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Fターム[2B121DA13]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 物理的手段 (2,067) | 電気によるもの (347) | 電源 (155) | 太陽電池 (41)

Fターム[2B121DA13]に分類される特許

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【課題】鳥獣等の警戒心を強く刺激する鳥獣等の駆除装置を提供する。
【解決手段】支持手段(2)の翼片部(8)に形成した斜め上向きの取付面(8a)に駆除ユニット(3)の太陽電池(10)を斜め上向きに臨ませるように構成することにより、太陽電池(10)が太陽光の照射を受けやすくなるように構成している。駆除装置(1)は、吊下索条(4)を介して宙吊り状態に吊持され、所定時間帯に駆除ユニット(3)から駆除信号(S)を発生し、風力を受けることにより吊下索条(4)を介して自由に揺動かつ回転し、鳥獣等の警戒心を刺激する。更に、翼片部(8)は傾斜角度θで傾斜する偏向羽根を形成し、風力を受けることにより積極的に回転力を発生し、駆除ユニット(3)を回転させることにより、駆除信号(S)による鳥獣等の駆除効果を高める。 (もっと読む)


【課題】電力を充電した蓄電池を用いる場合でも、噴霧作業をよりいっそう継続させることのできる簡易式噴霧機が求められている。
【解決手段】簡易式噴霧機1は、少なくとも1つの車輪8を有する手曳き式のカート体4と、カート体4に搭載された薬液タンク14および希釈液タンク15と、薬液タンク15内の薬液および希釈液タンク14内の希釈液を汲み上げるポンプと、薬液タンク15内からの薬液と希釈液タンク14内からの希釈液とを混合し、こん混合液をポンプに吸入させる混合器と、ポンプから吐出された混合液を噴射する噴霧ノズル50と、太陽光エネルギーを電力に変換する太陽電池パネル5と、太陽電池パネル5または外部電源からの電力を蓄える蓄電池と、太陽電池パネル5または蓄電池からの電力をポンプに供給する電力供給装置とを備えている。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性および耐久性に優れ、効果的に動物の侵入を防止する獣害防止装置を提供する。
【解決手段】導電性のフェンス6を備えた電気柵1と、上記電気柵1の設置面およびその周辺に敷設される導電性の防草シート2と、上記導電性の防草シート2と導電性のフェンス6との間に高電圧を印加する電圧印加手段3とを備えている。上記導電性の防草シート2により雑草処理を軽減し、しかも効果的な動物進入防止効果を確保できる。 (もっと読む)


【課題】威嚇音が小音量で、住宅地にある鉄塔にも使用できる鳥追い払い装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる代表的な鳥追い払い装置8は、鳥類が近づいたとき検出信号を出力しかつ可変である指向性を有するセンサーと、該センサーに接続され前記検出信号が入力されたとき威嚇音を発する音源部6、前記威嚇音を放射しかつ可変である指向性を有するスピーカー7と、電池とを有し、これらが一体に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気柵システムで使用する電気牧柵器の配線を容易にする装置を提供する。
【解決手段】電気柵システムのワイヤの張架に使用される支柱1は、アース棒(15a、15b、17a、17b)と、アース棒が固定されたベース板11とを有するアース部10を備える。バッテリー35と電気牧柵器(パワーボックス)37とを内側に有する柱部30を備える。ベース板11の上に、柱部30が着脱可能な状態で固定され、電気牧柵器37のアース端子38が、アース棒と電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】紫外線及びオゾンを利用して、労力をかけずに除草できる安全な除草装置を提供する。
【解決手段】安定台(12)と、安定台上に配置された紫外線灯(16)と、紫外線灯の上に配置されるとともに紫外線灯に電力を供給するソーラーパネル(20)と、ソーラーパネルの下面に設けられた上部反射鏡(22)とを備える。紫外線灯から放射された紫外線と、空気の紫外線照射で発生させたオゾンによって、雑草を成長させず枯らして、労力をかけずに除草できる。 (もっと読む)


【課題】 山間部などで人に被害を与える動物を寄せ付けないため安全対策をしなければならない。農作物・民家の田畑の被害も防止しなければならない。農作物を荒らしにきた動物による、人への被害も後を絶たない。従来、至近距離から発射し使用する撃退スプレーや、撃退装置もあるが、危険が伴ったり撃退装置の設置が大変である課題があった。
【解決手段】 本装置は60cm×20cm、重量約5kgの金属製の箱状で、持ち運びが容易であるため、どこにでも設置が可能な動物除け装置である。
ソーラーパネルで発電した電力をバッテリーに充電する回路を用いるので、電線等の配線工事が不要であり、山間部や田畑などあらゆる場所に設置ができ、近寄って来た動物に対して音と撃退スプレーによって追い払うことができる動物除け装置である。 (もっと読む)


