説明

Fターム[2B121EA24]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 場所 (4,347) | 屋外 (2,541) | 樹木 (280)

Fターム[2B121EA24]に分類される特許

101 - 120 / 280


【課題】動物の行動形態、性質等を利用して確実に動物を忌避できる動物用忌避シート及び動物用忌避シートの使用方法を提供すること。
【解決手段】動物用忌避剤を有効成分として内包するマイクロカプセルを、シート上に分散塗布してなる動物用忌避シートを動物が習性行動としてスクラッチする位置に相当する地面からの高さに存在するように配置し、動物が動物用忌避シートの表面をスクラッチすることで、マイクロカプセルに内包されている動物用忌避剤が放出されることによって達成される。 (もっと読む)


【課題】 近年、過疎化や林業の衰退による森林や里山の荒廃が進み、ヤマビルの被害が増えている。ヒルやヤマビル忌避剤についてはこれまで幾つかの発明提案がなされているが、今回、ヤマビルに対し従来品より忌避効果が高く、使用し易く、しかも、環境や人に優しいヤマビル忌避剤の提案を行った。
【解決手段】
少なくとも電解アルカリ水と、水溶性セルロースエーテルと、L−メントールと、界面活性剤を含み作成されるヤマビル忌避剤は、従来技術によるマビル忌避剤よりヤマビルに対する忌避効果が高く、人に対する違和感が少ない。しかも、塗布時の液ダレが少なく、保水性に富むことが明らかになった。 (もっと読む)


【課題】猪や鹿の侵入を防止する為に使用するシートの提供。
【解決手段】シート1は細長い長方形を成し、猪の場合は色彩をブルーとし、鹿の場合には色彩をレッドとし、該シート1の一部に収容部7を形成すると共に該収容部7には猪や鹿が嫌う臭いを発散する忌避剤を収容し、該シート1は張設されたロープ、又はフェンスなどに吊下げられる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、薬液を散布する対象により散布範囲や散布の勢い等の散布パターンを調整できることで、薬液を効率よく散布する茶園管理機の送風式薬剤散布装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明では第一手段として、茶畝を挟んだ門型枠で構成された機体と、その左右下端部に走行装置を有する茶園管理機において、送風ファンと薬液タンクと、該送風ファンに接続した複数の送風吹出し口を有する送風ダクトと、該送風ダクト内に設けられた前記薬液タンクからの薬液が流れる薬液導管と、該薬液導管には前記送風吹き出し口と対向する噴出しノズルが備えられ、前記薬液導管は前記送風ダクトの長手方向に対して略垂直方向に可逆に可動するように構成されてなることを特徴とした茶園管理機における送風式薬液散布装置を設けることである。 (もっと読む)


【課題】インビボで広い範囲の真菌による植物の病気を阻害し得る新規菌株、および抗生物質およびこの菌株の精製および未精製画分を含む殺真菌性の組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題は、ある特定の植物病原体に対してのみ抗真菌活性を示し、そして抗細菌活性を示さない、新規な抗生物質産生Bacillus sp.、ならびに、この菌株を同定する特徴全てを有する菌株の生物学的に純粋な培養物を提供することにより解決された。また、これらの菌株、これらの菌株によって産生される上清またはこれらの菌株から単離される代謝物の有効量を施用することによって、植物、果実、および根の真菌感染を処置または真菌感染から保護する方法が提供される。本発明はさらに、NRRL登録番号B−30087の菌株をB−21661(AQ713)と共に用いることの相乗的な殺真菌効果を包含する。 (もっと読む)


【課題】松や桜、杉といった樹木の生木に対して薬液を注入する装置に関するものである。
【解決手段】薬液注入装置1は、銃形本体2を有し、銃口に相当する部位にノズル3が取り付けられ、銃身に相当する部位の上部に密閉薬液タンク6が取り付けられている。密閉薬液タンク6は、略円筒形で、中央部分には複数の蛇腹7が設けられている。密閉薬液タンク6の中は空洞であり、下部の開口8を除いて内部は密閉されている。引き金部11を引くごとに内部のピストンが動作し、一定量の薬液がノズル3から排出される。 (もっと読む)


