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Fターム[2B250FA28]の内容

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Fターム[2B250FA28]に分類される特許

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【課題】 和紙、藺草織物、布、あるいは樹皮つきの自然木を使用することにより、従来の天然材や化粧合板にはない新しい柄表現が可能であり、更に和紙や藺草織物等の質感や風合いを損なうことなく、耐水性や耐汚染性にも優れた家具または建材の表面構造体及び表面構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】 家具または建材の表面構造体A1は、基板1と、該基板1の表面に接着して積層された和紙2と、該和紙2の表面に接着して積層された熱可塑性樹脂からなる透視性を有する被覆フィルム3と、を備えている。被覆フィルム3は、加熱用のヒーターを有する真空吸引積層装置を用いた加熱操作と真空吸引操作により、和紙2表面の凹凸に沿って密着させてある。 (もっと読む)


【課題】縁材自動貼付機における縁材の交換作業を、縁材に傷を付けることなく容易に行う。
【解決手段】面材の端面にテープ状の化粧材である縁材を自動貼付する縁材自動貼付機2に用いる縁材3a〜3iを交換する縁材交換装置1であって、積層状に支持され、かつ一体的に昇降可能な複数のセット台4a〜4iを備え、前記セット台4a〜4iには前記縁材3a〜3iが巻き出し可能にセットされている。 (もっと読む)


【課題】 高圧メラミン化粧板を耐水合板層に積層した裏面溝加工強化床板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 下から順に第2コアー層25、第1コアー層23、紋様紙層22及び表面保護紙層21が積層されてなされる上部高圧メラミン化粧板20が接着剤層40を挟んで裏面溝加工された耐水合板層10で積層され構成されることを特徴とする。これにより従来の技術の下部HPL30を省略したり、上部HPL20'の中で第1コアー層23と第2コアー層25との間ガラス繊維層24を省略またはコアー層に代替し、耐水合板層10の裏面に溝を形成させることにより、下部HPL30または上部HPL20'のガラス繊維層を省略しても製品施工後同等以上の寸法安定性及びカーリング性を確保したし、裏面溝加工された耐水合板層10が床との接着力を高める効果を与えて床との施工性が一層優秀であった。また防音機能層をさらに積層することにより防音機能も付与した。
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【課題】基板に大きな負担をかけることなく、溝の切削加工時に溝の開口縁に発生することがある毛羽立ちやささくれを、化粧板表面に現れる溝の縁の角(エッジ部)を熱により消失させることで消失させた、美観に優れた溝付き化粧板の提供。
【解決手段】 基板と基板の一方の側に貼着された熱可塑性樹脂層を有する化粧材とを備え、化粧材の表面から基板に至る溝が削成された溝付き化粧板であって、前記溝は、その開口縁に延在する化粧材の熱可塑性樹脂層を熱により熔融し、その開口縁の角を消失させたものであることを特徴とする溝付き化粧板、およびその製造方法。開口縁の角の消失が、毛羽立ちやささくれが消失する程度の丸みをもたせることである。前記溝は、断面略V字状または断面略5角形状の溝で、その開口縁の角を消失させたものである。前記化粧材は、その表面に、溝を形成する前に、または溝を形成した後に、電離放射線硬化塗料を塗装、硬化させたものである。 (もっと読む)


【課題】 平面形状が曲線的な外形形状に形成されたパネルの端面に縁材を自動的に貼着する縁貼り方法および縁貼機を提供する。
【解決手段】 糊ローラ62とプレスローラ63とを備えた縁貼ヘッド60を、前記パネル5を支持する支持ステージ10の平面内におけるX−Y方向と、鉛直方向と、鉛直軸の回りの回動方向で移動させる移動手段と、前記縁貼ヘッド60に前記縁材70を供給する供給機構70aとを設け、支持ステージ10に前記パネル5を固定支持した状態で、前記移動手段により、糊ローラとプレスローラとをパネルの端面に対向させつつ、パネル5の端面に沿って縁貼ヘッド60を移動させ、糊ローラ63をパネル5の端面に押接しながら転動させることにより、パネルの端面に接着剤を塗布し、該接着剤が塗布されたパネル5の端面に、糊ローラ62に後行して移動するプレスローラに63より、供給機構70aから供給される縁材70を押圧して縁貼りする。 (もっと読む)


【課題】ラワン合板その他の木質合板を基材とする化粧材であって、合板からの樹脂液の滲み出し、基材の含水率変化等が抑制されている床用化粧材を提供する。
【解決手段】ラワン合板、針葉樹合板、木質繊維板又は早成樹合板からなる基材3のおもて面に化粧シート1が貼着されており、該基材3の裏面に耐水性紙又は耐水性樹脂からなる裏貼りシート4が貼着されており、前記各シートにより被覆されていない基材側面に耐水性樹脂層2が形成されてなる床用化粧材。 (もっと読む)


【課題】屋外用厚手木製ファニチャーは、従来木の腐敗により耐用年数が短く、設置後の維持管理費を多く要し、実用性に欠ける側面があった。
【解決手段】木材の中に防腐剤貯留用のたて穴と、防腐剤が木全体に行き渡りやすくするための横穴をつけ、その穴に防腐液を注入することで、木の腐敗を持続的に防ぐ。通常時閉まっている注入口は、防腐効果の現象が見られた時にいつでも開けて薬剤注入が可能。樹液を持った木に対して大量の食塩水を貯留槽に注入し続けることで塩の浸透作用により樹液を抜くことの出来る構造にした。 (もっと読む)


【課題】「反り」や「膨れ」を抑えることができ、しかも、十分な耐熱性能を備えている化粧板を提供する。
【解決手段】木質基材11の表裏両面に、反応性ホットメルト接着剤13を用いて、化粧紙12を貼着した化粧板。木質基材への反応性ホットメルト接着剤(PUR)の塗布量は、10〜100g/mが好ましい。また、反応性ホットメルト接着剤として、ポリウレタン系接着剤が好ましい。 (もっと読む)


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