【課題】 高性能なコンピュータを使わなくても飛翔物の速度をリアルタイムで算出し、飛翔物が鳥であることを検出し、鳥に対して効果的な威嚇を行うことによってバードストライク回避の可能性を高める。
【解決手段】 鳥威嚇装置(13)は、所定の空間領域(11)を連続撮影する撮影装置(12)と、その撮影装置(12)が取得した複数の画像データ間のモード変化で画像内の飛翔体(30)の速度をオプティカルフロー方式で算出し、その算出した飛翔体(30)の速度が予め設定した設定速度以上であって当該速度が鳥による速度に相応しい場合に鳥(31)であると判断する鳥検出装置(46)と、その鳥検出装置(46)が鳥(31)であることを検出したときに前記所定の空間領域(11)に向けて威嚇出力を出力する威嚇装置(13)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は,処理装置の負担の軽い簡単な画像処理で,鳥類などの動物の接近を迅速に検出し,的確に威嚇することにより,その接近を防止することが可能な安価な接近防止装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる接近防止装置100は,鳥類などの動物の接近を防止する接近防止装置であって,所定領域を撮影する撮影手段110と,撮影手段により撮影された,異なる時刻における2以上の画像の差分から画像上の複数の点における速度ベクトルを検出する速度ベクトル検出部122と,検出された速度ベクトルから速度の最大値を抽出する最大速度抽出部124と,速度の最大値を,所定の基準値と比較して,速度の最大値が所定の基準値以上であるか否かを判定する速度判定部126と,電気的信号により動作して動物を威嚇する威嚇部130と,速度の最大値が所定の基準値以上の場合には,威嚇部を動作させる電気的信号を発生する電気的信号発生部130とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】下草が絡まっても漏電を生じず、又、小動物の侵入を可及的に防止できる電気柵を提供すること。
【構成】上記課題を解決するために、本発明に係る電気柵は以下のように構成した。請求項1:表面が導電性を有する線材と、前記線材を接地面から絶縁して架設する支柱と、前記線材に電気ショック用の電圧をかける電源装置とを備えた電気柵において、電源装置のマイナス極に接続された線材を接地面に近い側から1本あるいは複数本設け、前記マイナス極に接続された線材の上部に電源装置のプラス極側に接続された線材を1本あるいは複数本設ける。請求項2:請求項1記載の電気柵において、最下端の線材の、接地面からの高さを10センチ以下に設ける。 (もっと読む)


【課題】回転部を安定的に回転させることのできる鳥害防止具を提供すること。
【解決手段】軸部2と、軸部2に回転自在に取り付けられると共に放射状に延びる複数の突起部32を有する回転部3と、回転部3を回転させる駆動部4と、駆動部4に供給する電力を生産する太陽光パネル5と、太陽光パネル5に固定される磁石6と、太陽光パネル5及び磁石6を支持する支持部7とを備え、太陽光パネル5及び磁石6は、太陽光パネル5の受光面が磁石6における一方の極側に傾斜するように固定された状態で支持部7に支持されており、支持部7は駆動部4に回転自在に取り付けられており、駆動部4は軸部2の一端に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】鹿等、有害獣が夜間等に農地等に侵入し飼料作物等の食害、踏伏害等を防止する。
【解決手段】有害獣の嫌う音波を発生させる事により、有害獣の侵入を防ぐ機器及び、そのシステム。農地の有害獣の出没しそうな所に本機を設置し、本機内内蔵の音波、超音波を発生させ有害獣を制御する。更に、本機を複数設置する事により有害獣を大きく取り囲み捕獲駆除の効率を高める。 (もっと読む)


