説明

Fターム[2B121EA24]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 場所 (4,347) | 屋外 (2,541) | 樹木 (280)

Fターム[2B121EA24]に分類される特許

141 - 160 / 280


【課題】農作物等を、猿やハクビシン、猪等の獣から守る、有効な獣撃退具はなく、猪等を考えた対策では防御壁の上部から猿等に侵入され、猿対策を主点にすると、猪に下部から突破されるなどで、これらの対策費用は計り知れず、十分な対策が出来ない。
【解決手段】本発明の突き出し格子逆y型獣撃退具は、縦方向の寸法が異なる、2枚の突き出し格子本体を組み合わせた、獣の撃退具である。寸法の短い方の上部の横棒と、長い方の格子の横棒を組み合わせて、2箇所以上をリング等で組み合わせて溶接はしない。横移動と角度の調整ができ、折りたたむことができる移動式の獣撃退具で、持ち運びが簡単なので、収穫時期に合わせて、効率的に使うことができる。突き出し格子棒の先端部で、獣に痛い思いをさせて怖がらせ、格子形態によって、獣の侵入を阻止する。尚、上部の格子枡の中間に格子棒を入れることで、突き出し格子逆y型獣撃退具の上部を乗り越えようとする、獣の撃退効果を、更に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 運転席に対する乗降性(アプローチ性)を高め、高齢者などであっても容易かつ迅速に乗降できるようにするとともに、実施の容易性及び低コスト性に寄与する。
【解決手段】 ボディ2の前部にキャビン部3を有し、このキャビン部3に、左右方向中央位置に配した運転席4,乗降用の開閉ドア5,乗降用のフロアステップ部6及び前輪11p,11qを覆う左右一対のタイヤハウス部7p,7qを備えるキャビン式スピードスプレーヤ1を構成するに際し、開閉ドア5の内面5iに接するフロアステップ部6の少なくとも一部6s及び開閉ドア5の内面5iに接するタイヤハウス部7の少なくとも一部7sに、外郭縁部6e,7eから所定幅Lc以上内側に窪ませた乗降用凹部8を設けるとともに、開閉ドア5の内面5iに、当該開閉ドア5を閉じた際に乗降用凹部8を閉鎖する閉鎖用凸部9を設ける。 (もっと読む)


【課題】 農作物に被害を与える各種鳥類に対しては、防鳥網の設置による防除が一般的であるが、樹高が高く、傾斜地や不整形のほ場が多い果樹においては、設置作業が困難である。また、台風や積雪等の気象災害に耐えうる強度を保つためには頑強な資材が必要になり、設置工事にも多額の費用がかかるという課題があった。
【解決手段】 果樹園において、防鳥網を支持する面状の支持部とに棒状の弾性体と支柱を組み合わせて構成した。これにより、地形や樹高に影響されず、必要なときのみ容易に取り付けて、農作業にも適した高さを容易かつ確実に確保することができ、農作物の収穫後は、速やかに取り除くことができる。 (もっと読む)


【課題】植物乾留液を利用し、長期間安定して効果が持続する、動物用忌避剤を提供するものである。
【解決手段】本発明は、植物乾留液を固形物に含浸し、樹脂などで固定化したことで、地中浸透や、雨水などによる流出を防止でき、効果を長期間持続させることができる。 (もっと読む)


【課題】低コストで、かつ簡易に散水用の管内に薬液が残留するのを防止すること。
【解決手段】樹木14に薬液を散布する薬液散布システム10であって、薬液タンク50と、灌水タンク58と、薬液を散布するために配設される地上噴管26と、薬液を散布するために配設される頭上噴管28と、薬液タンク50と地上噴管26および頭上噴管28とを連結する薬液供給路と、薬液供給路の開閉を行うための電磁弁34,46と、薬液の分岐先を選別する三方弁64と、薬液を樹木14に供給すると共に、薬液タンク50もしくは灌水タンク58に薬液を戻す加圧ポンプ52と、電磁弁34,46および三方弁64の開閉の切り替えを薬液の供給および薬液の戻しに対応するように交互に行い、それら交互の切り替えにおける最後の切り替えを、地上噴管26および頭上噴管28に残留した薬液が灌水タンク58に到達可能となるように行う制御装置54とを有するものとする。 (もっと読む)


複数の植物の根域に活性物質を適用するためのアプリケータアッセンブリであって、地面に切り込みを作るための切断要素を有する、心土アプリケータと、活性物質を上記切り込みに注入できるように、上記切断要素に結合された、インジェクターと、上記切断要素が根域内のある構成物上を移動する一方で、根域内の他の構成物に上記切り込みが作られるように、上記切断要素の位置を変えることができるようになっている、位置決め装置と、を備えている。
(もっと読む)


