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Fターム[2B121DA60]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 物理的手段 (2,067) | 音波によるもの (199) | 時限的作動(タイマ使用等) (33)

Fターム[2B121DA60]に分類される特許

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【課題】鳥獣等の警戒心を強く刺激する鳥獣等の駆除装置を提供する。
【解決手段】支持手段(2)の翼片部(8)に形成した斜め上向きの取付面(8a)に駆除ユニット(3)の太陽電池(10)を斜め上向きに臨ませるように構成することにより、太陽電池(10)が太陽光の照射を受けやすくなるように構成している。駆除装置(1)は、吊下索条(4)を介して宙吊り状態に吊持され、所定時間帯に駆除ユニット(3)から駆除信号(S)を発生し、風力を受けることにより吊下索条(4)を介して自由に揺動かつ回転し、鳥獣等の警戒心を刺激する。更に、翼片部(8)は傾斜角度θで傾斜する偏向羽根を形成し、風力を受けることにより積極的に回転力を発生し、駆除ユニット(3)を回転させることにより、駆除信号(S)による鳥獣等の駆除効果を高める。 (もっと読む)


【課題】 音を用いた防虫の効果を向上させ、害虫から電子機器を保護すること。
【解決手段】 一実施形態における虫忌避回路は、入力される信号の周波数で音を発する発音部と、虫が嫌う音の周波数帯域内で定められた異なる周波数の信号をそれぞれ生成する複数の発振部と、これら各発振部にて生成される信号から順次1つの信号を選択して前記発音部に出力する選択部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】昼夜を問わず、農耕地、農家、民家等に餌を求めて侵入しようとする鳥獣を所定の地域に近づけることなく、野山に返すこと。
【解決手段】地上を移動する動物が所定の位置に存在することを検出する動物センサS1、S2、・・・、Snと、24時間を基準とするスケジュールタイマTとによって公共放送を受信し、受信した公共放送から音声を出力する拡声音発生手段10と、動物センサS1、S2、・・・、Sn及び/またはスケジュールタイマTによって機械的な騒音を発生させる機械的騒音発生手段20とを具備し、拡声音発生手段10及び機械的騒音発生手段20からの音の発生には人間社会の音響空間を構成し、それが人の生活空間と鳥獣に認識されるから鳥獣類が近寄ることがない。 (もっと読む)


【課題】カラスを効果的に追い払うことが可能なカラス害防除装置を提供する。
【解決手段】このカラス害防除装置は、可聴周波数よりも低い所定の周波数でパルス信号を発生するパルス発生回路1と、パルス信号を増幅する増幅器2と、増幅されたパルス信号に応答してパルス的に音を発生し、カラスを追い払うスピーカ3とを備える。カラスは、超低周波数の音を嫌って飛び去る。 (もっと読む)


【課題】誘因効果が高く、効率のよいネズミ捕獲が可能となる誘引方法を提供する。
【解決手段】ネズミを超音波により誘引する方法であって、前記超音波は、互いに間隔をおいた複数の音節SからなるユニットUが、互いに間隔をおいて複数回繰り返される周波数特性を有する。 (もっと読む)


【課題】農作物栽培圃場における防虫技術を提供する。
【解決手段】圃場80の超音波防虫システム10は、複数の超音波発生装置20と、それらを制御するシステム制御部30とを備える。システム制御部30は、システム通信部32を有し、そのシステム通信部32を介して超音波発生装置20の動作を制御する。超音波発生装置20は、振動素子22と、制御部24と、通信部26とを備える。超音波発生装置20は、圃場80において支柱等に取り付けられ、システム制御部30によって超音波出力の制御がなされ、夜間に害虫90の果樹85等への接触等を防止する。 (もっと読む)


