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Fターム[2B327NE09]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 栽培容器の設置形式 (1,400) | 栽培容器積重、連結 (282)

Fターム[2B327NE09]に分類される特許

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【課題】コケ植物を緑化資材として壁面緑化を行う場合、水分が壁面の下部領域に偏ってしまい、結果として、長期的に壁面全面におけるコケの均等な養生を行うことが困難であるという問題が認められる。
【解決手段】コケ植物が固定されている平板状の網状体において、当該網状体の片側の広平面全面にわたり乾燥ミズゴケが積層固定されていることを特徴とする植生基板を提供し、これに対して、下部の水溜からの乾燥ミズゴケを介した浸透水として水分を断続的に供給することにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、法面などの傾斜面に設置し、土壌の保全ができる緑化具の提案にある。
【解決手段】本発明は、傾斜面上に客土を充填した容器状の緑化具を連接し、その上部に芝生を張り設した傾斜面の緑化方法において、前記緑化具の底面に外側に向けた突部を設け、当該突部が傾斜面に接し、緑化具の底面と傾斜面との間の空間を雨水の流下用空間とした傾斜面の緑化方法である。雨水による客土の流出を防ぐため客土を容器状の緑化具に充填すると共に、緑化具の底面に突部を設け底面と傾斜面との間に雨水の流下空間を形成した。 (もっと読む)


【課題】 生育後に各栽培トレーごとに収穫するだけで均等に混合した混合野菜を鮮度を保ちながら容易に得ることができる混合野菜の方法を提供する。
【解決手段】 栽培トレー1を用いて異なる品種の野菜を混合栽培する方法である。栽培トレー1は、縦横に列をなす多数の植込部を有する。栽培トレー1に異なる品種の野菜種子を縦列又は横列に播種して生育する。野菜の生育後、栽培トレー1ごとに生育野菜をその葉元部から切り落として収穫し、異なる品種の混合野菜とする。栽培トレー1には、葉幅が狭く葉柄が細い品種、葉幅が広く葉柄が短い品種、害虫を寄せ付けない品種、害虫がつきやすい品種などを列ごと又は混在状に配置して植え付け、生育するのが好適である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は屋上等の緑化効果を向上せしめることにある。
【解決手段】下トレイ1に水または養液Wを充填し、上トレイ5には草木類Gと木本類Tとを植栽して葉の縮合面積を増大せしめ、吸水体15,25によって下トレイ1の水または養液Wを上トレイ5に吸い上げる。 (もっと読む)


【課題】 ベビーリーフ野菜の茎及び葉の屈曲を防止して茎、葉及び培養土に日光の照射と空気の循環を促して、病気の発生を防止し、健全なベビーリーフ野菜の生育を可能とするほか、作業者の簡単な手作業で、二重刈りなどが無い良品質な本葉だけを短時間で収穫可能とする、ベビーリーフ野菜の栽培方法及びその栽培トレイを提供する。
【解決手段】 ベーストレイと補助トレイと蓋体から構成されている栽培トレイのベーストレイの上方に、補助トレイと蓋体を順に重ね合わせ、ベーストレイの培養土に播種したベビーリーフ野菜の子葉が補助トレイ内に納まるよう、そして本葉は補助トレイと蓋体の開口面を通過して生育し、収穫時には補助トレイと蓋体の密着面を若干開放してその面をカット面として収穫できるようにした。 (もっと読む)


本発明に係る組立式植木鉢は、養液を入れる円筒状の水槽と、水槽の上部に配置され回転する回転板と、回転板を回転させる回転手段とを備える。回転板は、植物を挿入可能な筌構造部材用孔を有する。回転板の上部には、水栽培鉢の挿入を受けるための鉢挿入口が設けられ、回転板の外周には、回転手段からの回転力の伝達を受けるための回転板ギアが形成される。組立式植木鉢は、さらに、鉢挿入口に挿入され積層される水栽培鉢と、水栽培鉢の上部を覆う鉢蓋とを備える。鉢蓋は、植物を水栽培鉢内に挿入可能な筌構造部材用孔を有する。
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【課題】軽量化を図りつつ、しっかりとポット受台の位置決めを行えるとともに、美観の低下を防ぐことができるポット据付部材を実現する。
【解決手段】本発明に係るポット据付部材1は、植物を植えつけるポットを支持するためのポット受台2を有する。このポット受台2が、異なる山部105間における対向する山部側面109それぞれに当接する山部当接部23を備え、山部105間で支持される。 (もっと読む)


【課題】施工が容易であり、設置安定性の高い、折板屋根の緑化構造を提供する。
【解決手段】凸部と凹部とを交互に連続形成した折板屋根の緑化構造であって、網体からなるコンテナと、緑化基盤材と、遮熱材と、により構成し、前記コンテナは、底網の周縁に側網を立設して形成した本体網と、前記箱体の上口を封鎖する蓋網と、からなり、前記コンテナは、前記折板屋根の複数の凸部上に渡設して配置し、前記緑化基盤材と前記遮熱材とを重合し、前記コンテナに収容することを特徴とする、折板屋根の緑化構造。 (もっと読む)


