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Fターム[2B200BA01]の内容

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【課題】突き板14の基材13(木質繊維板12)との界面にパンク現象が発現することなく、綺麗な突き板表面を持つ突き板貼り化粧材を製造する。
【解決手段】突き板14と、突き板14との積層面が木質繊維板12である基材13とを貼り合わせて突き板貼り化粧材を製造するに当たり、突き板14と基材13とを接着剤を介して積層した積層体10を圧締プレス20で圧締状態とし、その後、圧締した積層体10に蒸気を噴射する。蒸気の熱により接着剤を硬化させ、蒸気噴射を停止した後に、圧締した状態で積層体10を強制冷却する。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、外観に優れ、加工時の突板の剥離や、熱や水の影響による突板の剥離を抑制できる化粧造作部材を連続的に生産でき、従来よりも生産性を向上させることを可能にした化粧造作部材の製造方法を提供することである。
【解決手段】
本発明は基材上に加熱溶融させた反応性ホットメルト接着剤を塗布し、該塗布面に突板を載置し、次いで前記突板の上に平板を載置して得られたものを、少なくとも1対のプレスロール又はプレスベルトを用いて圧締することで、前記基材と前記突板とを貼り合わせる化粧造作部材の製造方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 高圧水蒸気により単板の圧縮変形状態を充分に固定でき、しかも単板の表面に膨らみや割れが生じることを防止でき、表面や曲げに対する特性に優れた圧密化単板を効率的且つ経済的に製造することができる圧密化単板の製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の圧密化単板の製造方法においては、密閉可能な容器10内に、単板1を、一対の畳織金網2,3間に挟んだ状態で収容した後、該容器を密閉した状態で、単板1と両畳織金網2,3との積層体を、圧縮しながら加熱する。 (もっと読む)


【課題】 積層材の上下両側に順次単板を熱板により圧締して接着する場合、簡単な構成で実施でき、また積層材を曲げるような過度な力を作用させない。
【解決手段】電磁弁171を開作動させまたサーボモータ161を駆動させて上熱板155を下降させ、上熱板155の下面が、基準位置から単板の厚さの半分の距離上方に離れた位置、即ち基準積層材1の第5平面1jに当接する位置に至ると制御器からの信号で、サーボモータ161を停止且つ電磁弁171を閉作動させ、次に油圧シリンダ145を作動させて、下熱板143を上昇させ、上熱板155と挿入板103を介する下熱板143とで、1MPaの圧力で3分間加熱圧締する。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、外観に優れる化粧造作部材を、連続的に生産性よく製造する方法を提供することである。
【解決手段】
本発明は、基材に反応性ホットメルト接着剤を塗布し、その塗布面に突板を載置し、次いで50〜120℃に調整した1対のプレスロール(I)を用いて、0.5MPa以下の圧力で前記基材と前記突板とを貼着し、次いで、40℃以下に調整した少なくとも1対のプレスロール(II)で、1〜30MPaの圧力で前記基材と前記突板とを圧締し、前記基材と前記突板とを接着する化粧造作部材の製造方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 合板を製造するときの作業性、および、接着強度に優れる合板用接着剤と該合板用接着剤を用いた容易な合板の製造方法を提供すること。
【解決手段】 レゾール型フェノール樹脂(A)と、リグニン、その誘導体、タンニン及びその誘導体からなる群から選ばれる一種以上の化合物(B)と、植物粉末(C)とを含有することを特徴とする合板用接着剤、および、該合板用接着剤を単板に塗布して単板を接着することを特徴とする合板の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、特にベニヤストリップ(veneer strips)又はベニヤシート等のように、薄いフィルム状の加工部品の狭い側面に接着剤を塗布する方法に関する。この方法によれば、加工部品5と、加工部品の狭い側面に実質的に垂直に接着剤を投出する少なくとも1つのノズル1が互いに短い距離で案内され、接着剤がノズル1から液滴2の形態によって投出される。
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【課題】点圧力や水分に強く、乾燥・吸湿に対する耐久性に優れ、且つ生産コストを低減させた複合合板の提供にある。
【解決手段】台板32と、前記台板32の一面に貼着された合成樹脂板40とで構成される複合合板30において、前記合成樹脂板40は、木粉1〜60重量%を含有し、かつ厚さ0.1〜1mmのオレフィン系樹脂で形成され、また、水分含有率はほぼ0%(0.1%〜1%)である。またさらに、前記オレフィン系樹脂にはポリプロピレンを使用している。 (もっと読む)


本発明は下記の順序で、溶媒を含む、接着剤組成物(A)を第一表面に塗布し、この溶媒を、強制乾燥により、部分的又は完全に、乾燥させて除いて、この乾燥工程の直後に、X重量%の固形分の接着剤組成物(A)を得、溶媒を含み、Z重量%の固形分を有する成分(C)を第二表面に塗布し(この場合、Z<X)、二つの表面を一緒にし、その結果、前記接着剤組成物(A)が成分(C)と接触し、そして二つの表面を互に対しプレスすることを特徴とする、表面の結合方法に関する。また、本発明は木材をベースとする製品の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は木材をベースとする材料の片の第一の表面及び第二の表面の結合方法であって、下記の順序で、溶媒を含む、接着剤組成物を前記材料の第一の表面のみに塗布し、前記第一の表面に塗布した接着剤組成物を乾燥及び加熱し、ここで、前記溶媒を部分的に乾燥させて除き、そして、前記第一の表面と第二の表面を一緒にし、そしてこれらの二つの表面を互に対しプレスすることを特徴とする、結合方法に関する。また、本発明は木材をベースとする製品の製造方法に関する。 (もっと読む)


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