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Fターム[2B121EA24]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 場所 (4,347) | 屋外 (2,541) | 樹木 (280)

Fターム[2B121EA24]に分類される特許

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【課題】アメリカシロヒトリの幼虫など高所害虫の駆除を簡便にすると共に、火事や火傷の危険が少ない人や周辺物に安全で、かつ、環境に配慮した駆除器具を提供すること。
【解決手段】連続的あるいは段階的に長さを可変可能とした長尺な支持部材1と、該支持部材1の先端部に取り付ける所定の発熱域を備えた電気発熱手段2と、該電気発熱手段2への通電手段4とを備えて構成し、前記支持部材1は、先端側に向け段階的に径を小さく形成する複数の管状部材11、12、13よりなり、先端側に位置する管状部材が、隣接する手基側に位置する管状部材に収容及び突出可能となるように形成され、一方、前記電気発熱手段は、シースヒーター2を全体として面状の発熱域となるような形状に形成して構成した。 (もっと読む)


【課題】
気付かないうちに公園や庭の片隅、低木の植込み、生垣、街路の植栽等の中で不要の雑木や雑草や蔓性草本が新梢や茎や蔓を伸ばしてくる。これらの根を掘り起こして除去するのではなく、植物体内で浸透移行性を持つ茎葉処理型枯殺処理剤を茎や枝等に含浸処置して枯殺する。それを専用の利器と処理法で行う。
【解決手段】
処理対象植物の茎や枝の処置対象部分を圧搾及び/又は圧壊し、処置対象部内の樹液や空気を搾り出し、または茎等を構成している各組織の横断的密着を解き壊し、当該処置部に処理剤を浸入させて含浸させる。
その圧搾及び/又は圧壊の作業を、非漏水性で上方が開放した形状の器と押圧体をそれぞれの腕に接合し、その腕が支軸を軸受けして回動し、回動によって器内の底部又は側面下部に設ける受圧作用面と押圧体の押圧作用面が処理剤液中で契合する又は粗契合するまで接近する構成となっている利器で行う。
【選択図】図
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【課題】 本発明は、益虫であるてんとう虫の習性を基に増殖を目的に設計され、よって植物に付着する害虫をてんとう虫が食し退治することによって農薬を使わない安全環境を保護するものである。
【解決手段】沢山のてんとう虫が利用できるよう開口部を多くし各々を斜めに加工、その開口部は外敵に襲われないように直径及び高さを8ミリメートルの丸穴と開口部にした。一体化の脚部は容易に脱着でき、周辺や季節の状況に合わせ枯葉や小枝などを出し入れできる。また脚部は直接地面に差込み、てんとう虫が活動する地上から20〜60センチメートルの高さに容易に設置できる。 (もっと読む)


【課題】
株立ちする植物の株元を食害する虫や株元周辺の地表面に侵入する虫を防止する株立ち植物用防虫ネットを提供する。
【解決手段】
株立ちする植物の地上にある株元付近への侵入を防ぐための株立ち植物用防虫ネットであって,前記株立ち植物用防虫ネットが網状帯の巾方向中途まで複数の切れ込みを入れた短冊状部と無切込部とを備える事を特徴とする株立ち植物用防虫ネット。 (もっと読む)


【課題】 農薬を使わない害虫防除の方法として、従来知られている送風式捕虫方法は、比較的軽い小型の害虫を対象とし、昼間の作業を考えていたので、送風式捕虫方法で、大きくて重いナガチャコガネ成虫を捕獲することが出来るとは予想出来なかった。しかし、吹出枝管9の取付け角度をナガチャコガネ成虫に合せ、サーチライトを付けて夜間作業を可能にし、成虫の交尾の時期に合せて作業をすることで、ナガチャコガネ成虫の捕獲を可能にした。
【解決手段】 茶畝を跨いで走行する車体に、茶樹の表面形状に合せた円弧板と、該円弧板の前方に多数の吹出枝管を持つ送風ダクトと、該円弧板の後方に捕虫網を設けると共に、前方に向けたサーチライトで、茶樹表面を照らしながら走行して、茶樹表面に飛翔しているナガチャコガネ成虫を、吹出枝管から吹出す圧力風で、捕虫網内に吹飛ばして捕獲し、駆除するという手段をとった。 (もっと読む)


