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Fターム[2B241DB01]の内容

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Fターム[2B241DB01]に分類される特許

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【課題】複数の竹を順次粉砕し、竹粉を製造していくに際し、極力、人手による作業を減らし、複数本の竹から、竹が加工途中で割れずに低騒音で、節の部分も含めて均一にかつ、効率的に竹粉を製造可能な竹粉製造装置、及び竹粉製造方法を提供する。
【解決手段】竹の片端面に竹の軸心に対して略同芯に回転し、切削部の刃物が円周上に複数箇所に配置され、回転中心から外に向かってラッパ状の一定の角度をもち、また中心付近には回転中心部が突出した方向に角度を持って取り付けられた円周方向に複数の切削刃物を持つ積層された複数枚のチップソー302a、又は複数の切削チップ410a,410b,410c,410d等からなる竹切削部300を回転させつつ、切削対象竹900aを切削し、竹粉へと加工する竹切削部と、当該竹を回転機構にて回転させることなく、その先端部から、回転している前記竹切削部300へと送り込む竹送り込み部とを備える。 (もっと読む)


【課題】被破砕物の性状に応じて運転条件を自動的に設定し、作業効率を向上させることができる破砕機を提供する。
【解決手段】被破砕物Wを破砕する破砕装置13と、破砕装置13に被破砕物Wを搬送する送りコンベア12と、送りコンベア12の搬送面に対向する押圧ローラ24と、押圧ローラ24を送りコンベヤ12上の被破砕物Wに押し付ける押圧シリンダ29と、押圧シリンダ29を駆動させて押圧ローラ24を被破砕物Wに押し付けた際の押圧シリンダ29の負荷を測定する押圧負荷演算部78と、押圧シリンダ20の負荷から被破砕物Wの硬度を判定する硬度判定部79と、硬度判定部79の判定結果に応じて、破砕条件を変更する破砕条件変更部84とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】間伐材の収集後の燃料原料として輸送する際の非効率を改善する燃料用間伐材の処理方法及び装置を提供。
【解決手段】燃料用間伐材の処理方法は、間伐材を水蒸気爆砕し、水蒸気爆砕間伐材を乾燥して原料して移送することを特徴とし、前記水蒸気爆砕は、温度200〜260℃、圧力2.0〜4.5MPaの下で、1分以上置いた後、圧力を開放して間伐材の細胞膜を水蒸気破裂させて間伐材を砕くものである。 (もっと読む)


【課題】樹木根、竹根を含む被解砕物の解砕処理、解砕された解砕片と泥、土砂等の粒体物の選別処理を同時に容易に行うことができる。
【解決手段】木竹系の被解砕物を解砕処理するための解砕処理システムであり、木竹系の被解砕物の解砕処理と解砕された被解砕物の選別処理を同時に行う。解砕装置1は木竹系の被解砕物を正逆回転駆動する一対のロータと、この一対のロータ外周に複数の解砕歯を有している。又、この解砕装置1には回転駆動させる回転駆動装置が設けられている。複数の解砕歯が回転することにより被解砕物Xが解砕され下方向の選別装置2に自然落下させる。選別装置は解砕された被解砕物を移動台2aの篩い動作で木竹を主とする解砕片Yと土壌等を主とする粒体物Zに選別し、各々を個々に回収する。 (もっと読む)


【課題】 竹林の保全と、クリーンで、安全で、焼却後の廃棄が容易な発電を竹林の周辺で行なうことを可能にすること。
【解決手段】竹林において4年を経過した親竹を伐採する工程と、伐採した親竹を所望長さに切断して自然乾燥に適した縦割りする工程と、縦割りした竹材を自然乾燥及び強制乾燥する工程と、強制乾燥した竹材を竹チップに破砕または竹粒に粉砕する工程と、前記竹チップ又は竹粒を竹林の近辺に設備した火力発電機用のボイラーに発電用燃料として供給する工程と、を含み、前記強制乾燥には、前記ボイラーによる廃熱又は前記火力発電機のタービン通過後の排気熱が利用され、前記ボイラー内で燃焼させた後の残った竹灰は、竹林の土壌に還元されるシステムにした。 (もっと読む)


【課題】木材や単板をリング状刃物で押し切りにより切断するようにし、高品質の製品チップが得られるだけでなく、騒音や粉塵の問題を解消できる木材、単板のチップ化装置を提供する。
【解決手段】外周に刃先を設けた円形のリング状刃物14を一定間隔の配置で同軸心に結合して刃物体12を形成し、一対の刃物体12、12を、この刃物体12、12の回転により、咬み合わせたリング状刃物14の刃先13間に送り込んだ材料aを押し切りによって切断するようにする。 (もっと読む)


