30の抵抗値を選択し、電池32の持続時間を変更して害虫防除成分の揮散持続時間に合わせる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水稲の病害虫に対して防除効果を有する農薬活性成分の溶出性を制御し、育苗箱における一回の薬剤処理で水稲栽培期間を通じて主要な病害虫被害、特にカメムシの斑点米の予防が可能な方法を提供することを課題とする。
【解決手段】(RS)−1−メチル−2−ニトロ−3−(3−テトラヒドロフリルメチル)グアニジン(一般名ジノテフラン)、或いは3−(2−クロロ−1,3−チアゾール−5−イルメチル)−5−メチル−1,3,5−オキサジアジナン−4−イリデン(ニトロ)アミン(一般名チアメトキサム)を有効成分とし、水に難溶性の熱可塑性材料を含有する芯剤造粒物の周囲を、水に難溶性の熱可塑性材料で被覆した徐放性粒剤を、水稲育苗箱に適用することを特徴とする、播種時から収穫時に到る水稲病害及び/または害虫被害を予防する方法。 (もっと読む)


121 - 140 / 286