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Fターム[2B314PB49]の内容

水耕栽培 (4,923) | 液の給排水装置 (792) | 液体供給系部材 (144) | ノズル (16)

Fターム[2B314PB49]に分類される特許

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【課題】 スプラウトを雑菌などから護りながら、手間をかけずに簡便に栽培し、適量のスプラウトを美しく整列して収穫する。
【解決手段】、
栽培装置本体1中に上下2段の室を設け上段を栽培室17として、スプラウトを発芽育成する栽培収穫ケース20を複数設けて、栽培収穫ケース20内の栽培台30に銀イオンを配合した栽培床37を設け、栽培床にくるまれるようスプラウト種子80を蒔き、下段を給水室18として、給水ポンプユニット50とペルチェユニット60を設置し温度制御出来るようにし、給水トレー41を装着し、給水トレー41内壁と本体ケーシング11外壁に可視光応答型光触媒をコーティングして、給水トレー41の内底部に銀イオンペレット45を配設し、上段の栽培収穫ケース20の上部から適宜イオン水を散水し、衛生的にスプラウトを栽培する。 (もっと読む)


【課題】山椒木の芽を無農薬ないし低農薬で栽培しながら、木の芽の萎縮の原因となる菌類の増殖を抑制し、流通段階も含めて長期の品質保持を可能にする山椒木の芽の生産方法を提供すること。
【解決手段】木の芽の発芽前の山椒苗木を、保持手段に配列する工程、該保持手段の一側部から茎部を露出させて成長させると共に、他側部の根部に栄養水溶液を噴霧状で供給して木の芽を発芽させる工程、木の芽が成長した後に摘切する工程、木の芽を摘切後30分以内に、少なくともアルミニウム化合物と糖類とを含有する水溶液に浸漬する工程、浸漬後の木の芽を葉内水分が蒸発しにくい保湿性容器に収容する工程からなる木の芽の生産方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、施設内で植物の生育環境を制御して栽培を行う植物工場において、舶用コンテナ等の既存のコンテナを活用した海上コンテナ式植物工場を提供する。
【解決手段】キャスタ付き脚部を有する架台上に断面方向に設けた複数の三角形状の取付枠と、該取付枠に傾斜して取付けられ、かつ多数の植物支持孔を設けた植物栽培パネルの複数枚と、を備えた植物栽培ユニットが海上コンテナ内部で該植物栽培パネルを対向する形で二列に奥行き方向に多数個配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡便に養液と栽培植物自体とを殺菌・消毒する植物栽培装置を実現できるようにする。
【解決手段】植物栽培装置は、植物を養液栽培する栽培槽(101)と、活性種を含む活性水を生成する活性水生成部(103)と、活性水を栽培槽(101)及び植物に供給する活性水供給部(105)とを備えている。活性水生成部は、貯水槽(103B)に貯水された水中においてストリーマ放電を発生させる放電ユニット(103A)及び放電ユニット(103A)に直流電圧を供給する直流電源(109)を有している。放電ユニットは、放電電極(131)と、放電電極(131)を収容し、開口を有する絶縁容器(133)と、対向電極(135)とを有している。活性水供給部は、活性水を栽培槽に供給する第1の供給経路(181)と、活性水を植物に噴霧する第2の供給経路(182)とを有している。 (もっと読む)


【課題】植物栽培装置において、供給する養液や水の使用量を低減すると共に簡単な設備を簡単として設備コストを低減する。
【解決手段】栽培植物の少なくとも根部が垂れ下がる中空部を有する栽培ボックスと、前記栽培ボックスの中空部内に設置され、該中空部に配列される前記栽培植物に向けて養液を霧状として直接に噴射するノズルを備え、前記ノズルから噴射される養液を含む霧を、前記中空部の全体に充満させると共に、該中空部内を流れる前記霧で前記栽培植物の根に揺れを与える構成としていることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】ワサビの栽培期間を短縮することができ、用水の水源を湧水や沢水に限られないで、その確保すべき水量も多量でなくて良く、軟腐病、墨入病等の病害に侵されることを極力なくすことができ、栽培管理作業を軽減・合理化して省力化可能なワサビの栽培方法を提供することを目的とする。
【構成】ハウス内の床上に礫状物から成る培地が適宜厚さに堆積された通気性及び通水性のある畝と、培地に向けて上方から栽培用水を潅水する潅水管と、培地内に配設された複数本の暗渠と、水を加圧供給するポンプと、を具備するワサビのハウス促成栽培システムにおいて、ワサビ栽培中において、ポンプを潅水管に接続して、栽培用水を潅水管から培地に潅水し、重力によって暗渠に集・排水する一方、ワサビ収穫後において、ポンプを暗渠に接続して、培地洗浄用圧力水を暗渠から培地に導入し、圧力水の水圧によって培地を洗浄してワサビをハウス内にて促成栽培することとした。 (もっと読む)


