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Fターム[2B121EA24]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 場所 (4,347) | 屋外 (2,541) | 樹木 (280)

Fターム[2B121EA24]に分類される特許

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【課題】農作物や果実を猪、ハクビシン、猿等から守るため、安価な釘竹型獣有害動物撃退具を用いた防御方法を提供する。
【解決手段】釘竹型獣有害動物撃退具は竹と釘から成り安価であって、また、構造も簡単で加工性が良いので、故障の問題が無い。該釘竹型獣有害動物撃退具を防御柵に用いたり、地面、果樹の木及び空中に設置する事で、獣や有害動物を撃退できる。防御柵は釘竹型獣有害動物撃退具を上部に設置した場合、約70センチの高さで防御出来る。また、下部に設置した場合、猪の撃退効果が向上する。移動式の地面設置形の釘竹型獣有害動物撃退具を農地周り等に設置した場合、猿や猪等を撃退出来る。果樹を守る為には木に設置する事で猿等から果樹を防御出来る。また、木を撓らせて空中を飛び移って侵入する猿等に対しては、空中設置形の釘竹型獣有害動物撃退具を用いれば防御できる。更に、他の獣撃退具等と併用して撃退効果を向上させる事が出来る。 (もっと読む)


【課題】 育苗の管理が容易となる苗ユニットを提供する。
【解決手段】 透水性及び通気性を有する防草シート部5と、この防草シート部の裏面に重ねて取り付けてある第1及び第2の下シート部6a,6bとからなるユニット本体2と、第1及び第2の下シート部6a,6bによって形成されている収納袋6内に充填してある培土3とを備え、防草シート部5は、その外側が上記第1及び第2の下シート部の周囲を囲むように外側に延伸したスカート部5bを形成し、第1及び第2の下シート部6a,6bは透水性及び通気性を有しており、第2の下シート部が第1の下シート部と上記防草シート部との間に配置されており、苗4は防草シート部及び第2の下シート部6bを介して培土3に植え付けられる。 (もっと読む)


【課題】
気付かないうちに公園や庭の片隅、低木の植込み、生垣、街路の植栽等の中から雑木や雑草や蔓性草本が新梢や茎を伸ばしてくる。これらを根を掘り起こして除去する方法ではなく、処理剤で選択的に枯殺する。それを専用の鋏を使って臨場的処置で行う。
【解決手段】
鋏の一対の柄を握り両柄が閉合を停止した状態において、切刃と受刃が重合せず両者の刃線が一定の離間を保って離れている切込み鋏を用い、処理対象物の幹や枝に切り込んで切開断面部を造成し、次に浸透移行性を持つ処理剤や薬剤をその切開断面部に塗布し、あるいは吸水・保水材に含ませて差し込み、次に処理剤等を塗付した切開断面の上の枝小片を元の姿勢に戻してそれを蓋体とする。さらに当該切開部の外周をテープ等被覆材で巻いて処理剤等を内部に封じ込める。 (もっと読む)


【課題】 農作業で苗を植え、樹木を植えた後の、無駄な作業を減らし、効率よく農作業が出来、苗、樹木の保温、保湿、除草用に効果がある木材チップ又は厚紙をプレス成形することで、布設した後に、撤去する事のない自然に帰る植物マットを提供する。
【解決手段】 マットの素材を木材チップ又は厚紙を用いて地表に馴染む様に波紋状の波型断面で、柔軟な5〜10mmの厚みのマット状にプレス成形し、肥料、或いは薬剤等の成分を含有させ、苗、植物の根元に布設する、布設した植物マットは苗、樹木の保温、保湿、除草用に効果があり、マットは自然に腐敗し撤去の必要がないことを特徴とする植物用マット。 (もっと読む)


