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Fターム[2B121FA06]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 目的又は効果 (6,206) | 省資材 (280)

Fターム[2B121FA06]に分類される特許

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【課題】刈刃自体に薬剤を含浸させたものでは、薬剤の塗布効果が不充分であり、刈取りと同時に薬剤液を、噴霧乃至散布する形態では構成煩雑で、多量の薬剤を必要とする。
【解決手段】回転する刈刃1の刈刃軸2に、機体上に搭載の薬剤タンク3からこの刈刃1下面に薬剤を案内する薬剤案内路4を設けたことを特徴とする草刈機の薬剤塗布装置の構成とする。
又、前記案内路4は、この刈刃軸2の下部で分岐して下端部の刈刃1側へ向けて傾斜させた分岐路部5を形成したことを特徴とする草刈機の薬剤塗布装置とする。 (もっと読む)


【課題】家具の隙間などの小さなスペースにおける薬剤の揮散、更には、任意の複数個の組み合わせによる薬剤の揮散を可能とするような薬剤加熱揮散素子、及び当該素子を使用した加熱揮散方法の構成を提供すること。
【解決手段】母材に抵抗皮膜2を着膜し、当該皮膜2の両側に電圧を印加するための電極3を設けると共に、抵抗皮膜2、又は当該抵抗皮膜2と電極3との外側周囲に塗膜4を巻着したことによる抵抗器を加熱源とし、前記塗膜4が加熱によって揮散可能な薬剤40を含有していることに基づく薬剤揮散素子1、及び当該薬剤揮散素子1を基本単位として、複数個組み合わせることによって、加熱揮散量、及び加熱揮散時間を調整することができる薬剤の揮散方法。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の表面積を大きくできると共に、吸込口からの太陽光で薬剤が早期に劣化することがない送風式薬剤放線装置とする。
【解決手段】装置本体1に送風機2と薬剤保持体3を設け、その装置本体1の上面1aを閉塞すると共に、その周面1bの上面寄りに放出口5を形成し、装置本体1の下部に吸込口6を形成して吸込口6から直接太陽光が薬剤保持体3に照射されないようにして吸込口6からの太陽光で薬剤が早期に劣化しないようにし、前記装置本体1の上面1aの全面に太陽電池4を設け、その上面1aを太陽電池設置スペースとして有効利用して太陽電池4の表面積を大きくする。 (もっと読む)


【課題】敷設中や使用中、破損の恐れも無く、また、敷設作業が容易に行え、経済的である草成育防止カバー及び草の成育防止方法を提供する。
【解決手段】透水性及び屈曲性を有する布材又はオープニングが0.7〜1.2mmの網材からなる草防止シート11と、屈曲性を有する材料からなって草防止シート11の周縁を補強する補強用縁部12とを備え、更に、補強用縁部12に所定ピッチPで貫通孔13a〜13hを設けた草成育防止カバー10を、草の成育を防止しようとする地面Hに載せて、貫通孔13a〜13hに釘状のアンカー材24を入れて草成育防止カバー10を固定する。 (もっと読む)


【課題】 従来の防草袋及び防草方法によっては強風や衝撃によって防草袋がずれて、ずれによって生じた隙間から雑草が生えてくるおそれがある。
【解決手段】 生分解性繊維で形成された網状の袋状部材の内部に、間伐材、廃材等を砕いてなる木材チップを充填した防草袋。前記防草袋を地面に多数並べ、防草袋を地面に固定して地表を日光から遮断して防草する防草方法。前記防草方法において防草袋の周縁部を肉薄に形成してなる連結部を備え、隣り合う防草袋の連結部同士を重ね合わせて各防草袋を地面に並べ、連結部において防草袋を地面に固定する防草方法。前記防草袋の周縁部を肉薄に形成して連結部を備え、その連結部が、他の隣り合う防草袋の連結部と重ね合わせ可能とした防草袋。また、連結部に固定孔を備え、その固定孔が、他の隣り合う防草袋の固定孔同士を重ね合わせて杭で地面に固定可能とした防草袋。 (もっと読む)