【課題】 太陽光及び人工光を併用した植物育成技術において、生産効率のより一層の向上を図ることが可能となる植物育成技術を提供する。
【解決手段】 太陽光及び人工光を併用し、植物を水耕栽培して育成するための植物育成システムであって、中空円筒状をなして軸線(P)廻りに回転可能とされ、太陽光を照射可能に略垂直に立設された、植物が植え付けられる栽培床(10)を有する育成塔(2)と、栽培床(10)の内周面側に露出された植物根に、液肥を噴霧するミストノズル(3)と、栽培床(10)に植え付けられた植物に向かって、人工光を一定方向から、栽培床(10)の回転に伴い順次照射する育成ランプ(4)と、を備えた植物育成システムとした。 (もっと読む)


【課題】植物育成の取扱い作業に手数と時間が掛からず、ベランダや室内で植物の育成を手軽に行え、場所も取らずにコンパクトで体裁良好な水耕栽培装置を提供する。
【解決手段】水を外部に垂れ流すことなく受けることができ、受けた水を導出する排水機構1を有する防水パン2に栽培ポット3と培地4とを備えた栽培ユニット5を挿入配備し、該栽培ユニット5に培養液を供給して栽培ユニット5の植物を育成する水耕栽培装置であって、培養液供給路6と培養液回収路7とを有する培養液循環経路を培養液槽8と前記栽培ユニット5とに連設すると共に、該培養液槽8に設けたレベル検知器9の検出によって駆動される培養液ポンプ16および/または水中ポンプ10と、培養液に補水するための補水器11を前記培養液槽8に配備した。 (もっと読む)


【課題】ヒートアイランド現象を軽減しつつ、人工建造物からの雨水の流出を抑制し、更に給水管理およびメインテナンスを簡単にし、しかも雨水をより一層有効に利用する。
【解決手段】緑化槽2に降った雨水は緑化槽2の土壌を浸透して、底部貯水槽4に貯えられる。底部貯水槽4が満杯になり、土壌6の表面に流出した水は越流部7から第1下部水槽11内に貯留する。第1下部水槽11内の水が所定量貯えられると、越流部13から第2下部水槽12内に流入しかつ貯えられる。第1下部水槽11内の水は揚水ポンプ19で上部貯水槽17に貯えられて散水装置21の散水に利用され、また第2下部水槽12内の水は水洗便所の用水等の他の用水に利用される。第2下部水槽12内の水は、その水位が第1下部水槽11内の水より高くなると、逆止弁14が開いて第1下部水槽11内に補給される。 (もっと読む)


【課題】隔離培地、コンテナ栽培培地あるいは袋培地等の栽培において、昼間は昼間の好適条件で施肥・潅水し、夜間は夜間の好適潅水条件で、潅水することを可能とする。
【解決手段】明るさセンサーで日の出を感知し、昼間は昼間の好適潅水点で潅水し、明るさセンサーで日暮れ感知後の夜間は、昼間とは異なる潅水条件で水分センサーの判定結果に基づいて自動的に潅水することにより、植物の徒長を招いたり、湿度を高めて病気や根腐れをおこすことなく、健全に、高付加価値の農産物を省力的に高収量で生産する植物栽培方法、植物自動栽培制御装置を構築し、提供する。 (もっと読む)


【課題】肥料の利用効率を低下させたりすることなく、簡単に培地の温度制御を行う。
【解決手段】制御システム1において、栽培容器2を、所定高さに排出口を備えた外容器と、その外容器内に支持されて培地の収容部を備えた内容器とからなり、内容器の収容部に外容器内と収容部内とを連通させるスリットを有して、内容器に供給した養液及び水を排出口位置までの水位で外容器に貯留可能としたものとして、制御装置8は、第一、第二開閉弁9,10の開閉制御によって各栽培容器2へ養液と所定温度の水とを所定間隔で交互に供給させて、培地の温度を制御する。 (もっと読む)