【課題】害虫防除装置において、活動が活発な日中に昼行性農業害虫を大量に誘引して捕獲することができる。
【解決手段】害虫防除装置1は、虫を誘引する光を照射する光照射部2と、光照射部2から照射される光により誘引された虫を捕獲するための捕獲部6と、を備える。光照射部2は、250〜330nmの波長域のうちの少なくとも一部の光を照射する。害虫防除装置1は、光照射部2から照射される光が、太陽光に含まれない光波長成分、及び太陽光に含まれているが照射の弱い光波長成分を有するので、太陽光の照射下でも昼行性農業害虫に紫外線のコントラストを視認させることが可能となるために、日中に昼行性農業害虫を大量に誘引して捕獲することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、茶畝への薬液散布を終えて本機にかかる方向転換等の際、吹出し風による周辺環境に与える悪影響を防ぐ為に、エンジンの回転を下げることなく、迅速および簡便な操作で風量を減じて方向転換し、予定の位置につくや直ちに所定の風量を得ることを課題とする。
【解決手段】 茶畝を挟んだ2本の走行装置を門型枠でつなぎ茶畝に沿って走行し、送風ファンの高速気流によって薬液を茶樹に噴霧する送風式茶園防除機において、送風ファンと薬液散布装置をつなぐ送風経路に分岐部を設け、該分岐部の一方は薬液散布装置と結び、他方は排気口に接続し、該分岐部に風向き切換板を設け送風方向を薬液散布装置接続側と、排気口接続側に切り換える手段と、排気口に排気口開閉版を設け送風方向を薬液散布装置接続側と、排気口接続側に切り換える手段を用いる。 (もっと読む)


【課題】害虫防除装置において、活動が活発な日中に昼行性農業害虫を大量に誘引して捕獲することができる。
【解決手段】害虫防除装置1は、太陽光を反射する光反射誘引部4と、光反射誘引部4に反射される光により誘引された虫を捕獲するための捕獲部6と、を備える。光反射誘引部4は、220〜390nmの光波長成分の反射率を5%以下とする反射板である。害虫防除装置1は、光反射誘引部4が紫外線をほとんど反射しないので、太陽光と比較して空間における紫外線のコントラストが高くなり、昼行性農業害虫が光反射誘引部4に強く誘引されるために、日中に昼行性農業害虫を大量に誘引して捕獲することができる。 (もっと読む)


【課題】 材料自体が忌避効果を有する組成物を用いることで、忌避物質の雨による流脱又は太陽光による分解をなくし、動物忌避効果を長時間持続させることができる小動物忌避組成物を提供する。
【解決手段】 材料がハロゲン原子を含有するゴム組成物を加硫して得られる小動物忌避組成物である。 (もっと読む)


【課題】農薬に依存することなく、安全性が高くしかも容易に確実な駆除効果が期待でき、かつ低コストで実施可能とする害虫駆除技術を提供する。
【解決手段】蝋で体を被覆し果樹等に密着寄生するカイガラムシ6をその樹皮表面から掻き剥がし駆除を可能とするために、回動することでカイガラムシ6を掻き剥がすことのできるように機能構成された掻き剥がし部1を、シャフト3の延長線上であるようにその先端部に取り付け、シャフト3の回動の際、所定機能が損なうことのないようになされている。
シャフト3は長さ伸縮自在構造を有し、もう一方の端部に一体構成されるモータ部5により回動自在となされる。 (もっと読む)


【課題】使用者の安全を第一とし、運搬が容易で、設置が極狭く場所に左右されず、設置が極容易である、なお厳寒の地域でも使用可能で捕獲率かきわめて高いくくり罠を提供する。
【解決手段】ワイヤー状のくくり部部材14に異物の付着しないくくり罠において、くくり部部材が下部を罠本体外枠13の上部と、本体外周保護材とくくり部を保持する罠本体中枠、及び罠上部を覆う部材1によりワイヤー状くくり部材を隔離保護し、気温の低い厳寒の季節でも土その他の異物付着を避け、ワイヤー状くくり部部材の滑りを円滑にする。 (もっと読む)


