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Fターム[2B121FA06]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 目的又は効果 (6,206) | 省資材 (280)

Fターム[2B121FA06]に分類される特許

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【課題】 支持枠における複数の柵棒支持手段に対して、夫々柵棒を下動自在に備えさせるという極めて簡易な構成のものを複数の支柱に装着するだけで、夫々柵棒の下端を地面の凹凸に対応させて、夫々地面に接する状態で設置できる作業性のよい動物侵入防止柵を提供する。
【解決手段】 支持枠を支持する為の複数の支柱を、適当な間隔を隔てて、夫々地面に対して固定した状態で、樹立状に備えさせ、上記複数の支柱相互間に対して横架状に支持枠を備えさ、その支持枠には、夫々柵棒を適当な間隔を隔てて下動自在に支持する為の複数の柵棒支持手段を並設状に備えさせ、上記柵棒支持手段に対しては、動物が柵棒近くで地面を掘り下げて窪みができると、柵棒が自重により窪み底に向けて対応沈下するように、柵棒の下端を地面に載せた状態で下動自在に柵棒を装着した。 (もっと読む)


【課題】植物の生育に悪影響を及ぼすことがなく、しかも設置作業が迅速に行えるとともに対象となる全ての植物に対して害虫防除のための光を均一に照射することができる害虫防除具を提供する。
【解決手段】太陽電池4と、蓄電池と、蓄電池からの電力供給により緑色の光を照射する複数の発光ダイオード6とを備え、縦長状に構成された基板9に発光ダイオード6を少なくとも上下方向に間隔を置いて配置して光照射部11を構成し、光照射部11の上端に太陽電池4を配置し、光照射部11に自立可能な手段12を備えた。 (もっと読む)


【課題】目的とする農作物の苗が少なくともある程度大きく生育するまでの期間、雑草の発生を抑制し、その後は速やかに生分解することにより、農業従事者が回収処理する手間の必要がない農業用紙マルチシートを提供する。
【解決手段】
短繊維と長繊維のセルロ−スパルプより成る農業用紙マルチシ−トにおいて、紙の表面に寒天及び/又は焼酎粕を含む成分からなるコーティング層を有することを特徴とする農業用紙マルチシートである。前記焼酎粕を含む成分においては、焼酎粕腐敗防止用微生物資材をさらに含むことが望ましい。 (もっと読む)


【課題】作物に対する農薬の付着量を予め予測することが可能な農薬散布支援方法を提供する。
【解決手段】この農薬散布支援方法は、農薬濃度測定工程と、付着量予測工程と、を含む。前記農薬濃度測定工程においては、農薬散布対象圃場において、農薬散布後に赤外光を投光して、当該赤外光を受光した受光データをスペクトル分析することにより空気中の農薬濃度を測定する。前記付着量予測工程においては、当該測定した農薬濃度と、予め用意した付着量データベースと、に基づいて作物に対する農薬の付着量を予測する。 (もっと読む)


【課題】(1)押圧力などの機械的方法を用いることなく揮発性成分を揮散させることができると共に、(2)不使用時に密閉梱包しなくても揮発性能が劣化しない揮発性成分揮散用基板を提供すること。
【解決手段】シート状基材20Aと、シート状基材20Aの一部領域40Aを選択的に加熱する加熱素子30、32と、少なくとも加熱領域40内に配置され、揮発性成分を含有する芯材および該芯材を被覆すると共に加熱により破壊される外殻材を含むマイクロカプセルと、を有することを特徴とする揮発性成分揮散用基板10を構成する。 (もっと読む)


【課題】
種芋植付機において、植え付けられる種芋の近辺のみに肥料、薬品等の肥料類を落下させる局部施肥を可能にすることである。
【解決手段】
機体18の走行と同期させて無端状の搬送ベルト14を周回走行させて、当該搬送ベルト14の対向走行部において作業者Uによって、当該搬送ベルト14に一定間隔をおいて取付けられた各搬送板15に載せられた種芋Kを、当該搬送ベルト14の反対向走行部の下端の落下部まで搬送して一個ずつ落下させて植え付ける構成の種芋植付機Aにおいて、前記落下部から落下される種芋Kを一個ずつ検出する種芋落下検出装置Bと、当該種芋落下検出装置Bによる種芋Kの検出と同期作動して、圃場の植付部に落下された種芋Kの近辺に肥料及び/又は薬品を所定量ずつ落下させるための施肥・施薬装置Dとを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】走行車体1に、ホッパ18に収容された肥料或いは薬剤などの散布原料の散布量を調節できるようにした散布装置10を備え、車速の検出に基づいて散布量を自動制御する制御手段43を備えている散布作業機において、種々の肥料や薬剤の性状に関わらず、適正な散布量の散布を行えるようにする。
【解決手段】作業モードとテストモードに切換えるモード切換手段38を備え、このモード切換手段38をテストモードに切換えることにより、所定車速での散布量となるように散布量調節手段19を制御して所定時間の間、散布原料を吐出させ、この所定時間の間に吐出した吐出量を基に散布量を補正するように構成した。 (もっと読む)


