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Fターム[2B327NA10]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 対象植物 (243) | その他 (163)

Fターム[2B327NA10]に分類される特許

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【課題】樋状のポットをパラペットの上に取付けるだけでよいから、簡単に施工でき、既設の建物に対しても容易に取付けられる。また、ポットは樋状に形成したから広い範囲を緑化でき、さらに、ポットには給水タンクを付設することで、注水の手間も軽減でき、容易に緑化を保持でき、簡単な施工で建物の緑化を図ることができ、外部からもよく見えて景観の向上にも役立つ建物のパラペットの緑化装置を得る。
【解決手段】建物の屋上などのパラペットの上部に長さ方向に沿って、上面を開口5に形成した断面略コ字形の樋状の植栽用ポット3を併設し、このポット3にその長さ方向に沿って樋状の給水タンク4を一体に形成し、この給水タンク4に給水口7を設け、また、ポット3内への注水口6を複数、順次下方に位置するような配置で穿設し、植栽用ポット3の底部24よりも少し上に水抜き孔10を形成した。 (もっと読む)


【課題】水やりや他のケアに関して最小限の努力だけが必要となり、自然の生息地に適用されたランが栄える花瓶を提供する。
【解決手段】ガラス体を備え、当該ガラス体が、花瓶足部10から延び、花瓶外壁12によって形成され、花瓶外壁12から胴部頂点14で統合し、胴部端部15に至り、このようにして花瓶胴部13を形成し、花瓶開口で開口した花瓶が記載されている。このガラス体は、栽培媒体3が浸る栄養溶液4で満たされ、当該栄養溶液4にランの根20が付着している。ランの自然生息地をまねた環境は、花瓶胴部13の特別な形状によって生じ、根20と葉22によって花瓶の開口が閉じられることによってほとんど完成する。栽培媒体3としての木炭3を用いることによって、めったに栄養溶液4を供給する必要がなくなり、根20が腐ること防止することができる。 (もっと読む)


【課題】植物が育成される培地を容易に形成することができるとともに栽培容器および培地ともに不要となったときの処分を容易に行える植物栽培ユニットを提供する。
【解決手段】紙製の栽培容器11と、小片に分解された紙片16が栽培容器11内に収容されることで、栽培容器11内に供給される水分を吸収して含有可能に形成される植物培養用の培養層12とを備える。培養層12は、この培養層12中に蒔かれた種子17から発芽して成長した植物13の培地として用いられる。 (もっと読む)


【課題】緑化基盤を建物壁面の構築時に一体に設けた構造とすることで作業工程を減らし、しかも建物外観における緑化デザインの自由度を向上させた。
【解決手段】緑化壁面構造1は、建物の外壁の内側に設けられたユニット用受け部材4と、所定の大きさに枠組みされた枠部材11及び枠部材11に収納された緑化基盤12からなる緑化ユニット10とを備えている。ユニット受け部材4に緑化ユニット10がボルト5などの固定手段によって着脱可能に固定され、建物の外壁のコンクリート3に埋め込まれた状態で一体に設けられている。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたってコケが良好に成長することを可能とする、コケ育成基盤を提供する。
【解決手段】
上部を開口した凹部状の床を上面に有し、5mmから40mmの深さを有する多孔質セラミックレンガの受皿と、前記床の底に設置されたネットとからなり、
前記ネットは化学合成繊維で構成され、メッシュが2〜20メッシュ、線径を100μm〜3000μmとし、前記受皿の透水係数は1×10−3cm/sec〜20×10−2cm/secとし、かつ前記受皿の厚みを10mm〜50mm、外寸法を50mm〜500mmとしたコケ育成基盤。 (もっと読む)


【課 題】 一株が250ml前後となる数個のD型溝を有した栽培用トレイにより、従来の半分以下の培地によるトマトの養液栽培ができ、設備費用の大幅なコストダウンと、日々の給液費用の削減を図ることができる、トマトの養液栽培方法とその装置を提供する。
【解決手段】 D字形栽培用トレイを使用する栽培方法として、例として、そのD字形溝10の上端部の大きさは直径75mm前後の半円状で、底部は直径が40mm前後の半円状を成し、深さは80mm前後のトレイ1を用い、各溝10に、250ml前後の培地を入れる。前記トレイ1の前記2列の溝10の境界上には、散水チューブ2がトレイ1の長手方向に配置される。散水チューブ2の給液口が、2列に配列されたD字形の溝10の中心部に位置され、養液が2列のD字形の開口100から各培地に流下する。 (もっと読む)


【課題】軽量かつ土壌厚みが薄くても土壌の適切な水分条件を維持することが可能な屋上緑化システムを提供する。
【解決手段】土壌8の下に導水性シート7を敷設し、導水性シート7から土壌8へ給水するよう構成した屋上緑化システムにおいて、導水性シート7を、排水性を有する排水層6の上に設置した。土壌8には、立体構造ネット20を埋設し、この立体構造ネット20を屋上に拘束する固定金具30を設けた。 (もっと読む)


