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Fターム[2B121CC03]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−薬剤等 (4,099) | 殺生物剤(麻酔を含む) (1,738) | 殺菌剤 (286)

Fターム[2B121CC03]に分類される特許

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【課題】目的の異なる種類の薬剤を、お互いに影響し合うことなしに大気に放散でき、複数の電池を有すると共に、装置全体を小型にできる薬剤放散装置とする。
【解決手段】複数の筒状部1aを有する装置本体1と、その複数の筒状部1a内に設けた送風機2、薬剤保持体3とを備え、各送風機2を駆動することで各筒状部1aから薬剤が大気にそれぞれ放散してお互いに影響し合うことがないようにし、前記筒状部1aの外周面に電池収容部6を設け、この電池収容部6内に電池7を筒状部1aの長手方向に向けて周方向に複数収容して複数の電池7を有すると共に、装置全体を小型にできるようにする。 (もっと読む)


【課題】殺虫剤、殺ダニ剤または殺菌剤単独では防除不可能なまたは困難な有害生物を同時に防除できる新しい有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1)又は一般式(5)で表される化合物と、公知殺虫剤、公知殺ダニ剤または公知殺菌剤とを有効成分として含有することを特徴とする有害防除組成物。


{式中、A、A、A、Aはそれぞれ、炭素原子、窒素原子または酸化された窒素原子を示し、R、Rは互いに独立して水素原子、C1−C4アルキル基、C1−C4アルキルカルボニル基を示し、G、Gは互いに独立して酸素原子または硫黄原子を示し、 Xは同一または異なっていても良く、水素原子、ハロゲン原子、C1−C3アルキル基、またはトリフルオロメチル基を示す。} (もっと読む)


【課題】殺菌活性化合物の少ない施用量で、効果的に育苗期間のいもち病を防除する。
【解決手段】ベンズイミダゾール骨格を有する化合物を50〜80重量%含有する組成物を、水で希釈することなく、イネ育苗箱(30cm×60cm×3cm)当たり組成物量として0.1〜2gの割合で、イネ育苗箱の床土及び/又は覆土に混和する。ベンズイミダゾール骨格を有する化合物としては、ベノミル、カルベンダジム、チアベンダゾール、チオファネートメチルから選択される1種又は2種以上であるが好ましい。また、前記組成物の剤型としては、水和剤、粉剤、微粒剤、粒剤のいずれかであるのが好ましい。 (もっと読む)


有機物質の形態及び/又は多形の改質方法であって、固体物質、又はその溶液又は分散液を、1種又は複数種の両親媒性タンパク質を用いて処理することを含む、改質方法が開示されている。 (もっと読む)


【課題】植付爪の回動等による泥撥ねによって、回転体付近に泥が付着することを回避でき、回転体が回りづらくなること防ぐ散布ノズルを有する薬剤散布装置を提供する。
【解決手段】田植機の苗載台16上に載置した苗マット74に、移植と同時に施薬する薬剤散布装置10において、散布部43に設ける散布ノズル65の先端部65bに、管状の回転体66を回動自在に外嵌し、前記散布ノズル65に、回転体66の外周の植付爪17側を覆う泥除け手段を設ける。前記泥除け手段を前記散布ノズル65と一体的に形成したり、前記回転体66の近傍の薬剤散布装置の支持手段に設ける。加えて、苗載台16下部に配置した苗マット押え機構36に、左右方向に延びる帯状に構成した泥除け手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】容器3内に充填された揮散性物質を含む保持媒体2から、芳香剤、消臭剤等の揮散性物質を放出させる際、簡単な構成により容易に表面積を大きくして効率よく揮散させて大気中に放出させることができ、しかも容易に表面積を調整することが可能であるとともに、形状保持性の低い媒体も使用可能な揮散性物質放出器1、およびその効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】揮散性物質放出器1は、複数の室14として、連結凹部15から異なる方向に伸びる複数の細分化室16により多表面積構造とされた内壁9を有する容器3に、揮散性物質を保持するゼラチン等の水性ゲル成形体からなる可剥性の保持媒体2が充填され、容器3の開口部11を密封するシール部材12を剥離して使用する際、揮散性物質の放出により保持媒体2が収縮し、多表面積の剥離面を露出させることにより、揮散表面積を調整する。 (もっと読む)


【課題】 土壌の燻蒸に使用する方法および組成物を提供する。
【解決手段】 植物病原体、線虫、細菌および雑草を効果的に制御する土壌燻蒸薬としてヨウ化メチルが用いられる。ヨウ化メチルは、臭化メチルが通常使用されるのと実質的に同じ態様で用いられ、さらに匹敵する量で使用する場合臭化メチルと少なくとも同じように有効である。 (もっと読む)


