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Fターム[2B327NC16]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 材質 (4,133) | 材質の種類 (1,663) | 無機物及びその加工物 (691) | セラミック、素焼 (91)

Fターム[2B327NC16]に分類される特許

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【課題】新たな美観・新たな価値を有し、さらには、空気中の二酸化炭素を従来よりも多く吸収することが可能な栽培用土入り植木鉢を提供する。
【解決手段】本発明の栽培用土入り植木鉢200は、受け皿210と、受け皿210の上部に載置され、植生マットからなる植木鉢本体230と、植木鉢本体230の内側に充填された栽培用土250とを備える。本発明の栽培用土入り植木鉢200は、受け皿210の上に所定形状の孔を有する成形パイプ220を載置する工程と、成形パイプ220の外周面に植生マットを巻きつけた後当該植生マットを紐で仮止めして植木鉢本体230を形成する工程と、植木鉢本体230の内側に栽培用土250を入れながら成形パイプ220を引き抜くことにより植木鉢本体230の内側に栽培用土250を充填する工程とをこの順序で実施することにより製造することができる。 (もっと読む)


【課題】自立的な揚水能力に優れた材料を提供すること。
【解決手段】径0.05〜300μmの気孔が連通しかつ一元配向したセラミックス多孔体からなる揚水材。好ましくは、径0.1〜60μm、長さ20μm〜3mm、アスペクト比が10〜10000の繊維状の連通気孔が一元配向したセラミックス多孔体からなり、セラミックス多孔体は、気孔率30〜60%、かつ気孔の配向方向の寸法50cm〜1.2mである。この揚水材を用いて貯水部から植物への給水手段として用いる植物栽培設備、揚水材を吸水加湿材として用いた加湿器。 (もっと読む)


プランタが、ある量の植物生長培地と植物の根組織とを収容するのに適した本体(1)を有し、前記プランタが下側開口部(4)と、この下側開口部の有効寸法を低減するように、下側開口部と取り付け可能に係合できる保持手段(6)と、一塊の液体(10)を保持するのに適している貯水容器(9)とを有し、前記流体が、前記プランタ内に植えられる植物に水分および/または養分を付与するために、前記プランタ本体内の貯水容器から徐々に移動可能であり、前記プランタが、使用中、高い位置に固定可能であるように形成されるとともに、植物の根組織は本体内に収容され、植物の茎および/または葉が下側開口部(4)を通り、その結果、植物が下向きになる。 (もっと読む)


【課題】 特段の水分補給系を形成させることなく縁石ブロックの内部に十分な量で貯水することができ、コケ植生用マットに対して効果的かつ十分に給水することができる緑化用縁石ブロックの提供。
【解決手段】 縁石ブロック1の内部に貯水タンク2が埋設され、縁石ブロックの上面にコケ植生用マット9を敷設させるための敷設用凹部10が形成され、敷設用凹部の底面に貯水タンクの内部に連通するように貫通口11が形成され、貯水タンクの平面面積が貫通口の開口面積よりも大きく形成されている。縁石ブロックの内部に貯水タンクを嵌め込むための埋設空間15が形成され、この埋設空間には貯水タンクを嵌め込むための底面開口部16が縁石ブロックの底面に形成され、貯水タンクは底面開口部から埋設空間内に嵌め込まれる状態で縁石ブロックの内部に埋設されている。 (もっと読む)


【課題】培土や植物による空気の浄化作用を十分に発揮させる。
【解決手段】空気清浄機1において、植物育成ユニット7の収容部14に、内部を空気が通過可能な内部通気路30を形成して、植物育成ユニット7を吸気口6と排気口4との間の通気路上に配置する一方、収容部14の底部に、給水タンク15に連通する複数の保持筒18を立設して、保持筒18に、セラミックスボール28及び植物Pを収容した有底筒の収容ポット20を、収容ポット20の下端が給水タンク15内に突出する状態で挿脱可能に保持させると共に、保持筒18及び収容ポット20に、内外を連通させる透孔19,21を夫々形成して、保持筒18の周囲にもセラミックスボール28を充填した。 (もっと読む)


