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Fターム[2B304RB01]の内容

農作業機用昇降装置 (9,026) | 報知機構 (116) | 表示装置 (54)

Fターム[2B304RB01]に分類される特許

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【課題】作業者が目視できない機体後方の苗植付装置とその近傍の情報を操縦席に着席したまま確認できるようにして、正しい圃場位置に苗を植え付けることができる構成を備えた苗移植機を提供すること。
【解決手段】苗を積載する複数条の苗タンク51に苗タンク51と走行車体2後方の情報を検出するCCDカメラ48と、該CCDカメラ48が検出した情報を表示する表示装置16を操縦部33に配置し、カメラ48が検出した情報から苗の植付条列や畦際を制御装置100で判断し、表示装置16に次の植付作業位置を示す第1植付仮想線P1及び圃場と畦際の境界線を示す第1畦際仮想線L1を出力することにより、走行車体2の後方の苗の植付状態や苗タンク51に積載した苗の状態を操縦部33から移動することなく確認することができ、苗の植付姿勢や植付深さの変更を速やかに行えるため、苗の植付姿勢が安定する。 (もっと読む)


【課題】代かき作業時に耕深を一定にすることができ、耕深の確認時に走行機体の直進性が維持できる代かき作業機の耕深表示装置を提供する。
【解決手段】耕深表示装置40は、回転自在に支持された耕耘ロータの後方に上下方向に回動自在に配設された第1整地板11とこの後部に上下方向に回動自在に配設されて耕土表面を均平にする第2整地板12とを備えて走行機体90に装着される代かき作業機1に搭載される。耕深表示装置40は、一端側が機体5に回動自在に接続されて他端側が第2整地板12に回動自在に接続され耕耘ロータの耕深に応じた第1整地板11に対する第2整地板12の回動に伴って上下方向に回動するリンク機構部41と、この回動に応じて耕深を表示する耕深表示部50とを有する。耕深表示部50は、走行機体90に搭乗した作業者Mが代かき作業1に向かって斜め後方へ振り返ったときの作業者Mの視線の延長先に設けられる。 (もっと読む)


【課題】メカロックを発生させることなく、旋回時により確実に苗植付部を上昇させることのできる苗移植機を提供すること。
【解決手段】苗移植機1に、走行車体2に設けられて走行車体2を操舵するハンドル31と、走行車体2の後部に配設されると共に、苗を圃場に植え付ける苗植付部40と、苗植付部40を上昇させることができる苗植付部上昇機構50と、ハンドル31を操舵することにより回動するステアリングアーム60と、ステアリングアーム60の回動に連動し、苗植付部上昇機構50を作動させることができるオートリフト作動アーム70と、伸縮性を有してステアリングアーム60とオートリフト作動アーム70とを連結することにより、双方の距離が変化可能な状態でステアリングアーム60の回動をオートリフト作動アーム70に伝達する連結スプリング75とを備える。 (もっと読む)


【課題】第三者による作業機の作動を確実に防止することができる作業機の作動システムを提供する。
【解決手段】管理サーバ3は、ユーザ登録の完了後に携帯用IDコードを携帯端末4に送信するIDコード送信手段51を備え、携帯端末4は、IDコード送信手段51から送信された携帯用IDコードを保存するデータ記憶手段7と、データ記憶手段7に記憶された携帯用IDコードを作業機2に送信するデータ送信手段8とを備え、制御装置5は、携帯端末4から送信された携帯用IDコードと予め保存された作動用IDコードとの照合を行うIDコード照合手段と、照合手段によってIDコードの照合が成立したときに制御装置5による通常制御を許可すると共に照合が不成立のときに通常制御を許可しない制御制限手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担を軽減できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタの後部に連結する機体2を備える。機体2には、耕耘体を回転可能に設ける。機体2には、整地体4を上下方向に回動可能に設ける。農作業機1は、整地体4の状態を表示する状態表示手段80を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、路上走行と耕耘作業のモード切替手段を設けることによって路上走行速のままで耕耘作業に入るような事態を回避し、問題解決を図らんとするものである。
【解決手段】メータパネル(8)の適所にスイッチON・OFFにより耕耘作業モードと路上走行モードとに切り替えできるモード切替スイッチ(22)を設け、前記耕耘作業モードの詳細設定をする各種設定器(29)は、前記メータパネル(8)部周辺若しくは運転操作部(9)近くに設置してあることを特徴とする作業車両とする。また、前記各種設定器(29)は、耕深設定器(24)、傾斜設定器(26)、ブレーキ調整設定器(28)等からなり、タッチパネル画面で調整が行えるように構成してあることを特徴とする作業車両とする。 (もっと読む)