【課題】薬剤に誤って触れることが少なく、携帯しやすく、携帯可能な大きさで防虫効果の持続が可能であり、さらに、防虫効果の調節が容易にできる防虫具の提供。
【解決手段】防虫具1は、携帯可能な大きさとされ、内部に薬剤22を有する容器8に、容器8内部とつながる薬剤放出部25と開閉可能な密閉部が設けられ、前記薬剤22には防虫効果を有して常温で揮発する有効成分を有している。また、薬剤塗布部31が設けられている。 (もっと読む)


【課題】薬剤を限定された領域内に正しく散布することが可能な無人ヘリコプタを提供する。
【解決手段】機体から両側方に延在するブーム27,28と、このブームに支持された左側ノズル24、右側ノズル25と、これらのノズルに供給する薬液を貯留する薬液タンク14とを有する薬液散布装置13を備える。左側ノズル24と右側ノズル25とを駐機時の位置である相対的に高い位置と、薬液散布時の位置である相対的に低い位置との間で昇降させる左側昇降装置41および右側昇降装置42を備えた。 (もっと読む)


【課題】表裏2枚の地組織と、該地組織を連結する連結糸からなる繊維立体構造体に、殺虫、殺菌、消臭、芳香等の薬剤を含浸させた薬剤担体において、安定的に薬剤の揮散を保持し、繊維等のほつれのない薬剤担体を提供する。
【解決手段】表裏2枚の地組織と、該地組織を連結する連結糸より構成された繊維立体構造体が任意形状に切断されてなる薬剤担体であって、その切断面における表裏2枚の地組織繊維が融着されて該繊維立体構造体の切断周囲の50%以上において、表裏の地組織が直接接合された薬剤担体とすることで、安定的に薬剤の揮散を保持し、繊維等のほつれを無くす。 (もっと読む)


【課題】高い活性を有する植物病害防除組成物および植物病害を効果的に防除し得る方法を提供すること。
【解決手段】。
式(I)


で表される化合物と、ジモキシストロビン、トリフロキシストロビン、アゾキシストロビン、ピラクロストロビン等からなる群から選ばれる一種又はそれ以上の電子伝達系複合体III阻害剤(QoI阻害剤)と、を有効成分として含有することを特徴とする植物病害防除剤組成物等。 (もっと読む)


【課題】何らの間接的加熱機構を要さずに、製剤の一部分を直接加熱することで容易にくん煙を開始し、その後も安定的に自己燃焼を継続し、薬剤を効率良く空気中に揮散させることができるくん煙剤組成物およびくん煙方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1種の有害生物駆除用薬剤(A)と、少なくとも1種の発熱性基剤(B)とを含有するくん煙剤組成物であって、前記発熱性基剤(B)が、グアニジン誘導体および硝酸塩類からなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物(b1)と、燃焼剤とを含有し、当該くん煙剤組成物中、前記有害生物駆除用薬剤(A)の含有量が0.1〜35質量%であり、前記化合物(b1)の含有量が30〜80質量%であり、前記燃焼剤の含有量が2〜10質量%であることを特徴とするくん煙剤組成物。該くん煙剤組成物を直接的に加熱することを特徴とするくん煙方法。 (もっと読む)


【課題】モータ、電池を使用せずに多くの薬剤を確実に揮散して大気に拡散することができる着用型薬剤拡散装置とする。
【解決手段】薬剤拡散器具1を着用具2で身体に着用して使用するようにし、この薬剤拡散器具1は器具本体3の空間部3aに薬剤4と回転錘5を取付け、身体が動くことで回転錘5が回転して薬剤4の薬剤が揮散し、その揮散した薬剤が空気流通口6から大気に拡散するようにする。 (もっと読む)


