説明

Fターム[2B314NA37]の内容

水耕栽培 (4,923) | 栽培用容器共通事項 (379) | 容器の支持、取付機構 (89) | 台、脚の構造 (72) | 移動手段を兼ねるもの (13)

Fターム[2B314NA37]に分類される特許

1 - 13 / 13


【課題】複数個の育成対象物を同時に育成する場合に、育成対象物間に生じる発育速度及び発育の良さの差異を低減することができる水耕栽培装置を提供する。
【解決手段】水耕栽培装置は、育成対象物5を保持する保持用部材1と、水に酸素を供給することでこの水に酸素を溶解させる酸素供給手段2と、前記保持用部材1を、前記保持用部材1に保持されている前記育成対象物5へ前記水が供給され得る位置と、前記保持用部材1に保持されている前記育成対象物5へ前記水が供給され得ない位置との間で、移動させ得る移動手段3と、前記保持用部材1に保持されている前記育成対象物5への前記水が供給される方向と、前記育成対象物5への前記水が供給される位置とのうち、少なくとも一方を変更し得る供給状態変更手段4とを備える。 (もっと読む)


【課題】生物体の処理、特に植物体への遺伝子組換え処理に適した生物体処理装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、生物体を導入・排出する開口部を有するケーシング、および前記ケーシングの開口部を密閉可能な蓋、前記ケーシング内部に位置し生物体を保持・固定する固定部材、および前記ケーシング内に液体を給排する手段、を備える生物体処理装置であって、前記ケーシングは、開口部を蓋で密閉することで気密性を有し、前記固定部材は生物体を保持・固定した状態で反転可能である、生物体処理装置。 (もっと読む)


【課題】栽培トレイを任意の栽培トレイ収容棚に入出移動させる栽培トレイ移載機構の構成を単純化しつつ、捩れや撓みを抑制することが可能で、スペース効率良く円滑に動作可能となる植物栽培装置を提供すること。
【解決手段】複数段および複数列に配置されて複数の植物株Sを栽培可能な栽培トレイ120を各々収容可能な複数の栽培トレイ収容棚110と、栽培トレイ120を移動させる栽培トレイ移載機構150とを有する植物栽培装置100において、栽培トレイ移載機構150が移載棚152と、1対のリニアガイド158と、1対の昇降ガイド151と、移載棚を昇降させる昇降手段とを有すること。 (もっと読む)


【課題】最適なタイミングで効率よく栽培トレイや植物株を搬入、搬出できるとともに、成長初期における無駄な空間を減らし、単位空間当たりの栽培量を増加させてスペース効率を向上し、作業効率を向上させて成長に応じた最適な環境を提供できる植物栽培装置を提供すること。
【解決手段】複数段および複数列に配置されて複数の植物株Sを栽培可能な植物栽培装置100において、複数の栽培トレイ収容棚110の内の特定の栽培トレイ収容棚110が、栽培に必要な灌水作業が可能で栽培トレイ120あるいは植物株を外部から搬入および外部へ搬出する入出部を兼ねた作業ステーション130として構成されていること。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で植物に対する栽培用照明具の位置を調整自在として成長に応じた植物への光照射を達成する植物栽培装置を提供すること。
【解決手段】植物を栽培可能な栽培トレイ130と、複数段に配置されて栽培トレイ130を各々収容可能なトレイ載置棚120と、このトレイ載置棚120のそれぞれの上方に設けられて植物Pに光を照射する栽培用照明具110と、栽培用照明具110またはトレイ載置棚120を支持する天井板とを有していて、栽培用照明具110またはトレイ載置棚120の最下段と天井板161との間に張設されて上下多段の栽培用照明具またはトレイ載置棚を吊下する吊下ワイヤ170と、栽培用照明具110の間またはトレイ載置棚120の間に介挿されて栽培用照明具110またはトレイ載置棚120の上下の間隔を規定するスペーサ140を備えている植物栽培装置100。 (もっと読む)


【課題】 植物の水耕栽培装置において、効率的で自動的な2次元スペーシングを行えるような水耕栽培装置の構成と水耕栽培方法を提供するものである。
【解決手段】 中央部に播種ユニット供給エリアを設け、外周部に収穫エリアを設け、播種ユニット供給エリアから前記収穫エリアまで間、前記播種ユニットを回転移送しながら送り出し機構によって、漸次外周方向に移動させて、育成した植物は前記収穫エリアにおいて収穫される。 (もっと読む)


