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Fターム[2B121FA06]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 目的又は効果 (6,206) | 省資材 (280)

Fターム[2B121FA06]に分類される特許

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【課題】小動物の移動や食餌行為を阻害して餓死させたり、あるいは強いストレス状態に陥らせることでショック死させるなどによって小動物を駆除する小動物駆除具を提供する。
【解決手段】小動物の手足が落ち込む落ち込み空間2と、上記落ち込み空間2内の上部寄りの位置において下部空間を確保した状態で支持されるとともに粘着剤6が塗布され、小動物の手足が落ち込み空間2に落ち込んだときに上記手足に絡みつく絡み付き部材5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】動物と植物に無害な手段で害虫を除去する害虫除去装置を提供する。
【解決手段】害虫を生理撹乱させる波長の光線を照射する光源部60と、前記光源部60と連結されて前記光源部60の作動を制御する制御部70を含む害虫除去装置を提供する。前記光源部60の光線は青色と紫色のうち、少なくともいずれか1つの系列の可視光線を含む。前記制御部70は前記光源部60を第1設定時間の間消灯する消灯モード及び前記光源部を第2設定時間の間点灯と消灯を繰り返す点灯モードが夜間に交番されながら繰り返されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 一部範囲に対して噴霧を停止(又は停止解除)する際の操作の単純化、更には作業能率の向上を図るとともに、無用な場所への薬液の飛散、更には薬液が無駄になる不具合を回避する。
【解決手段】 放射方向の所定範囲に薬液を噴霧可能な薬液噴霧機構2と、所定範囲における一部範囲Anを遮断して薬液の噴霧を規制する遮断カバー3と、この遮断カバー3を、一部範囲Anを遮断する遮断位置Xs又はこの遮断を解除する開放位置Xrに選択的に移動可能なカバー移動手段4を備えるとともに、遮断カバー3が遮断位置Xs側へ移動した際に一部範囲Anに噴霧する薬液の供給を停止し、かつ遮断カバー3が開放位置Xr側へ移動した際に供給の停止を解除する薬液供給連動手段5を設ける。 (もっと読む)


【課題】土壌に蒸気を供給し、蒸気の熱で病原菌、害虫及び雑草の種子を殺菌駆除する蒸気土壌消毒において、50mを超える長い畝であっても、土壌の温度上昇の均一化と、消毒準備や撤去の作業性を向上させるスパイクパイプを用いた蒸気土壌消毒方法を提供する。
【解決手段】 全てのスパイクパイプ、若しくは複数連結させたスパイクパイプ(1)に蒸気ホース(3)から直接蒸気を供給するようにし、蒸気ホース(3)の流路断面積を適切にすることで、全長に亘り蒸気圧力をほぼ均等にし、各スパイクパイプへの蒸気の供給量を等しくする。スパイクパイプ(1)は蒸気ホース(3)より軽量小型化し、複数のスパイクパイプ(1)の、畝(5)への分散設置を容易にする。蒸気ホース(3)や分配ホース(2)は土壌の起伏に追従可能な軟質樹脂製とし、各々の部材の結合を着脱可能にすることにより課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】害虫防除成分を含有した空気を植物に付着している害虫に吹きつけし易い送風式害虫防除装置とする。
【解決手段】容器取付部1aと握り部1bと送風ガイド部1cを備えた装置本体1と、容器20に送風機21と薬剤担持体22を設けて吐出口23から害虫防除成分を気中に放散する送風式害虫防除器2を有し、この容器20を容器取付部1aに、その吐出口23が送風ガイド部1cと対向して取付け、人が握り部1bを手で持って送風ガイド部1cの流出口1dを植物の害虫と対向させることで、害虫防除成分を含有した空気を前述の害虫に吹きつけてできるようにする。 (もっと読む)


【課題】竹の地下茎内に発芽防止剤を注入し地下茎の芽が成長するのを防止する筍の発芽防止方法およびその装置を提供する。
【解決手段】発芽防止剤を貯留するタンク11と、タンク11から発芽防止剤を受け入れて加圧するポンプ12と、ポンプ12にホース13を介して接続され、竹29の地下茎14に取付ける発芽防止剤注入手段15とを有する筍の発芽防止装置10を使用して、竹29の地下茎14の端部または途中位置から地下茎14内に発芽防止剤を注入し、地下茎14の芽35が成長するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】山羊を用いて管理予定地の刈込みを行う方法を提供する。
【解決手段】管理予定地Aを事前調査して、少なくとも前記管理予定地の地形、面積および出現植物の種類をその群生状態を把握する工程1、管理予定地の内部に山羊5の拘束移動装置を設置する工程2、拘束移動装置に、山羊5を拘束しながら管理予定地Aの内部に放牧して出現速物を採食させる工程3、ならびに山羊による採食終了後、少なくとも採食した面積と出現植物の地際からの高さを計測する工程4、を備えている山羊を用いた緑化造成地および遊休地の刈込み管理方法。 (もっと読む)