【課題】竹林に群生する竹を容易に伐採することが可能であるとともに、伐採に引き続いて竹チップを容易に得ることができる竹伐採機を提供する。
【解決手段】竹800を伐採する回転切削機構140を備え、当該回転切削機構140は、伐採対象である竹800の根本から上方に向う方向(矢印A方向)に、竹800の伐採が可能な速度で回転し、操作者900がレバー操作でクローラ120a、120bを前進させて前記回転切削機構140により伐採された竹800が、前記回転切削機構140が回転しながら、当該回転切削機構140の上方へと移動した場合に、前記回転切削機構140は、前記竹800をチップへと加工することが可能な速度で回転するとともに、竹チップ191への加工時に、伐採された竹800を所定の圧力で挟持することが可能な固定ローラ152、153、及び従動ローラ160を備える。 (もっと読む)


【課題】樹液を搾汁し易い片をトランクから効率よく作製できるトランク用シュレッダを提供すると共に、伐採された樹木のトランクから多くの樹液を効率よく搾汁できる搾汁方法及び搾汁システムを提供する。
【解決手段】トランクTを長手方向に沿って前端面Taから送り出す送り部13と、送り部13から送られたトランクTから細裂片を作製する細裂部15とを備え、細裂部15ではトランクの長手方向に対して交差して配置した細裂刃65がトランクTの前端面Taに対して相対移動することで前端面Taを切断又は切削して細裂片を作製するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】樹木根、竹根を含む被解砕物の解砕処理、解砕された解砕片と泥、土砂との分離処理を容易に行うことができる木竹系被解砕物の解砕処理バケットの提供。
【解決手段】バックホー1のアーム先端に移動可能に設けられ、一方の側及び他方の側に、被解砕物を取り込み可能に開口している第1開口部10及び第2開口部11が形成されたバケット本体13と、バケット本体内に正逆回転可能に設けられた一対のロータ軸12と、一対のロータ軸の外周に着脱自在に設けられ、被解砕物を解砕するための複数の解砕歯18とからなる一対のロータと、一対のロータを回転駆動させるためのロータ駆動装置15とからなっている。バケット本体13の第2開口部を挟んだ両側には、解砕された被解砕物を排出可能であるとともに、一対のロータに被解砕物が詰まるのを防止する第1ロルトル22a、第2ロストル22bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】アルンド・ドナクス(Arundo donax)(草の一種)から作られた複合材パネル及びアルンド・ドナクスから生産されたパルプを提供する。
【解決手段】アルンド・ドナクスは適当な大きさに細砕化20され、バインダーを添加40,50されバインダーと結合し、さらにマット形成60工程、前プレス70工程を経て団結80することにより建築及び/又は家具の品質基準に合致したパネルを得る。一方、微粉砕されたアルンド・ドナクスを従来のパルプ化プロセスで処理し、引張り強度が高く、木材パルプより淡い色を呈したパルプを製造する。 (もっと読む)


【課題】ヒノキやスギ等の木材チップと羽毛両者が偏りなく混合した充填材及び当該充填材を用いた布団、枕、クッション、ダウンジャケット、寝袋を提供すること。
【解決手段】ヒノキ科の植物を用いた製造した木材を50〜500マイクロメートルの厚さで切削して形成したスパイラル状のチップ1、又は/及び、スギ科の植物を用いた製造した木材を50〜500マイクロメートルの厚さで切削して形成したスパイラル状のチップ1と、羽毛とにより成る充填材。及び、前記充填材を用いてなる、布団、枕、クッション、ダウンジャケット及び寝袋からなる群より選択されるいずれかの繊維製品。 (もっと読む)


材料を小さくする細断チャンバ及び材料をサイジングするサイジングチャンバを有するシュレッダー。 (もっと読む)


【課題】手間をかけることなく引込ローラにばねの弾性力を作用させることが可能であるとともに、引込ローラのメンテナンスを容易に行える枝葉木粉砕機を提供する。
【解決手段】引込ローラは、両端が一対の支持部材58に軸支され、切欠部57Bに上方から落とし込まれて配置される。カバー61の裏面には、貫通孔81を備えた突出片80が設けられ、貫通孔81には、支持部材58Aに回動自在に係止され、ばね90を備えたロッド70が挿通されている。従って、ばね90を取り外す手間をかけることなく、カバー61全閉状態からカバー61を開いていくだけで、自動的に支持部材58にかかっていたばね90の弾性力による作用がなくなる。そして、支持部材58を引き起こすことがこのような簡単な動作で可能になる。さらに、カバー61を閉めていくという簡単な動作のみで、自動的に引込ローラにばね90の弾性力を作用させることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来手作業によって行われていた木竹粉の分粒を機械的に行わせるとともに、分粒と同時に乾燥をも行わせるようにすること。
【解決手段】 本発明では、木材を破砕することによって木竹粉を生成する木竹粉生成装置と、この木竹粉生成装置で生成した木竹粉を篩を用いて所定のサイズ毎に分粒する木竹粉分粒装置とを有する木竹粉生成分粒装置において、木竹粉分粒装置は、木竹粉へ向けて乾燥風を吹き付けるための乾燥風発生器を篩の上流側に設けることにした。 (もっと読む)