【課題】 ベランダや屋上などの場所においても床材として天然芝を使用することができ、手入れも容易な天然芝植生パネルを提供すること。
【解決手段】 軽石と、ポルトランドセメントと、水とを混練した状態の生コンクリートを板状に固めた保水性・透水性コンクリート・ブロック1と、このコンクリート・ブロック1に活着させた芝草2とにより構成される天然芝植生パネルである。この天然芝植生パネルに穴をあけたてカップを嵌め込んで簡易式パッティング練習用グリーンに用いることができる。 (もっと読む)


【課題】苺の育苗装置で、育苗スペースの効率化の為に、多段に水耕用ベッドを設けて、親株のランナーから子株を順次発生させて子株を多段の水耕用ベッドに植えて苺苗を育苗するものがある。然しながら、従来例の育苗装置では、子株を水耕用ベッドに植えて育苗するものである為に、成育した子株を栽培装置の栽培床に植え替える際に、水耕用ベッドから子株の根を掘り出して植え替えるという作業を行なわなければならないので、子株の根を損傷してしまって、子株の苗質が悪くなるという問題があり、栽培装置での栽培にて初期成育が遅れ、良質の苺収穫及び一株当りの収穫量の点において課題があった。
【解決手段】上部に親株を植える親株用栽培床6を設け、その下方に子株を植える育苗用ポット7を多数載置する子株用トイ8a・8b・8c・8d・8eを親株用栽培床6の外側方に順次ずらして多段に配置した育苗装置。 (もっと読む)


【課題】仮設壁面の外側に突出することなく、仮設壁面のセットバック又は位置変更を行うこともなく、十分な土壌収容領域を確保できる緑化ユニットを提供する
【解決手段】プランタボックス部分(10)及び垂直パネル部分(20)を一体化した壁面緑化用の緑化ユニット(1)は、植物が登攀可能な下面を有する傾斜パネル(30)を有する。プランタボックス部分は、垂直パネル部分から後方に突出し、プランタボックス部分の植物は、傾斜パネルを登攀し、垂直パネル部分の開口部(25)からパネル部分の正面側に伸び、開口部から登攀又は垂下する。 (もっと読む)


【課題】

ビルの壁面や各種土木構造物で外観的にまた地球温暖化防止上壁面緑化が重要な技術課題になっている。この対策として壁体に開口部を設けこの中に植栽桝を挿入するものがあるが構造が二重でコストアップになる問題点があった。
【解決手段】

内側の植栽桝を無しにし、この代わりに根鉢状に固まったものを開口部に挿入するようにした。 (もっと読む)


【課題】人が歩行したり自動車が走っても、芝生等の植物の生育が阻害されないように植物を保護できる植物保護構造を提供する。
【解決手段】上方からの荷重を支える支持部(筒形台部1b)を備え且つ支持部相互間の空間部を植物の植込み空間部とした植物保護踏盤1を地面の砂層2の上に敷設し、植物保護踏盤1の支持部相互間の植込み空間部に、弾力性を有する締固め緩和材3aと土3bを混合した混合客土3を充填して芝生等の植物4を植え込んだ植物保護構造とする。歩行者の踏圧や自動車の輪圧が作用したり自動車の振動が作用しても、混合客土3が締固め緩和材3aの作用で締め固められることが殆どなく、混合客土3の内部空隙を通じて空気や水が流通するので、酸素不足や排水不良により植物4の生育が妨げられる心配は実質的に解消される。 (もっと読む)


【課題】 果こうを折れにくくすることができると共に、栽培密度を高めることができる植物栽培方法及び植物栽培装置を提供する。
【解決手段】 本発明では、細長の栽培容器60〜62に株を一条で植えるが、植え付け位置を長手方向に沿った一方の側壁60a,61a,62aに偏在させる。このため、果こうを、対向する他方の側壁60b,61b,62bに向けて生長させ、さらに該他方の側壁60b,61b,62bを乗り越えるように生長させることで、他方の側壁60b,61b,62bは果実に近い部分の果こうを支持できる。従って、果実の重みによって果こうにかかる負荷が小さくなり、果こうを支えるための特別な補助具を使用しなくても、果こうの折れを抑制できる。また、一条植えであるため、二条植えと異なり、隣接する植物によって採光が遮られることもない。 (もっと読む)


【課題】 軽量化した簡易な構造としたことで、施工性を向上させ、しかもコストを低減させた。
【解決手段】 緑化構造1は、建物の壁面2を覆うように敷設した網部材3と、網部材3の任意の位置に固定された収容部材4と、収容部材4に支持されていて軽量材からなる培土基盤5と、培土基盤5に植栽された植物6とを備えている。収容部材4は、上面に開口部4aを有している。培土基盤5は、主成分をなす無機質発泡体に熱融着性繊維を配合させて固化され、収容部材4に収容されている。 (もっと読む)


