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Fターム[2B327NE09]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 栽培容器の設置形式 (1,400) | 栽培容器積重、連結 (282)

Fターム[2B327NE09]に分類される特許

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【課題】 屋上緑化において植物の生育に十分な通気性を確保するとともに、屋根面の垂直方向に対する優れた耐久性を備えた屋上緑化システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 屋根や屋上に植物を育成させる屋上緑化システムであって、長さ方向に設けられた複数の凸条が幅方向に互いに平行に並設された薄肉金属パネル200上に透水シート105と植物を育成させるための軽量土106を配置した生育基盤100を、その長さ方向が雨水流出方向に対して直角になるように屋根や屋上に備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屋上面の単位面積当たりの荷重の低減を図り、掃除の作業性の向上を図る。
【解決手段】構造物の屋上面100に、上面部に凸部が取り付けられた接続金具2を間隔を隔てて複数配置することで列を形成し、対向する、接続金具2の列の上に第一網部51を配置し、接続金具2の凸部23が第一網部51の縁部51aの網目より突き出し、第一網部51を介して、接続金具2の列の上に長尺材3を載置し、接続金具2の凸部23が長尺材3より突き出し、第二網部52を長尺材3に配置し、接続金具2の凸部23が第二網部52の縁部の網目より突き出し、第一網部51と対向する第二網部52とからなる二重構造の網部5が形成され、二重構造の網部5とは反対側に載置された植栽基盤2の列と、第二網部52の縁部52aの網目から突き出た接続金具2の凸部23とを第一押え材4により連結する、植栽基盤を用いた緑化構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】山部と谷部の幅に関わらず、又、山部の頂面から突出する突出部が存在する場合にも、容易に且つ安定して緑化ユニットを敷設することができる。
【解決手段】山部2と谷部3が連設された折板屋根1上に、凸部6と凹部7が連設され凸部6の高さが突出部4の高さより高い下地材5を、山部2及び谷部3と凸部6及び凹部7とが直交するように敷設して、凸部6内に突出部4を収納し、下地材5の凸部6上に緑化ユニット8を載置する屋根緑化設備。 (もっと読む)


【課題】容易かつ確実に、収容された栽培土に法面を形成でき、その法面を維持することができ、また、種々の形状を容易に実現することができるプランターセットを提供すること。
【解決手段】プランターセット10は、複数種類のプランター1A〜1Z、1α〜1εを有している。プランター1Aは、前板と、後板と、1対の側板と、底板と、中板と、プランター1A内に収容される栽培土をせき止める3つの土止め板とを有している。プランター1Aの前板、3つの土止め板、後板の各頂部の高さは、後方に位置するものほど高くなっている。プランター1Bは、前板と、1対の側板と、底板7と、中板9と、3つの土止め板とを有している。プランター1Qは、後板と、1対の側板と、底板と、中板と、3つの土止め板とを有している。 (もっと読む)


【課題】植物の育成において、適切な温度管理を行なわない場合には、植物の健全な育成ができなく、また、大量のエネルギーで温度管理を行なう場合には、栽培価格が高価なものである。
【解決手段】鉢やパレットによる栽培あるいは地耕栽培において、土壌などの栽培媒体に通気することによって、現状の生産方式を活用し、簡単な装置で、少ないエネルギーで、栽培媒体を直接的に冷却することが可能で、植物の栽培を健全に促進することが可能となり、また、天候に左右されない生産管理を行なうことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】壁面の短期緑化を可能とする植栽マット体の提供と植栽マット体の固定方法及び潅水設備の設置が困難な構築物やモルタル法面等でも雨水を取込み植物の生育を可能とする方法の提供。
【解決手段】植生マット体上に渇水に強く切断されても切断部から根を伸ばし生育するセダム茎葉苗を複数撒き、表面を用土と不織布で被った上から水で希釈した樹脂系粘着剤を散布後、その上を基盤土袋付ネットで押え植生マット体と一体化させ任意箇所に低木を植栽する植栽鉢を形成した壁面用植栽マット体とし、構築物壁面やモルタル法面等の適所に予め打設した固定具に壁面用植栽マット体を固定し、植栽鉢に低木を定植し基盤土袋の任意箇所にツタ植物の定植と雨水を取込む樋を形成し壁面の緑化を図る方法。 (もっと読む)


【課題】この発明は、重金属超集積植物の植え付けや採取のための負担が少なく、しかも、植えつけた植物が良好に生育できるような重金属超集積植物栽培部材および重金属回収方法を提供することを目的とする。
【解決手段】上記の目的を解決するために、本発明に係る重金属回収方法は、透水性の側面を有する栽培容器2に重金属超集積植物5と栽培用土3を入れ、この栽培容器3を重金属を含有する媒体中に設置することによって重金属超集積植物を植え付け、重金属超集積植物中に重金属を吸収させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】植物の根の良好な伸長や水分の良好な広がりを確保して植物の良好な生育を実現しつつ、軽量化を図ることができる。
【解決手段】側壁21と底板22を有する容器20内に育成材30を充填し、所定湿潤時における育成材30の単位体積当りの重量よりも軽量な板部40を育成材30上に載置し、上下に連通する連通部41を板部40に形成し、連通部41に植物を植栽可能とする緑化体。 (もっと読む)


