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Fターム[2B121CC03]の内容

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Fターム[2B121CC03]に分類される特許

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本発明は、成分Aおよび成分Bを含み、成分Aが式(I)


(式中、A1、A2、R1、R2、R3、R4、およびR5は請求項1中で定義されるとおりであり、Y1およびY2の一方がS、SO、またはSO2、他方がCH2である)の化合物であり、成分Bが請求項1中で定義されるとおり殺虫剤または殺線虫性生物剤である農薬混合物に関する。本発明はまた、害虫の駆除のために前記混合物を使用する方法に関する。
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【課題】安全面、健康面および環境面からも優れた植物の病害防除方法を提供する。
【解決手段】きのこの菌糸体、子実体、またはその廃菌床から発せられる揮発性物質を植物に適用する植物病原菌の防除方法である。 (もっと読む)


【課題】常温でガス化する揮散性の物質を定量的に安定して揮散させることができ、且つ、取り扱いが簡便で安全性にも優れた薬剤揮散器を提供すること。
【解決手段】常温でガス化する揮散性の有効成分を含有した薬剤を収納する薬剤容器と、該薬剤容器に穿刺される管状体とを備え、薬剤容器は少なくとも一部が気体非透過性フィルムにより構成されて、且つ、気密封止されており、管状体は両端を開口した中空状であり、該管状体の一端は尖端部を有し、管状体の尖端部により前記気体非透過性フィルムが破断されて当該管状体が穿刺されることにより、有効成分が該管状体の中空部を通して大気中へ放出される薬剤揮散器であって、気体非透過性フィルムは、管状体が穿刺されたときに破断部分が復元性を有するとともに、揮散した有効成分により膨潤するものからなり、前記管状体による破断により形成された間隙が塞がれる薬剤揮散器とする。 (もっと読む)


【課題】霜および/または凍結により引き起される損傷から植物を保護するために植物の表面に付着させるポリマー組成物を提供する。
【解決手段】約32°F(0℃)で始まる外気温度を降下させる範囲にわたって熱を放出する水和ポリマーゲルで被覆された水小滴を含有する組成物で、植物の表面の少なくとも1部を被覆する。 (もっと読む)


【課題】押圧力などの機械的方法を用いることなく揮発性成分を揮散させることができ、揮発性成分を所定量づつ必要に応じて揮散させることができ、不使用時に密閉梱包しなくても揮発性能が劣化しないこと。
【解決手段】加熱部110を有する装置本体とカートリッジ50とを備え、カートリッジ50が揮発性成分充填部を有する揮発性成分保持体60を備え、揮発性成分充填部が、内部に充填された揮発性成分含有部材とこれに接触する金属部材12と開口部22とを有し、揮発性成分含有部材が、揮発性成分を内包するマイクロカプセルを含み、カートリッジ50が装置本体に対して取り付けられた際に、加熱部10に金属部材12が接触・近接する位置に、金属部材12が配置される揮発性成分揮散用装置、当該装置に用いる揮発性成分揮散用カートリッジおよび当該装置を用いた電子機器。 (もっと読む)


【課題】食用きのこ廃菌床を含む植物の病害防除剤を提供する。
【解決手段】食用きのこ廃菌床またはその水抽出液を植物体又は栽培土壌に適用することを特徴とする植物の病害防除方法。食用きのことしては、ハタケシメジ、エリンギ等が用いられる。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対する優れた防除効力を有する有害生物防除組成物を提供すること。
【解決手段】クロチアニジンと(A)[マンコゼブ、メフェノキサム及びメタラキシルからなる群]より選ばれる1種以上の殺菌化合物とを含有する有害生物防除組成物は、有害生物に対し優れた防除効力を有する。さらに(B)[ピラクロストロビン、アゾキシストロビン及びトリフロキシストロビンからなる群、メトコナゾール、プロチオコナゾール、トリチコナゾール、テブコナゾール、ジフェノコナゾール及びイプコナゾールからなる群、チオファメートメチル、フルジオキソニル、トルクロホスメチル、チウラム、キャプタン、カルボキシン、ボスカリド及びチアベンダゾールからなる群]から選ばれる1種以上の殺菌化合物とを含有する有害生物防除組成物。 (もっと読む)


