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Fターム[2B327NA10]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 対象植物 (243) | その他 (163)

Fターム[2B327NA10]に分類される特許

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【課題】室内で複数の植物栽培用容器を使用して照明下の元で植物栽培するのに好適な植物栽培用ラックを提供する。
【解決手段】植物栽培用容器を支持する棚(2A,2B)を上下複数段に備え、各段の棚(2A,2B)の直上に位置する棚(2A,2B)の下側に照明器具(5)が取り付けられた植物栽培用ラックにおいて、前記照明器具(5)が下側に取り付けられる棚(2A,2B)の内、少なくとも植物栽培用容器を支持する棚(2A,2B)は、棚奥行き方向に適当間隔おきに並列する複数本の棚間口方向と平行な棒状中空枠材(6)と、この各棒状中空枠材(6)の両端を支持する左右一対の奥行き方向と平行な支持枠材(7)とから構成され、前記照明器具(5)は棚(2A)の前記棒状中空枠材(6)の下側に取り付けられ、この照明器具(5)に対する電源用コード(5f)が前記棒状中空部材(6)の内部に収納された構成。 (もっと読む)


【課題】植えた植物の生育環境の向上を図ることができ、また、万一枯れた場合などにおいては植え替え作業を効率良く行うことができる立面緑化パネルユニットを提供する。
【解決手段】左右方向に延在する載置面には透水孔11bを有する棚板11と、これらの棚板を所定の上下間隔を空けて支持する支持部材12a,12bと、壁面とは反対側となる棚板の前側に配置されたマット13と、該マットと棚板の載置面11aと当該棚板の上段に配置された棚板とから区画されて形成された根収納室14と、前記緑化領域の背面を塞ぐ裏板19と、を備え、各根収納室の前方に位置するマットに貫通開口21を設け、植物の根を根収容体25の内部に収容し、この状態で根収容体をマット前方から前記貫通開口を通して根収納室内に入れて棚板の載置面上に載置して、当該植物の茎や葉をマット前方に露出した状態で植栽可能とした。 (もっと読む)


【課題】人為的な作業を必要とすることなく植物の種子殻を十分に取り除くことができ、かつ茎の下方部分を緑色化して商品価値を高めることができる植物栽培装置及び植物栽培方法を提出することである。
【解決手段】植物栽培装置1は、播種された種子12から生育した芽13の茎部分が通過し種子殻は通過しない大きさの孔が無数形成された硬質のボード20を備え、該ボード20は、種子12が培地11に播種された後または発芽した後の培地11上にじかに載置されるものである。これによって、植物の芽13がボード20の孔21を通して根元側に種子殻を残して生育する。 (もっと読む)


【課題】 植物の生育特性を最大限に引き出すことができ、低コストかつ容易に施工することができる屋上等の緑化構造等を提供すること。
【解決手段】 建築物の屋上等の面上において、複数の発泡樹脂製の略方形のユニットプランター1・1…が載置されて構成される緑化構造であって、これらのユニットプランター1を、匍匐植物Pが植栽された植栽プランター1Aと、土壌Dのみが収容された土壌プランター1Bとから構成して、この面上において、これらの植栽プランター1Aおよび土壌プランター1Bを交互に隣接して載置する一方、当該植栽プランター1Aにおいて生育した前記匍匐植物Pの匍匐茎sが、隣接する土壌プランター1Bに向かって延伸して乗り越え、この匍匐茎sの節jから発根した根rが、前記土壌プランター1B内の土壌Dに根付いた状態で保持することによって、当該匍匐植物Pをユニットプランター1・1…の上面全体に被覆繁茂させる。 (もっと読む)