【課題】施工性及びメンテナンス性に優れた屋根緑化システムを提供する。
【解決手段】建物の屋根面3上に長尺のプランター保持具1を間隔を介して複数本並設する。隣接するプランター保持具1の間にプランター2を保持する。プランター保持具1の上端部を前記プランター2よりも上方に突出させる。プランター保持具1の上端部の外面に給水管収納溝27を形成する。 (もっと読む)


【課題】 培土でも効果的に植物を栽培することができる装置、及びそれを用いた植物の栽培方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の装置は、植物を栽培するための第1の容器10と、第1の容器10を収容する第2の容器20と、第2の容器20から排出された排出液を第2の容器20の入口21に導入する再利用手段を備えている。第1の容器には、培土を乗せるための通水性の台14と、台14を第1の容器10の底から離して設置するための設置手段12と、台14の下部に栽培液を流入又は流出させるための、台14の下部の第1の容器の側面に位置する2つ以上の連通孔11が設けられている。
植物の栽培方法は、植物を栽培している第1の容器内の台14の下面に栽培液が接するように、栽培液を第2の容器に導入するだけでよい。なお、第2の容器から排出された排出液は、栽培液として再利用することができる。この際、排出液中に含まれる肥料の濃度を調整しておくことが望ましい。 (もっと読む)


【課題】容器を順次重ね合わせながら生育を進行させる栽培方法において、容器を複数重ねた場合に、上側に位置した容器の重さによって下側に位置した容器内部の用土に加わる圧力を軽減させ、かつ、容器の収納スペースを省スペース化させる。
【解決手段】側壁部12と底壁部16とによって形成され、上面が開口した植物栽培用容器(植木鉢10)は、底壁部12に複数の孔11が形成され、側壁部12は、容器の内側に凹む複数の凹部13と、凹部13以外の非凹部とによって形成され、凹部13は、同形の他の容器の非凹部が位置合わせされて上側から重ねられた他の容器の非凹部を支持することで、他の容器を支持する支持部であり、他の容器の凹部13が位置合わせされて上側から重ねられた他の容器の凹部13を支持することなく、他の容器が容器内側に収納されるように形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】隣接する緑化用ユニットプランタと連結するための部品数が少なく、連結作業及び製造作業が容易な緑化用ユニットプランタを提供することである。
【解決手段】四角形状の底面12と、該底面12の各辺12Aに立設された4組の側壁14と、を備えた緑化用ユニットプランタ10において、前記各側壁14には、上方に開いた切欠き部22が少なくとも1以上形成されており、該切欠き部22は、隣接する緑化用ユニットプランタ10の切欠き部と整合する位置に設けられ、前記切欠き部22に沿った形状の一つの連結部材26を前記切欠き部22と隣接する緑化用ユニットプランタ10の切欠き部22に嵌め込むことによって、前記隣接する緑化用ユニットプランタ10と連結することができることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】容器を順次重ねて生育を進行させる栽培方法において、上側の容器等の重さによって下側の容器内部の用土に加わる圧力を軽減させ、かつ、根切り作業に要する労力を軽減させる。
【解決手段】植物の栽培に用いる植物栽培用容器(例えば植木鉢10)は、上面が開口し、底壁部(例えば底壁部16)には、上下方向に複数の孔(例えば孔11)が形成され、かつ、この複数の孔と略垂直に交わる根切り孔(例えば根切り孔15)が形成され、側壁部(例えば側壁部12)に、上側から重ねられた他の容器を支持するための支持部(例えば棚部13)が形成されたことを特徴とする。これにより容器内部の用土に加わる圧力を軽減させることができるとともに、根切り作業が容易となる。また、根切り作業を行うことによって、用土から吸収した硝酸イオンなどの化学成分を消化し、化学成分の含有量が少ない安全性の高い植物を得ることも可能となる。 (もっと読む)