【課題】人体に悪影響を与えることなく、害鳥、特にカラスが群がることを防止する効果を持続的に維持することができ、種々の場所への設置が可能であるのに加え、設置および撤収が容易で、低コストで作成できる害鳥忌避具の提供。
【解決手段】合成樹脂製モノフィラメントからなる線材1の一端および/または中間部に少なくとも1個のリング状のバランサー部2を有する害鳥忌避具。 (もっと読む)


【課題】ブームスプレヤによる噴霧作業時に強い風があると、作物等の噴霧対象物に対する薬剤の噴霧到達度が低下して、薬剤の噴霧対象物への付着効果が薄くなったり、噴霧むらを生じ易く、均一な噴霧付着、乃至消毒を維持し難く、噴霧効率を低下するという課題がある。
【解決手段】車体4にノズルブーム2を設け、該車体4またはノズルブーム2に風の向きを検出する風向センサ1を設け、前記ノズルブーム2に噴霧ノズル3を設けたブームスプレヤにおいて、前記風向センサ1による風の向きの検出結果に基づいて噴霧ノズル3の向きを変更して噴霧方向を変更制御したり、風の向きの検出結果に基づいて前記ノズルブーム(2)を移動して噴霧方向を変更制御する。 (もっと読む)


【課題】緑化地域、特に、高速道路の路肩部や中央分離帯に、除草剤に対する耐性の違いを利用して地被植物の単一植生を作り出し、草刈コストを削減しながら、良好な景観を作り出す緑化管理方法を提供する。
【解決手段】特定の除草剤に対する耐性が雑草より強く、かつ成長高が低い地被植物を緑化地域に植栽し、地被植物が全面被覆するまでの間、特定の除草剤を用いて所定時期に雑草を除草することを特徴とする緑化管理方法。前記地被植物としては、テイカカズラとハイビャクシンを選ぶことができる。また、前記特定の除草剤としては、例えばビスピリバックナトリウム塩を有効成分とする液剤を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】殺虫成分を含まず、環境に優しく、駆除しようとする害虫にできる限り選択的に作用する害虫駆除剤を提供する。
【解決手段】駆除すべき害虫の喫食餌料からなる喫食成分に対して、超吸水性ポリマーが添加されてなることを特徴とするハチ用毒餌剤。 (もっと読む)


【課題】刈草に含まれる有害種子が発芽不能となるように、刈草を少ない水蒸気で効率よく加熱でき、シンプルな構成で閉塞の恐れがない加熱装置を提供することである。
【解決手段】上部の供給口1aから供給される刈草Aを、下部の排出口1cへ移送しながら加熱する加熱機1の供給口1aに、刈草Aの投入口2cから昇り勾配とされたスクリュフィーダ2の排出口2dを傾動可能に接続し、加熱機1の排出口1cとスクリュフィーダ2の投入口2cとで検知される水蒸気の量に基づいて、スクリュフィーダ2の昇り勾配を調整することにより、加熱機1の供給口1aに接続した昇り勾配のスクリュフィーダ2に、供給口1aからの水蒸気の排出抵抗を持たせて、この排出抵抗をスクリュフィーダ2の昇り勾配の調整で調節可能とし、水蒸気の無駄な排出と大気の流入をなくして、シンプルな構成で閉塞の恐れがなく、刈草Aを少ない水蒸気で効率よく加熱できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 発熱装置を小型化し、かつ絶縁耐力、熱効率を向上させる。
【解決手段】 発熱素子9と、ばね端子10と、平端子11との組合せをケース1内に収め、ケース1を上蓋2で施蓋する。このケース1に放熱体4を組みつけることによって発熱装置に組立てる。また、ケース1に組み付ける放熱体4の一部には、上蓋2の上面のほぼ全面に接触する平坦な受熱面4aを設けることによって熱効率を高めることができる。上蓋2は、周縁に鍔縁2bを有する絶縁板2aであり、発熱ユニット3と、放熱体4間には、絶縁板2aの厚みに、鍔縁2bの内側の立ち上がり高さの2倍を加えた長さの沿面距離を確保でき、したがって、上蓋2の厚みが薄くても十分な絶縁耐力が得られ、上蓋の厚みを薄くすることによって、さらに発熱ユニット3と、放熱体4間の熱効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】ネズミなどの害獣の忌避効果を従来よりも高める。
【解決手段】本発明の害獣忌避装置10は、紫外線照射ランプ30による紫外線の照射と、超音波発生器40による超音波の供給とを併用しており、害獣の嫌がる、紫外線と超音波の2つの刺激手段によって害獣を効果的に忌避できる。また、害獣検知センサ25を備え、害獣を検知したときのみ紫外線又は超音波の少なくともいずれかを供給する構成とすると、突然の刺激付与により、害獣が驚き、高い忌避効果が期待できる。特に、害獣を検知したときのみ紫外線を照射する構成とすると、紫外線照射ランプ30が突然点灯するため、驚いた害獣が該紫外線照射ランプ30を直視する可能性が高まることから、忌避効果が高くなる。 (もっと読む)