【課題】 水面での浮遊性及び拡散性等の基本性能に優れる水面浮遊性農薬粒剤を、工業的に効率よく円滑に製造できる方法を提供する。
【解決手段】 本発明の水面浮遊性農薬粒剤の製造方法は、農薬活性成分、プラスチック微小中空体、界面活性成分及び結合剤と、炭酸カルシウムを含む増量剤成分と、水とを含有する混合物を練合して農薬粒剤用組成物を得る工程と、該農薬粒剤用組成物を押出造粒する工程と、造粒物を乾燥する工程とを含む水面浮遊性農薬粒剤の製造方法であって、前記農薬粒剤用組成物における水の含有量が20〜35重量%であり、該水面浮遊性農薬粒剤における炭酸カルシウムの含有量が30〜90重量%であり、且つ該水面浮遊性農薬粒剤における炭酸カルシウムの含有割合がプラスチック微小中空体1重量部に対して15〜30重量部であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薬剤を緩やかに長期間持続的に発散させることができることに加え、自然志向の外観を有し、廃棄の際に環境負荷が小さい薬剤発散器を提供する。
【解決手段】木材で構成される本体部11の内部に中空部12を形成し、前記本体部11の外部と前記中空部12とを連通する通気孔13を設け、前記中空部12に昇華性の薬剤を収容した薬剤発散器。収容された薬剤が中空部12で飽和蒸気圧に達するまで昇華(気体化)し、気体化した飽和蒸気圧の薬剤が中空部12と外部とを連通する通気孔13を介して外部へ放出される。また、昇華(気体化)できる量は中空部12の容積で決まり、中空部12は飽和蒸気圧に保たれるため、通気孔13から一定濃度の薬剤を発散することができる。さらに昇華量が多くなると中空部12の内壁や通気孔13に析出するため、必要以上に薬剤が発散することはない。 (もっと読む)


【課題】 田植機に農薬粒剤散布装置を搭載して農薬粒剤を散布する場合、排出量の精度を向上させながら、目詰まりなどを防止することができる農薬粒剤の散布方法を提供する。
【解決手段】 本発明の農薬粒剤の散布方法に用いる農薬粒剤散布装置1には、農薬粒剤を収容する収容部10と、水田に排出される農薬粒剤の排出量をコントロールするコントロール部15とを有している。そして、農薬粒剤の供給路に、貫通孔13aが形成されたシート部材13を配置しており、シート部材13の貫通孔13aの1個あたりの開口面積Ammと、農薬粒剤の98%重量累積粒度分布となる篩目開きXmmとの関係が、「15X < A < 25X」の関係式を満たすものである。 (もっと読む)


【課題】複数の目的に使用したり、同時に複数の目的に使用できると共に、それぞれの目的で使用した薬剤による薬剤取付部や空気流通路への付着物が混在することがないし、薬剤を効率良く大気に放出でき、しかも狭いスペースで使用できると共に、電源を有効利用でき、簡単に持ち運び、保管できる薬剤放散装置とする。
【解決手段】電源と送風機15と薬剤17を有した主薬剤放散器具1に、送風機25を駆動することで薬剤を含有した空気を放出する補助薬剤放散器具2を、格納姿勢と使用姿勢とに亘って移動自在にそれぞれ複数取付け、この各補助薬剤放散器具2の送風機25のモータ25bは、前記主薬剤放散器具1の電源によってそれぞれ駆動されるようにした薬剤放散装置。 (もっと読む)


【課題】低コストで簡素な構成でありながら、その薬剤揮散体の本体に保持されている揮散性薬剤の終期を使用者が判別することができる薬剤揮散体を提供する。
【解決手段】薬剤揮散体10に揮散性薬剤11及び色素13が保持され、そしてその揮散性薬剤11を揮散させるための揮散口12が薬剤揮散体10の本体の表面の一部分のみに設けられているので、揮散性薬剤11が揮散口12から連続して揮散するためこの揮散性薬剤11はその浸透圧により全体的にその揮散口に向かって移動し、このとき色素13もこの移動に伴って揮散口12に移動することになる。そして、色素13は不揮発性ないし難揮散性とされるので、揮散性薬剤11が揮散してしまった後は、色素13はその揮散口12近傍に集中して残留することになり、揮散性薬剤11の終期、加えてその色素13の模様の経時的変化により揮散性薬剤11の揮散状況を、使用者が視認により容易に判別することができる。 (もっと読む)


揮発性物質の拡散装置が、ハウジングと、第1及び第2の揮発性物質を保持しかつそれぞれの揮発性物質と接し、それぞれの容器の外へ延在する第1及び第2の芯を有する第1及び第2の容器と、を含む。この容器はハウジング内部に挿入されて取り外し自在に取り付けられている。拡散装置は更に、第1及び第2の芯にそれぞれ隣接してハウジング内に配設され、第1及び第2の揮発性物質をそれぞれ気化させるための第1及び第2のヒータを含む。空気流を提供する手段がハウジング内に配設され、空気流を提供するこの手段からの空気が、気化した揮発性物質をハウジングの外部へ輸送するようにする。ヒータは交互に通電されて、ヒータが停止した場合には空気流を提供する手段が停止したヒータに係わる芯を冷却する。
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本発明は式(I)のトリアゾリルメチルオキシラン[式中、可変部分A、B及びDは明細書および特許請求の範囲で定義した意味を有する]に関する。
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