本発明は、イチゴ、小型葉菜類などの球根作物及び観賞植物の多収穫または多量栽培を可能にするために、水及び/または栄養液の通路である複数の孔18が形成された下敷板19を備え、下敷板の上部にはイチゴ及び小型葉菜類を植えて栽培することができる複数の孔12が所定間隔及び大きさに形成されている本体11が位置し、本体には側面に植えた作物が根を通じて水と栄養液が供給されることができるように、ピ−トモス、粗砂、炭、籾殻混合物、粉炭、パーライト、有機質混合上土及び黄土の中の一つまたは二つ以上が混合された用土を入れ、本体の中央には作物がよく育つように水及び/または栄養液を注入して本体内部の用土を通じて作物に水と栄養液を供給するための配管またはホースが設置され、本体に形成された孔にポット育苗箱で育った苗を本体に形成された孔に植えて作物を栽培することができるように設計製作された多層構造機構を利用したイチゴ及び小型葉菜類の栽培装置及び方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】緑化植物の生育に好適な水やり機能と水はけ機能を具備して、緑化の維持管理の容易な軌道敷き緑化装置を提供する。
【解決手段】レール間の空所を緑化するために、軌道敷きに設置する緑化装置であって、
レール13、14を固定するための手段として枕木13、14を具備し、レールを固定している上記枕木13、14の間に配置して、レール固定部の間を緑化空間とする植物育成のためのコンクリート製の植物育成ブロック17と、植物体を保持する床を形成し、上記植物育成コンクリート製の植物育成ブロック上に配置するための植物保持マット25及び上記コンクリート製の植物育成ブロック17と植物保持マット25との間に配置された給水制御部24を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、壁面などの造景を簡便に行うことができる組み立て式造景システムに関する。
【解決手段】本組立式造景システムは、横または縦に1列以上配列して設置され、複数の締結孔とパイプ溝が形成される複数の支持板と、一側面が開口された箱からなり、底面には、締結孔に挿入される複数の締結突起、支持板のパイプ溝と向き合って位置するパイプ溝、及び組み立て孔が形成される複数の植栽箱と、支持板のパイプ溝と植栽箱のパイプ溝の間に位置し、植栽箱の組み立て孔に突出する複数の給水突起が形成される給水パイプを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】容器を複数重ねても、上側に位置した容器及びその内部の重さによって下側に位置した容器内部の用土に加わる圧力を軽減させる。
【解決手段】植物の栽培に用いる植物栽培用容器(例えば植木鉢10)は、上面が開口し、底壁部に複数の孔(例えば孔11)が形成され、側壁部(例えば側壁部12)に、上側から重ねられた他の容器を支持するための支持部(例えば棚部13)が形成されたことを特徴とする。このような植物栽培用容器を用いることで、容器を複数重ねた場合の上側に位置した容器及びその内部の重さによって下側に位置した容器内部の用土に加わる圧力を軽減させることができる。 (もっと読む)


【課題】薄い緑化屋根材を実現して、壁面のない開放的な上屋に対するデザイン性の高い緑化を可能にすることにある。
【解決手段】傾斜を持つように配置されて植栽Sを搭載される底部2と、前記底部を水密に囲繞する周壁3と、前記底部の上面の最低部に設けられて前記傾斜方向と交差する方向へ延在し、前記最低部で前記底部から排水する排水部4とを一体に具え、前記底部の上面には、前記傾斜方向に間隔を空けて並ぶとともに各々前記傾斜方向と交差する方向へ延在して前記植栽を支持する、前記周壁よりも高さが低い複数の潅排水凸条2aと、前記傾斜方向の中間部および下方端部にそれぞれ配置されて前記傾斜方向と交差する方向へ延在するとともに、その延在方向の途中に少なくとも一箇所の通水路2bを持ち、前記植栽をずれ止めする、前記潅排水凸条よりも高さが高いずれ止めリブ2cとが設けられている上屋用緑化屋根パネル1である。 (もっと読む)


【課題】 設備のコストダウンを図ると共に、災害から植物を直ちに保護することができる方法を提供する。
【解決手段】 断熱性材料からなる栽培ボックス内部に植物の根を保持した状態で葉茎部をボックス上面に突出させ、上記ボックス内部の根に培養液を給排して露地水耕栽培を行い、
上記栽培中の植物に災害が近づいたとき、上記栽培ボックスを上下反転して、該栽培ボックスを屋根として、その下に植物保護スペースを形成すると共に、上記保護スペース内に上記植物葉茎部を位置させて災害から保護する、
露地水耕栽培における災害からの植物保護方法。 (もっと読む)


【課題】 屋上緑化において、植栽土壌を最小化し、作業日数の削減と作業(工種)の簡略化による全体のコストの削減を図る。
【解決手段】 上述の目的を達成ながら、植物の生育(光合成)に必要な水分を供給する為、土壌の代わりにハンドリングの良い硬質保水素材(多孔質セラミックス等)を使用する。防水シート等を設置した上に硬質保水素材(多孔質セラミックス等)を敷設するだけでよく、容易に作業ができる。また、屋上防水の更新による工事が必要な場合、簡単に硬質保水素材(多孔質セラミックス等)を取除くだけで良く、その後再利用できる。植栽土壌は硬質保水素材(多孔質セラミックス等)間の目地部分だけとし、それに対応できる植物として、ほふく性植物(イワダレソウ類、イタビカズラ類、キズタ類、芝類等)を使用する。ほふく性植物は、硬質保水素材上にほふく茎・付着根を出し伸びる。付着根は気根となり、また有機物の集積等により、吸収根ともなり、硬質保水素材の中にも進入する。植物に必要な水分は、硬質保水素材から植栽土壌に供給され、硬質保水素材に進入した吸収根からも吸収される。 (もっと読む)


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