【課題】従来の個別的な電牧器を広域的な電牧器に改良する。
【解決手段】農地・果樹園・植林地等に侵入するサル・シカ・イノシシなどの野獣類に電気衝撃を与えて侵入を防止する電気柵を用いる野獣侵入防止設備において、管理センターのパソコン及びネットワークに連動されている野獣柵に組み込まれている数個の電牧器を配設し、該各電牧器の漏電・バッテリー残量・エラーなどが管理センターのパソコンへ送られる情報方法と、該情報を一覧しかつ各電牧器の情報を時系列で表示される識別方法とから構成されるネットワーク式電牧器と、それを用いた鳥獣被害対策システム。 (もっと読む)


【課題】
泡状薬液散布装置において、薬液を効率的に均等な濃度で泡状化し散布する。
【解決手段】
多数の噴霧ノズル(14,…)を設けている散布ブーム(11)と、噴霧ノズル(14,…)を覆うように設けている発泡体製造手段(21)とを備えた泡状薬液散布装置において、この発泡体製造手段21を所定長さの筒体(21a)と、筒体(21a)の先端側に取り付けている多孔板(21b)とで構成し、筒体(21a)の長手方向を噴霧ノズル(14,…)の薬液噴霧方向に沿わせて覆うように配設する。そして、薬液タンク(9)の薬液を防除ポンプ(24)により散布ブーム(11)に圧送し、送風機(26)で風を筒体(21a)の基端側から先端側へ向けて送り、多孔板(21b)から噴風するようにする。 (もっと読む)


式1の化合物、そのN−オキシドおよび塩、
【化1】


(式中、
XはOまたはSであり;
YはOまたはSであり;
Aは、O、S、NR3eまたはC(R3c)=C(R3d)であり;
Zは、直接結合、O、S(O)n、NR6、C(R72O、OC(R72、C(=X1)、C(=X1)E、EC(=X1)、C(=NOR8)またはC(=NN(R62)であり;
aは、1、2または3であり;
ならびに、R1、R2、R3a〜R3e、R4、R5、R6、R7、R8、X1およびEは、開示中に定義されているとおりである)
が開示されている。
また、式1の化合物を含有する組成物、および、有害無脊椎生物またはその環境に、生物学的に有効量の本発明の化合物または組成物を接触させる工程を含む有害無脊椎生物を防除する方法が開示されている。 (もっと読む)


【課題】ハスモンヨトウに対する殺虫効果を一層向上させることができるハスモンヨトウ用殺虫剤を提供する。
【解決手段】ハスモンヨトウ用殺虫剤は、ハスモンヨトウ核多角体病ウイルス及びエトキサゾールを有効成分とするものである。ハスモンヨトウ核多角体病ウイルスは界面活性剤で希釈された希釈液として用いられ、エトキサゾールは水性溶媒及び界面活性剤で希釈された希釈液として用いられる。ハスモンヨトウ核多角体病ウイルスの希釈液中におけるハスモンヨトウ核多角体病ウイルスの濃度は10〜10個/mlであり、かつエトキサゾールの希釈液の希釈倍率は10,000〜100,000倍であることが好ましい。前記ハスモンヨトウ核多角体病ウイルスは、ハスモンヨトウ核多角体病ウイルスの包埋体であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
昆虫成長調節活性成分を内包させたマイクロカプセル化された昆虫成長調節剤であって、有効成分である昆虫成長調節活性成分の効力が十分に発揮される昆虫成長調節剤の製造方法および該昆虫成長調節剤を用いた害虫の防除方法を提供すること。
【解決手段】
平均粒径が1〜40μmであり、膜厚が0.005〜0.5μmであり、膜厚/平均粒径の比が0.0003〜0.003であるポリウレタン被膜又はポリウレア被膜中に、昆虫成長調節活性成分を内包するマイクロカプセル化された昆虫成長調節剤であって、粒径が50μm以上のマイクロカプセル粒子の体積比率がマイクロカプセル粒子の全体積に対して20容量%以下である昆虫成長調節剤の製造方法であって、昆虫成長調節活性成分と多価イソシアネートと必要により疎水性溶媒とを混合して油相を得、該油相を、分散剤を含有する水相に混ぜて分散させた後多価アルコール又は多価アミンを加えるか、分散剤及び多価アルコールを含有する水相に混ぜて分散させてマイクロカプセル形成反応を行わせる、昆虫成長調節剤の製造方法、および、該昆虫成長調節剤又はその希釈液を害虫に直接又は害虫が生息し得る植物及び/又は土壌に散布する、害虫の防除方法。 (もっと読む)