【課題】急傾斜地においてコンクリート等の構築物で法枠を形成し、崩落防止を図っている法面を多数見受けられるが、無数に連結されているコンクリート等の法枠や枠内をコンクリート等で覆っている風景を見ると殺風景であり、また近年社会問題になっている温暖化の一原因を創り出す太陽光の照り返し等による環境面での批判を浴びるようになりこれらを防止し景観を改善できる緑化工法の開発。
【解決手段】水分確保が難しい法枠及び法枠内において充分な水分を確保し、植栽マット体、植栽箱、植栽土のう袋等を用いて法枠や法枠内に低木や草花類を、またマット表面等にはセダムを植栽することにより景観的に優れ、反射熱の削減等の気温上昇緩和にも貢献できる法枠植栽工法。 (もっと読む)


【課題】 壁面等の稙栽の培地である緑化基盤の保水量の精度向上を図って、節水が可能な壁面等全体の水分管理を提供する。
【解決手段】 表面に植栽する緑化基盤1の裏面の凹み部2に、フレーム9に取り付けられたセンサーヘッド3を測定対象物4と略接触状態で固定されるように、フレーム9を緑化基盤1に取り付る。センサーヘッド3の出力信号をケーブル5、主ケーブル50で光学式水分センサー制御装置100に伝え、測定対象物4の含水率を計算して、緑化基盤1の灌水制御を行う。 (もっと読む)


【課題】植物の根部を圧搾するおそれがなく、設置後においても植物を好適に生育させることができ、また苗ポットを収容するための現場での袋状体の切開作業や、苗ポットを挿入する作業等の煩雑な作業を要することがなく、取扱いが簡易で、壁面緑化の施工も非常に容易且つ短期間に行うことのできる壁面緑化パネルと壁面の緑化工法を提供することを課題とする。
【解決手段】植栽基盤とポット苗植物とが収容可能で、該ポット苗植物の植物部分を外部に裸出させうるように開口部を絞り込んで閉鎖することのできるような巾着状に形成された袋体と、該袋体を縦横に複数設置して収納するためのケーシングとを具備し、前記袋体の開口部の位置に対応させて該袋体の開口部から外部に裸出した植物を通過させて前面側に臨出させるための開口部が、前記ケーシングの前面側に設けられ、且つ該ケーシングの後面側から袋体を収納することができるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プランターの高さを、栽培土の表面に合わせて容易に調節する。
【解決手段】箱形のプランター本体2と、上下端が開口し側壁を有する土止め用の枠体3との組み合わせからなり、この枠体3は、第一枠片7と、第二枠片8とからなり、この第一枠片7は、長側壁部9および短側壁部10の上端外側にフランジ部11を設けたものであり、第二枠片8は、前記第一枠片7のフランジ部11の代わりに、フランジ部11の内外方向の幅よりも大きい幅の大幅フランジ部12を設けたものであり、第一、第二枠片7、8のフランジ部11、大幅フランジ部12を相互に嵌め合わせるとともに、前記各長短側壁部9、10をオーバーラップさせて枠体3を形成した。 (もっと読む)


【課題】一群の植物容器に対する安定性を確実にすると同時に植物間における良好な空気流と植物の健全な成長とを許容するホルダを提供すること。
【解決手段】本発明は、植物の生産および栽培において使用される個別的容器用のホルダに関する。該ホルダは本質的に、該ホルダの形態が、相互に対して接続された少なくとも2つのロッド(2および3)であって、その各々が夫々の容器をそれらの縁部により接続かつ固定する横断切欠き(4、5および6)を備えるという少なくとも2つのロッド(2および3)により形成される交差形状であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】芝を、防草などの新たな用途に展開できるようにする。
【解決手段】芝を用いたマット材であって、生育した芝に根土が付着した状態でマット状に形成された芝生マットにおける前記芝を枯らしたものである。マット材の製造に際しては、生育した芝に根土が付着した状態でマット状に形成された芝生マットにおける前記芝を、風乾処理と、冷凍処理と、熱処理と、マイクロ波照射処理と、密封処理と、薬剤処理との少なくともいずれか施すことにより枯らす。上記の芝を用いたマット材を地面に敷設することで、防草を行う。また生育した芝に根土が付着した状態でマット状に形成された芝生マットあるいはこの芝生マットにおける前記芝を枯らしたものを草花の上に被せることで、除草を行う。 (もっと読む)