【課題】定植用浮遊体の回収作業と供給作業を効率的に行うこと。
【解決手段】前記定植・育成工程は、厚さ方向に貫通する定植用孔を多数有する定植用浮遊体に、各定植用孔を介して育苗工程で生育した育苗株を移植する第1工程と、定植・育成用移動路内に収容した養液の液面に、育苗株が移植された定植用浮遊体を浮遊させる第2工程と、定植・育成用移動路の始端から定植用浮遊体を順次後続状態に供給して、定植・育成用移動路の終端に向かって玉突き移動する第3工程と、定植・育成用移動路の始端から終端まで玉突き移動する定植用浮遊体の移動時間を、育苗株の成育時間とする第4工程と、定植・育成用移動路の始端において新規の定植用浮遊体を供給することにより、順列した既存の定植用浮遊体が定植・育成用移動路の終端に移動する間に成育した成育作物を有する定植用浮遊体を終端において順次回収する第5工程と、より構成した。 (もっと読む)


【課題】害虫の回収作業が不要な害虫駆除方法及び害虫駆除装置を提供する。
【解決手段】植物に付着した害虫を駆除する方法であって、魚類が放流された液体が貯留されている処理槽を準備する工程と、魚類が放流された液体に植物を浸漬させる工程と、を含む、害虫駆除方法。 (もっと読む)


【課題】
従来から、野菜類の養液栽培にはいろいろと考案されているが、敷地面積が広い、少量多品種に向かない、エネルギーのランニングコスト高と、課題があった。本願発明は、これらを大幅に改善した自然エネルギー利用の回転多段棚式、多目的養液栽培装置を提供する。
【解決手段】
両サイドにエンドレスチェーンを設け、その間に目的に応じた養液循環型の棚箱を複数吊り下げ多段式回転システム(1)、その回転システム(1)を作動する動力、照明用に、風力発電、太陽光発電、水力発電の自然エネルギーシステム(2)を使用、広い敷地面積を必要とせず、回転多段棚式、多目的養液栽培装置が完成した。 (もっと読む)


【課題】従来の栽培施設では、苺苗等を育苗する育苗装置や育苗場所を特別に設けなければならず、効率的な作物の栽培と謂う点において課題があった。
【解決手段】栽培部4を支持する架台3を複数個並列して設け、各架台3の長手方向に沿ってワイヤ13のワイヤ案内部14を有するガイド部材7を設け、該ガイド部材7の両端部位置にワイヤ13のガイド部17・23を設け、該両ガイド部17・23に案内されるワイヤ13を移動させる駆動機構Aを設けると共に、並列して設けた架台3の各ガイド部材7上のワイヤ13に載置するトレイ支持部材27を備えた栽培装置。 (もっと読む)


【課題】 無端駆帯式の浸漬つき水耕栽培装置において高価な培養液を節減することを課題とする。
【解決手段】
無端駆帯による上部走行路と、それより反転する下部走行路において、該無端駆帯に連結された植物植設パネルを上記上部及び下部走行路に循環走行させ、
上記上部走行路に、培養液を入れた浅底で長い栽培槽を配置し、
上記下部走行路に、浸漬液を入れた深底で短い1又は複数の浸漬槽を配置した、
無端駆帯式の浸漬つき水耕栽培装置。 (もっと読む)


【課題】 全ての水耕栽培野菜に対する品質検査と見栄えのよい野菜の提供が可能であって、生産から出荷に至る工程を
可能な限り自動化する水耕栽培用パネルの取出し・搬送装置を提供すること。
【解決手段】 合成樹脂発泡材で形成されている水耕栽培用パネル45を摩擦係数が相対的に高い麻で形成され水平張力が作用されて周回移動している取出・搬送側搬送ロ−プ21に載せて強い搬送力を作用して搬送受渡・タ−ン地点13まで迅速に搬送する。この後、水耕栽培用パネル45を、周回移動しており摩擦係数が相対的に低い鉄又はアルミ等の金属で形成された無端チェ−ン35に受渡し搬送途上においてスベリが生起可能な弱い搬送力を作用して低速にて出荷作業地点31に向けて搬送するようにする。 (もっと読む)


垂直方向または水平方向に分離された2つの位置間で移動され得る複数の回転自在な植物栽培モジュール(32)を有する植物栽培装置(10)。各モジュール(32)は、植物が光源(68)に向かって円筒形構造物の径方向内方に成長する植物栽培容器(80)を保持するための円筒形構造物を備える。装置(10)は、各モジュールを支持し、ほぼ水平位置でそれを回転させるためのモジュール支持手段を有する。装置は、例えばスプロケット被動チェーン(24、25)といった、2つの位置間でモジュールを運搬するためのモジュール移動手段を備える。
(もっと読む)


1 - 13 / 13