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Fターム[2B121FA06]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 目的又は効果 (6,206) | 省資材 (280)

Fターム[2B121FA06]に分類される特許

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【課題】台紙等のリサイクル可能な素材も害獣害虫等と一緒に廃棄せざるを得ない課題があった。
【解決手段】表面に粘着剤を設けた板状体1を有する害獣害虫等の生物駆除装置において、板状体1が、厚紙からなる台紙2と、台紙2に剥離可能に接着され表面に粘着剤を設けた剥離紙3とからなり、台紙2と剥離紙3とが剥離することができる害獣害虫等の生物駆除装置による。 (もっと読む)


【課題】取り付けが容易であり、鳥による営巣等の鳥害を効率的に防止する鳥害防止装置を提供する。
【解決手段】
鳥が飛来する鉄塔部材200上に、上部に銅板300Bが配設され、帯状の絶縁部材300Aで構成される鉄塔載置材300を載置し、バンド400を用いて複数箇所を固定する。架空地線11を流れる誘導電流が変流器12で検出され、整流用ダイオード14で整流されて、蓄電池15に充電される。蓄電池15は、降雨検出部40、スイッチ18、装置不良検出部50を介して、電圧印加点300a〜cから銅板300Bに、鉄塔部材200の電位に対して所定電位差の電圧を印加する。鉄塔部材200に飛来した鳥が、鉄塔部材200および銅板300Bに同時に触れると、鳥の身体を介して銅板300Bと鉄塔部材200との間に電流が流れて、鳥に電気的ショックが与えられる。 (もっと読む)


【課題】粉末殺虫剤を長期的に保持させることができ、かつ防虫効果を高めることのできる防虫シートを提供する。
【解決手段】粉末殺虫剤を保持させて地面に配置し、地面からの虫の進入を防止する防虫シート10であって、基板層11と基板層11の上下両面に取り付けられた起毛状の粉状体保持層12,13とからなり、基板層11と両面の粉状体保持層12,13を上下方向に貫通する粉末殺虫剤の粉末よりも大きな複数の孔1を設け、上方から散布した粉末殺虫剤を、上側の粉状体保持層12で保持させるとともに、複数の孔1から落下させて下側の粉状体保持層13で保持させる。 (もっと読む)


【課題】 対象物への噴霧液滴の付着性を高水準に維持せしめ得る、噴口から環状電極までの距離と、該環状電極の内径と、前記噴口からの噴霧液滴の拡散角度の最適な組み合わせを含む静電噴霧装置を提案する。
【解決手段】 噴口3から円錐状に拡散せしめて液滴Sを噴霧する噴霧ノズル4と、前記噴口3の前方に同心に配設された環状電極5を備え、該環状電極5に高電圧を印加することにより前記噴霧液滴Sに電荷Eを付与する静電噴霧装置1であって、前記噴口3と前記環状電極5の間隔Cが4〜6mmであり、前記環状電極5の内径D[mm]と、前記噴口3からの噴霧拡散角度θ[°]の間に、8tanθ[°]+18≦D[mm]≦12tanθ[°]+22の関係を備えている。 (もっと読む)


【課題】防草性に優れ、軽量で透水性があり、さらにタバコの投げ捨てなどによる延焼を防止し、長期間使用する場合においも難燃性が低下しない性能も有する安価な防草シートを提供することを課題とする
【解決手段】ホスフィン酸化合物を共重合してなる難燃性ポリエステルを主原料としたエンボス面積率が5〜50%である長繊維不織布からなる防草シートであって、遮光率が90%以上、透水係数が10-3cm/sec.以上、LOI値が25以上、テーバ耐磨耗性が4級以上である長繊維不織布からなることを特徴とする難燃防草シート。 (もっと読む)


【課題】使用時に生じ得る不具合を防止することができる薬剤揮散器を提供する。
【解決手段】容器本体12を容器部51と蓋部52で構成し、円筒容器状の容器部51内に薬剤を揮発可能に吸収した粒状の粒状ゲル53を収容する。蓋部52を円板状に形成し、粒状ゲル53から揮発した薬剤を揮散する為の揮散孔91を蓋部52に設ける。蓋部52が構成する揮散面92を、使用時に剥離される薬剤非透過性のアルミシート101で覆い、容器本体12を密閉する。揮散孔91外側の一般部111に、小穴112を当該蓋部52の周縁に沿って設ける。揮散面92を起立した状態において、下部側に位置する小穴112で、揮散面92の外側で結露した薬剤を容器本体12内に戻すための戻し穴113を構成する。 (もっと読む)


