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Fターム[2B327NE02]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 栽培容器の設置形式 (1,400) | 土に置く (72)

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【課題】 熱交換体からの熱をできるだけ均一に培地に伝達できるようにして熱伝達効率を向上させるとともに、培地による腐食などの影響をできるだけ抑止し、しかも、製造や組み立てを容易にできるようにした。
【解決手段】 底壁3及び側壁4を有し内側に植物の根を生育させる培地2が入れられる栽培槽1を備えるとともに培地3を加温若しくは冷却する管状の熱交換体10を備え、培地2が載置される金属製の載置板20を備えて構成し、熱交換体10を載置板20に熱を伝達可能になるように載置板20の裏側に接触させて配置し、底壁3に載置板20を支持するとともに熱交換体10を埋没させて保持する凹所24を有した保持部25を設け、培地2を受ける非透水性シート27を付設し、栽培槽1の開口5を塞ぎ植物を貫通させて保持する複数の貫通孔32を有した蓋30を設け、培地2に水を散布する多数の孔を有した散水管35を設けた。 (もっと読む)


【課題】植生地に生物(例えば、アリや鳥など)を積極的に誘導することにより、これらの生物によって運ばれてくる種子を緑化に利用する、生物誘導型植生体を提供する。
【解決手段】帯状ネット1の長手方向に所定の間隔をあけて上記帯状ネットの幅方向に伸びる第1の基材配置部3と第2の基材配置部4を交互に設け、第1の基材配置部には植生基材を収容した植生基材袋5を配置し、第2の基材配置部には草本種子と植生基材を含む草本基材袋7を配置し、第1の基材配置部の幅方向片側には帯状ネットを正面から見たときに左右に交互に位置するように低木種子と植生基材を含む低木基材袋6を配置する。 (もっと読む)


【課題】簡単な給排水構造を有し、簡易な灌水管理を実現することで経済的な育苗が可能となる、育苗箱ホルダーを提供する。
【解決手段】育苗箱ホルダー10は、稲苗等を育苗するトレイ状の育苗箱1を支持して育苗1に灌水処理を施すものであって、ホルダー本体12と、ホルダー本体12の底壁14と育苗箱1の下面との間に所定の高さをもって育苗箱1を支持する支持部材18と、ホルダー本体12の一方側で支持部材18と隔たれた位置に配設され、ホルダー本体12に貯水される水の給排水および水位を調整し、育苗箱1への灌水処理を管理する灌水管理手段とを含む。灌水管理手段は、給水口部30と、オーバーフロー管40と、オーバーフロー管40の流出口42を閉塞可能とする閉塞キャップと、排水口部50と、排水口部50からの排水量を調整する開閉コック60を含む。 (もっと読む)


【課題】芝を育成しようとする地面の測量を行わずに意図した面積と高さに隆起をさせること或いは、複雑な立体形状を芝が生育し根をはるまで保持するために、段ボール製シートを井桁状に組み合わせた造園用骨組みを用いた立体造園工法を提供する。
【解決手段】完成後の立体造園を想定した大きさ、形状に設計加工した段ボールシートを井桁状に組み合わせた立体形状の骨組み(1)を庭園などの任意の場所に設置し、井桁状の骨組みの升目に立体形状の土壌となる床土(2)を充填し、芝苗をシート状にしたもの(3)を立体形状の表面に設置した後、更に土を被せ芝苗を育成することにより土台が安定するまでの期間、土を盛り上げただけでは不安定な意図した複雑な立体形状を保持することができると共に、一定期間の後、土中の骨組みが生分解により立体形状内に残存しない環境影響の極めて少ない段ボール製の造園用骨組みを用いた立体造園工法とした。 (もっと読む)


【課題】建物の屋上や壁部に設置するのに適した栽培システムを提供する。
【解決手段】栽培システム10は、防根透水シートにより形成された袋12と、袋12の接地面に対向する上面22に設けられた、開閉可能な1又は複数の栽培孔用開閉部16と、袋の接地面以外に設けられた、栽培孔用開閉部16よりも大きく開閉可能な培土充填用開閉部14と、を含む。 (もっと読む)


【課題】天候に左右されずに、短期間で有効成分を一定量以上含み、且つ収穫や採取後の
加工が容易であり、コストパフォーマンスにも優れた薬用植物の栽培方法を提供する。
【解決手段】養分に富んだ培土1を充填し底板2に排水孔3を複数設けた栽培用筒体4を
、温度、日照量、風速及び水分をコントロール出来るハウス5内の土壌6に立設し、栽培用筒体4に根部及び地下茎部7を利用する薬用植物8を植えて、ハウス5により乾燥環境を創出し、栽培用筒体4内の培土1に水を供給してその水分量をコントロールし、栽培用筒体4の側壁及び底板2により根部及び地下茎部が垂直に伸長する方向付けを行い生育を規制して、底板2の排水孔3によりハウス5内の土壌6の地下水分及び養分を吸収させて、栽培用筒体4内の薬用植物8の根部及び地下茎部7を肥大化育成するものである。 (もっと読む)


