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Fターム[2B327NA10]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 対象植物 (243) | その他 (163)

Fターム[2B327NA10]に分類される特許

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【課題】安定し、花の茎をいためず、美観を損なわずに水面に浮かべることの出来るフラワーアレンジメント用の花留めを提供する。
【解決手段】浮揚体の中心部に貫通孔を設け、その貫通孔の上部に受部を設け、おもり体の中心に貫通孔を設け、おもり体と浮揚体とを接着し、その貫通孔に花留め部とつば部、軸部からなる吸水体を挿入したことを特徴とする水面に浮かせる花留め。 (もっと読む)


【課題】取扱いが煩雑になることなしに組立て可能であると共に、内部の物品を損傷させることのない収納容器の中仕切りを提供する。
【解決手段】収納容器の中仕切り(20)は、互いに対向する一対の側壁(22a、22b)と、一対の側壁のそれぞれから延びる一対の側方蓋部(23a、23b)と、これら一対の側方蓋部を互いに連結する連結部(30)とを具備する。さらに、互いに対向している前記一対の側壁に、該一対の側壁のそれぞれに対して垂直に連結している一対の端壁(25a、25b)を具備するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来からの慣行によるい草の栽培方法は、1乃至3ヶ月単位で苗箱育苗を繰り返して増殖した後、本圃に移植する要領で行われるが、このような苗箱育苗は、最も困難とされる株分け作業を切断具を使用した手作業で行い、労力を要して、能率が上がらず作業者に大きな負担をかける課題があった。
【解決手段】最初に、い草の親株から株分けした後、床土を充填した苗箱に挿植して1乃至3ヶ月間育苗し、該育苗したい草苗を、自動株分け装置、若しくはい草移植機の苗タンクに装填して機械的に株分け作業を行う株分け作業工程と、株分け後のい草苗を、前記苗箱の床土に機械的に株挿した後に行う育苗作業工程とを、1乃至3ヶ月単位で数回繰り返して育苗して増殖した後、い草移植機によって本圃に移植することを特徴とするい草の栽培方法とする。 (もっと読む)


【課題】 鑑賞植物の栽培容器において、栽培容器の内外に連通する貫通穴を生育段階や使用環境に合わせて自由に開放又は閉鎖できるようにして、良好な苗木の生育と簡便な植え替えとを可能にする。
【解決手段】
本発明の鑑賞植物Pの栽培容器1は、有底筒状に形成されると共に側面に貫通穴8が形成された容器本体2と、貫通穴8の開口を閉鎖可能に形成されたカバー部材3とを備え、カバー部材3を容器本体2に対して相対移動させることで、貫通穴8の開口がカバー部材3によって閉鎖された閉鎖状態から、貫通穴8が外側に向かって開口して容器本体2の内部に栄養分を取り込むことが可能となる開放状態に切り替わることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】根茎を利用する薬草や根菜などの栽培用隔離床において、省力化に適した栽培床用器具の構造及びその栽培方法を提供する。
【解決手段】中空半筒状体1の長手方向の直線部分の一方側にはフック1aを、他方側にはフック受け1bを設け、それぞれを向き合わせて結合と分割を可能とし、該中空半筒状体中に土壌等を入れ薬草等の植物を栽培する栽培床用器具とした。また、当該中空半筒状体1の底受面に配置した排水貫通孔1cにより、適度な排水が行われ根腐れを防止できるとともに、中空半筒状体1の全長を薬草等の種類に応じて設定することにより、底受面が根の伸張を抑え、細根化を促し、中空半筒状管内の根を肥大化させ、薬草等の市場商品価値を高めることができる。さらに、底受皿を中空半筒状体1と一体形成することにより、作業効率の向上と重量低減による労力負荷軽減という省力化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】根茎を利用する薬草や根菜などの栽培用隔離床において、省力化に適した栽培床用器具の構造及びその栽培方法を提供する。
【解決手段】中空円筒状体1の周面の一部に、長手方向に沿ってスリット1aを設け、該スリット部から該円筒体周面を開閉可能とすることにより、該筒状体の中での薬草栽培等の作業性を向上させた。また、当該中空半筒状体1の底受面に配置した排水貫通孔1cにより、適度な排水が行われ根腐れを防止できるとともに、中空半筒状体1の全長を薬草等の種類に応じて設定することにより、底受面が根の伸張を抑え、細根化を促し、中空半筒状管内の根を肥大化させ、薬草等の市場商品価値を高めることができる。さらに、底受皿を中空半筒状体1と一体形成することにより、作業効率の向上と重量低減による労力負荷軽減という省力化を図ることができる。
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【課題】特定構造の金属屋根や金属壁において、漏水の心配もほとんどなくその緑化を簡易に実現することができる緑化システムおよび緑化パネルの取付方法を提供する。
【解決手段】ガルバリウム鋼板などの金属薄板材を、瓦棒(12)部分でその側端をはぜ継ぎにより連結したはぜ葺き構造の屋根や壁を緑化するために、L字型断面の取付金具(26)の一片を金属屋根等のはぜ継ぎ部分(24)に下側から挿嵌して固定し、蘇苔類植物が貼着された緑化面(18)を有する緑化パネル(22)を、固定した取付金具の他片に固定することで緑化パネルの緑化面が金属屋根等から浮いた状態で支持して屋根面等に緑化パネルを配設してやる。 (もっと読む)