【課題】薬剤の揮散効率の低下を抑えることができる薬剤揮散器を提供する。
【解決手段】薬剤揮散器1を、矩形状のケーシング11と、ケーシング11に収容された円筒容器状の容器本体12とで構成する。容器本体12を、ケーシング11に回動可能に支持し、その回転軸13が鉛直線14と交差するように設定する。容器本体12の容器部51に、薬剤を揮発可能に保持する粒体からなる粒状ゲル53を収容し、各粒状ゲル53を独立して移動できるように構成する。容器本体12の蓋部52に、容器部51に収容された粒状ゲル53から揮発した薬剤を外部に揮散する為の揮散孔91を設ける。 (もっと読む)


【課題】作業者の健康を害することなく適量の薬剤を確実に放散できる薬剤放散システムを提供することである。
【解決手段】薬剤収容ケースと送風管とを有する薬剤放散装置1と防除物体を収容する密閉状の防除室3とを連結管たる連結手段2で連結して、薬剤放散装置1から放散する薬剤を連結手段2を介して防除室3に放散するようにしている。 (もっと読む)


【課題】定期的に獣舎より屎尿で汚れた藁を供給してもらう必要がある。加工して誘蚊小屋を作り、蚊が入り易く、出にくい様なトラップを設ける。
【解決手段】最先端の遺伝子組み換えをした個体は野生の個体に比べ生殖行動が劣る為努力の割に効果が少く、究めて原始的だが粘着シートに依り雌を捕獲すると云う方法を採ったが、蚊の誘引方法に工夫を凝した為、実用的で安価な方法で蚊の喜びそうな有機臭で雰囲気作りをした所に特長がある。 (もっと読む)


【課題】誘引光源と捕虫紙により虫を捕獲する捕虫器において、誘引光を効率良く器具外へ出射し、且つ、誘引された虫の侵入口面積を大きく確保し、また、器具底部に落下した虫の死骸がたまりにくく、且つ、掃除をし易くする。
【解決手段】捕虫器1は、虫を誘引するための誘引光源3と、誘引された虫を捕獲するための捕虫紙4と、内部に誘引光源3と捕虫紙4とを有する筐体と、を備える。筐体2は、上方と前面2bの下方に開口部2a、2cが設けられていることにより、虫の侵入口面積を大きく確保できると共に、器具底部に落下した虫の死骸がたまりにくく、且つ、掃除をし易い構造となる。また、筐体2内部に誘引光源3からの光を反射するための反射板6が配設され、開口部2a、2cを通して誘引光源3からの光が直接又は反射板6、若しくは筐体2に反射して出射されることにより、誘引光を効率良く器具外へ出射することができる。 (もっと読む)


【課題】 シロアリが蟻道を作ろうとして防蟻バリアのガラス細片を取り除いても、その細片周囲のガラス細片が崩れ落ちて透き間が塞がってしまう高流動性の無アルカリガラス粒材を用いた建築物床下のシロアリ防除方法を提供すること。
【手段】尖角形状に破砕された無アルカリガラス細片から成る高流動性ガラス粒材を、建築物床下に堆積させて防蟻バリアを形成するという手段を採用することにより、防護バリアを穿孔して建築物の木質部に接近しようとしたとき穿孔孔を直ちに崩壊させてシロアリを負傷させ蟻道構築を阻害して建築物床下のシロアリを防除排撃するようにした。 (もっと読む)


【課題】
室内でも就寝を妨げないほどに静かに、まぶしくなく、簡便手ごろで、毒性がなく、安全に飛翔昆虫を捕獲する装置を提供すること。
【解決手段】
飛翔虫の捕獲空間を画成する捕虫器本体および前記捕獲空間の一部に配置される捕獲部を有する飛翔虫の捕獲器は、前記捕獲空間に飛翔虫を誘導する飛翔虫誘導部を具備し、前記飛翔虫誘導部は、前記捕獲空間と外部空間との間に配置される開口部と、前記捕獲空間から前記開口部を介して外方に延在する第1誘導面と、前記捕獲空間から前記開口部を介して前記第1誘導面と交差する方向に外方に延在する第2誘導面とを具備すること、または、前記捕獲空間から前記開口部を介して外方に延在する第1可動誘導面であって前記開口部の主軸方向と交差する方向に移動するものとを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の防草袋を使用する防草方法では、防草袋が強風で煽られて位置ずれして隙間が生じ、地面が露出して太陽光が当たり、雑草が生えてくることがある。
【解決手段】間伐材、廃材等の木材チップを地面に敷きつめ、木材チップを通気性、通水性のあるシートで覆い、シートを地面に固定して木材チップをも固定し、地表を太陽光から遮断して防草する。シートの上に通気性、通水性のある袋内に、間伐材、廃材等の木材チップを充填した補助具をのせ、補助具の上からシートを貫通して地面まで止め具を打ち込んでシート及び木材チップを地面に固定して、地面を木材チップで確実に遮蔽した。木材チップを蓄光性又は発光性のある着色剤又はない着色剤で着色した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で安価であり、地中での安定性が高く、高いもぐら撃退効果を有するもぐら撃退装置を提供する。
【解決手段】地中に全体が埋められる金属製の本体12と、本体12に収納され本体12の側面14の内側に自由に接触する振動体24を有する。振動体24は、外側を覆うケース体26と、ケース体26に収納されケース体26の内側に固定されたモータ28と、モータ28を駆動する電池42と、モータ28により回転する軸先端に偏心して取り付けられたおもり34を備える。おもり34は振動体24の一端部の内側に位置し、本体12は任意の角度に傾けられて地中に設置される。振動体24は、振動側端部が上方を向いて本体12の側面内側に立てかけられて収納される。 (もっと読む)