【課題】害虫が通過可能な大きさの目合いを有する防虫ネットであっても、害虫侵入を簡便かつ安価に防止できる手段を提供することにある。
【解決手段】油脂類、界面活性剤、若しくは油脂類と界面活性剤の混合物を含む処理剤、または該処理剤の水希釈液を防虫ネットに噴霧または塗布により付着させることを特徴とする、防虫ネットの処理方法。 (もっと読む)


【課題】太陽光を反射して鳥が近づかないようにし、かつ、取り扱いが簡便で、鳥がネットの内側に潜り込んで、頭を突っ込んだ場合には、ネットの目が膨張せず容易に抜けないようにした鳥害防止ネットを提供する。
【解決手段】
鳥害防止ネットにおいて、表面が光を反射するステンレス製の扁平リングの内側に、ステンレス製の 丸リングをスライドするように嵌合させ、前記扁平リングと丸リングとを交互に組み合わせて網状にし、少なくともネットの1端の丸リングは目印のために銅製とする。 (もっと読む)


【課題】 全体の小型コンパクト化を図るとともに、機構部分の無用な露出等による外観性(形状性)の低下を回避する。
【解決手段】 遮断カバー3を遮断位置Xs又は開放位置Xrに選択的に移動可能なカバー移動手段4を備えるスピードスプレーヤMの噴霧遮断装置1であって、直進方向に変位する変位出力部5eを有するリニアアクチュエータ部5と、一端部6dを回動支持部11を介して車体10側に取付け、かつ他端部6uを遮断カバー3に対して上下方向の変位のみ許容可能なレバー係合部12を介して係合させるとともに、中間部6mにリニアアクチュエータ部5の変位出力部5eが回動結合部13を介して結合するリンクレバー部6と、遮断カバー3を前後方向へ変位自在に支持する支持機構部7と、リニアアクチュエータ部5を駆動制御する制御部8とを有するカバー移動手段4を備える。 (もっと読む)


【課題】クズ株、コマツナギ、ニセアカシア等の多年生草本類や樹木類を除去するための除草剤を、伐採することなく、効率的に散布できる薬剤散布方法及びその方法に使用する薬剤散布ノズルを提供する。
【解決手段】本発明に係る薬剤散布方法では、対象植物の形成層に至るまでの表皮を剥がし、前記表皮の内側が露出した部分に対し薬液を散布する。前記対象植物が、クズ株、コマツナギ、ニセアカシアのいずれかであってもよい。また、本発明に係る薬剤散布ノズルでは、長尺ロッドの先端に薬液の噴出口を設けるとともに、前記噴出口の近傍に、切刃を固定する。 (もっと読む)


【課題】 瞬間流量や積算流量の把握は勿論、それに加えて他の種々の効果も得られる液体散布装置を提案する。
【解決手段】 散布液タンク2からポンプ3により吐出される液体を散布側Aと前記散布液タンク3への戻し側Bとに切換えるための手動式のコック4を備える液体散布装置1であって、前記ポンプ3と前記コック4の間に流量センサ5が配設され、前記コック4が前記散布側Aへ切り換えられているか否かを検知する検知手段6,7と、前記流量センサ5による検知結果と前記検知手段6,7による検知結果を受けて所定の演算を行う制御手段8を備える。前記検知手段としては、前記散布側に配設される圧力センサ6や、前記コック4の切換操作部材20の操作により開閉するリミットスイッチ7を挙げることができる。 (もっと読む)