【課題】 従来平面に育つ芝を有機人口土壌からなる板に生やし、それを立てる事により、屋外のスペースを有効活用し、屋外緑化を簡単化する。水管と芝刈り刃を上部につける事により、芝の手入れが自動的に行われる事によって、手入れの手間が省かれる。垂直の芝板を必要に応じて芝板角度調整機で調節する。芝を刈る時は内側に水をやる時には外側に調節されるのが好ましい。又、有機人口土壌をかたどる事によって、企業のロゴや宣伝文字をかたどる事により、宣伝効果も期待できる。太陽光パネルなどを芝刈りや水やりの電源とすればさらなる二酸化炭素削減を期待できる。又、建築物のデザイン等にも対応する事ができる芝板とその芝の管理システムを提供する。
【解決手段】 (1)天然芝(2)有機人口土壌(3)板(4)土台(5)水管(ホース)(6)水まきスプレー(シャワー)(7)芝刈り刃(8)芝板角度調整機からなる立体芝管理システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】母根の貯蔵にコストが抑えられ、母根の越冬が安全に行われ、機械植えに適する紙筒栽培母根を用いた、2年生作物、特にビートのF1種子の生産方法を提供することを課題とする。
【解決手段】2年生植物の種を紙筒内に播種し、春化処理をして紙筒苗を得、該紙筒苗を春に圃場に定植することにより、抽苔、結実させて採種する。該種子の生産方法は、移植機を用いた機械定植が可能であるため、従来の手作業による母根の定植を行う母根貯蔵方式に比べて効率的な定植が実現でき、安全な越冬が可能である。 (もっと読む)


【課題】櫛状ロッドにより縦方向移動を単純な機構で行うこと。
【解決手段】第1の縦移送機構40Aでは、一方の栽培ベッド裁置機構20Aに裁置されているすべての栽培ベッド10Aと、第2の横移送機構30Bに裁置されるとともに一方の栽培ベッド裁置機構20Aの他端側に位置している栽培ベッド10Aとを、一方の栽培ベッド裁置機構20Aの一端側に裁置されている栽培ベッド10Aが第1の横移送機構30Aに裁置されるまで移送し、第2の縦移送機構40Bでは、他方の栽培ベッド裁置機構20Bに裁置されているすべての栽培ベッド10Bと、第1の横移送機構30Aに裁置されるとともに他方の栽培ベッド裁置機構20Bの一端側に位置している栽培ベッド10Bとを、他方の栽培ベッド裁置機構20Bの他端側に裁置されている栽培ベッド10Bが第2の横移送機構30Bに裁置されるまで移送することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は過剰な灌漑用水の排水用の開口を箱の少なくとも1つの側壁に有する育苗箱に関する。さらに、本発明は若い植物(特に若いイネ)を育てるためのかかる育苗箱の使用、ならびに若い植物(特に若いイネ)を育てる方法にも関し、該方法はかかる育苗箱に含まれる成長培地の中または上に種子(特にイネ種子)を蒔くステップ、および所定の大きさに達するまでこの箱の中で植物を育てるステップを含む。 (もっと読む)