【課題】地面の病原菌等からの汚染を防止し、多量の培土を用いた栽培を可能として土耕栽培と同様な生育環境と味を作り出すことが可能な高設栽培を行う。
【解決手段】複数のパイプ材21,22が組み付けられて地面上に立設される左右一対の支持体2と、左右両側が一対の支持体2に掛け渡されることにより中間部分が上面開放の収容部32となって一対の支持体2の間に垂れ下げられた透水性のシート部材3と、シート部材3の底部に充填された砕石層4と、植物材料の焼却の際に生じる炭又は/及び転炉スラグを有効成分とした固形塊を含有しており、前記固形塊が砕石層4上に盛られることにより形成された透水性の中間層5と、中間層5上に盛られた培土層6とを備える。前記シート部材3は、収容部32の底面部分が地面7に直接又は間接的に当接するように垂れ下がっている。 (もっと読む)


【課題】水辺に緑陰を低コストで再生でき、護岸がより安定し、植え込み初期の洪水時にもネコヤナギ類の苗木や挿し木の流失を防ぐネコヤナギ類の挿し木、苗木によるコンクリート護岸の緑化工法を提供する。
【解決手段】河川に既設された護岸コンクリート壁11に、水面から20cmの高さ位置にネコヤナギを生育させるので、裏込め材12に根29が張り、護岸をより安定化させることができる。しかも、短期かつ低コストで緑陰を再生できる。また、ネコヤナギの挿し木25は穿孔部13内で固定されるので、仮に根29の張りが十分でない植設直後の洪水時でも、ネコヤナギが用土14から引き抜かれて流失するおそれが少ない。 (もっと読む)


【課題】様々なバリエーションのガーデニングスペースを統一感を持たせながら簡単且つ安価に構築することができるガーデニング用のプランターシステムを提供する。
【解決手段】このガーデニング用のプランターシステムにおいては、プランター本体20を構成する枠材1、化粧枠材2、蓋材3、仕切材4といった4種類の共通部材を選択的に組み合わせて、統一感のある外観としながらも、高さや内容量、機能等の異なる各種プランターP・・を構成して、これら各種プランターP・・を複数並設することでガーデニングスペースを構築する。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易で低コストでありながら、植物の生育に優れると共に、環境への負荷も小さく、デザインの自由度が大きく取り扱いも容易で種々の目的に利用することができる植物栽培用資材を提供する。
【解決手段】 間伐材等の伐採木、樹皮、剪定枝等を粉砕、破砕等して所定サイズのチップ、ファイバー或いはパウダー状にした植物由来物質と、乾燥おからと、を、例えばミキサーなど或いは手作業などでよく混合した後、この混合したものに水溶性バインダー(エマルジョン接着剤)を添加し、例えばミキサーなど或いは手作業などで良く混合して、ペースト状にする。次に、このペースト状の混合物を、所定形状の型20に流し込み、油圧プレス等により所定に押し固めた後、型20から取り出し乾燥させることで、植物栽培用資材10を得る。 (もっと読む)


【課題】散水作業を簡略化することができ、システムの構築及び撤収も容易な育苗システムを提供する。
【解決手段】設置面11上に形成された透水性保水層12と、透水性保水層12上に形成された透水層13と、透水層13上に載置された透水性の底部を有する育苗箱14と、を備え、育苗箱14に充填された培土において稲苗16が育成されている。透水性保水層12は、土材、セメント系固化剤及び団粒化剤を含む混合物を型枠に充填して、固化させることによって製作した略直方体形状のブロック体12aを設置面11上に複数配列することによって形成されている。団粒化剤として、アクリル酸・メタクリル酸ジメチルアミノエチル共重合物のマグネシウム塩とポリエチレンイミンとの複合体からなる高分子化合が使用され、透水層13は不織布で形成されている。 (もっと読む)


【課題】生産地から販売店を経て消費地まで野菜をポットで生育し続け、賞味や観賞に供する生育野菜の物流方法を提供する。
【解決手段】一定形状の小型のポットと、上記ポットの培養土に野菜苗を植え付け、ほ場に固定したシステムトレーにポットを定置し固定する定植工程と、上記定植した野菜苗の根がポット穴を通じて生長し、上記ポット外の根が土壌養分を吸収し野菜苗を生長させる土耕栽培工程と、上記土耕栽培で成熟した野菜のポット外の根を切り落とし、システムトレーごと収穫する収穫工程と、上記収穫した野菜を生育させながら出荷調整する出荷調整工程と、上記出荷調整された生育の野菜を販売する販売工程と、上記販売した生育野菜を観賞や賞味に供する消費工程と、定植工程から収穫工程までシステムトレーを用い、定植工程から消費工程まで野菜の生育をポットで行い、出荷調整工程から消費工程まで野菜を生育させる工程で構成される生育野菜の物流方法。 (もっと読む)