【課題】伐採樹木の切り株を、環境に悪影響を与える薬剤や大型機械等を使用せずに効率的に処理することを可能にする処理シート、及びこれを用いた切り株の処理方法を提供する。
【解決手段】耐水性及び遮光性を有する上部シートと、透湿耐水性及び遮光性を有する下部シートとを積層し、これらのシートを少なくとも一部で相互に固定してなる切り株処理シートを、切り株に被せ、地面に固定する。下部シートの端部の少なくとも一部が上部シート側に折り返し、この折り返した下部シートの端部を上部シートの端部と重ね合わせて縫合し、下部シートの折り返し部分に水が貯まるようにすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】人間、犬、猫、動物のすべて 畜産のすべて ミツバチ益虫のすべて 鳥類のすべて、樹木のすべて、植物のすべてなどのあらゆる病気の快復に有効な液体を提供する事を本発明の課題とする。
【解決手段】本発明では人間、犬、猫動物のすべて、畜産のすべて、ミツバチ益虫のすべて、樹木のすべて、植物のすべてなどに今回開発した病気快復液体を患部に塗布する事により病気(患部)の部分がまちがいなく改善される。
又、人間、犬猫、動物のすべて、畜産のすべてにおいては口の中にスプレーする事で病気快復する、又、人間においては、患部(肩こり、水虫 魚の目、アカギレ、皮膚病のすべて)に塗布する又のどの違和感(カゼのひきかけ)お腹の違和感(腹痛)、胸やけ等の時には口の中に本液体を口の中にスプレーする事で即効性をもって、効果、効能をあらわし、ご自身で体験、経験する事が出来る。
本液体を体験、経験する事で使い道を知る事でカゼなどを絶対にひかなくなる。
何年も似前からサンプル等を配ったり、買っていただいたりして実施ずみである。 (もっと読む)


【課題】幼齢木の成長を妨げず、太陽光も十分に通り、幼齢木の周囲の環境を外気環境と同じ環境に保ち、運搬も取り付けも簡単な幼齢木食害防止用プロテクターを提供する。
【解決手段】伸縮性を有する編物からなるネットで形成された筒状ネット2からなり、前記筒状ネット2の上下のそれぞれの開口部周囲縁に紐を挿通するための紐通しガイド部3,4が形成されていて、当該上下の紐通しガイド部内にそれぞれ紐5,6が挿通されている幼齢木食害防止用プロテクター1。 (もっと読む)


【課題】果房や果実の保護作業が容易であり、果房又は果実を確実に鳥害等から守ることができる果房や果実の保護方法と、繰り返し使用できる保護ネットを提供する。
【解決手段】列状に並んだ果房や果実15を保護ネット1で列状に沿って筒状に被覆して鳥害等から保護する。具体的には、保護ネット1の対向する2つの端辺L1,L2のうちの一辺L1を、果房や果実を支持している棚等の支持体に棚面フック5,5…で列状に沿って吊り下げ、保護ネット1の吊り下がっている他辺L2を、果房や果実を被覆するように持ち上げて列状方向に沿って両端が開口する筒状に形成し該筒状内に列状に並んだ果房や果実15を位置させて被覆すると共に、筒状の保護ネット1の2つの端辺で列状に並んだ果房の穂軸15aを挟んで2つの端辺を面ファスナー3で接合する。保護ネットの対向する2つの端辺を接合した後に、両端の開口2b、2bを面ファスナーで閉塞する。 (もっと読む)


【課題】動物の行動形態、性質等を利用して確実に動物を忌避できる動物用忌避シート及び動物用忌避シートの使用方法を提供すること。
【解決手段】動物用忌避剤を有効成分として内包するマイクロカプセルを、シート上に分散塗布してなる動物用忌避シートを動物が習性行動としてスクラッチする位置に相当する地面からの高さに存在するように配置し、動物が動物用忌避シートの表面をスクラッチすることで、マイクロカプセルに内包されている動物用忌避剤が放出されることによって達成される。 (もっと読む)


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