【課題】 近来建築及び建造物の改良技術の進歩にはめざましいものがある結果都市部には高層ビルの建設ラッシュが目に付く、反面都市部の温暖化現象も深刻である、この問題に真正面から向かい合っていこうという発想が本発明の目的です。ビルで働く人々は癒しを求め、反面旅行者や食事を楽しむ人々は都市の下界の景観を眺望して満足する、高層ビルは二通りの心理が働いていると思われる。又都市部には緑が少なく、都会人は疲れきって仕事に追われている人々が多い、又高層ビルは直射日光を直に受けるのでヒートアイランド現象が益々発達していく。結果高エネルギー高コストの浪費文化である。
【解決手段】 本発明は植物の本来もっている特性を生かしつつ且つ高層ビル建築のニーズに合うように軽量で施肥技術と散水又保水性の高い建築工法の改良技術です。各ブロックに小分けした壁面緑化パーツを壁面に取り付けていく建築工法の改良。又同技術を利用して擁壁、道路遮音壁等にも使用可能とする。 (もっと読む)


【目的】 この発明は、主に建物の屋上緑化等を実施する際の、植物栽培や緑化植栽する植栽基盤となる植栽装置に関するもので、雨水貯留層の容器の上に、植栽用土を包み込んだ透水性の風呂敷包みを重ねたものを、既設の陸屋根屋上の床盤に置くだけの、簡単で低廉にできる屋上緑化用植栽装置を開発するものである。
【構成】 弾力性、不透水性の容器1の側面に、水分が定量たまる高さに排水口2を設け、その高さまで軽量な礫3をいれて水分貯留層とし、その上に、人工土壌を混入した軽い植栽用土4を包み込んで結んだ耐候性、透水性の風呂敷5を重ねた植栽装置。 (もっと読む)


【課題】緑化パネルを人工地盤上の複数個並列状に敷設し、この複数個の緑化パネルの表面に花壇土や芝生土などの土壌を敷設し、給水設備等により定期的に給水することになり、この際、この緑化パネルは発泡プラスチック材からなるパネル板材により形成されているから、緑化パネルの軽量化を図ることができ、搬入、搬出の取り扱い、敷設施工性を向上することができると共に人工地盤に対する荷重負担を軽減することができる。
【解決手段】人工地盤G上に複数個並列状に敷設され、表面に花壇土や芝生土などの土壌Dが敷設され、人工地盤の表面を緑化するための緑化パネル1であって、緑化パネルは発泡プラスチック材からなるパネル板材2により形成され、パネル板材の表面に導水路3を形成すると共にパネル板材の裏面に排水路4を形成し、導水路と排水路との間に連通路5を形成し、導水路に保水剤6を配置してなる。 (もっと読む)


【課題】トレイをオーバーフローした雨水等が軒先の樋からあふれ出ないように規則正しく均等に樋に向かって流下させることができるとともに、潅水用の配管構造も簡易化することができる屋根緑化構造を容易に形成することができる屋根緑化用樹脂トレイおよびこのトレイを用いた屋根緑化構造を提供する。
【解決手段】箱状をしたトレイ本体と、一端がトレイ本体内に臨むとともに、底がトレイ本体の側壁の上端より低い位置に設けられた少なくとも1本の樋状体がトレイ本体の側壁から外側に延出するように設けられ、トレイ本体の側壁の前記樋状体が設けられた部分に対面する部分の上端に、前記樋状体が嵌り込む樋状体嵌合用切欠が設けられているトレイを屋根勾配の上流側のトレイの樋状体が下流側の切欠に嵌合するように屋根に敷設するようにした。 (もっと読む)


【課題】自然に立った姿勢で農作業が可能で、しかも水はけや強風、遮光、防虫対策などが容易な嵩上げ土壌台を実現する。
【解決手段】高さが地面から60〜110cmで、大人の腰高程度の高さの平行壁からなる矩形状その他のコンクリート枠を形成し、その中には、地面と連続して土壌を収納する構成であるため、コンクリート枠内の土壌を利用して野菜や花卉などを栽培する際に、自然に立った姿勢で農作業が可能となるので、従来の露地栽培やハウス栽培のように不自然な姿勢で作業する必要がなく、腰痛防止や疲労軽減が可能となる。平行壁にアーチパイプを取付けて被覆材を張れば、高さが低いので風当たりが弱く、構造が堅牢なため、強風対策にも適している。 (もっと読む)


【課題】水路を有する屋上緑化用人工地盤であって前記水路の形成をより効率的に行うことができる屋上緑化用人工地盤及びこれに用いる水路形成パネルを提供すること。
【解決手段】水路を有する屋上緑化用人工地盤は、互いに隣接して配置され、前記水路を形成する複数の水路形成パネルと、該複数の水路形成パネル上に配置された非透水性シートと、該非透水性シート上の植生層とを含む。各水路形成パネルは、前記水路の一部をなす溝を上面に有する板状の本体からなり、前記水路の上流側の水路形成パネルの前記本体の厚さは下流側の水路形成パネルの前記本体の厚さより厚い。 (もっと読む)


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