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Fターム[2B327NA10]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 対象植物 (243) | その他 (163)

Fターム[2B327NA10]に分類される特許

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【課題】低コストで乾燥地帯での作物・樹木の生育を可能とする方法を提供する。
【解決手段】水密性シートによって形成される容器状物中に、土壌若しくは植物が発根・生育するための土壌に代わる媒体(以下土壌等と言う)と、植物が必要期間生存するための栄養分及び水分とを入れ、播種又は植樹後土壌等上面を水密性シートで覆い、必要に応じて該シートと該容器状物とを適宜の方法で接合して該容器状物からの水分の蒸散を防ぐことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】緑化植物を構造物上の所望の場所で生育させることができ、維持管理に要する労力や経費が少なくてすむ構造物の緑化システム及び構造物の緑化方法を提供する。
【解決手段】建物の窓枠の外周壁面に酸化チタンを含む塗料を塗布し、建物1の窓枠2の外周に酸化チタン帯3を設ける。酸化チタンは光照射されることによって、強い酸化作用をもつ正孔や、その正孔によって生成したヒドロキシラジカル等の活性種によって、酸化チタンと接触する分子種を強力に分解する。このため、構造物上を成長しようとする蔓性植物の成長を阻害する植物侵入禁止区域4が形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、花木などの樹木や観葉植物や盆栽等を対象にして、取木の際に、取木部に赤玉土や鹿沼土などの植え替え時と同じ用土が使え、かつ、植え替え時の活着率が高い、作業性、機能性に優れた取木用ポットを提供する。
【解決手段】上端側が開口する略円錐筒形状のポット本体と、中心部に挿入孔を設けたポット底板と、該ポット本体の上端からポット底板の挿入孔に掛けて設けた1箇所の切り込みと、該切り込みを境にしてポット本体の外径を拡大して張り出した2箇所のベロ部と、該ポット本体の上部に設けた複数の結束用バンド穴及び複数の通水穴と、から構成される取木用ポットであって、ベロ部を重ね合わせてポット本体に沿って巻き付けると共に、複数の結束用バンド穴に結束用バンドを通して絞ることによりポット本体上部を絞り込んで巾着形状に形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】樹木の挿し木作業に熟練を必要とせず、潅水管理が容易であるとともに、歩留まりの良い苗木栽培システムおよびに苗木栽培方法を提供することにある。
【解決手段】筒状微多孔質焼成体10内に充填した粒状土壌11に、樹木の挿し穂12を挿し込むとともに、保水材を敷設した苗床に、前記筒状微多孔質焼成体10を埋設した。 (もっと読む)


【解決手段】栽培台4上に植付け時期の異なる複数の栽培パレット群を栽培台の供給口4a側から取出口4b側にわたり植付け時期の新しいものから古いものの順に並べ、各栽培パレット群を栽培台4の供給口4a側から取出口4b側へ所定期間ごとに移動させ、栽培台4の取出口4bから最古植付け時期の栽培パレット群を取り出すとともに、栽培台4の供給口4aに最新植付け時期の栽培パレット群を供給する。各栽培パレット群を栽培台4の供給口4a側から取出口4b側へ移動させる際に、栽培台4の下側に設けた熱伝導室6で各栽培パレット8に遠赤外線特に波長6〜14μmの育成光線と超音波とを放射する。
【効果】葉菜類等を一年を通して安定的に供給するとともに葉菜類等の育成を助長することができる。 (もっと読む)


【課題】少ない土壌で壁面に植物を生長繁茂させることができると共に、当該植物に、過不足なく、潤沢な水分を補給することで、水ストレスを与えることのない装置を提供する。
【解決手段】壁面を緑化する装置であって、生長した植物が生え出る孔を有する中空の枠体と、植物の生長土台となる土壌を包覆する不織布からなる植栽基体と、上記植栽基体に給水する水を貯留する貯留部を有する給水装置と、を有し、上記植栽基体と上記給水装置は、上記枠体内に収容されており、上記植栽基体の不織布は、上記枠体内に収容された場合に、上記孔に対応する箇所に生長した植物が生え出るための切り込みを有すると共に、上記貯留部に貯留された水に浸されていることを特徴とする壁面緑化装置。 (もっと読む)