【課題】都市部のように人家等の近くで作業をせざるを得ない場合に低騒音で運転可能となり、近隣への騒音による迷惑を低減できる構成の樹枝粉砕機を提供する。
【解決手段】被粉砕物を粉砕する粉砕装置と、投入口から投入された被粉砕物を前記粉砕装置に送り込む送り装置とを備える。樹枝粉砕機に搭載するエンジン31の回転数を設定する手段以外に、エンジン31の最高回転数を規制する手段を設ける。粉砕装置のカッターホイール21の回転数を検出する回転数検出手段26、27と、回転数検出手段26、27により検出される回転数が予め設定された下側回転数に低下した際に送りモータ36を停止させるとともに、送り装置の停止後のカッターホイールの回転数が予め設定された上側回転数に回復した際に送りモータ35の作動を再開する過負荷防止装置を備える。 (もっと読む)


【課題】 絡み合い団結性、通気性、弾力性に優れた木材チップを製造できる、木材チップの製造方法を提供する。
【解決手段】 破砕室内で、ロータに回転自在に取り付けられた複数のハンマと、ロータと同心状に取り付けられたスクリーンとを有する木材用破砕機に、廃木材を装入し、回転するハンマと、複数の孔を有し、その孔のうち少なくとも一つ以上が、ハンマの回転方向に沿って孔幅が漸減する領域を有する孔、例えば逆三角形型、逆台形型等の孔とするスクリーンとの間で、破砕して、中央部が叩き潰され木材繊維がほぐされた状態で、端部が木材繊維それぞれが分離して露出しかつ木材繊維の方向に引きちぎられた状態の木材チップを製造する。これにより、厚く敷き込んでも飛散、流出の恐れがなく、雑草抑制材として安定して長期にわたり、有効に作用する。また傾斜地等でも有効に作用する。また、これら木材チップは堆肥等にも有効である。 (もっと読む)


【課題】 樹木などの枝葉類を原料としたペレット材の製造を、枝葉類を切断刈除する作業現場において可能とすることにより、樹木などの枝葉類の資源としての有効利用を効率的に実現する。
【解決手段】 トラック100の荷室内に搭載固定した破砕部10により、切断刈除された枝葉類を細片状に破砕し、破砕された枝葉類を、トラック100の荷室内に搭載固定した乾燥部20に送出する。破砕部10より送出された細片状の枝葉類を、乾燥部20により所定の含水率に乾燥し、乾燥された枝葉類を、トラック100の荷室内に搭載固定したペレット化部30に送出する。乾燥部20より送出された所定の含水率の細片状の枝葉類を、ペレット化部30によりペレット化する。 (もっと読む)


【課題】 針葉樹林の造成現場等で根株を産業廃棄物にすることなく再利用できる針葉樹の根株の処理方法を提案する。
【解決手段】 伐採後に残された針葉樹根株を、バックホウの油圧機構に設けられたアタッチメント型木割機を用いて小木片に破砕し、集配センターへ送る。破砕された小木片は香り発散材として、集配センターから利用者に配達する。利用者は配達されてきた小木片を、部屋等に配置して香りを発散させる。香りが発散して利用者による使用が終了した後は、小木片を再び集配センターに回収する。回収された小木片は炭焼き機により炭化されて木炭にされる。また、回収された小木片は、さらに粉砕して、製紙原料のパルプに加工したり、畜舎の敷藁の代用品としたり、土と混ぜ合わせて腐葉土の原料としたりすることもできる。 (もっと読む)


【目的】 本発明はジョギングの路面や畜舎等の床面の敷き詰め材及びその敷き詰め材の製造方法に関するもので、特に、ジョギングコースの路面に敷き詰めて、足腰に掛かる負担を軽減させて軽快な走行感が得られ、且つ畜舎における家畜の糞と混ぜ易くして良質な肥料が得られるようにした。
【解決手段】 廃木材を粉砕機で粉砕してモルタル又はコンクリート吹付用ノズルの噴射口を通過できる程度の大きさの炭化用粗筋材片(1)を製造し、これを粗筋材片の乾燥機(8)と炭化用ボイラー(12)に供給してその走行方向の先端から次工程に落下させたときに、その炭化用粗筋材片(1)に送風機(6)によって風力を与えて当該粗筋材片(1)から繊維状の細筋材片(2)を選別して別工程に送るようにした構成。 (もっと読む)


【課題】固定刃に過負荷が作用して支持部材が回動した場合に現出する開口部付近の清掃作業に要する手間を軽減することができる木材破砕機を提供する。
【解決手段】外周部に破砕ビット35を配設した破砕ロータ32を有する破砕装置12と、破砕ロータ32の外周側に設けたアンビル33と、このアンビル33の破砕ロータ回転方向下流側に設けられ、破砕ロータ32と間隙をもって配設した第1スクリーン39と、アンビル33及び第1スクリーン39を支持し、アンビル33に過負荷が作用した場合に破砕ロータ32から退避するように回動可能に設けられたアーム41と、このアーム41を回動させるための油圧シリンダ28及びチェーン92とを備える。 (もっと読む)


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