【課題】栽培槽をその長手方向に移動させることで、作業者はほとんど歩行することなく作業場所に居ながらにして栽培作業や収穫作業を行うことができる栽培装置を提供する。
【解決手段】作業場所Sを挟んだ左右の栽培エリア11、12に、左右対称な配置にレール2が敷設され、前記レール2上を走行する台車1は、少なくとも左右の栽培エリア11、12に跨がる長さを有する。台車1または栽培エリア11、12のいずれか一方に駆動部(ピニオン)5が設置され、他方に被駆動部(ラック)4が設置され、台車1はこれらの駆動機構により作業場所Sを通って左右の栽培エリア11、12へ行き来することが可能な構成としている。 (もっと読む)


【課題】天候に左右されずに、短期間で有効成分を一定量以上含み、且つ収穫や採取後の
加工が容易であり、コストパフォーマンスにも優れた薬用植物の栽培方法を提供する。
【解決手段】養分に富んだ培土1を充填し底板2に排水孔3を複数設けた栽培用筒体4を
、温度、日照量、風速及び水分をコントロール出来るハウス5内の土壌6に立設し、栽培用筒体4に根部及び地下茎部7を利用する薬用植物8を植えて、ハウス5により乾燥環境を創出し、栽培用筒体4内の培土1に水を供給してその水分量をコントロールし、栽培用筒体4の側壁及び底板2により根部及び地下茎部が垂直に伸長する方向付けを行い生育を規制して、底板2の排水孔3によりハウス5内の土壌6の地下水分及び養分を吸収させて、栽培用筒体4内の薬用植物8の根部及び地下茎部7を肥大化育成するものである。 (もっと読む)


【課題】誰にでも簡便、確実、軽量、安価に屋上を緑化することが出来るようにする。
【解決手段】防水材40の周縁41を立ち上げて構成した二次水槽42に格子枠45を嵌め込み、その格子枠の凹部69に保水機能を有するブロック14を嵌め込んで形成した緑化パネル51を屋上に敷き詰め、その上に敷き込んだ砂防シート63の上に天然芝生を敷設する。ブロックは、その周縁15に接する外接円16の直径が70〜420mmとなるサイズp・qにし、天然芝生の上を踏み歩く足跡66がブロック間の目地68に出来、歩行者の体重が緑化パネル51の格子枠全体45に分散して体が安定に支えられるようにする。ブロックの内部には一次水槽30を形成するか、又は、平板素材25の集積体によってブロックを構成し、その平板素材間の空隙18に水分が蓄えられるようにする。一次水槽には糸束22を装填するとよい。平板素材には繊維製内装材の廃棄物が使用される。 (もっと読む)


【課題】培土上側を含めて全体に片寄り無く安定して雨水を供給することができ、荒漠地の植林などの場合に容器縦寸法を大きく設定しても、初期成長から根が下方に張るまで、常に雨水を最適な状態で必要な箇所に安定供給するでき、これにより土壌の保水性と保肥性が失われた荒漠地において、保肥性・保水性を維持しつつ、土壌劣化を長期にわたり防止し、効率的に樹木の植林を可能にする植林技術を提供する。
【解決手段】地中に一部埋設される上端開口した外側容器2と、該外側容器2内に隙間を介して設けられ、樹木の生育に必要な栄養素を含む培土9が収容される内側容器3とを備え、内側容器3の上端に口部3aを設け、内側容器3の上端が外側容器2の上端開口部2aよりも上方に突出した状態とし、側壁間の隙間には雨水を貯留する貯水部Wを形成し、内側容器3の側壁30に、貯水部Wの雨水を徐々に内側へ浸入させる細孔31を設けた。 (もっと読む)