【課題】作業が容易な芝の育成方法及びそれで用いられる帯状部材を提供する。
【解決手段】一方の側部に互いに嵌合交差可能に所定間隔で複数のスリットが設けられた複数の帯状の第1及び第2部材10…10,20…20を用いて所定の四角形状の区画S…Sを有する格子状枠体30を形成し、この枠体30が地面Xに敷設された状態で、この枠体30の各区画SにマットMを収納し、このマットM上で芝Yを育成する。その場合、マットMには、予め芝苗シートY1を載置しておく。 (もっと読む)


【課題】従来では、複数の箱体連結で縦面方向の連結により深さを変えたりすることができるが、一区画ずつの仕切壁ができたり、連結増設できるが自由な区画割ができない。
【解決手段】所定形状の底板1と、該底板の隅部に立設される複数の柱状部材6と、各柱状部材の間に設けられる側面板2,3,4とより成るプラスチック製プランターであって、固定部材12で柱状部材6と側面板2,3,4とを固定することを特徴とする。さらに、底板と底板の境界にさらに柱状部材を設けて、底板を連続させて広いプランターを形成でき、柱状部材の継足しと、側面板を増枚し高さが調整できる。 (もっと読む)


【課題】土砂の流出を防ぐと共に、構成が簡易で施工が容易であり、緑化を効果的に行うことのできる緑化用構造体および緑化用構造体複合物を提供する。
【解決手段】略円錐台筒状である筒本体部11の上端部に形成され植栽部分となる上端開口部12から筒壁部13を立設し、設置時に、内部に培養土Sを充填すると共に、下端部を土中に埋める樹脂製の内筒体10と、内筒体10の外側を覆うように嵌合し、上端部に、筒壁部13が挿通する挿通孔21を有する透水材製の中間体20と、中間体20の外側を覆うように嵌合し、略角錐台筒状で、上端部に、筒壁部13がさらに挿通する孔部31を有し、下端部に、地面Eに接地するフランジ部32を周設した樹脂製で網目状の外筒体30とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、施工性、及び屋上や屋根の周辺設備の保全に優れた緑化ユニットを提供する。
【解決手段】本発明の緑化ユニットUは、緑化対象面上に設置するマット状の無土壌植栽基材1を備え、当該無土壌植栽基材1の上面に複数の貫通孔を形成した保護板材2を配設すると共に、前記無土壌植栽基材1の下面にベース板材3を配設し、スペーサ部材4を介して前記保護板材2と前記ベース板材3とを互いに所定間隔をあけて連結したものである。 (もっと読む)


【課題】 軽量で、組み立て及び解体が容易なガーディニング材料及びインテリア材料の提供を目的とした。
【解決手段】 プラスチック複合材料を用い、中空箱状のブロックを形成、開口部と相対する面の突起と開口部中空内のリブとを勘合可能としたことにより軽量で、且つ組み立てと解体が容易なガーディニング材料およびインテリア材料を得た。 (もっと読む)


【課題】低コストで乾燥地帯での作物・樹木の生育を可能とする方法を提供する。
【解決手段】水密性シートによって形成される容器状物中に、土壌若しくは植物が発根・生育するための土壌に代わる媒体(以下土壌等と言う)と、植物が必要期間生存するための栄養分及び水分とを入れ、播種又は植樹後土壌等上面を水密性シートで覆い、必要に応じて該シートと該容器状物とを適宜の方法で接合して該容器状物からの水分の蒸散を防ぐことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、蓮根の栽培を畑や造成地などの陸地で植え付け、栽培、収穫することを可能にする栽培方法とその栽培装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 地表面より上方に突設して栽培用水を貯留可能とする底の浅いプール状の栽培槽を設置し、該栽培槽内の底面を平坦状にして栽培土壌を8〜20cm程度の深さに充填し、該栽培土壌の上面に任意深さに栽培用水を貯水することが可能にした浅床の栽培施設とし、この栽培槽で蓮根を植え付け、栽培、収穫することを可能にしたもの。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で植物栽培ができる植物栽培用袋を提供する。
【解決手段】可撓性を有するシート材が肥料を配合した用土5で充填され、用土充填口に開閉可能なジッパー4と表面に少なくとも1箇所以上の植付穴2と裏面に排水口6とを設け、かつこれら植付穴2と排水口6を粘着シール3で封印した構成としたものである。また、前記肥料が発酵豚糞と発酵鶏糞とを混合した有機肥料としたものである。また、前記用土がピートモスと牛糞堆肥とを混合した植物栽培用土としたものである。また、前記用土5がピートモスと生ゴミ堆肥とを混合した植物栽培用土としたものである。さらに、前記シート材が生分解性である構成としたものである。 (もっと読む)


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