【課題】 植物育成のための管理が簡単で、持ち運びの容易な簡易育成容器を有する植物観賞セットを提供する。
【解決手段】植物観賞セット10は、防水材料からなる有底筒状の袋容器12に観賞用植物13が植え込まれる。袋容器12内には、通水材料からなる透水シート15の下側および上側にそれぞれ保水室S1と育成室S2とが設けられ、保水室S1には小石等の支持材が充填され、育成室S2には用土が充填される。袋容器12の側面には、保水室S1の水量を覗くための透質部が設けられる。袋容器12の上部には、観賞用植物13の根元周りを囲むように袋容器12の口を閉じる留め具14が設けられる。袋容器12には、その口付近から前記育成室の用土に挿入されて、前記透水シートを貫通して前記保水室内に連通する通気管21を設けることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 排水溝体の内部空間内に管状の熱交換体を挿入し、ポットを加温若しくは冷却することができるようにし、保温機能あるいは保冷機能を向上させるとともに、熱交換体からの熱の無駄をなくして、ポットへの熱伝達効率の向上を図る。
【解決手段】 ポット2を複数列設保持したポット集合体1と、ポット集合体1のポット2が内部空間Sに臨むように支持しポット集合体1側から落下する水を集水して流す排水溝体10と、排水溝体10を地面から高い位置に支持する支持体40とを備え、排水溝体10の内部空間S内に、内部空間S内の空気を加温若しくは冷却する管状の熱交換体20を挿入し、熱交換体20の上方にポット集合体1側から落下する水を受けて流下させる遮蔽板30を設けた。 (もっと読む)


【課題】コケ植物を緑化資材として壁面緑化を行う場合、水分が壁面の下部領域に偏ってしまい、結果として、長期的に壁面全面におけるコケの均等な養生を行うことが困難であるという問題が認められる。
【解決手段】コケ植物が固定されている平板状の網状体において、当該網状体の片側の広平面全面にわたり乾燥ミズゴケが積層固定されていることを特徴とする植生基板を提供し、これに対して、下部の水溜からの乾燥ミズゴケを介した浸透水として水分を断続的に供給することにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。 (もっと読む)


【課題】植木鉢又は花器の水盤を城の石垣のような形状にすることによって、植木鉢又は花器の水盤をそれ自体がインテリア性をもつものにすること。
【解決手段】植木鉢の形状を城の石垣の形状にする。さらに植木鉢の水抜きのための鉢底穴をゴム栓で塞ぐことで花器の水盤としても使用できる。 (もっと読む)


【課題】軽量化を維持しながら、つる性植物の生育にも悪影響を与えないようにしたつる性植物による屋根面緑化構造体を提供する。
【解決手段】つる性植物による屋根面緑化構造体は、屋根面上に固定した発泡樹脂成形体である断熱材10と、断熱材10の上面に配置した断熱材押さえ具20と、屋根面に配置したつる性植物用植裁基材30と、つる性植物用植裁基材から生育するつる性植物Pとを少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】簡便な装置と土耕栽培程度の簡単な管理方法により養液栽培特有の高い成長効果が得られる固形培地耕用の養液栽培装置及び養液栽培方法を提供する。
【解決手段】培地充填領域を有する養液栽培容器1及び培地を含む固形培地耕用の養液栽培装置であって、前期養液栽培容器1が、養液供給時に、養液の液面が最高養液水位53を超えず維持するための手段を有し、前記培地充填領域に自律平衡性に基づく毛管作用によって養液を移動することのできる多孔質無機粒子を50容量%以上含む培地が充填されている、固形培地耕用の養液栽培装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】建物の外回りに景観用植物を容易に、迅速に、低コストで設置でき、また、その、容易な仕様変更を可能にする。
【解決手段】建物Aの外回りBに備えられる景観用植物Dの設置方法であって、景観用植物Dの植栽されているプランター、鉢等の容器Cを受け入れる上面開口12のボックス状格納体10を、このボックス状格納体10における開口縁13を当該建物Aにおける外回りBの設置地面Baに、ほぼ同面をなすように、複数個、埋設用意しておき、当該建物Aにおける植物の景観仕様にあわせて、該当するボックス状格納体10に景観用植物Dの植栽されている容器Cを納め入れて前記景観仕様の植栽景観を作り出すと共に、他のボックス状格納体10の開口12を蓋体20によって塞いで、景観用植物Dを設置する。 (もっと読む)