【課題】商品として流通させるのに適した形態及び性質を有するコチョウラン又はフウランの栽培方法を提供する。
【解決手段】コチョウラン又はフウランの幼苗を、植込み材とともに底に水抜き孔を有する第1の鉢に植付けて生育させる第1の工程(ステップS2)と、この第1の工程(ステップS2)の後に、第1の鉢から幼苗及び植込み材を取り出して幼苗から植込み材を分離し、幼苗のを、植込み材を用いることなく第1の鉢と同等以上の大きさを有し、底に水抜き孔を有する第2の鉢に収容し、水のみ、又は、水及び液肥、を与えて生育させる第2の工程(ステップS3)とを有することを特徴とするコチョウラン又はフウランの栽培方法による。 (もっと読む)


【課題】 新生芋の成長状態を、目視と手触により容易に点検することができる自然薯等の栽培器具を提供する。
【解決手段】 自然薯又は長芋の栽培器具であって、地中に埋設され、種芋(S)から成長した新生芋と土とを非接触状態にする樋状の新生芋受け(12)と、この新生芋受け(12)に着脱自在に被せられ、前記新生芋受け内の新生芋と土とが接触しないようにする外装体(13)と、前記外装体とともに前記新生芋受けに着脱自在に被せられるとともに、前記新生芋受けに給水するための給水孔(14a,24a)が形成された給水体と、前記新生芋受けに形成され、前記新生芋受け内の余分な水分を排出するための排水部(12a)とを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 垂直法面でも植物の発芽・生育が確実に実現されるとともに、低木の生育支持を可能とする緑化用パネルおよび構築物を提供することを目的としている。
【解決手段】 多数開口板状部材3は、型枠本体2の表側に該型枠本体2の開口を覆うように熔接されて張られており、開口部6を多数有し、該開口部6は傾斜30度〜50度で前方に突き出した顎部7によって形成されてなる形態のものである。植生基盤5には、予め、芝生、笹あるいは竜のヒゲなどの植物の種子19が混入されていて、時間が経過すると発芽し生育してゆくようになっている。笹あるいは竜のヒゲなどの常緑多年性植物が、冬でも緑化を実現するので好ましい。種子有層25は吹き付け塗布する形態、板状のものを置き押し圧ローラや押し圧板により押し圧して顎部22内に上向きの発芽床面8を形成するようにする。 (もっと読む)


【課題】軽量土の取り扱いが容易で、屋外での栽培時に、過剰な雨水の降り込みによる根腐れを防ぎ、強風時の軽量土の飛散を防ぎ、また植え替え作業が容易な軽量土パックおよび栽培容器を提供する。
【解決手段】軽量土パック10をそのまま栽培容器20に収納でき、軽量土12の取り扱いが容易になる。液体は浸透袋11を伝って軽量土12の全体へ浸透するので、パック内の全ての軽量土12に対して、液体を均一かつ短時間で供給できる。また、栽培容器20と浸透袋11との隙間の全域がシート状カバー13で被われているので、屋外栽培時、大雨でも過剰な雨水が栽培容器20に降り込み難い。軽量土12は浸透袋11に詰められているので、強風時でも栽培容器20内の軽量土12の表層部分が飛散せず、植物の植え替え作業を簡単かつ短時間で行える。 (もっと読む)


【課題】植物の短縮茎部分の局所的な温度管理が可能で、熱の散逸によるエネルギーロスが小さく且つ栽培植物に与える水分ストレスも小さい植物栽培装置の提供。
【解決手段】内部空間に培土が収納される培土槽5と、培土槽5に収容される培土が通根口5dから抜け落ちるのを防止する透根性シート6と、断熱材で形成され内部空間の下部に灌漑水Wを貯水し、上部に培土槽5が嵌入される断熱灌水槽4と、断熱材で形成され、培土槽5を閉蓋し、栽培植物の株元部分の茎が通過する植孔7aが貫設された断熱蓋7と、培土槽5内を貫通して設けられた調温管8とを備えた。培土槽5からその下部の灌漑水中に植物の根の伸長させ、培土槽5を局所的に調温する構成としたことで、少量の培土でも栽培植物の水分ストレスは小さくでき、少量培土のため熱の散逸によるエネルギーロスが小さく、少エネルギーコストでの温度管理が可能となる。 (もっと読む)


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