【課題】植物用の散布水を容易に調製できる新規な装置および方法を提供する。
【解決手段】本発明の装置は、植物用の散布水を調製する装置である。この装置100は、処理槽10と、処理槽10に配置された電極群20と、電極群20に電圧を印加するための電源とを備える。電極群20は、イオンを可逆的に吸着可能な導電性物質を含むイオン吸着電極21と、対極22とを含む。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)


(式中、A、X、X、X、X、R、R、R、R、およびGは、本出願において定義されるとおりである。)を有する新規な殺虫性アリールピロリジン化合物(アリールピロリジン類)、ならびに特に、農業および/または獣医学分野で発生する害虫を駆除するための、有害生物防除剤としての使用、ならびにこのような化合物を調製するための調製方法に関する。
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本発明の主題は、細胞、核酸及び酵素並びにソホロリピッドの製造のためのその使用とソホロリピッドの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】殺虫剤の燃焼によって放出される殺虫成分及びイオン発生器が発生させたイオンの両方を簡素な構成によって効率よく空気中に放散させ、害虫に起因する傷病と、菌類又はウィルス等に起因する疾病とを同時的に予防することができる殺虫装置を提供する。
【解決手段】殺虫装置1は、燃焼することによって殺虫成分を放出する殺虫剤Mを収容し、外部に連通する2つの開口411,412を相対向するように設けた通気路41と、通気路41に連通した連通口413を通して、イオンを発生させるイオン発生器21とを備え、殺虫剤Mが燃焼することによって通気路41内に生じるドラフト効果による空気流を利用して、イオン発生器21が発生させたイオンを外部に放出する。連通口413は殺虫剤Mの収容箇所と2つの開口の一方412との間に設けている。イオン発生器21の駆動電力は、太陽電池31から供給される。 (もっと読む)


【課題】従来のような、牽引走行車に装着して薬液注入爪により薬液を土壌中に注入する土壌消毒機では、農業用ハウス内等の狭い圃場にも使用したいとの要望から小型化が要求されるが、そのために、走行輪の跡消し部材と薬液注入爪とを近接配置して機体前後長を短縮しようとすると、跡消し部材とその直後の薬液注入爪により大きく堅固な縦溝が発生して、土壌の殺菌および殺虫効果が大きく低下する、という問題があった。
【解決手段】薬液注入爪16・17のうちで走行輪61L・61Rの直後方に配置する第一薬液注入爪16は、前進方向Fに対して前斜め下方の傾斜姿勢を保持した爪本体54を有し、爪本体54の前面部54Fと後面部54Bにそれぞれ爪刃55と薬液ノズル57を設け、爪本体54の左右側面54L・54Rの少なくとも一方に、爪刃55による砕土を土壌表面30aに向かって案内可能な排土板58L・58Rを備えた。 (もっと読む)


【課題】薬液などの液状物を気泡として圃場等に噴出しやすい散布機を提供すること。
【解決手段】1以上の薬液発泡発生部Aを機体前方に配置し、機体後方に前記薬液発泡発生部Aへ接続する送風機15を配置し、薬液発泡発生部Aと送風機15の間に設けた送風配管14に風量調節弁27を設けたので、機体の前後方向のバランスが良く、また運転席7の近傍に風量調節弁27の手動操作レバー29を配置したので運転席7に着席した作業者は薬液散布時の風量調節をし易やすくなる。 (もっと読む)


【課題】圃場をより均平に均すことができる牽引型の土壌消毒機を提供する。
【解決手段】トラクタ2に牽引され、圃場に薬液を注入する土壌消毒機1であって、トラクタ2の後方に配置され、薬液が注入された後の圃場の表面を均す均平板55と、均平板55の前側面に配置され、その左右へ土壌を分配するとともに、その後方へ所定量の土壌を通過させる分配部100と、を具備し、その分配部100には、後方から前方に向けてその幅が小さくなる先鋭形状に形成され、その下端の高さは均平板55の下端より高い位置に配置される分配部材110を具備した。 (もっと読む)


