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Fターム[2B121FA06]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 目的又は効果 (6,206) | 省資材 (280)

Fターム[2B121FA06]に分類される特許

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【課題】効果的な害虫駆除、特にシロアリの駆除を提供する。
【解決手段】害虫の卵を模した基材にリゾチーム、その塩、その生物学的フラグメントまたはリゾチーム関連ペプチド、ならびに活性成分を含有せしめた擬似卵、ならびにそれを用いる害虫駆除方法。 (もっと読む)


【課題】面積が広い貯水部でも、能率良く駆除できるようにする。
【解決手段】貯水部Pの水中に生息しているユスリカ幼虫の駆除方法であって、長波長光の光源L1と短波長光の光源L2とを互いに離間させて貯水部に配置し、各光源の光を貯水部の水中に同時に照射することにより、短波長光の光源側に誘引されたユスリカ幼虫を駆除する。 (もっと読む)


【課題】農業においては、労力を省き経費を低く抑えながら如何に良質な農産物の収量を上げるかが最も重要な課題である。しかし従来、いわゆる連作障害等による重篤な生産物の低下をきたすことが大きな問題となっている。
【解決手段】トラクターなどのエンジンから排出する高温の排気ガスを用い、消毒すべき土壌にあらかじめ散布した消石灰等により排気ガス中の二酸化炭素や硫黄酸化物などをそれぞれ無害なカルシウム塩として固定し、これらの気体成分の環境への漏出を極力抑えながら土壌を消毒できる装置並びに方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】単位時間当りの風量、単位時間当りの薬剤揮散量、及び風量と薬剤揮散量との積を所定値に設定することで、低濃度(少ない薬剤揮散量)で所望の虫よけ効果を確保することができる害虫防除方法を提供する。
【解決手段】本発明の害虫防除方法は、単位時間当りの風量が360〜1800リットル、単位時間当りの薬剤の薬剤揮散量が0.02〜0.1ミリグラムであり、且つ風量と薬剤揮散量との積が18〜180である。 (もっと読む)


【課題】電池やモータなどの高価な駆動手段を備えることなく、単に携帯型害虫防除装置を身体などに装着しておくだけで、薬剤保持体を回転させて害虫防除成分を効率的に揮散させることができ、且つコンパクトで安価に製造することができる携帯型害虫防除装置を提供する。
【解決手段】身体13または携帯品に装着して使用される携帯型害虫防除装置100であって、害虫防除成分を保持する薬剤保持体11と、薬剤保持体11を回転自在に収容すると共に通気口20,22が設けられた器体10と、器体10を身体13または携帯品に装着する装着手段12と、を備える。身体13または携帯品を動かすことによって回転駆動機構41が作動して薬剤保持体11を回転させると、薬剤保持体11が備える送風機構32により、通気口20,22を介して害虫防除成分を揮散させて害虫を効率的に防除する。 (もっと読む)


【課題】使い勝手が良くて美観に優れ、かつ保存性にも優れた徐放器を提供する。
【解決手段】放散剤1が収容される収容空間3を形成する凸部10を有したブリスター部材2と、上記ブリスター部材2に対して収容空間3を覆うように貼着され、上記凸部10への押圧力で破膜可能な放散剤不透過性のフィルム4と、上記フィルム4を隔ててブリスター部材2と反対側に存在し、破膜されたフィルム4の破膜箇所14から流出した放散剤1を徐放する徐放部材5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】虫を誘引可能な範囲の拡大化を図ることができ、捕虫シートの延出方向の大きさを変えた設計を容易に行うことができるようにすること。
【解決手段】虫を誘引する誘引手段12と、誘引手段12の近傍に繰り出される捕虫シート11と、この捕虫シート11を繰り出し可能に保持する保持手段13と、捕虫シート11の繰り出しをガイドする案内手段15とを備えて捕虫器10が構成されている。捕虫シート11は、帯状をなす基材シート11Aと、この基材シート11Aの一方の面に積層された接着剤層11Bとを備えている。案内手段15は、捕虫シート11が誘引手段12の近傍に繰り出されたときに、捕虫シート11の幅方向中央部が誘引手段の反対側に膨出するように形成される。 (もっと読む)