【課題】育苗の際に根(直根)がルーピングしにくい直根性樹木の育苗方法を提供することを目的とする。また、降雨等による山の崩壊を発生しにくくすることができるとともに定植作業が容易な直根性樹木の定植方法を提供することも目的とする。
【解決手段】上方に向けて開口するとともに上端側から下端側に向かって徐々に縮径する、生分解性の不織布1からなるポットPを用いて直根性樹木を育苗する方法であって、ポットPの下端部には、直根性樹木の成長に伴って下方に伸びた直根がポットPから突出するように貫通孔3が設けられており、ポットPを空中で支持して直根性樹木を高設栽培により育苗することによって、下方に伸びた直根のうち貫通孔3から突出した部分を外気に接触させて水分供給を断ち枯死させることを特徴とする、直根性樹木の育苗方法とした。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて簡単に移動でき、しかも水やりが簡単なグリーンカーテンを得る。
【解決手段】本装置は、プランター3A,3B,3Cを略水平方向に移動自在に支持するパイプ部材4A,4B,4Cを備えており、支持されたプランター3A,3B,3Cにはパイプ部材4A,4B,4Cを介して水が散布されるようになっている。また、各プランター3A,3B,3Cから上方には、該プランターに植えられたつる植物を登攀させるためのロープ(登攀用ガイド部材)7が延設されており、その上端は、レール部材5やランナー6によって摺動可能に支持されている。したがって、プランター3A,3B,3Cを簡単に移動させることができ、また、パイプ部材4A,4B,4Cを介して水やりを簡単にできる。 (もっと読む)


【課題】二層構造の網部上の通路により、蔓性植物の手入れ等の作業性の向上を図る。
【解決手段】構造物の屋上面100に、上面部22に凸部26が取り付けられた接続金具2を間隔を隔てて複数配置して列を形成し、接続金具2の凸部26の列に第一網部51を配置した後に、長尺材3を載置し、長尺材3から突き出た接続金具2の凸部26にスペーサー74を配置した後に、第二網部52を配置することで、対向する、第一網部51と第二網部52とからなる二層構造の網部5を形成し、二層構造の網部5とは反対側に載置された植栽基盤1、1の列が二層構造の網部5を挟み込み、二層構造の網部5の空間523内に掃除用網53を設けるとともに、二層構造の網部5内に配置された長尺材3を被って第一通路材86が配置され、第一通路材86に重ねて第二通路材87が配置されることで通路材を形成する、植栽基盤を用いた緑化構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】灌水・排水機構を備え一体型となった植栽パネルを提供し、雨水を利用した壁面緑化を構築することを課題とする。
【解決手段】植栽パネル1は、灌水の為の導水路2Aおよび2Bを有している。なお、片側の導水路2Aのみに灌水の為の孔18を有しており、導水路を通る水の半分を下段へと導くことができる。これにより、複数段の植栽パネルに植栽された植物全体への灌水を可能とする。また、植栽パネルと灌水ホースを一度に設置できる為、壁面緑化構造体の設置作業が容易になる。植栽パネル1は、2枚のリブ21によって形成された排水層3を有しており、その底面には排水のための孔19を有している。これにより均一な排水が可能となるうえ、植栽部底面にパーライト等を敷詰める必要がなく、植栽作業が容易になる。さらに、雨どい11と導水路2とを連結することにより、雨水による省資源・省エネルギーな灌水を可能とする。 (もっと読む)


【課題】緑化に必要な面積の広狭にかかわらず、低コストおよび短日数での施工が可能であり、また、無駄なスペースが生じるのを極力回避しながら、短日数で緑化を必要とする面全体を植物で覆うことができるようにした緑化壁構造体を提供する。
【解決手段】支柱1,1の間に複数個の土嚢袋30を配置する。配置した土嚢袋群の前面に、保水性マット51とマット状植物52を配置し、その全面を網部材60で覆う。土嚢袋30はかご部材20内に収容され、かご部材20には、灌水用のパイプ40が配置される。 (もっと読む)