【課題】燻蒸シートを容易に運搬することができ、該燻蒸シートの取り扱い性に優れた燻蒸シート用運搬用具を用いて、簡便な作業で松くい虫の燻蒸駆除を行うことができる施工方法を目的とする。
【解決手段】松くい虫燻蒸シートを収納する収納本体10と、該収納本体10に設けられた肩掛けベルトとを具備する特定の燻蒸シート用運搬用具1を用いて松くい虫を燻蒸駆除する方法であって、松くい虫燻蒸シートを折り畳んで前記燻蒸シート用運搬用具に収納して運搬する工程と、前記松くい虫燻蒸シートを収納本体から引き出し、伐倒材を覆うのに必要な大きさに切断して該伐倒材を覆う工程と、前記収納本体から引き出した前記松くい虫燻蒸シートの未使用部分を前記シート用運搬用具に再収納する工程と、前記松くい虫燻蒸シート内で前記伐倒材を薬剤により燻蒸処理する工程とを含む施工方法。 (もっと読む)


【課題】シートを容易に運搬でき、かつシートの取り扱い性に優れたシート用運搬用具、及び該シート用運搬用具にシートを収納したシート運搬品を目的とする。
【解決手段】シートを収納する収納本体10と、収納本体10に設けられた肩掛けベルト12とを具備し、収納本体10は、背面部14、及び、背面部14の幅方向の両端からそれぞれ内側に向かって開口を形成するように背面部14に設けられた幅規制部16を有しており、幅規制部16の長さ方向の端部は背面部14と連結されており、幅規制部16を内包するように収納本体10を長さ方向に半折りにした当該収納本体10の背面部14の一方の外側面を背負い面20とし、背負い面20に、折り返し部22が上側になるように肩掛けベルト12が設けられているシート用運搬用具1。また、シート用運搬用具1にシートを収納したシート運搬品。 (もっと読む)


【課題】耐久性のある繊維ロープを樹木にくくり付けることにより、長期にわたって樹皮剥ぎ防止効果を維持し、しかも、樹木の生長に合わせて拡径することで、木材としての価値の低下を生じさせることがない動物による樹木の樹皮剥ぎ防止方法を提供する。
【解決手段】樹木1の幹2の外周長よりも長いロープ3を用い、樹木1の幹2の外周に巻き付けた前記ロープ3の一方端部と途中を、この巻き付け部分の拡径を許容する自在結び6で結合し、前記ロープ3の他端側余剰部分を樹木1の幹2の山側外面に垂らした垂下部5とする。 (もっと読む)


【課題】従来の周辺に開放切り込み部が設けられた防鳥ネット支持用の笠状キャップは該笠状キャップの突起物にネットが引っ掛り易くネット破損の原因となるとともに周辺柱として使用することが困難であったが本願発明の防鳥ネット支持用キャップはこれらの課題を解決するものであり簡単に支線の緩みの修正や支線の取り替えができるとともに中柱および周辺柱としても使用可能な防鳥ネット支持用キャップを提供する。
【解決手段】周辺部に開放切り込み部が設けられた笠状キャップと該笠状キャップの周辺部の開放切り込み部を包囲する周辺立ち上がり部を有するとともに笠状キャップおよび支柱と取り外し自在に係合できる受け皿にJ字状の側面ネット係止具を取り外し可能に設ける。 (もっと読む)


安全操作噴霧機器は、作動レバーを組立てられる貯蔵器、または、内部の貯蔵器の加圧を実行する、手動または自動で作動する空気ポンプを備える。その内部には、柔軟な堅く閉じられた袋の内部にある水と化学濃縮生成物が保存される圧力室がある。貯蔵器(10)は水(Ag)を供給するために設計され、化学濃縮生成物(CCP)は柔軟な容器(12)内に別個に保存される。柔軟な容器(12)は、圧力室または水の貯蔵器(10)の内部に配置され、従って、貯蔵器(10)の内部で画定された同じ圧力は、柔軟な容器(12)に同時に加えられる。柔軟な容器(12)の出力端は、CCPを連続的に添加する混合機器(20)の入口に接続される。CCPが水と混合された後、作動引金(30)と噴霧ノズル(27)を自由端に設けられたホースと連通する。 (もっと読む)