【課題】電源装置や制御装置等を必要とせず、鮫が逃げ出してしまう程度の電流を恒常的に海中に流して、鮫からの攻撃を防御する方法、および装置を提供する。
【解決手段】保護対象またはその周囲に海水中で電位の異なる2種の材料を配置し、これらを電気的に導通させて電流を生じさせ、周辺に鮫を寄せ付けなくした。
これにより外部電源や制御回路等を必要とすることなく、長期間保護対象またはその周囲の海水中に電流を流し、周辺に鮫を寄せ付けなくできる。防御装置を容易に取り付けることができ、かつ取り付け場所を問わないことから、生簀、定置網、曳網、遊泳区域全体、遊泳者やダイバーにも取り付けることができ、鮫の被害を未然に防止できる。 (もっと読む)


【課題】 樹木や農作物を摂取した人や家畜の健康を害することがなく、しかも、高いコストをかけずに、長期間、害虫、害鳥、害獣等の動物から樹木、農作物等を守ることができ、かつ、これらの農作物等の植えられる場所の土壌改良も行う技術を提供する。
【解決手段】 動物忌避組成物1は、小径の造粒機能を有する所定の大きさのバインダに対して、単独又は複数種類の動物忌避性を持つハーブの植物精油の絞り粕を各別に破砕して所定の大きさにした後、単独又は複数種類のものを、混合、撹拌することで所定の大きさの顆粒状に形成される。 (もっと読む)


【課題】 節足動物の捕獲が確実で、製作が容易かつ安価で、特に運搬・設営・回収性の良い羽化トラップの提供を目的とする。
【解決手段】 下部に防腐液が注入された捕獲袋120を懸垂保持する保持棒160が係止され、節足動物を捕獲袋に誘導する誘導孔141の設けられた上部円筒140と、誘導テント110が被着固定され前記上部円筒に螺着される下部円筒150と、該下部円筒150が上端部に固定され、前記誘導テント110を所定の高さに張設する支柱130とから構成され、地中等から誘導テント110、支柱130を登攀し、或いは飛翔して、捕獲袋120の防腐液に浮遊・沈殿した節足動物を防腐液と分離し、収納可能なサンプル管により持ち帰る。 (もっと読む)


【課題】薬液タンク内の薬液を撹拌して、薬液タンク内の水中から薬剤が分離して薬液タンク内底部に沈殿するのを防ぐ手段が備えられた、薬液噴霧機を提供する。
【解決手段】薬液タンク10内にサブノズル60を備えて、そのサブノズル60と薬液送給ホース40とをサブホース70を介して連結する。そして、薬液送給ホース40内を通して薬液噴射ノズル管50から噴射させる薬液の一部を、サブホース70内を通して、サブノズル60から薬液タンク10内に貯留された薬液20中に噴射させて、そのサブノズル60から噴射させる薬液により薬液タンク10内の薬液20を撹拌する。 (もっと読む)


【課題】誘虫効果を高めた誘虫装置および捕虫器を提供する。
【解決手段】捕虫器1は、誘虫装置2と、粘着性の捕虫シート33を用いた捕虫装置3とで構成される。誘虫装置2は、波長が300nm以上且つ400nm以下の紫外光を照射する誘虫用のLED23と、下面が開口し、内部にLED23を収納する誘虫装置本体21と、誘虫装置本体21の開口部に取着される透光性のカバー26と、カバー26の一部に形成され、LED23からの紫外光を受けて活性酸素を発生し、有機物の結合を分解することによって二酸化炭素を発生させる光触媒膜27とを備えている。 (もっと読む)


【課題】太陽光による薬剤の早期劣化を防止できると共に、薬剤を効率良く大気に放散できる縦面取付型送風式薬剤放散装置とする。
【解決手段】上部本体10と下部本体20で本体1とし、その下部本体20の表面20aを閉塞すると共に、裏面20cを開口して吸込口5とし、その内部に送風機3、薬剤保持体4を設け、周面20bに放出口6を形成することで本体1を縦面aに取り付けした状態で太陽光が薬剤保持体4に直接照射されずに薬剤の早期劣化を防止し、前記上部本体10の裏面10cを縦面aに接して取付けた時に下部本体20の裏面20cと縦面aとが離隔して隙間が形成されるようにし、その隙間を通って吸込口5に空気が吸い込みされて必要な量の空気が薬剤保持体4を通過して放出口6から放出されることで薬剤を効率良く大気に放散できる。 (もっと読む)