【課題】これまで松の盆栽に使われてきた松の発芽方法とは異なり、松かさを利用して松かさの中から発芽させる方法である。
【解決手段】松かさ1の鱗片2と鱗片2にある隙間へ、土3と松の種4を混ぜあわせた物5を入れ込む事により、土3と松の種4を混ぜあわせた物5は構成されている。水分を含むと鱗片が閉じようとする習性から発芽できる隙間を保つ事が出来る。松かさを、土の中に植え込む事により、水分の管理が容易になり発芽と松の苗の管理が出来る。 (もっと読む)


【課題】カーポート又はサイクルポートの既製品の骨組みを有効利用することで、低コストかつ簡易に製作可能な緑化装置及びその緑化方法を提供する。
【解決手段】緑化装置10は、カーポートの骨組み16と、カーポートの骨組み16の最上部に取り付けられて植物を生育させる培地14と、液肥を培地14に供給するための給水管22及び滴下ノズル15と、培地内の液肥18を排水するための排水管20と、これら給水管22へ給水する液肥と排水管20から排出される液肥18とを循環する循環システム20とから構成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、蓮根の栽培を畑や造成地などの陸地で植え付け、栽培、収穫することを可能にする栽培方法とその栽培装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 地表面より上方に突設して栽培用水を貯留可能とする底の浅いプール状の栽培槽を設置し、該栽培槽内の底面を平坦状にして栽培土壌を8〜20cm程度の深さに充填し、該栽培土壌の上面に任意深さに栽培用水を貯水することが可能にした浅床の栽培施設とし、この栽培槽で蓮根を植え付け、栽培、収穫することを可能にしたもの。 (もっと読む)


【課題】従来から行っている農畜産物生産は一つの場所で行うのが通例である。一連の作業過程をそれぞれ分離・集約し、種まき、栽培、収穫、出荷、各々の作業に合った場所や施設、設備、生産方法などを確立し、作業効率の向上・労働負担の軽減等ができるようにする。
【解決手段】農畜産物生産過程の栽培・育成過程を分離・分散し、その他の作業を集約するために、農畜産物の生産における、床付農畜産物生産ハウス施設を、各地に設置できるような構造のものを作成する。当該ハウス施設の内部に、種まきした可動式畑を運び込み育て、出荷できるくらい成長したら、そのまま運び出し、各地から運び出された可動式畑を作業場に集め、収穫を各作業所で行えるようにする。各作業所では、室内で作業できるようにし、季節・天候に左右されず、労働負担の軽減ができ、また集約することで同一作業が多くなるため機械化でき、生産力・作業効率の向上ができる。 (もっと読む)


【課題】屋上等のコンクリート面や庇等の高所位置を植栽緑化するにおいて、植栽木の倒伏や飛散を防止し、水管理の省力化が図れる緑化装置の開発。
【解決手段】植栽容器自体を貯水容器とし、植栽容器外壁面と上部面に腐蝕しにくい材質で形成した植栽緑化盤や植栽室を形成した植栽室付植栽緑化盤を取付、各植栽緑化盤に貯水容器から給水ロープを用いて長期間自然灌水が可能とし、樹木固定具を用いて植栽緑化盤上や植栽室に植栽木等を固定植栽し、風雪等による倒伏や飛散の防止を図り植栽木等以外の所にはセダムを植栽して緑化を図り屋上や庇等に設置できる水管理の省力化が図れる貯水容器式植栽緑化装置。 (もっと読む)


【課題】太陽光線による自動車内温度の上昇を抑え、冷却熱負荷の低減と各車輌等から放出されるCO2の削減や騒音の低減を図れる車輌への植栽木を交えた緑化工法であり、軽量で簡単に取付けが可能で、植栽木等の倒木や飛散がなく安全で環境に優しい、車輌への緑化工法。
【解決手段】車輌の屋根部に合わせて防根と蓄水機能を持つ吸水マット体、その上に植栽マット体上に樹木固定具を介し低木等を植栽した植栽マット体や芝を生育させた植栽マット体を載せ、マット体下部に風が入らないよう周囲を帯状の磁石帯で覆った上、縁ロープ付格子状ネットで全体を覆いその周囲にマジックテープ(登録商標)を粘着し、結束バンドを介し該マジックテープ(登録商標)と縁ロープを結束し、低木と草花や芝等を植栽した植栽マット体を車輌屋根に固定する緑化工法。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は屋上等の緑化効果を向上せしめることにある。
【解決手段】下トレイ1に水または養液Wを充填し、上トレイ5には草木類Gと木本類Tとを植栽して葉の縮合面積を増大せしめ、吸水体15,25によって下トレイ1の水または養液Wを上トレイ5に吸い上げる。 (もっと読む)


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