【課題】 構成部材が少なく構造が簡単で製造費が安上がりになり、しかも支持フレームの高さ設定を容易にすることができるロータリ耕耘機を提供する。
【解決手段】 支持フレーム9には、左右一対の揺動アーム81と、接地部材7,8を支持するツールバー83とが備えられ、一方の揺動アーム81に支持フレーム9の揺動高さを示す目盛り96が前後方向に設けられ、枢支軸84の上方位置の機枠4に連動杆98の前上側が左右方向の支軸99廻りに上下揺動自在に支持され、連動杆98の後下側には、左右方向に屈曲されかつ前記一方の揺動アーム81に上側から接当される接当部101が形成され、かつ接当部101自体に又はその近辺に目盛り96と対向する指標部101aが形成され、前記指標部101aが揺動アーム81の上下揺動に連動して前記目盛り96に沿って前後に移動自在とされている。 (もっと読む)


【課題】代かき作業時に耕深を一定にすることができる耕深表示装置を提供する。
【解決手段】耕深表示装置40は、機体5に回転自在に支持された耕耘ロータ13の上部を覆うシールドカバー13と、この後部に上下方向に回動自在に配設されて耕耘ロータ13により耕耘された耕土を整地する第1整地板11と、この後部に上下方向に回動自在に配設されて耕土表面を均平にする第2整地板12とを備える代かき作業機1に設けられる。耕深表示装置40は、一端側が機体5に回動自在に接続されて他端側が第2整地板12に回動自在に接続され、耕耘ロータ13により耕耘された耕土の耕深に応じた第1整地板11に対する第2整地板12の回動に伴って上下方向に回動自在な揺動アーム42と、揺動アーム42の回動に応じて耕深を表示する耕深表示部50とを有してなる。 (もっと読む)


【課題】作業機の圃場での作業深さの表示又は制御を低コストで行うことが可能な作業車両を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明は、走行機体2に連結された作業機4を昇降させるリストアーム22を該走行機体2に設け、該作業機4の圃場での作業深さの表示又は制御を行う制御部32を備えた作業車両であって、前記リストアーム22のリフト角αを検出するリフト角検出手段33を備え、リフトアーム22のリフト角α情報及び該リフト角αとなる場合の作業機4の対地高さH情報からなるデータセットを、少なくとも2組以上、予め制御部32に記憶し、該制御部32は、前記2組以上のデータセットから、該作業機4におけるリフト角αと対地高さHの相関関係を求め、該相関関係に基づき、リフト角検出手段33からの検出値から、該作業機4の圃場での作業深さDを算出する。 (もっと読む)


【課題】複数の表示装置を備えていても、表示装置の種類(機種)や仕様の変更を容易に行うことができる作業機を提供する。
【解決手段】トラクタ2は、検出器で検出した状態を表示可能な複数の表示装置(メータパネル30及び液晶モニタ80)と、該複数の表示装置がCAN通信網Nを介して接続されると共に検出器が接続され、且つ検出器で検出された状態を示す検出情報を複数の表示装置に出力するメインECU50と、を備える。メインECU50は、検出情報を表示させる表示装置を識別するための識別情報を出力する識別情報出力手段52と、該検出情報を出力する検出情報出力手段51とを有する。複数の表示装置は、識別情報によって指定されたときに、検出情報出力手段51によって出力された検出情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】作業者に合うオフセット位置に作業部を容易に移動可能な農作業機のリモコン装置を提供する。
【解決手段】リモコン装置100は、作業部のオフセット位置を記憶する指令信号を送る作業位置記憶スイッチ101aと、農作業機の各種作動を制御する指令信号を送る指令スイッチと、各種作動を制御する指令信号データを記憶する記憶部111と、スイッチ101aや指令スイッチのオン時に指令信号データを記憶部111から読み込んで通信部112に送る制御部110を備える。制御部110は、スイッチ101aとスイッチ101bのオン時に、作業部のオフセット位置を記憶させる指令信号データを記憶部111から読み込み、その後のスイッチ101bのオン時に、作業部を現位置から記憶されるオフセット位置に移動させる指令信号データを記憶部111から読み込む指令信号データ選択部112aを有する。 (もっと読む)


【課題】オペレータが作業中に昇降制御や姿勢制御が確実に行われていることを確認できるようにすると共に、昇降制御や姿勢制御における感度調節のための参考情報を容易に得られるようにする。
【解決手段】昇降制御、或いは姿勢制御を行うアクチュエータ24,32に対して伸張指令が出されているか、縮小指令が出されているか、又は制御不能な状態にあるか否か等を、座席に座ったオペレータが目視可能なセンターピラー9bに設ける表示ユニット57を介してオペレータに表示する。 (もっと読む)


【課題】耕耘体の耕耘深さを容易に目視確認できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタTに連結する機体2を備える。機体2には、耕耘作業をする耕耘体11を設ける。機体2には、耕耘体11の上方部を覆うカバー体16を設ける。カバー体16の後端部には、耕耘体11の後方で整地作業をする整地体21を設ける。カバー体16の前端部には、トラクタTに乗った作業者が耕耘体11の耕耘深さAを目視確認するための目印手段31を設ける。目印手段31は、左右方向に並んで位置しそれぞれの下端が異なる高さに位置する複数の目印部36を有する。 (もっと読む)