【課題】入口を両端に設け、天井も高くネズミが安心して入れるようにし、入口のドアをバネを使わずに自重で閉じる簡潔で操作容易とした捕獲器を提供する。
【解決手段】トンネル式の細長いカゴの両端の入口に、内側に開き、自重で閉じるドアを枢着する。カゴの中央にシーソーを置き、シーソーの中央に針金の棒を固定して上に伸ばし、カゴの外まで出してその先端の頭を丸くする。両側のドアの下端に取り付けた仕掛け糸の中央に補助糸を設け、補助糸を引き上げて針金棒の頭に仕掛け系を乗せる。仕掛け糸の長さは、この状態で両ドアが水平に開くように定める。シーソーの中央にえさを置き、ネズミがそれを食べようとシーソーに触れた瞬間、シーソーが傾いて仕掛け糸が外れ、両ドアが閉まってネズミを捕獲する。 (もっと読む)


【課題】 組み立て不要で且つ捕獲性能に優れたゴキブリ捕獲器を提供すること。
【解決手段】 矩形状の底板1と、該底板1に平行な天板2と、前記底板1の左右両端縁より立ち上がり前記天板2に連なる左右の側板3とを有する扁平箱体4に形成されたゴキブリ捕獲器において、前記側板3に、ゴキブリが前記底板1の側縁に沿って進行してきたときの正面側に開口する第一侵入口5と、ゴキブリが前記底板1の側縁に直交する方向から進行してきたときの正面側に開口する第二侵入口6とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】使用している状態で薬剤保持体を目視できると共に、薬剤を効率良く大気に放散できる送風式薬剤放散装置とする。
【解決手段】上面が閉塞され側面の上部寄りに放出口4を有し、かつ下部寄りに吸込口6を兼用する開口部5を有する装置本体1と、この装置本体1内に設けた送風機2と薬剤保持体3を備え、その薬剤保持体3は前記開口部5と対向して使用している状態で薬剤保持体3を目視できるようにすると共に、薬剤を含む空気は上部寄りの放出口4から放出されて上方に流れ、その空気が再び吸込口6から吸い込みされることがなく、薬剤を効率良く大気に放散できるようにする。 (もっと読む)


【課題】電動モータを用いずに、揮散用の薬剤を含浸した含浸体を回転作動させることができ、乾電池などの電源が一切不要となり、地球環境保護にも望ましい薬剤揮散用器具の提供を図る。
【解決手段】巻き締められたゼンマイばねが伸びる際に発する駆動力を出力軸4から回転運動として取り出すことのできるゼンマイ駆動機構と、このゼンマイ駆動機構の出力軸に接続された回転体8とを備える。回転体8は、揮散用の薬剤を含浸した含浸体を含み、回転体の回転によって含浸体に加わる遠心力と回転時に発生する風力に基づき含浸体中の薬剤を揮散させる。ゼンマイ駆動機構は、ゼンマイばねを備えた駆動部1と、出力軸4へ上記の回転運動を伝達する伝達手段21、22、23と、出力軸4の累積回転数を機械的に計数する計数部を備える。累積回転回数が所定値に達すると、この事が表示部55によって外部に表示される。 (もっと読む)


【課題】太陽光による薬剤の早期劣化を防止できると共に、薬剤を効率良く大気に放散できる着用型送風式薬剤放散装置とする。
【解決手段】本体10内に送風機15と薬剤保持体16を設け、その送風機15を駆動することで吸込口12から空気を吸い込んで薬剤とともに放出口13から大気に放散する装置本体1と、この装置本体1を人体の手、腰や動物の首、足、胴などの着用部分に取付ける着用バンド2を備え、前記本体10の表面10aは閉塞され、吸込口12は裏面10bに形成されて太陽光が薬剤保持体16に照射されないようにし、前記着用バンド2は本体10の裏面10bに接し、着用部分aと本体10の裏面10bとの間に隙間が生じ、その隙間を通して吸込口12に空気が流れるようにする。 (もっと読む)