【課題】電気を用いて病虫害を防除しながらも、装備の移動を便利にした移動式病虫害防除装置及びこれを用いた病虫害防除方法を提供する。
【解決手段】生育中の樹木の組織への損傷を最小化しながら病虫害を完全防除するための移動式病虫害防除装置及びこれを用いた病虫害防除方法が開示される。この装置は、装着されるバッテリから直流電源を受け、防除装置に必要な駆動用電源を供給する電源供給器と、電源供給器から供給される駆動用電源を所定レベルの直流電圧に昇圧するための直流電圧昇圧器と、使用者の高圧発生スイッチ操作に対応する操作信号を発生させる操作部と、高圧発生を制御するための高圧制御プログラムが内蔵されたメモリと、操作部により高圧発生操作信号が発生すると、メモリから高圧制御プログラムを読み込み、該読み込んだ高圧制御プログラムによって高圧発生を制御し、検出される出力電流レベルに基づいて高圧発生を制御する制御部と、制御部の制御によって、直流電圧昇圧器で昇圧された直流電圧を高圧前段階の高周波電圧に上昇させ、該上昇させた高周波電圧から高圧を生成して出力する高圧発生器と、函体と、からなる構成とする。 (もっと読む)


本発明は、表面での自然または有用微生物の生物活動を向上し、棲息密度を増やすことができる組成物に関するものである。また、この組成物を適切に使用することで、本発明は、植物を、植物病原菌、害虫または雑草から護ることができ、または植物の生育を促進する組成物の使用を提供する。本発明の組成物を適切に使用することで、自然または有用微生物の微生物活動が向上しまたは棲息密度が増して、植物を、植物病原菌、害虫または雑草の有害生物
から護り、植物の生育を促進することができる。 (もっと読む)


本発明は、管理された組成での次亜塩素酸含有の酸化性溶液の生成と、農業分野において殺生物剤処理に有用であって、連続工程での前記溶液の散布とを、同時に行う電気化学的装置に関する。この装置は自動車又は移動式手段一般に搭載され得る。 (もっと読む)


【課題】樹木の葉、枝あるいは果実に薬剤、肥料、空気もしくは水を確実に供給すること。
【解決手段】樹木10の葉20、枝16あるいは果実18に薬剤、肥料、空気もしくは水を散布する散布方法であって、樹木10の外側から薬剤、肥料、空気もしくは水を散布すると共に、少なくともチューブ側面方向に複数のチューブ用噴霧ノズル48をチューブの長さ方向に備えた屈曲可能なフレキシブルチューブ24を、樹木10の幹14および枝16に這わせ、そのフレキシブルチューブ24内に薬剤、肥料、空気もしくは水を圧送し、樹木10の内側から、チューブ用噴霧ノズル48を通じて薬剤、肥料、空気もしくは水を散布するものとする。 (もっと読む)


【課題】従来の比較的大きい平均粒径の液滴を噴霧する液体噴霧ノズルの到達性能と同程度の到達性能を維持することにより、ドリフトを低減することができ、好ましくは、それよりも付着性能を向上させることができる液体噴霧ノズル等を提供する。
【解決手段】本発明は、液体を噴霧する液体噴霧ノズル(4)、それを備えた散布機(2)、及びそれに使用されるノズルヘッド(10)に関する。本発明による液体噴霧ノズル(4)は、大粒径の液滴(LS)を噴霧する大粒径噴霧口(12)と、大粒径の液滴(LS)よりも小さい小粒径の液滴(SS)を噴霧する小粒径噴霧口(14)を有する。前記小粒径噴霧口(14)から噴霧された小粒径の液滴(SS)を、前記大粒径噴霧口(12)から噴霧された大粒径の液滴(LS)の流れに乗せて運ぶように、前記大粒径噴霧口(12)と前記小粒径噴霧口(14)とが近傍に配置される。 (もっと読む)


【課題】昆虫の走光性を利用した防虫方法で、効率的防虫用光源を簡易に作製する方法を提供する。
【解決手段】イミダゾロン顔料、クリヤー、硬化剤、シンナーを混合して、白色の蛍光灯のガラス管に塗布することによる防虫用光源の作成方法であって、前記防虫用光源は、イミダゾロン顔料とクリヤーの混合物の塗布によって0.50μm付近以下の放射光の短波長側を遮断するものであり、かつクリヤーの割合を変えることにより、前記短波長側を0.45μmから0.53μmまでの範囲で変える。 (もっと読む)