【課題】トラクタに装着して農作業を行う作業機のためのリモコンの操作ボックスを部品の交換なしに異なる作業機に対応できる農作業機のリモコンシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタに装着して農作業を行う作業機と、タッチスクリーンであるタッチパネル部41に表示された操作表示画面上の操作スイッチ表示に触れて操作する操作ボックス10とを備え、作業機は、当該作業機に設けられた出力機器30と、操作スイッチ表示の操作による操作信号を受信しこれに基づき出力機器30を制御する制御部21とを有し、操作表示画面は、作業機の機種毎に変更して、異なる作業機の操作を可能とする。 (もっと読む)


【課題】トラクタに装着して農作業を行う作業機が有する出力機器を携帯電話により操作可能な農作業機の無線操作システムを提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタに装着して農作業を行う作業機3と、携帯電話2とを備え、作業機3は、作業機3のための出力機器40と、携帯電話2からの無線操作信号を受信する受信部11と、受信した操作信号に基づき出力機器40を制御する制御部12とを有し、携帯電話2は、携帯電話2が有するボタン30により出力機器40の操作が可能であり、ボタン30による操作方法は、作業機3の機種に合わせて変更可能であることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】無線受信制御装置の電源スイッチを入れたときにいきなり農作業機の動作が実行される可能性をなくし、安全性を高めることができる農作業機用無線受信制御装置及び農作業機用リモコン装置を提供する。
【解決手段】農作業機用無線受信制御装置70は、走行機体の後部に装着される農作業機に設けられ、農作業機の動作を指令する操作指令を無線信号によって指令するリモコン装置60からの信号を受信し、リモコン装置に返信の信号を送る通信手段と、通信手段によって受信された信号に従って農作業機の作動を制御する制御手段を備え、電源スイッチをオンしたときに、リモコン装置からの信号が受信圏内に存在するときには、自動的に制御手段への電力の供給を遮断する電源停止制御手段200aを備える。 (もっと読む)


【課題】燃費などの表示を可能にして、作業機をより経済的に運転できるようにする。
【解決手段】情報表示領域49を有する表示手段43と、表示手段43の作動を制御する制御手段44と、表示切り替え指令を出力する表示切替指令手段Aを備え、制御手段44が、表示切替指令手段Aの出力に基づいて、情報表示領域49の表示状態を、エンジン1の稼働時間を表示する稼働時間表示状態、瞬間燃費を表示する瞬間燃費表示状態、平均燃費を表示する平均燃費表示状態、及び、燃料の使用量を表示する燃料使用量表示状態、に切り替えるように構成してある。 (もっと読む)


【課題】専用の表示部を設けることなく、センサチェックモードにおいて実際のセンサデータを目視可能とし、高度なメンテナンスを可能にする。
【解決手段】稼働時間を積算し、該積算した稼働時間を表示器16に表示させる制御部15を備えた乗用田植機において、制御部15は、センサから入力されるセンサデータが正常であるか否かをチェックするセンサチェックモードである場合、表示器16にセンサデータを表示させる。また、制御部15は、異常が発生した場合、表示器16に異常種別に対応したエラーコードを表示させるが、センサチェックモードである場合は、エラーコードよりも優先してセンサデータを表示させる。 (もっと読む)


【課題】 乗用型田植機において、旋回時に、操縦者は機体の旋回操向操作以外に、作業装置の駆動の入り切り操作や作業装置の上昇・下降操作をしなければならず、旋回時の操向操作に専念できず、未だ、旋回操作性の点において課題があった。
【解決手段】 左右前輪を所定角度以上に操向操作した状態で後輪の伝動軸回転数を検出し、後輪の伝動軸回転数の検出に基づいて走行距離算出手段にて走行距離を算出し、前記伝動軸回転数が第一の設定値を超えると田植装置を降下させ、その後、前記伝動軸回転数が第二の設定値になると田植装置を駆動させて旋回時の諸作業用の作動を自動的に行わせ、前記伝動軸回転数が第二の設定値になっても田植装置が下降して接地していない場合にモニターに表示する制御装置を設けた。 (もっと読む)


【課題】複数の制御手段を備えた作業車において、各種の作業に対応するように制御手段を選択する場合、制御手段の選択が容易に行えるように構成する。
【解決手段】複数の制御手段と、制御手段の状態を人為的に変更可能な設定操作具とを備える。複数の制御モードM1,M2を備え、制御モードM1,M2の各々において制御手段の状態を記憶可能に構成し、制御モードM1,M2に記憶された状態を設定操作具により変更可能に構成する。複数の制御モードM1,M2のうちの一つを人為的に選択する選択手段67を備え、選択手段67により選択された制御モードM1,M2の状態に基づいて制御手段が作動するように構成する。 (もっと読む)


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