【課題】従来の害鳥獣の忌避装置では物理的な脅威を与えない装置は慣れによって効果が薄まり、物理的な脅威を与える装置は環境被害や火事などの危険を発生させたり人的資源を多く要するなどの問題があった。
【解決手段】投擲体を発射する装置であって、水を凍結、加工することによって成形した投擲体を発射することにより、害鳥獣に慣れることのない物理的な脅威を与えることによって害鳥獣を忌避する。また、水を凍結、加工して成形した投擲体であることから、環境汚染や火事の心配もない。 (もっと読む)


本発明は、リンゴワタムシ昆虫または該昆虫の防除が望まれる場所を少なくとも1つのネオニコチノイド化合物及び少なくとも1つのベンゾイルフェニル尿素化合物の組合せと接触させることを含むリンゴワタムシ昆虫を防除するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 従来、庭園の植え込みや生垣の中から生えてくる、チガヤやヨモギなどの宿根性植物を、家庭でも手軽に、ピンポイント除草出来るようにすることを目的とする。
【解決手段】 本発明は、長方形の粘着紙の両端を残して、その中央に、茎葉吸収移行型除草剤を含ませた除草綿を設けたうえ、剥離紙によってシールした構成とする。 (もっと読む)


【課題】飛翔害虫をより効率よく捕殺するための方法を提供すること。
【解決手段】作物体に付着した飛翔害虫を、平板状の基材本体と基材本体上に設けられ粘着剤が塗布される粘着剤塗布部とを有する捕殺具を用いて捕殺する飛翔害虫の捕殺方法において、
飛翔害虫の位置の変動を考慮して捕殺することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】ブームスプレーヤによる液剤散布作業において、より長いブームを用いてより速く作業を行う場合であってもブーム先端の振れを小さくして、ブーム先端をより圃場面に近づけた作業を可能にする。
【解決手段】ブーム揺動支持機構(4)は、一端が中央機体(2A)側に軸支され他端がブーム(3)側に軸支された伸縮シリンダ(40)を備え、伸縮シリンダは、ブームを中央機体に固定支持した状態で、中央機体の高加速度での振動に対してブームと中央機体の軸支部(30)を弾性的に屈折させると共に当該屈折に対する弾性な戻りに対して戻り速度に応じた抵抗を付加する制振手段を備える。 (もっと読む)


【課題】使用勝手に優れる手持ち式農具及びその手持ち式農具用補助具を提供する。
【解決手段】草刈りなどに使用される手鎌1であって、把持用の柄体20と、柄体20の上端部に、柄体20に略直交して前方に延びる刃物体10と、柄体20の上端部に、柄体20に略直交して後方に設けられ、前端部に第一ストッパー33を有するとともに後端部に第二ストッパー34を有する軸棒31に、錘32を前後移動自在に嵌装した補助具30とを備える。 (もっと読む)


【課題】夏休みに子供と夜の危険な山野に出かけることなく、夜行性である、カブト虫を日中の山野で、たくさん採取出来るようにした。安全な昆虫採取を提供する。
【解決手段】図8、1本体に2主要部品を取付け、図2、図8、1本体に5誘因液を入れナラ、くり、くぬぎ等の図11、11樹木の樹冠部の枝等に紐で吊し、カブト虫を2主要部品▲2▼落とし穴から1本体に誘い入れる。入ったカブト虫は、中から出ようとして羽ばたいても自分の羽が直径40mmの▲2▼落とし穴より長いため、▲2▼落とし穴から出られなくなり本発明の中に入ったままでいる。これを早朝に採取する。 (もっと読む)


【課題】 施工性に優れ、鹿等の食害動物による食害を確実に防止することができる食害防止方法およびそれに用いる食害保護部材を提供すること。
【解決手段】 食害動物から傾斜面Nの植生を保護するための食害防止方法であって、少なくとも食害動物が植生保護領域2へ侵入する際に通過する傾斜箇所へ、食害動物の足裏に対して表面の静止摩擦係数が0.7以下である食害保護部材1を、縦方向へは連続して、横方向へは10cm以下の隙間Sを設けて複数並列配置するようにしている。 (もっと読む)


101 - 120 / 280