【課題】使い方が簡単であり、自然環境へ悪影響を及ぼすことなく長期間に渡って確実な鳥獣忌避作用を発揮し、製造も容易な鳥獣忌避剤を提供する。
【解決手段】鳥獣忌避剤10は、消石灰11と、木磁粉12と、人毛13と、木酢液14と、肉食獣の排泄物15との混練物16を造粒17した後、乾燥・固化18させることによって形成されたものである。鳥獣忌避剤10は、外径が3mm〜30mm程度の褐色の球状体であり、1粒の質量は約0.1g〜8g程度である。鳥獣忌避剤10を、鳥獣の侵入を回避したい領域若しくはその周辺の地面上に散布しておけば、当該鳥獣忌避剤10に含まれる人毛13、木酢液14及び肉食獣の排泄物15が、それぞれ人間の臭い、刺激臭及び肉食獣の臭いを発するため、鳥獣類は警戒して前記場所に接近しなくなり、優れた鳥獣忌避効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】除草剤、殺虫剤、除菌剤等の植物への薬剤散布に於いては、枯らそうとする雑草、駆除しようとする害虫や病原菌以外への飛散範囲を極限まで小さくし、不必要な部分へ薬剤の飛散付着、地面への滴下を防ぎ、除草対象外の植物を枯死させてしまったりするという問題を防止しなければならない。
【解決手段】薬剤噴出部である噴霧ノズルを覆う開閉可能な飛散防止カバーを有した薬剤噴霧器を使用する。飛散防止カバーは薬剤を散布される対象植物の茎、または枝等を通す少なくとも1つの穴を有する。飛散防止カバーは薬剤噴霧の際には飛散ボウシカバー外部のレバー操作によって閉じられる。また、この動作を可能とする飛散防止カバー開閉レバーを有する。飛散防止カバー内側で噴霧した際、植物に付着し得なかった余分な薬剤を溜めることのできる空間を有し、地面への滴下を防止する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ガスバリア性が高く、必要な燻蒸処理期間を保つことが可能な耐久性があり、環境にやさしい松食い虫燻蒸シートを提供することにある。
【解決手段】ポリブチレンテレフタレート(PBAT)を主成分とする基材層2と、ポリビニルアルコール(PVA)を主成分とするガスバリア層3とからなる、松食い虫燻蒸用シート1。 (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)〔式中、RはC3-6シクロアルキル基で置換されたC1-3アルキル基を表し、mは0〜2の整数を表し、nは0〜2の整数を表し、Xはハロゲン原子、C1-3アルキル基、C1-3ハロアルキル基、C1-4アルコキシ基またはニトロ基を表し、mが2のとき2つのXは同一でも異なっていてもよく、Zはハロゲン原子、C1-3ハロアルキル基またはC1-4アルコキシ基を表し、nが2のとき2つのZは同一でも異なっていてもよい。〕で示されるチオイミデート化合物は、有害生物に優れた防除効力を有する。
(もっと読む)


【課題】コストを抑えつつ、高所への薬液散布を狭い畝間にて十分に行い得る防除機を提供する。
【解決手段】適宜間隔で設けられたノズル4,5を有する送液パイプ2,3を上下方向に延在するように設けると共に、送液パイプ2,3及びノズル4,5の下方側に、上向きの空気流を起こす送風機6を設けるという簡易な構造で、ノズル4,5から噴霧した薬液を、送風機6による上向流によって、例えばトマト高設栽培等の高所へ満遍無く散布すると共に、上下方向に延在する送液パイプ2,3によって、例えばトマト高設栽培等の狭い畝間での支障無い走行を可能とする。 (もっと読む)


【課題】ポリビニルアルコール系燻蒸用生分解性シートの水による劣化速度を抑制すること。
【解決手段】ポリビニルアルコール系フィルムに、生分解性樹脂を含む撥水性の皮膜を形成することにより、水による劣化速度を抑制することを特徴とするポリビニルアルコール系燻蒸用生分解性シートである。
(もっと読む)


【課題】リサイクル材料のみ用いて、環境を保全し、植物育成のための良質な環境保全土壌を提供する。また、上記に係る環境保全土壌を用いて、雑草の根を張らせず、花壇の雑草掃除を従来に比べて格段に容易とする環境保全花壇の造園方法を提供する。
【解決手段】環境保全土壌は、いずれも産業廃棄物である石炭灰と、完熟木材片と、完熟堆肥とを混合して生産することを特徴とする。また、環境保全花壇1の造園方法は、上記環境保全土壌を準備するステップと、花壇の底面および側面を、シートで覆うステップと、前記環境保全土壌を前記シート上に堆積させるステップと、を含む。 (もっと読む)


ヒマワリアセトヒドロキシ酸合成酵素大サブユニット1(AHASL1)遺伝子の2種の異なる除草剤耐性対立遺伝子を含む除草剤耐性ヒマワリ植物を記載する。これらのヒマワリ植物の作製方法及びこれらのヒマワリ植物の近傍で生育する雑草その他の好ましくない植生を防除する方法を開示する。このような方法は、アセトヒドロキシ酸合成酵素阻害性除草剤の使用を含む。ヒマワリ植物に付いて生育する寄生性雑草を防除する方法も記載する。また、AHASL1遺伝子についてヒマワリ植物の遺伝子型を決定する方法を提供する。 (もっと読む)


141 - 160 / 280