【課題】再使用が容易であり、その際、手を触れずにワンタッチで捕獲したナメクジの除去を行うことができ、また薬剤の再セットが簡単にできるナメクジ捕獲器を提供する。
【解決手段】少なくとも一方の側部に開閉可能な蓋2を設けた横向き筒型の容器本体1と、容器本体1の側部に設けられた誘導穴3と、誘導穴3に基部が結合された横向き漏斗状の誘引筒5とを有し、容器本体1の底部にナメクジ誘引シート6を敷いたナメクジ捕獲器。ナメクジ誘引シート6に含まれている薬剤から発生する匂いに誘引されたナメクジは、誘引筒5の内壁を伝って誘導穴3から容器本体1内部に侵入ないし落下する。ナメクジは、ナメクジ誘引シート6上に集まり、殺虫剤により死ぬ。ナメクジがある程度の個数溜まった時点で側部の蓋2を開け、ゴミ袋の上で容器本体を傾けると、ナメクジの死骸は、ナメクジ誘引シート6ごと、容器本体1の蓋2側の開口から排出される。 (もっと読む)


【課題】雪の冷熱エネルギを有効利用して、水底の水質、土壌、生態系を改善する。
【解決手段】融雪水槽34には排雪等が集積された雪山2の融雪水が貯められ、該水槽内に配置された熱交換装置35によって、表層水取得装置31により得られた湖沼等からの表層水を冷却する。冷却水は、湖沼等の底層部に放流装置36を介して放流される。表層水取得装置31により取水した水から浮遊物を濾過して熱交換装置35に供給する濾過装置33を具備させても良く、取水した表層水に含まれる藻類の活性を低下させるために、該水を加圧状態で停留させる圧力タンクを具備させても良い。これにより、大規模土木工事を行うことなく、DO濃度が高い表層水を冷却して底層に返還させて底層水及び底部土壌を浄化することができ、藻類及び水草の異常繁殖を抑制することができる。藻類及び水草の刈取除去処理が不要となるので、これらの廃棄物処理も不要となる。 (もっと読む)


【課題】
不快害虫の侵入を阻止し、目的のシロアリのみが侵入することのできるシロアリ防除容器、シロアリ防除装置およびシロアリ防除方法を提供する。
【解決手段】
穴の最長対角線または最長径の長さが5mm以下で、かつ表面積が25mm2以下である穴を一箇所以上有し、容器の一部もしくは全部が透明もしくは半透明であることを特徴とするシロアリ防除容器に、セルロース成分を含有する基材とシロアリに対して経口的に摂取させることでシロアリを遅効的に致死させる殺虫剤の1種または2種以上の混合物を収納して作成されたシロアリ防除装置を地中に埋設することにより、不快害虫の侵入を阻止し、目的のシロアリのみが侵入することができ、高いシロアリ防除効果を示すことを見出した。 (もっと読む)


【課題】 少ない農薬の噴霧量であっても遠くの作物にまで農薬を散布できるようにすること。
【解決手段】 本発明では、加圧した液体状の農薬を噴霧ノズルから噴霧することによって作物に農薬を散布する農薬散布装置において、加圧した空気を噴き出すための空気噴出口を形成し、この空気噴出口に前記噴霧ノズルを配置することにした。特に、前記空気噴出口に一対の噴霧ノズルを各噴霧ノズルから噴霧された農薬同士が衝突するように対向させた状態で配置し、また、前記各噴霧ノズルから噴霧された農薬同士が衝突する位置に農薬を帯電させるための電極を配置し、さらには、前記各噴霧ノズルから噴霧された農薬同士が衝突する領域をカバーで被覆することにした。 (もっと読む)


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