【課題】クラゲを効率的に捕獲して脱水処理するクラゲ捕獲脱水方法と、船載可能なクラゲ捕獲脱水装置を提供することを目的とする。
【解決手段】細断装置を海に浮遊させて細断装置内に海水ごとクラゲを取り込んでクラゲを細断処理し、細断処理したクラゲ細断物を脱水装置に移送し、脱水装置でクラゲ細断物を脱水して船体に収納可能にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】捕虫器において、誘虫ランプ特有の青色光が目視されないようにして、捕虫器の設置を人に認知され難くする。
【解決手段】捕虫器1は、誘虫ランプ2と、この誘虫ランプ2を覆い、誘虫ランプ2から照射された光が通る光学フィルタ3と、この誘虫ランプ2により誘引された虫を捕獲する捕虫シート5とを備える。光学フィルタ3は、略360nm以上370nm以下の波長の光の最大透過率が略60%以上で、且つ、略400nm以上450nm以下の波長の光、すなわち青色光の最大透過率が10%以下の特性を有する。従って、この光学フィルタ3により、誘虫ランプ特有の青色光の光量を低減できるので、青色光が人に目視され難くすることができる。このため、捕虫器1の設置を人に認知され難くすることができる。 (もっと読む)


【課題】捕虫器を用いた害虫防除構造において、設置された捕虫器の高さ位置を変更する等の面倒な手間をかけることなく、床面の近くを飛翔する虫を効率的に捕獲することができるようにする。
【解決手段】害虫防除構造1では、虫2を誘引する光源3と、光源3により誘引された虫2を捕獲する捕獲部4と、を備えた捕虫器5が用いられる。捕虫器5が、室開口部6近傍で床面7から略65cm以内の高さ位置に設置されることにより、床面の近くを飛翔する虫を効率的に捕獲することができる。 (もっと読む)


【課題】捕虫器において、器具下方に誘虫光を配光して器具下方の虫を捕獲し、さらには、誘虫ランプ特有の青色光が目視されないようにして、捕虫器の設置が人に認知され難くする。
【解決手段】捕虫器1は、誘虫ランプ2と、誘虫ランプ2の少なくとも下方を覆うランプカバー4とを備える。ランプカバー4は光学フィルタ部材で構成される。この光学フィルタ部材は、紫外線のうち略360nm以上370nm以下の波長の光の最大透過率が略60%以上で、且つ、青色光の最大透過率が10%以下の特性を有する。このため、誘虫光である紫外線はランプカバー4を透過し、器具下方に配光される。従って、器具下方の虫を誘引して捕獲することができる。また、上記光学フィルタ部材により、青色光の光量を低減できるので、誘虫ランプ特有の青色光が人に目視されないようにできる。その結果、捕虫器1の設置を人に認知され難くすることができる。 (もっと読む)


【課題】
一般的に銅剤は他の成分により植物体への吸収が増すと薬害が発生すること、また、混合した場合に他の有効成分の安定性や製剤物理化学性に影響を与える場合もあること等から、他の有効成分との混合製剤の開発や混用方法の確立が難しいところであるが、無機銅剤を他の有効成分と組み合わせることにより、薬害の発生や当該他の有効成分の安定性を損なうという問題を生じることなく、優れた病害防除効果を発揮する農園芸殺菌剤組成物および農園芸病害防除方法を提供する。
【解決手段】無機銅剤及びピコキシストロビンを有効成分として含有する農園芸用殺菌剤組成物は、薬剤耐性菌を含む多種類の病害に対して殺菌剤単剤各々の効果からは予期できない優れた効果を示し、また、種々の植物に対しての薬害が少なく、さらには有効成分の安定性にも優れる。 (もっと読む)


【課題】 従来の空中捕虫による粘着式捕虫器は、粘着捕虫面が手のひら大程度の大きさしかなく、手で振った時の空気抵抗感、重量感もあって、飛来する虫に対して効果的に粘着捕虫させることができなかった。また、粘着捕虫後の虫の処理について、粘着捕虫の度に粘着シートまたは捕虫器本体を廃棄する無駄と、一方では粘着面に虫を蓄積することによる衛生上の問題があった。
【解決手段】 効果的な粘着捕虫を実現するため、捕虫面に装着する粘着シートの面積を広げて薄いものにし、さらに面の通気性を良くするため一面に無数の極小通気孔を施した。また、粘着式捕虫器のグリップ内の虫挟み用ピンセットを用いて、粘着した虫を都度除去することで、衛生的で無駄のない粘着シートの使用を可能にした。さらに、粘着シートの交換のみで粘着式捕虫器を繰り返し使用できるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来、ダイヤフラムの往復動により薬液を吸引・吐出して間欠的に散布する薬液散布機では、このダイヤフラムのポンプをモータで駆動して散布作業を正確なタイミングで行うようにしていたが、ダイヤフラムが大きく変形したままで停止すると、クリープによる塑性変形を起こすと共に、その材質も大きく劣化する、という問題があった。
【解決手段】薬液散布機1が所定距離移動するとダイヤフラム35の往復動を開始させる起動信号64を発信する起動信号発信手段60と、前記ダイヤフラム35の往復動を停止させる停止信号65を発信する停止信号発信手段61と、前記起動信号64と停止信号65に基づいてダイヤフラムポンプ29のポンプ駆動装置28の入切を行う制御手段62を備えると共に、往復動を開始して薬液を吐出した前記ダイヤフラム35が、該ダイヤフラム35の変形量の小さな低歪み位置79aで停止する制御構成とした。 (もっと読む)