【課題】散布物ホッパー内の薬剤を、散布物ホッパー底部の形状に沿って、散布物ホッパーごとに両端底部の2箇所に設置した繰出部へ円滑に誘導し、繰出部の薬剤詰まりを防止し得る、作業性を向上させた田植機の散布装置を提供する。
【解決手段】後部に苗載台31を着脱可能に装着し、苗載台31の後方であって、苗載台31に架設したフレーム53と、フレーム53に固定した散布物ホッパー54と、散布物ホッパー54に繰出部55を介して苗載台31下部の各条ごとに設けたホース56aa,56baと、ホース56aa,56baの先端に取付けたノズル56ab,56bbとからなり、苗載台31上の苗マットの床土上に散布物ホッパー54の薬剤をノズル56ab,56bbを介して散布し、散布物ホッパー54の形状は、この散布物ホッパー54の底部bであって、左右両端部を、中央部から下方に向けて斜設する。 (もっと読む)


【課題】苗載台上の苗マットの条間距離に応じて、容易にノズルの先端位置を変更し得る、作業性を向上させた田植機の散布装置を提供する。
【解決手段】後部に苗載台31を着脱可能に装着し、苗載台31の後方であって、苗載台31に架設したフレーム53と、フレーム53に固定した散布物ホッパー54と、散布物ホッパー54に繰出部55を介して苗載台31下部の各条ごとに設けたホース56aa,56baと、ホース56aa,56baの先端に取付けたノズル56ab,56bbとからなり、苗載台31上の苗マットの床土上に散布物ホッパー54の薬剤をノズル56ab,56bbを介して散布し、ノズル56ab,56bbは、苗マットの条間幅に対応して、苗載台31の左右方向に設置位置を変更自在とする位置変更手段60,60´,60´´を備える。 (もっと読む)


【課題】ポンプの吐出量の調節作業が行い易い土壌消毒機を提供する。
【解決手段】消毒用の薬液を圧送するとともに、薬液の吐出量を調節可能な複数の薬液ポンプと、圃場内に先端を挿入するとともに、複数の薬液ポンプから圧送される薬液を圃場に注入する複数の薬液注入爪53と、を具備する土壌消毒機1であって、複数の薬液ポンプは、少なくとも左右一側の外縁部に、前後方向に並設した。 (もっと読む)


【課題】微生物皮膜や大型生物の付着が防止できる水生生物付着防止用部材を提供する。
【解決手段】ポリマーと、ポリマー内に分散して固定された金属ヨウ化物の微粒子とを、少なくとも表面に備える水生生物付着防止用部材。 (もっと読む)


穀物、特に小麦および大麦において、FHBを抑制および制御するためのF. graminearumの優性アンタゴニストであるCryptococcus flavescens株について説明する。この株は、前述C. flavescens OH182.9 (NRRL Y−30216)のプロチオコナゾール耐性変異体である。また、これらのプロチオコナゾール耐性変異体は、親株OH182.9と比較し、F. graminearumに対して顕著に増強された効果を示す。 (もっと読む)


【課題】風量を損なうことなく虫の侵入を防止して安定的に発生させ続けたイオンを、送風機本来の風量で吹き出される空気と共に循環させることが可能な空気循環装置を提供する。
【解決手段】照明器20が、虫除け効果を有する黄色の波長が含まれる光を発して吸入口13の周囲を照明し、吸入口13の周囲に飛来する虫に忌避的反応を誘起せしめて、虫に吸入口13から遠ざかるように行動させる。更に、表面に鏡面加工処理が施されたアルミニウムからなる回転翼12が、照明器20から発せられた光の一部を吸入口13の外側、即ち吸入口の下方及び斜め下方へ反射させ、回転翼12の回転周期に同期して反射方向を周期的に変化させることによって、吸入口13の周囲に飛来した虫に対し周期的に点滅する光が当たるようにする。 (もっと読む)


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