【課題】圃場を走行可能に車輪に支持された機体に、ポンプにより圧送される液体を下向きに噴霧する多頭口噴管が支持された自走式噴霧機において、噴霧の飛散を少なくする。
【解決手段】多頭口噴管5に配置された噴口12の周囲を囲繞する飛散防止カバー31〜33を設置する。飛散防止カバー31〜33は上下が開放しており、噴口12から下向きに噴霧すると、飛散防止カバー30内に上方の空気が流れ込み、上方から下方に向かって勢いよく流れる気流が発生し、噴霧はその気流とともに下向きに流れ、畝に植えられた作物又は表土に付着する。その結果、横方向への浮遊噴霧の飛散が減り、風による飛散も抑えられる。 (もっと読む)


【課題】全体をもっと簡単な構成のものとすることができて、駆動のための電源等のエネルギーをそれ程要することのない有害鳥獣脅し装置を提供すること。
【解決手段】レール10を、上昇レール11と、この上昇レール11の上端から下端に掛けて、前記区域上を滑らかに下降する下降レール12とにより構成するとともに、威嚇体30が、この威嚇体30側の駆動装置、または上昇レール11側の駆動レールによって、上昇レール11の下端から上端に向けて上昇するようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】 メッシュ状薬剤保持繊維と、他の薬剤保持繊維との配置に基づき、薬剤保持機能を有するだけではなく、薬剤揮散効果を向上し得るような薬剤保持体を有している薬剤揮散装置の構成を提供すること。
【解決手段】 繊維を素材とする薬剤保持体1を回転駆動装置によって回転させる薬剤揮散装置であって、薬剤保持体1の上下両側面に、二次元方向に規則的に配列されているメッシュ状薬剤保持繊維2を配置すると共に、各メッシュの単位を形成している上下両側のメッシュ状薬剤保持繊維2との間において、曲げ弾性を有することによって、上下両側のメッシュ状薬剤保持繊維2を所定の間隔を以って支持し、かつ連結している支持連結用薬剤保持繊維3を複数本配置したことによる薬剤保持体1を採用したことに基づき、前記課題を達成することができる薬剤揮散装置。 (もっと読む)


【課題】 施工に際し、土中に埋設させるのではなく、地上に置くだけで広範囲に敷設でき、又、防除対象となるシロアリ等の不快害虫を寄せ付けない防虫技術とは異なり、近寄って来たシロアリを殺虫性薬剤に触れさせたり、殺虫性薬剤を食させたりすることで防除させ、また、殺虫性薬剤の使用量を節減することで、コスト的に有利で、環境にも人的にも好ましく使用できる害虫防除材料の提供。
【解決手段】 地上に敷設させる長尺基材1に、不快害虫に対して非忌避作用を有する殺虫性薬剤4を含んだ薬剤含有領域2と、前記薬剤殺虫性薬剤を含まない無薬剤領域3とが長さ方向に交互に配置されている。 (もっと読む)


【課題】蔓性植物の成長自体を抑制することにより、支線への巻き上がりを確実に防止できるようにする。
【解決手段】電柱を支持する支線55に蔓性植物が巻き上がることを防止するための蔓性植物巻き上がり防止装置1において、前記支線55の下端側へ開口した形状を有するケース部2、前記ケース部2を前記支線55に回転可能に係合させる支線係合部3、前記ケース部3を回転させる回転手段4、前記ケース部2に固定され前記蔓性植物を切断するための刃5部を具備する。 (もっと読む)


【課題】使用状態を表示するために電源を必要としないと共に、使用状態であることを認識し易いようにした送風式薬剤放散装置とする。
【解決手段】本体10に送風機11と薬剤12を設け、その送風機11を駆動することで薬剤を含む空気を放出口14から放出する送風式の薬剤放散器1と、この本体10の外周に設けられ、その本体10の外周に沿った環状の室20を有する筒状体2を備え、この筒状体2に放出口14と連通した入口21と出口22を形成すると共に、環状の室20内に浮遊物体23を設け、前記送風機11を駆動することで薬剤を含む空気が環状の室20に流通して浮遊物体23が浮遊し、それを人が目視確認することで使用状態であることを表示できるようにすることで、使用状態を表示するために電源を必要としないと共に、使用状態であることを認識し易い。 (もっと読む)


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