【課題】厨房などの家屋内に侵入するネズミをはじめとする小害獣に対して、複数の威嚇手段を利用してストレスを与えることにより撃退する小害獣自動撃退装置を提供する。
【解決手段】小害獣自動撃退装置1の筐体2に、小害獣の接近を感知する小害獣感知センサー3と、この小害獣感知センサー3から送信される感知信号をトリガとして発光する発光部4と、この感知信号をトリガとして駆動手段によって往復運動を行う1本以上のアーム6と、アーム6の先端部に設けられ、設置面に打撃を与えるパドル5とを具備する。発光部4の点滅と、パドル5が設置面を叩いたときの音及び振動と、アーム6及びパドル5の動きの4種類の威嚇手段が相まって小害獣に恐怖感とストレスを与え、撃退効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、果樹及び農作物に被害を与える鳥類の接近を感知すれば鳥類の天敵音を発生させて猛禽類模型部材を作動させ、鳥類を退治する鳥類退治装置を提供することにある。
【解決手段】天敵音発生器を備える猛禽類模型部材と、一定高さの構造物部材に設置され、記猛禽類模型部材を作動させることができるようにする駆動装置と、前記駆動装置の作動を制御する制御部に電源を供給する電源供給部材とを含む鳥類退治装置において、前記猛禽類模型部材には、鳥類の接近を感知するモーションセンサーがさらに設置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】夜行性害虫の活動が活発な時間帯においても、飛来する害虫を抑制して、夜行性害虫による植物の被害を確実に低減することができる害虫防除装置を提供する。
【解決手段】略470〜580nmの波長域の少なくとも一部の波長域の光を照射する光源11を備え、制御装置15が、害虫3の発生度合い、または害虫3の活動度合いに基づいて、光源11から照射される光の出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】自然な季節感や味覚を要求される高級かつ新鮮な植物系食材の質的量的安定供給には、迅速かつ細やかな生産管理体制と備蓄流通体制が要求される。このため、綿密な管理計画/実施作業によりコスト面と省力化とを両立させ、変動因子を伴う食材の安定供給を実現する。
【解決手段】農産物の生産、供給システムは、農産物生産地の気象状態等を予め自動的に連続観測し、そのデータから耕耘、施肥、散水、日照、防虫、収穫時期の選定及び予定収量などを自動計算した後、各工程で必要となる最適な処理、操作および必要な従業者を計画確保する事により、当該農産物を適時、適量、迅速に消費者に供給するために必要となる人的な管理体制を遂次計画し、そのために従来データベースを必要に応じて自動修正ないしは再構築する。 (もっと読む)


【課題】 山間部などで人に被害を与える動物を寄せ付けないため安全対策をしなければならない。農作物・民家の田畑の被害も防止しなければならない。農作物を荒らしにきた動物による、人への被害も後を絶たない。従来、至近距離から発射し使用する撃退スプレーや、撃退装置もあるが、危険が伴ったり撃退装置の設置が大変である課題があった。
【解決手段】 本装置は60cm×20cm、重量約5kgの金属製の箱状で、持ち運びが容易であるため、どこにでも設置が可能な動物除け装置である。
ソーラーパネルで発電した電力をバッテリーに充電する回路を用いるので、電線等の配線工事が不要であり、山間部や田畑などあらゆる場所に設置ができ、近寄って来た動物に対して音と撃退スプレーによって追い払うことができる動物除け装置である。 (もっと読む)


【課題】鳥に恐怖心を与え高い効果のある鳥除け機を提供する。
【解決手段】鳥に眼球と思わせるような図柄のある分割された表示板をならべ一瞬に反転表示して鳥を驚かせ追い払う仕組みを備えた。 (もっと読む)


【課題】 殺虫剤を含む薬液を効果的にかつ比較的安全な方法で処理空間に拡散させること。
【解決手段】 殺虫剤を含有した薬液を初期連続噴霧する工程、およびその後該薬液を間欠噴霧する工程を含む、害虫防除方法を提供する。殺虫剤は、例えば、メトフルトリンである。このような方法により、効率的かつ害虫以外のヒトあるいは動物には比較的安全に処理空間に薬液を拡散することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】新規な防鳥装置を設置したときに、最初は鳥が警戒して近づかないが、鳥の学習効果により次第に鳥が慣れてきて、防鳥効果が希薄になり長期的には役に立たない場合が多かった。
【解決手段】発光手段10と、発光手段10の発光を制御する制御手段を備える鳥害防止装置1において、アーク溶接において生ずる発光情報を記憶する発光情報記憶手段を備え、制御手段が、発光情報記憶手段から発光情報を読み出して発光手段10にアーク溶接において生ずる発光と類似する光を発生させることにより、長期的な防鳥効果を発揮するようにした。 (もっと読む)