【課題】ペット用草の生育密度を均一にすることができ、また生育時期も統一することができ、ペット用草の種子の量を目視で把握できるとともに、土によって植物を栽培する本来の楽しさを体感しながらペット用草を簡易に栽培するのに適したペット用草栽培具及びこれを備えたをペット用草栽培セット提供する。
【解決手段】 植物繊維を含む培養土を固形状に圧縮成形してなる乾燥した培地(2)の上面に、複数のペット用草の種子(3)が載置された状態で、これらの種子(3)と前記培地(2)とが、前記種子(3)より小さくかつ発芽した芽が通過可能で、かつ吸湿性のある繊維により形成されたメッシュ材(4)により一緒に被包されている。 (もっと読む)


【課題】建物の室内側から植栽植物を観賞することができるとともに、その植物を長期間にわたって適切に生育させることができる建物を提供する。
【解決手段】建物21の外壁21aの外側に間隔をおいて配置された側壁26と、その側壁26に対向するように建物21の外壁21aに設けられた窓28との間に植栽緑化室27を形成する。植栽緑化室27内には植栽を設け、窓28を介して室内側から植栽植物34を見ることができるように構成する。植栽緑化室27内に太陽光を導入するための導光ダクト36を設ける。 (もっと読む)


【課題】屋根上に簡単かつ強固に並設することができる新規な形状の屋上緑化用トレイを提供する。
【解決手段】トレイ体10Aは、対向する横方向側端部において、一方の横方向側端部10bでは上部が下部より突出し、他方の横方向側端部10bでは下部が上部よりも突出した雌雄実構造を有し、隣接するトレイ体10Aとの雌雄実嵌合によって、トレイ体10Aを横方向に連設できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】ベランダ、屋上、グランドなどの舗装面においても天然芝を植生することができ、手入れおよび施工が簡単な天然芝の広場を提供する。
【解決手段】内向きに傾斜した側壁を有し、底面に水抜きの穴をあけた合成樹脂シートを成型したトレーに、軽石と、ポルトランドセメントと、水とを混練した生コンクリートを入れて固めたトレー付きの複数枚の保水性・透水性コンクリート・ブロックを敷き詰めた層と、隣接するトレー付きの保水性・透水性コンクリート・ブロックの間に形成した三角形または台形の隙間に配置した給水管5と、トレー付きの複数枚の保水性・透水性コンクリート・ブロックの上に敷いた水を水平方向に浸透させる不織布3と、給水管5から不織布3へ毛細管現象により水を導水する導水手段と、不織布の上に形成した砂の層4と、この散布した砂の層の上に天然芝10を活着させたものである。 (もっと読む)


【課題】車いす利用者でも車いすに座った楽な姿勢のままで園芸や菜園を楽しめるスタンド花壇を提供すること。
【解決手段】スタンド部1の上部にテーブル部2を設けて、このテーブル部2の周囲に車いすに座った人Hの下半身が出入できる車いす用出入空間部3を形成し、このテーブル部2上に花や野菜などの植物4を栽培する園芸用若しくは菜園用などの栽培用花壇部5を立設し、この栽培用花壇部5の高さが車いすに座った人Hが作業できる高さに設定したスタンド花壇。 (もっと読む)


【課題】つる植物を高所まで這い上がらせることができ、しかも、それを施工容易に実現することができ、加えて、つる植物の手入れや実の収穫の作業も容易にすることができる植物誘引装置を提供する。
【解決手段】間隔をおいて立てられた支柱2,2間に水平な上下の桟4,5がわたされ、下桟4は固定で、上桟5は支柱に沿って昇降可能であり、上下の桟間に複数本の中桟12…が配列され、これら桟4,5,12…がバネ13…で連結され、上桟5を上昇させることで、各バネが弾性的に伸長し桟間の間隔寸法を大きくし誘引ネット14が各桟間で上下方向に張った状態となり、上桟5を下降させることで、各バネが弾性的に復元し桟間の間隔寸法を小さくし誘引ネット14が各桟間で上下方向に弛んだ状態となる。 (もっと読む)