【課題】殺虫剤、殺ダニ剤または殺菌剤単独では防除不可能なまたは困難な有害生物を同時に防除できる新しい有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1)又は一般式(5)で表される化合物と、公知殺虫剤、公知殺ダニ剤または公知殺菌剤とを有効成分として含有することを特徴とする有害防除組成物。


{式中、A、A、A、Aはそれぞれ、炭素原子、窒素原子または酸化された窒素原子を示し、R、Rは互いに独立して水素原子、C1−C4アルキル基、C1−C4アルキルカルボニル基を示し、G、Gは互いに独立して酸素原子または硫黄原子を示し、 Xは同一または異なっていても良く、水素原子、ハロゲン原子、C1−C3アルキル基、またはトリフルオロメチル基を示す。} (もっと読む)


【課題】植物種子あるいは農業植物の収穫物における各種虫害を予防する方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物を有効成分として含有する殺虫組成物を植物種子あるいは農業植物の収穫物に適用することを特徴とする虫害の予防方法。


{式中、A、A、A、Aはそれぞれ、炭素原子、窒素原子または酸化された窒素原子を示し、R、Rは互いに独立して水素原子、C1−C4アルキル基、C1−C4アルキルカルボニル基を示し、G、Gは互いに独立して酸素原子または硫黄原子を示し、 Xは同一または異なっていても良く、水素原子、ハロゲン原子、C1−C3アルキル基、またはトリフルオロメチル基を示す。Qは置換していてもよいフェニル基、ピリジル基等、Qはトリフルオロメチルチオ基等で置換されたフェニル基を表す。} (もっと読む)


HDPEおよびLDPEを含む殺虫剤ポリマーマトリックス。HDPE(高密度ポリエチレン)、LDPE(低密度ポリエチレン)、好ましくはピペロニルブトキシド(PBO)およびデルタメトリン(DM)を含む殺虫剤ポリマーマトリックス、ここで、PBOの含有量のDMの含有量に対する重量比は、5〜20、そして最も好ましくは8〜10である。マトリックスは蚊に対するベッド網のために非常に有用である。
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【課題】蒸気供給時における覆いシートの膨らみを短時間で行わせることにより、蒸気消毒の立ち上がりを早めて消費エネルギーを低減するとともに、覆いシートの熱損傷を防止る。
【解決手段】ボイラの蒸気供給ホース(4)と蒸気噴出ホース(2)とを接続する接続管(5)を設け、該接続管(5)の外側方に両端が開口したエジェクター管(7)を配置するとともに、該エジェクター管(7)を、外部から土壌(1)を被覆する覆いシート(10)内に挿通し、前記接続管(5)とエジェクター管(7)とを小径の吐出管(8)により接続するとともに、該吐出管(8)の吐出口(8b)を前記エジェクター管(7)の軸心部にて前記覆いシート(10)内方向に向ける。 (もっと読む)


【課題】必要なときだけ薬剤を揮散させることができる防虫器を提供する。
【解決手段】防虫器1は、筐体2の内部に防虫剤3が内蔵されたものである。また筐体2は、外側部材5と内側部材6及び蓋部材7によって構成されている。内側部材6は、外側部材5に対して入れ子状態となっており、内側部材6の側面部21は、外側部材5の側面部11の内側に挿入されている。摘まみ部22を操作することにより、外側部材5内で、内側部材6を回動することができる。一定の回転姿勢においては、開口15,23同士が一致して連通し、筐体2の内外を連通する共通開口53が形成される。 (もっと読む)


【課題】立木散布の場合でも、圃場散布の場合でも均一に散布でき、立木散布、圃場散布の両方に対応できる薬剤散布機の提供である。
【解決手段】走行装置上に設けられたフレーム19と、複数の薬剤散布ノズル11を設け、一端部が前記フレーム19に回動可能に連結して略鉛直状態と略水平状態に傾く傾斜機構Kを設けた散布ブーム9を備えた薬剤散布機であって、前記傾斜機構Kを、回動フレーム19と散布ブーム9との連結部30に一端部が連結し、回動フレーム19と散布ブーム9とが成す内角部を連結部30を支点として回動するマスト21と、マスト21と回動フレーム19とを連結する第1シリンダ23と、マスト21と散布ブーム9とを連結する第2シリンダ25とから構成し、両シリンダ23、25の伸縮によりマスト21及び散布ブーム9が回動する機構とした。したがって、1台の薬剤散布機で立木及び圃場面の両方に散布することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電池等の電源を一切用いることなく、常に良好に蚊等の害虫を駆除することができる害虫駆除用噴霧装置を提供する。
【解決手段】上部にバルブステム12を設けた害虫駆除効果を有する薬剤を収容する耐圧容器8を、装置本体1の内部に収納し、この装置本体1の上部に、上下動する噴霧用ボタン15を備え、この噴霧用ボタン15を押して下方に移動させることにより、装置本体1の内部に収納した耐圧容器8のバルブステム12も押されて、このバルブステム12の放出口11から薬剤が、害虫駆除効果が長時間にわたって持続するように放出されると共に、この噴霧用ボタン15の下方への移動を固定可能とする誤作動防止機構部30を備え、この誤作動防止機構部30によって、噴霧用ボタン15の下方への移動を固定して、耐圧容器8のバルブステム12が押されないようにした害虫駆除用噴霧装置である。 (もっと読む)