【課題】モータなど原動機を使用せずに肥料、農薬を確実に散布する方法を提供する。
【解決手段】回転を農耕作業車輌の車輪軸芯から回転を取り出し任意の場所に容器を設置し容器の中央縦方向に軸を構成して軸を回転させる事によって散布剤を軸の周りから確実に落下させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 設置場所に制限を受けることなく、飛翔する害虫を確実に捕捉して駆除することのできる害虫駆除装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 飛翔する害虫を誘導すべく発光する発光部を備えた害虫駆除装置であって、発光部の発光によって飛来する害虫を捕捉する捕捉手段を備え、該捕捉手段は、液体を表面に伝わせて上方側から下方に誘導する液誘導体と、液誘導体に誘導された液体を貯留する液漕とを備え、液誘導体を伝う液体に対して発光部の光を直接的又は間接的に照射するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】送電用鉄塔などの構造物に用いられるボルトに取付可能なヒ素合金金物とは異なる構造の鳥害防止具およびこれを用いた鳥害防止方法を提供する。
【解決手段】鳥害防止具10は、鳥が忌避する動物の目に模した本体部と、本体部に接着された、かつ、鳥害防止具10を取り付けるボルトに螺合可能な雌ネジが切られた円筒溝が形成された塩ビナット13とを具備する。本体部は、中空の容器11と、容器11内の略中央部に位置するように支持棒12aを介して容器11に固定された目玉球12とを備える。容器11と塩ビナット13とは接着されており、また、鳥が忌避する動物の目に模した目玉シール14が、目玉球12に貼り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 市販の電撃殺虫器を用い、圃場に設置されたフィールドサーバを介した電撃パルスの計測システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 フィールドサーバ100と、インターネット40と、管理コンピュータ60と、利用者のユーザ端末機50とから構成され、フィールドサーバ100の近傍に、圃場において発生した害虫を誘引して電撃により殺虫する電撃殺虫器20を配設し、その電撃殺虫器20の上部或いはその周囲に放電により発生する電磁場変化を検出する電磁場検出コイル10を設け、そのリード線をフィールドサーバ100内に設けた交流信号変換回路部30に接続し、デジタル信号の計数パルスを生成して、フィールドサーバの記憶部4に累積し、管理コンピュータ60からの制御アクセスに応答して累積計数値を送信する。送信された情報はインターネットを介して情報提示用Webサーバからユーザに提示される。 (もっと読む)


【課題】 害虫が忌避する黄色光を高い発光効率で放射することができ、使用個数、消費電力及びコストの削減に寄与する害虫防除装置用LEDランプを提供する。また、該LEDランプを用いてほ場における害虫防除の必要な被照射面の実質的に全域を極力均一に照らして、害虫を確実に防除するとともに、園芸農作物の生長や開花に影響を与えないようにする。
【解決手段】 半導体からなりピーク波長370nm〜480nmの青色光ないし近紫外光を発光する発光素子と、該光を励起光としてピーク波長560nm〜580nmの黄色光を放射する蛍光体とを組み合わせてなる害虫防除装置用LEDランプ5を、ほ場Bにおける害虫防除の必要な被照射面の実質的に全域での照度が1lx〜10lxの範囲内に収まるように、分散配置する。 (もっと読む)


【課題】長期に亘って鳥類の忌避効果を発揮するとともに、磁力の低下が起こりにくく、メンテナンスの手間も少なくできる磁性鳥害防止システムを提供する。
【解決手段】磁界発生装置は、鳥類の飛来を感知した場合、電磁石を励起させることで磁界を発生させる。そして、磁界発生装置は、飛来した鳥類が一定時間RFIDタグの受信可能圏外に逃避しないと判断した場合には、別の磁界パターンにより電磁石を励起させ、異なる磁界を発生させる。 (もっと読む)


【課題】害虫防除装置の電池寿命を、セットされた薬剤保持体の揮散持続時間に合わせて変更するようにして、害虫防除成分の揮散持続時間が異なる複数の薬剤保持体を、1台の害虫防除装置で使用可能とする。これにより、取扱い性に優れ、且つ常に害虫防除機能を適正状態に維持することができ、携帯型とするのに好適な害虫防除装置を提供する。
【解決手段】薬剤保持体20の選択手段25aが、該薬剤保持体20に含浸された害虫防除成分の含浸量に応じて害虫防除装置10の電気回路30の抵抗値を選択し、電池32の持続時間を変更して害虫防除成分の揮散持続時間に合わせる。 (もっと読む)


【課題】低出力の光源によって虫を誘引して電撃殺虫することができ、小型で携帯に便利で、ガーデンライトとしても使用できる。
【解決手段】電撃殺虫ユニット2と、保護カバー3と、から構成される電撃殺虫器1は、電撃殺虫ユニット2に設けられた紫外線領域の発光スペクトルを出射する光源と、保護カバー3に設けられた三角錐状の反射鏡とが、光源に対向して突出した三角錐状の反射鏡が位置するように配置することで、光の拡散を抑制し、光の反射作用によって低出力の光源によっても虫を効果的に誘引することができる。 (もっと読む)


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