【課題】 農作物や畜産物の防病と育成促進を図る方法を提供する。
【解決手段】 農作物の育成農地や畜舎全体に音波発生されるよう設置され、可聴周波数から超音波周波数まで発音発生できる圧電素子をセラミックス若しくは金属板材に接合させた圧電音波発生器と、その周波数が290乃至800Hzの可聴周波数領域の適宜周波数と、その周波数が41.379乃至48.333KHzの超音波領域の適宜周波数の出力電流を、0.5乃至1.5秒間隔で間欠的に出力付加させる発振器とにより防病と育成促進をなす。 (もっと読む)


【課題】 食物の残留農薬による汚染を防止するとともに、農薬散布の労働力軽減と作業時の農薬の吸引による健康被害を防御する。
【解決手段】 害虫の天敵であるこうもりの発生する超音波を擬似的に発生させることによって、野菜畑に害虫が寄り付くのを防止する。このことによって残留農薬の問題、農薬散布の害の軽減を図る。さらに、効果持続のために超音波発生をランダムに行うことによって虫の慣れを抑制する。 (もっと読む)


【課題】 従来技術では、威嚇効果はある程度持続させることができるが、この場合、人間あるいは家畜類に害を及ぼす虞れがあるので、威嚇信号の周波数をランダムに変化させると共に、時々、周波数の急激な降下と上昇による衝撃音部を含ませることによって、小さな出力でも有害動物がこの信号に慣れることなく、人間若しくは家畜類に悪影響を及ぼさずに有害動物の威嚇効果を持続できると述べている。ところが、有害動物の学習能力により、撃退することができない欠点がある。
【解決手段】 制御信号に応動して発振周波数0KHz〜40KHzの間を時間により任意に変化させる信号発生器と、その信号に対応して制御信号を発生させる制御回路と、該制御回路を増幅する増幅回路5と、出力信号を振動に変換するスピーカー4とを備えた有害動物撃退装置。 (もっと読む)


【課題】 従来の鳥獣撃退装置は、多数種類の鳥獣を満遍なく撃退することができず、また、鳥獣の音への慣れによる効果低減もあった。
【解決手段】 本発明の鳥獣撃退装置は、所定周波数の電気信号を発振する発振器と、発振器から発振される電気信号を掃引する掃引器と、発振器から発振された電気信号を増幅する増幅器2と、増幅器出力を出力するスピーカ3を備え、前記発振器は発振周波数を所定時間内に連続的又は不連続的に高低変化させ、その発振が連続的に或いは所定時間間隔で繰り返し行なわれるようにしてある。また、発振器の動作条件を設定する設定部4と、設定条件を記憶する記憶部5を備え、発振器並びに掃引器が記憶された設定条件に従って自動的に作動するか、又は外部からの駆動信号の入力により随時作動させることができるようにすることができる。更に、発振器から発振される電気信号を方形波信号とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】鳥害対策に対する慣れが生じにくい鳥害防止装置を提供する。
【解決手段】本発明の鳥害防止装置は、監視の対象となるエリア(対象エリア)を撮影し、野鳥の飛来数を推測し、この飛来数を初期設定時に予め設定される閾値と比較する。そして、飛来数が閾値よりも大きい場合には、カカシやディストレスコールといった複数ある鳥害対策の中から現在実施している鳥害対策とは異なる鳥害対策へとランダムに変更する。また、このように飛来数に応じた鳥害対策の変更は、初期設定時に予め設定する時間毎に行われる。 (もっと読む)


【課題】安価で簡易な装置で確実に作動し、動物の視覚、聴覚、嗅覚に影響を与えて、撃退する動物撃退装置等に使用される作動装置、動物撃退装置及び動物撃退システムを提供する。
【解決手段】支柱3と、作動部材7と、前記作動部材7を保持する保持機構10と、前記保持機構10につながっている検知機構8と、を有する作動装置において、前記保持機構10が、地面から垂直方向に向いている作動部材維持部材2と、前記作動部材維持部材2に対して直交している作動部材保持部材1と、前記作動部材維持部材2の上部を保持する作動部材固定部材4と、からなり、前記作動部材保持部材1が、前記作動部材維持部材2を前記支柱3との間に挟んで保持し、前記検知機構8で検知されると作動部材7を作動させる作動装置、動物撃退装置100及び動物撃退システムである。 (もっと読む)


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