【課題】モータ、電池を用いずに多くの薬剤を確実に揮散できると共に、薬剤の揮散や揮散した薬剤の拡散に風の影響を受け難い着用型の薬剤拡散装置とする。
【解決手段】装置本体1に着用具3を取付けて身体に着用できるようにし、前記装置本体1の空洞部1aに薬剤保持手段2を回転自在に設け、この薬剤保持手段2と装置本体1に第1・第2の磁石4,5を設けて薬剤保持手段2の回転を助長し、前記装置本体1の裏面1bに空気流通口6を設けて薬剤を身体に向けて拡散すると共に、空洞部1aの内に風が多量に入り込むことがないようにする。 (もっと読む)


【課題】ハウスの下方や土壌を加温し、加温効率を上げ、植物の発芽、育苗、栽培に好適な環境を作り出す農業用ハウスを提供する。
【解決手段】農業用ハウス内に前面、後面、両側面又は/及び上面が区画材6〜9で被覆された二以上の小室aを設けた。小室aはその内部空間で発芽、育苗、栽培される植物の背丈よりも高めに設定して、温風の上昇を防止できるようにした。区画材6〜9の下端を小室a内の土壌E、水耕栽培装置まで又はその近くまで下げた。通路12を小室aの一又は二以上の箇所に導入した。通路12を小室a内の土壌E又は水耕栽培装置の近くに導入した。区画材6〜9を開閉可能として温度調節可能とした。支柱3,4又は/及び支持具5を取外し又は上方に収容可能にして、植物栽培後或いは収穫後の農業用ハウス内の地上作業が容易にできるようにした。通路12を通して消毒薬など各種液体、気体、粉体などを排出できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 高い位置と低い位置の双方に対して未散布の部分を生じることなく均一かつ満遍なく薬液散布するとともに、一台のスピードスプレーヤにより実現して付加価値及びコストパフォーマンスを高める。
【解決手段】 薬液タンク10から供給される薬液Lを複数の噴霧ノズル部N…から少なくとも上方に噴霧する薬液噴霧機構部2を備えるスピードスプレーヤ1を構成するに際して、少なくとも複数の噴霧ノズル部N…を含む薬液噴霧機構部2の一部又は全部を上下方向へ変位可能に支持する噴霧機構支持部3と、この噴霧機構支持部3に支持される薬液噴霧機構部2を少なくとも上位置Xuと下位置Xdの二位置へ選択的に変位させる噴霧機構移動部4を設ける。 (もっと読む)


【課題】 捕虫機は、単に、捕虫を主体としており、充分に活用されず、灯火も、通常の蛍光灯、又は電球等の光源であり、害虫の誘因性、耐久性の欠如が指摘されていた。従って、捕虫以外に、他の機能を付加した多目的で、有意義な進化した捕虫機が要望され、害虫の誘因性、耐久性を備えた捕虫機が強く要望されているのが現況である。
【構成】 ファン用のモータを囲繞する誘導用のLEDでなる灯火と、灯火の下方に設けたファンと、ファンの下部に設けた誘導筒体と、誘導筒体の下方に設けた円筒形状のダクトと、ダクトの下端自由縁部に設けた捕虫袋とで、ダクトを、空気の撹拌用、整流用の通路として利用するために、管状で、かつ、所定の長さを有し、捕虫袋を、椀形に形成する。 (もっと読む)


【課題】モータ、電池を使用せずに多くの薬剤を確実に揮散して大気に拡散することができる着用型薬剤拡散装置とする。
【解決手段】薬剤拡散器具1を着用具2で身体に着用して使用するようにし、この薬剤拡散器具1は器具本体3の空間部3aに薬剤4と回転錘5を取付け、身体が動くことで回転錘5が回転して薬剤4の薬剤が揮散し、その揮散した薬剤が空気流通口6から大気に拡散するようにする。 (もっと読む)


【課題】コンクリートブロックやタイルブロック等のブロックの目地部や打設コンクリートの目地部あるいは亀裂部からの草の生育を防止するための、簡便で低コストの防草構造体およびその施工方法を得る。
【解決手段】構造体表面部の目地部および/または亀裂部用防草構造体の施工方法であって、目地部および/または亀裂部の幅より広い幅の防草シートを準備する工程と、目地部および/または亀裂部の上面および目地部および/または亀裂部の両側に接する構造体表面部の少なくとも一部を覆うように、防草シートを敷設する工程と、防草シートと構造体表面部とが重なる部分に釘状器具を打ち込んで、防草シートを構造体表面部に固定する工程とを含む、目地部および/または亀裂部用防草構造体の施工方法である。 (もっと読む)


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