【課題】アレルギー対策として、原因となる植物花粉の大量飛散を防止する技術開発。
【解決手段】植物花粉の飛散に対して、粘性があり植物に害の無い高分子化合物、或いは高分子物質を用いて、花房に皮膜形成することにより花粉の大量飛散を防止する技術。 (もっと読む)


【課題】 低コストの松食い虫松枯れ防止剤の提供、及び他の植物への影響を無くす防止剤の提供。
【解決手段】 安価で入手しやすいヒガンバナ科に属する植物の球根を圧搾して、その球根内に含まれているアルカロイド系リコリンという毒物成分を樹幹注入剤として活用し、松食い虫であるマツノザイセンチュウを殺虫して松食い虫松枯れ防止を行う。 (もっと読む)


【課題】立木散布の場合でも、圃場散布の場合でも均一に散布でき、立木散布、圃場散布の両方に対応できる薬剤散布機の提供である。
【解決手段】走行装置上に設けられたフレーム19と、複数の薬剤散布ノズル11を設け、一端部が前記フレーム19に回動可能に連結して略鉛直状態と略水平状態に傾く傾斜機構Kを設けた散布ブーム9を備えた薬剤散布機であって、前記傾斜機構Kを、回動フレーム19と散布ブーム9との連結部30に一端部が連結し、回動フレーム19と散布ブーム9とが成す内角部を連結部30を支点として回動するマスト21と、マスト21と回動フレーム19とを連結する第1シリンダ23と、マスト21と散布ブーム9とを連結する第2シリンダ25とから構成し、両シリンダ23、25の伸縮によりマスト21及び散布ブーム9が回動する機構とした。したがって、1台の薬剤散布機で立木及び圃場面の両方に散布することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】野生動物による飛び越え、掘り起しを防止でき、また草刈り作業も容易な動物防護柵を提供する。
【解決手段】主柵体1の下部に、接地部6、屈曲部8、上方部7からなるV字型の脚柵体5を配置し、上方部7を地面から離間させて突出させ、動物の跳躍を阻止し、また屈曲部8により柵下端の掘り起しを防止し、さらに接地部6と上方部7との間の空間を外側に開放し、草刈り機を挿入可能として草刈り作業を容易にした。 (もっと読む)


【課題】日頃、農薬や農薬に該当しない除草剤等の取り扱いに不慣れな者でも、わずらわしさなく、より安全に、かつ容易に使用できる挟み込み式農薬等の施し用具の提供。
【解決手段】除草剤や、アブラムシ、カイガラムシなどを対象とした殺虫剤などを使用する場合、主に浸透移行性のある農薬や農薬に該当しない除草剤等を、ゲル状あるいは保水性のある素材3に含ませたものを、本体1の、植物の茎や葉を挟み込むと同時にその植物の茎や葉に接する部分につけ、本体を、クリップや洗濯ばさみでものを挟み込むような要領で、植物の茎や葉を挟み込むように固定することで農薬や農薬に該当しない除草剤等の成分が植物の茎や葉をとおして、除草や殺虫など農薬や農薬に該当しない除草剤等の役割を行うことを特徴とし、農薬や農薬に該当しない除草剤等や、風雨や、茎のしなりに耐えうる素材で作られた、挟み込み式農薬等施し用具。 (もっと読む)


【課題】張りめぐらし作業を容易且つ確実に行うことができると共に、刺状片が定位置に丈夫に突設されてなるプラスチック製刺状片を有する有刺線を提供する。
【解決手段】可撓性を有する線材2に所要間隔を置いて、例えば40mmの間隔を置いて、刺状部材3をプラスチックの射出成形により設ける。刺状部材3は、線材2に設けられた凹凸部7を埋設状態としてなる台座部9の外周面10に刺状片11が1本乃至複数本、例えば4本突設されている。又台座部9の両端部が、直角端面13,13として形成されている。 (もっと読む)