【課題】 前輪を単一の脚柱による支持構成であっても緩衝機構を容易に付設し、低コストの実施を可能にするとともに、十分な支持強度(耐久性)を確保する。また、操舵フィーリング及び操舵の安定性を向上させるとともに、走行時の安全性向上にも寄与する。
【解決手段】 シャーシ4に回動自在に支持され、かつステアリングハンドル5の操舵変位が伝達されるとともに、前輪3の車軸6を支持する伸縮自在に構成した単一の脚柱操向機構7と、脚柱操向機構7における上下変位が規制された固定部位7cに取付けたリーフスプリング支持部9及びこのリーフスプリング支持部9に支持されるリーフスプリング10を有するとともに、このリーフスプリング10の中央を脚柱操向機構7における上下変位が許容される可動部位7mに取付けた緩衝機構11を備える。 (もっと読む)


【課題】植物補光照明装置において、新たな誘虫要因を付加することなく既存の装置に簡単な構成を付加するだけで安価かつ効率的に害虫を捕殺することができる。
【解決手段】植物補光照明装置1は、光源3と、光源3の光を反射する光反射板4と、光源3及び光反射板4を収納する筐体5と、を備え、光反射板4は光源3の光の一部を筐体5内へ透過させる光透過部40を備え、筐体5は光透過部40を透過した光を筐体5外へ放出して虫Xを誘引すると共に、虫Xを筐体5内へ引き入れるための開口部51及び虫Xを捕獲する捕獲部52を備える。また、捕獲部52は、光源3から放出された熱を伝導可能に構成され、捕獲部52に捕獲された虫Xは光源3から伝導された熱によって殺虫・乾燥される。このように、虫Xの誘引・捕殺において、光源3から放出された光及び熱が利用されるので、簡単な構成により害虫を捕殺することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で接地面より所定高さで基礎外壁面の全周にわたって隙間なく侵入防止エリアを設けることができる害虫侵入防止装置を提供する。
【解決手段】被着面に粘着する粘着層8と、該粘着層8に積層され、少なくとも柔軟性と耐候性を有し表面に害虫の登坂を防ぐ平滑面が形成された密着層10を有する帯状のテープ材4を、建物1の布基礎2の地表面から露出する外壁面3の所定高さに隙間なく貼り巡らせた。 (もっと読む)


【課題】容易に製造可能であって、不使用時には防虫薬剤の放散が抑制されると共に、防虫薬剤が直接人体に接触することもなく、使用時には広い蒸散面積で防虫薬剤を放散させることができ、しかもコンパクトに平面的に折畳み可能であるために携帯にも便利であるとともに、折り畳み数を調整することにより見かけ上同一サイズで薬剤放散面積を変化させることができる屏風型防虫薬剤放散体を提供する。
【解決手段】常温揮散性の殺虫・防虫成分を含有する防虫ネット面を3面以上有し、かつ各防虫ネット面が屏風型に折り畳み自在であるとともに、折り畳んだときの両外側面の防虫ネット面上に殺虫・防虫成分が非通過の保護層が設けられた屏風型の構造からなる。 (もっと読む)


【課題】 鳥の鳥類忌避具上の停留を防止できる効果を有しつつも、鳥に対して与えるストレスが小さいという効果を有する鳥類忌避具を提供する。
【解決手段】 平板状の基部1と、基部1の上面に設けられる複数条の突条部2,…とを備える鳥類忌避具であって、各突条部2,…は、同一または略同一の高さ寸法に設定され、且つ所定の間隔で並列に設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡便で取り扱い易く、害虫防除効率が良いと共に、周囲環境への影響が少ない植物の害虫防除装置とする。
【解決手段】本体部1aと握り部1bとノズル部1cを備えた装置本体1とし、この本体部1aは吸込口2と吐出口3を連通する空気流通路4を有し、この空気流通路4にモータ7で駆動されるファン5と薬剤担持体6を設け、そのファン5を駆動することで空気が薬剤担持体6に触れて害虫防除成分を含有する空気となり、その空気が吐出口3、ノズル部1cを通って気中に放出されるようにした植物の害虫防除装置で、作業者が握り部1bを手で持って作業できるから、簡便で取り扱い易く、害虫防除成分を植物に付着している害虫に直接吹きつけできるから効率良く害虫防除でき、しかも害虫防除成分は微細粒子であるから周囲環境への影響が少ない。 (もっと読む)


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