【課題】ブームスプレーヤにおける分水器及び送液ホースのレイアウトを改善すること。【解決手段】本発明は、装置フレーム14に対して移動可能に取り付けられたブーム22,24と、少なくとも1本がブームに沿って配設され、薬剤を散布するノズル28,30を有する複数本のノズルパイプ26,32と、薬剤タンク16から薬剤を吸引しノズルパイプに圧送するポンプ装置18とを備えるブームスプレーヤ10において、ノズルパイプの薬剤導入口の近傍に分水器36を配し、分水器の分岐管からノズルパイプのそれぞれに薬剤を送るための送液ホース44を接続したことを特徴とする。この構成では、ポンプ装置から分水器までは1本の送液ホース34のみで足り、ノズルパイプに接続される送液ホース44は短くてすむ。これにより、薬剤の圧力降下を軽減でき、薬剤の安定散布が可能となると共に、コストダウンにも寄与する。 (もっと読む)


【課題】薬剤含浸体の構造がシンプルで、薬剤の揮散効率が高く、しかも製造性にも優れた薬剤揮散装置の提供。
【課題の解決手段】細長状の吸液性シートを隣り合う谷折り部の頂辺間のピッチが2mm〜10mmとなるように連続に折り返し、かつその両端を合わせて環状に形成した通気性担体に、常温揮散性ピレスロイド系薬剤を30〜500mg含有させてなる薬剤含浸体が、環状の中空構造体を有するカートリッジに、前記谷折り部の各頂辺が前記中空構造体の底面に当接するように収納されており、このカートリッジを500〜2000rpmの速度で回転させるとともに、前記薬剤含浸体に作用する遠心力により該薬剤を揮散させるようになした薬剤揮散装置。
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【課題】後方視界を確保すると共に、走行車の中央にステップを設ける必要のない薬剤散布装置用の薬剤タンクを提供する。
【解決手段】走行車14の後部に設置される薬剤散布装置12用の薬剤タンク10の上面の左右各部分に所定の間隙28をもって凸部26A,26Bを設け、凸部26A,26Bのそれぞれに薬剤投入口36A,36Bを形成した。この構成においては、容量を増すための凸部が二つとなるため、一つの凸部だけの場合に比して高さが減じられ、また、左右の凸部間に間隙が形成されているので、後方視界が確保される。また、左右に薬剤投入口を持たせた構造としたので、走行車の中央にステップを設ける必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生垣等の中に生えているススキ、茅、篠竹等宿根性植物等の雑草のみに除草剤を安全にかつ容易に塗布することのできる除草剤塗布器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の除草剤塗布器は、第1支持杆11と第2支持杆12とを軸13で枢支して、第1支持杆11と第2支持杆12とが所定範囲で揺動自在に構成し、該第1支持杆11と第2支持杆12とのそれぞれの先端部に、塗布ローラ21,22を回転自在に支承し、薬液供給手段である往復ポンプ5によって薬液タンク7から塗布ローラ21,22に除草剤を供給し、塗布ローラ21,22によって雑草を挟み、塗布ローラ21,22を引き上げることにより雑草に除草剤を塗布し、雑草を枯死させる。 (もっと読む)


【課題】作物に対する影響を与えることなく、蛹や卵を含めて有効に害虫を防除することができる害虫防除方法及び害虫防除システムを提供する。
【解決手段】ガス成分により作物2の害虫を防除する害虫防除方法であって、作物2が植えられた地表面3から作物2の背丈までの領域4の炭酸ガス濃度を調節することを特徴とする。また、作物2が植えられた地表面3から作物2の背丈までの領域4の炭酸ガス濃度と、炭酸ガス濃度保持時間の積が50%・分以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】刈刃自体に薬剤を含浸させたものでは、薬剤の塗布効果が不充分であり、刈取りと同時に薬剤液を、噴霧乃至散布する形態では構成煩雑で、多量の薬剤を必要とする。
【解決手段】回転する刈刃1の刈刃軸2に、機体上に搭載の薬剤タンク3からこの刈刃1下面に薬剤を案内する薬剤案内路4を設けたことを特徴とする草刈機の薬剤塗布装置の構成とする。
又、前記案内路4は、この刈刃軸2の下部で分岐して下端部の刈刃1側へ向けて傾斜させた分岐路部5を形成したことを特徴とする草刈機の薬剤塗布装置とする。 (もっと読む)


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