【課題】野生動物や害鳥類の天敵が人間であることに着目し、人間の視線(眼球)と錯覚させて害鳥や害獣等を威嚇して追い払うことができる鳥獣類威嚇器具を提供する。
【解決手段】太陽光を受けると反射して光輝する反射面部1と非反射面部2とを有する合成樹脂製の円形状CDa又はDVDの反射面部1側方の中央部3に、蓄光発光する機能を有する合成樹脂製の自発光体cを取着せしめた蓄光発光と反射を有する鳥獣類威嚇器具である。 (もっと読む)


【課題】 高い位置と低い位置の双方に対して未散布の部分を生じることなく均一かつ満遍なく薬液散布するとともに、一台のスピードスプレーヤにより実現して付加価値及びコストパフォーマンスを高める。
【解決手段】 薬液タンク10から供給される薬液Lを複数の噴霧ノズル部N…から少なくとも上方に噴霧する薬液噴霧機構部2を備えるスピードスプレーヤ1を構成するに際して、少なくとも複数の噴霧ノズル部N…を含む薬液噴霧機構部2の一部又は全部を上下方向へ変位可能に支持する噴霧機構支持部3と、この噴霧機構支持部3に支持される薬液噴霧機構部2を少なくとも上位置Xuと下位置Xdの二位置へ選択的に変位させる噴霧機構移動部4を設ける。 (もっと読む)


【課題】 有害鳥獣の進入を阻止したい特定の範囲に対して、有害鳥獣が進入してくる方向や位置が特定できないような条件においても、少ない台数の装置で有害鳥獣の進入と進入してくる方向を低コストで精度良く検出する。また、検出した有害鳥獣の居る方向に向けて威嚇刺激を与えることにより、威嚇に対する慣れを防止した装置を提供する。
【解決手段】 有害鳥獣が発する赤外線を検出して検出信号を出力する赤外線検出部を複数備え、複数の赤外線検出部の検出視野を一部重複させながらベース体の円周上に配置する。配置した赤外線検出部によりベース体の周囲に形成した赤外線検出視野のうち、どの検出視野で赤外線を検出したかを判断して有害鳥獣の存在する方向を判断する。また、有害鳥獣の存在する方向に向けて光・音・臭い等の威嚇刺激を発する。 (もっと読む)


【課題】立木にRFパワーコイルまたは同波路を巻き、このコイルまたは同波路にRFパワー又はマイクロ波パワーを掛け、RFパワー乃至はマイクロ波の掛かっている木質表面、及び皮下の樹木活性層を焼き樹木を枯らすことによって行う高効率間伐機を提供する。
【解決手段】立木にRFパワーコイルまたは同波路を巻き、このコイルまたは同波路にRF又はマイクロ波パワーを掛け、コイルまたは同波路の当たっている部分で立木を焼き伐採することなく立木を枯らす。 (もっと読む)


【課題】農作物等を、猿やハクビシン、猪等の獣から守る、有効な獣撃退具はなく、猪等を考えた対策では防御壁の上部から猿等に侵入され、猿対策を主点にすると、猪に下部から突破されるなどで、これらの対策費用は計り知れず、十分な対策が出来ない。
【解決手段】本発明の突き出し格子逆y型獣撃退具は、縦方向の寸法が異なる、2枚の突き出し格子本体を組み合わせた、獣の撃退具である。寸法の短い方の上部の横棒と、長い方の格子の横棒を組み合わせて、2箇所以上をリング等で組み合わせて溶接はしない。横移動と角度の調整ができ、折りたたむことができる移動式の獣撃退具で、持ち運びが簡単なので、収穫時期に合わせて、効率的に使うことができる。突き出し格子棒の先端部で、獣に痛い思いをさせて怖がらせ、格子形態によって、獣の侵入を阻止する。尚、上部の格子枡の中間に格子棒を入れることで、突き出し格子逆y型獣撃退具の上部を乗り越えようとする、獣の撃退効果を、更に向上させることができる。 (もっと読む)


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