【課題】 植物を育てる手間や労力を出来るだけ少なくすることができるプランターを提供することであり、また、プランターに環境を保全する機能を付加して、さらに住環境を向上させる。
【解決手段】
植物栽培用の容器本体と、植物に水遣りができるように容器本体内に設けられる給水パイプと、給水パイプに水を補給するように設けられる給水タンクと、給水タンクに貯留させた水を給水パイプに送り出すポンプと、ポンプに電気を供給する電気供給手段と、植物が植えられる用土の水分を感知するように、容器本体内に設けられた水分感知センサーと、を備え、センサーが水分不足を感知した時に、ポンプを稼動させてパイプ内に水を送り出し、容器本体内に植えられた植物に水が供給できるようにする。 (もっと読む)


【課題】保管、搬送、取扱性に優れた容器入り培土を提供する。
【解決手段】内容物を含まない状態で形状を保つことが可能なハード容器に充填された培土であって、注入法による安息角(JIS R1600)が25°以上であって45°以下である。好適には、水分量が20重量%以下であり、培土の粒度が5mm以下である。ハード容器に収納されているので、搬送時などに扱いやすく、破損もない。またハード容器から目詰まりすることなく、容易に取り出すことができ、取り扱い性に優れている。 (もっと読む)


【課題】植木鉢又は花器の水盤を城の石垣のような形状にすることによって、植木鉢又は花器の水盤をそれ自体がインテリア性をもつものにすること。
【解決手段】植木鉢の形状を城の石垣の形状にする。さらに植木鉢の水抜きのための鉢底穴をゴム栓で塞ぐことで花器の水盤としても使用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、鉢植え植物への、特に長期かつ一定の給水を可能にする、単純な給水装置、及び給水又は肥料供給の方法を提供することを目的とする。
【解決手段】アミノプラストに基づく連続気泡フォームで塞がれた筒状に形成された部分を持つ貯蔵容器を含む給水装置、及び給水又は肥料供給の方法により、上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】簡便な装置と土耕栽培程度の簡単な管理方法により養液栽培特有の高い成長効果が得られる固形培地耕用の養液栽培装置及び養液栽培方法を提供する。
【解決手段】培地充填領域を有する養液栽培容器1及び培地を含む固形培地耕用の養液栽培装置であって、前期養液栽培容器1が、養液供給時に、養液の液面が最高養液水位53を超えず維持するための手段を有し、前記培地充填領域に自律平衡性に基づく毛管作用によって養液を移動することのできる多孔質無機粒子を50容量%以上含む培地が充填されている、固形培地耕用の養液栽培装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】入手容易な原料を使用して、保水性をはじめとする諸条件を満足する植生用パネルを実現する。
【解決手段】粉砕したざくろ石と無機バインダと、粘土を加えたものを混合して圧縮し、焼成、発泡させて得られた板材の表面に凹凸、溝等を設けて植生用パネルとする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は屋上等の緑化効果を向上せしめることにある。
【解決手段】下トレイ1に水または養液Wを充填し、上トレイ5には草木類Gと木本類Tとを植栽して葉の縮合面積を増大せしめ、吸水体15,25によって下トレイ1の水または養液Wを上トレイ5に吸い上げる。 (もっと読む)


【課題】 壁面等の稙栽の培地である緑化基盤の保水量の精度向上を図って、節水が可能な壁面等全体の水分管理を提供する。
【解決手段】 表面に植栽する緑化基盤1の裏面の凹み部2に、フレーム9に取り付けられたセンサーヘッド3を測定対象物4と略接触状態で固定されるように、フレーム9を緑化基盤1に取り付る。センサーヘッド3の出力信号をケーブル5、主ケーブル50で光学式水分センサー制御装置100に伝え、測定対象物4の含水率を計算して、緑化基盤1の灌水制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単でありながらコケに対して効果的に給水することができ、また、施工に際し、特段の水分補給系を形成させるといった手間を必要とせず、容易に施工することができるコンクリート体のコケ緑化構造の提供。
【解決手段】 コケ植生用マット2をコンクリート体の上面に形成した緑化対象コンクリート面11に敷設した状態で、貯水凹部3がコケ植生用マットによって覆われるように形成され、貯水凹部からコケ植生用マットに至るように延長して吸水体4が設けられ、この吸水体の毛細管現象によって貯水凹部内に溜まった水をコケ植生用マットに吸い上げるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】敷石に隣接して、照明器具等の部品を配置すると、荷重の大きい敷石のみが沈下し、荷重の小さい照明器具等は敷石から突出してしまい、全体としての平坦性が損なわれるという問題が生じていた。
【解決手段】本発明の敷石体(0100)は、貫通穴(0101)を設け、該貫通穴に段差形状を形成した。これにより、該貫通穴に配された部品は該段差形状により係止されるため、敷石体が沈下した場合であっても、敷石体と部品との位置関係は初期状態を維持したまま沈下する。このため、初期状態にて平坦性を保てば、その後部品等の突出により平坦性が損なわれることがない。 (もっと読む)