【課題】 チャのポット苗の育苗に適した方式により養液栽培することで、茶樹育成年数の短縮を図れるチャの育苗方法を提供する。
【解決手段】 育苗土を充填して栽培ベット1へ載置したポット15にチャの穂木14を挿し木し、挿し木直後から第1所定期間は散水ノズル6による散水栽培で、その後定植までの第2所定期間は養液槽2に蓄えた養液を給液する循環式養液栽培で、チャのポット苗9を育苗するチャの育苗方法。 (もっと読む)


【課題】 組立可能な植物栽培用、特にイチゴ栽培用の容器を提供する。
【解決手段】 組立式栽培容器1は、合成樹脂材料よりなる、少なくとも1枚の組立シートを折り曲げることによって形成される植物栽培用容器である。栽培槽6は、栽培槽6の側面4の上端部を形成する辺から栽培槽6の外側かつ下方に延出する支持体7を備えており、支持体7には、側面4の上端部を形成する辺に対して略平行な方向に延びる複数の湾曲形成溝8が設けられている。これら湾曲形成溝8によって、側面4の上端部から支持体7の末端部への方向において徐々に傾斜が大きくなる湾曲面を支持体7に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】シダ植物の胞子の簡単な発芽方法と量的生産及び鑑賞価値を向上する栽培方法と装置を提供する。
【解決手段】殺菌した発芽用容器に殺菌した植物繊維を設け、これに請求項1乃至請求項9記載の何れかの胞子を播き、これを水を入れた水槽の水面と前記容器の底面が3乃至5センチメートルの間隔に調整し、これを透明体ビニール袋に封入密閉して、明るい日陰に設置した、発芽工程から植物体へと変化する期間を静観して、以後、発芽苗を、生育工程、育成工程、成育工程えと移植して育てた成育苗を鑑賞工程へと植え付けて、鑑賞価値を向上する工程と土壌に移植して産業用として増殖生産する、シダ植物の増殖生産方法である。 (もっと読む)


【課題】 導入が容易でランニングコストが安価なであり、広範に普及可能な培地冷却装置を提供する。
【解決手段】 培地冷却装置1は、空気及び水を通す不織布31によって形成された高設栽培用ベンチ30と、このベンチの下方に配設されて、空気は通すが高設栽培用ベンチ30内に収容された培地Bに含まれる水は透過しない性質を有した多孔質フィルムによって形成された受皿20とを有して構成される。高設栽培用ベンチ30内の培地Bは、培地Bに注がれる水の蒸発によって冷却されるとともに、注がれた水のうち不織布31を通過して受皿20に貯留する余剰水の蒸発によって冷却される。培地冷却装置1は、不織布31及び受皿20に風を吹き付ける通風ダクトを備える。 (もっと読む)


【課題】設備投資を抑え、かつ植物の生育と果実の着色を助ける局所冷却が可能な植物栽培装置と方法を提供すること。
【解決手段】加圧空気を配管9からボルテックスチューブ10に導入し、該チューブ10で得られた温風と冷風がそれぞれ流れる配管17,18から供給される温風と冷風の混合比率を調整して三方弁19で混合し、得られた温度と湿度が調節された空気を配管11の先端から果実の袋6内に空気を放散して植物の局所を加熱又は冷却する植物の栽培装置であり、熱交換などを用いない簡単な装置で必要な箇所に必要な温湿調空気を、低コストで植物の局所に供給でき、ブドウ果実などの着色を始め、植物の生育を促進し、病害を防ぐことができ、栽培に適地とされていた地方での高品質化に加えて、より温暖な地域での高品質栽培が可能となるだけでなく、冬季栽培作物では栽培時期の夏季への拡張ができる。 (もっと読む)


【課題】 ベース部材に立体編物を取り付けたコケ植生体を用いることで、コケによる緑化施工が簡単にでき、また、雨、風に対して長期的にコケの剥離や脱落を防止してコケの植生が長期に亘って確実に維持できるようにしたコケ植生体の提供。
【解決手段】 厚み内に空隙が形成された立体編物50をコケ植生部材とし、この立体編物の裏面側にベース部材40が取り付けられることで、このベース部材によって奥部が閉鎖された植生空隙54aが立体編物の厚み内に形成されている。立体編物が、裏側網目開口部を表側網目開口部よりも下方に位置ずれさせた対向状態で表裏二枚の網状編成部51,52を連結繊維列53で連結させることで、連結繊維列により囲まれた空隙54が表側から裏側に向けて下向き斜め方向に形成されている。 (もっと読む)


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