【課題】容易かつ確実に、収容された栽培土に法面を形成でき、その法面を維持することができるプランターを提供すること。
【解決手段】プランター1は、前板5、後板6、側板3、4、底板7、中板9、土止め板8a〜8cを有している。後板6の頂部61の高さは、前板5の頂部51の高さよりも高く、各側板3、4の高さは、その後方の部位を除いて、前方から後方に向って漸増している。各土止め板8a〜8cは、前板5と後板6との間に配置され、前後方向に沿って、所定の間隔で並設されている。土止め板8aの頂部81の高さは、前板5の頂部51の高さよりも高く、土止め板8bの頂部81の高さは、土止め板8aの頂部81の高さよりも高く、土止め板8cの頂部81の高さは、土止め板8bの頂部81の高さよりも高く、後板6の頂部61の高さは、土止め板8cの頂部81の高さよりも高い。 (もっと読む)


【課題】植物の育成において、適切な温度管理を行なわない場合には、植物の健全な育成ができなく、また、大量のエネルギーで温度管理を行なう場合には、栽培価格が高価なものである。
【解決手段】鉢やパレットによる栽培あるいは地耕栽培において、土壌などの栽培媒体に通気することによって、現状の生産方式を活用し、簡単な装置で、少ないエネルギーで、栽培媒体を直接的に冷却することが可能で、植物の栽培を健全に促進することが可能となり、また、天候に左右されない生産管理を行なうことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
植物を容器で栽培するとき、根の生育を良くするのが仲々難しい。根を良く生長させ、植物自体の生育を良くすることが課題である。
【解決手段】
植物栽培容器を上部が密着した二重構造にし、内外二容器の間に湿気を含んだ空気の層を作る。外側の容器の側面には下方に穴があるだけで底には穴がないので水が溜まる。内側の容器の側面には穴が開いているので、二容器間の湿気を含んだ空気は内側の容器の中を通るようにして問題を解決した。 (もっと読む)


【課題】壁面の短期緑化を可能とする植栽マット体の提供と植栽マット体の固定方法及び潅水設備の設置が困難な構築物やモルタル法面等でも雨水を取込み植物の生育を可能とする方法の提供。
【解決手段】植生マット体上に渇水に強く切断されても切断部から根を伸ばし生育するセダム茎葉苗を複数撒き、表面を用土と不織布で被った上から水で希釈した樹脂系粘着剤を散布後、その上を基盤土袋付ネットで押え植生マット体と一体化させ任意箇所に低木を植栽する植栽鉢を形成した壁面用植栽マット体とし、構築物壁面やモルタル法面等の適所に予め打設した固定具に壁面用植栽マット体を固定し、植栽鉢に低木を定植し基盤土袋の任意箇所にツタ植物の定植と雨水を取込む樋を形成し壁面の緑化を図る方法。 (もっと読む)


【課題】 熱交換体からの熱をできるだけ均一に培地に伝達できるようにして熱伝達効率を向上させるとともに、培地による腐食などの影響をできるだけ抑止し、しかも、製造や組み立てを容易にできるようにした。
【解決手段】 底壁3及び側壁4を有し内側に植物の根を生育させる培地2が入れられる栽培槽1を備えるとともに培地3を加温若しくは冷却する管状の熱交換体10を備え、培地2が載置される金属製の載置板20を備えて構成し、熱交換体10を載置板20に熱を伝達可能になるように載置板20の裏側に接触させて配置し、底壁3に載置板20を支持するとともに熱交換体10を埋没させて保持する凹所24を有した保持部25を設け、培地2を受ける非透水性シート27を付設し、栽培槽1の開口5を塞ぎ植物を貫通させて保持する複数の貫通孔32を有した蓋30を設け、培地2に水を散布する多数の孔を有した散水管35を設けた。 (もっと読む)


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