【課題】重油等を使用する場合に比べて安定した価格で容器体を加熱することができると共に加熱コストを低減することができる。温度変化に迅速に対応して容器体を所望の温度に温めることができる。
【解決手段】電磁波発振手段17から出力されて電磁波導波手段13内を伝播するマイクロ波帯域電磁波を容器体1に含有された電磁波吸収体に吸収させることにより熱エネルギーに変換して容器体1を所望の温度に加熱する (もっと読む)


【課題】トレイをオーバーフローした雨水等が軒先の樋からあふれ出ないように規則正しく均等に樋に向かって流下させることができるとともに、潅水用の配管構造も簡易化することができる屋根緑化構造を容易に形成することができる屋根緑化用樹脂トレイおよびこのトレイを用いた屋根緑化構造を提供する。
【解決手段】箱状をしたトレイ本体と、一端がトレイ本体内に臨むとともに、底がトレイ本体の側壁の上端より低い位置に設けられた少なくとも1本の樋状体がトレイ本体の側壁から外側に延出するように設けられ、トレイ本体の側壁の前記樋状体が設けられた部分に対面する部分の上端に、前記樋状体が嵌り込む樋状体嵌合用切欠が設けられているトレイを屋根勾配の上流側のトレイの樋状体が下流側の切欠に嵌合するように屋根に敷設するようにした。 (もっと読む)


【課題】植物栽培床材の収容容器や植栽容器の外側部を装飾用容器で覆う際に隙間が生じている場合においても、インテリアとしての実用的価値や装飾的価値の高い植栽装置及び植栽容器を提供すること。
【解決手段】植物栽培床材3の収容容器2を収容してその外側部を覆う植栽装置1であって、収容容器2を受けて前記植物栽培床材3に供給する水を貯水可能な貯水部5を備えた植栽容器4と、植栽容器4を収容する装飾用容器11とを設け、貯水部5と装飾用容器の内面11aとの間の空間を装飾用容器11の高さ方向に遮断可能な遮蔽部6を、植栽容器4の周部に設け、貯水部の底部5aよりも高位置に遮蔽部6を配置してある植栽装置。 (もっと読む)


【課題】水路の形成をより効率的に行うことができ、かつ前記水路の一部で水の流速が速くなるようにすることができる水路形成パネル及びこれを用いた屋上緑化用人工地盤を提供すること。
【解決手段】水路を有する屋上緑化用人工地盤に用いる水路形成パネルは、前記水路の一部をなす溝を上面に有する板状の本体からなる。前記溝の一端部は前記本体の一端部で開放され、また前記溝の他端部は前記本体の他端部で開放されている。前記溝底は、該溝底から前記本体の下面までの距離が前記溝の前記一端部から前記他端部に向けて漸増し、次いで漸減するように変化し、また前記溝の前記一端部の前記溝底は前記他端部の前記溝底より上方に位置する。 (もっと読む)


【課題】水路を有する屋上緑化用人工地盤であって前記水路の形成をより効率的に行うことができる屋上緑化用人工地盤及びこれに用いる水路形成パネルを提供すること。
【解決手段】水路を有する屋上緑化用人工地盤は、互いに隣接して配置され、前記水路を形成する複数の水路形成パネルと、該複数の水路形成パネル上に配置された非透水性シートと、該非透水性シート上の植生層とを含む。各水路形成パネルは、前記水路の一部をなす溝を上面に有する板状の本体からなり、前記水路の上流側の水路形成パネルの前記本体の厚さは下流側の水路形成パネルの前記本体の厚さより厚い。 (もっと読む)


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