【課題】収穫作業の省力化が可能で、連作障害を起こさず、安定な品質と収量を確保でき、無農薬で栽培できる上に、輸送コストがかからないベビーリーフのミスト栽培法の提供。
【解決手段】防草シートを敷いたトンネルハウス内に栽培室を設け、ローラー付き栽培コンテナーの出し入れの時以外は栽培室を遮蔽し、搬入口側から作物収穫口側へ向って下り傾斜を付けたレール付き高設架台上に、植物の根が下方に向かって自由に伸張可能な底面を有する栽培コンテナーを載せ、底面に培地の流出防止処理を施した上で培養土を含有する無菌化処理した培地を敷き詰め、高設架台の下方空間の開放面を遮光可能な素材で覆ってミスト噴霧室とし、ミスト噴霧室の上方から下方に向って、液滴の大きさが50μm以下の水及び養液ミストを間歇的に噴霧し、生育ステージに合わせて有機養液の成分濃度を調整すると共に、植物にCOを施用するベビーリーフの噴霧水耕栽培法。 (もっと読む)


【目的】目詰まりが無く、懸濁物質を含む水や養液でも利用できる潅水方法による植物栽培方法を提供する。
【構成】圧縮空気を利用して養液タンクwに満たされた水、養液等液体を植物に潅水し、植物を栽培する方法であって、(1)下方に養液の流入口iを有する上部密閉容器c、(2)上部密閉容器cの上部隔壁dに下端が隔壁dのやや下方の位置及び上端が養液タンクwの液面上の位置に開口しほぼ鉛直に設けられた噴水管p、及び(3)密閉容器c内上方に気体を圧入するための通気口k、よりなる潅水器tの流入口iと水、養液等液体が満たされた養液タンクwを連通し、上部密閉容器c内上方に気相部gを形成し、気相部g内に気体を圧入し、液体の固体に対する付着力及び表面張力を利用して、間欠的かつ一気に気体を噴水管p内に溢流させ、噴水管p内に気体層を形成せしめ、この気体層の上昇によって養液タンクw液面より上方に噴水させるとともに、この噴水を植物の根圏に導き植物を栽培する方法、に構成した。 (もっと読む)


【課題】養液が停滞して発生する植物の病気を極減する。設備コストを著しく低減する。
【解決手段】養液栽培用の栽培装置は、露地7Aや載せ台7B等の水平栽培台7の上に水平に張設される下地フィルム2と、この下地フィルム2の上に積層している培地プレート1と、この培地プレート1の上に積層されて、水を透過させるが植物の根が通過するのを防止する根切りシート3と、この根切りシート3の上に所定の厚さに積層される培地4とを備え、植物を植え付けている培地4に水を供給して植物を生育させる。培地プレート1は、上面に突出する多数の凸部11を有すると共に、各々の凸部11は上端を同一面に配置して、根切りシート3を水平に配置できる形状としている。さらに、培地プレート1は、凸部11の間に排水溝10を形成して、この排水溝10でもって、培地4と根切りシート3を透過する廃水を外周に向かって流して培地プレート1から排水している。 (もっと読む)


【課題】 培養土を支持材とし、従来の農薬や化学肥料を用いない先願発明の噴霧水耕栽培法(噴霧耕)の問題点を解決し更に発展させた画期的な噴霧耕の提供。
【解決手段】 (1)植物の根に直接ミスト状の液肥を供給する噴霧水耕栽培法において、植物の根が下方に向かって自由に伸張可能な底面を有する栽培培地容器を架台上に設置した栽培ベッドを使用し、この栽培培地容器に、培養土を含有する無菌化処理を施した栽培培地を敷き詰めて幼樹を育成すると共に、架台の下方の空間の開放面を遮光可能な素材で覆ってミスト噴霧室とし、該ミスト噴霧室の上方から下方に向って液滴の大きさが50μm以下の液肥ミストを噴霧することを特徴とする噴霧水耕栽培法。
(2)網目状底部を有する栽培培地容器の底に不織布を敷き、その上に栽培培地を敷き詰めることを特徴とする(1)記載の噴霧水耕栽培法。 (もっと読む)


【課題】 養液栽培施設の養液を供給する各配管系統の配置を工夫することにより、給液ノズルの詰まりを解消しながら、配管系統内の洗浄をより促進させることを目的とする。
【解決手段】 前記養液供給管7…には、養液を設定量ずつ供給する第一流量調節弁10…と、該第一流量調節弁10…の後工程には養液中の異物を除去するフィルタ11…とを設けると共に、前記第一流量調節弁10…の前工程側と前記フィルタ11…の後工程側とをバイパス12…で連結し、該バイパス12…には第二流量調節弁13…を設けたことを特徴とする養液栽培施設とする。 (もっと読む)


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