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Fターム[2B327NE09]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 栽培容器の設置形式 (1,400) | 栽培容器積重、連結 (282)

Fターム[2B327NE09]に分類される特許

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【課題】温室栽培などにおいて、植物に対して、局所的に、かつ、効果的に温度制御を行うことによって、省エネや地球温暖化防止対策を図ることができ、かつ、作業性や使い勝手などに優れた植物栽培用温度制御方法、植物栽培用温度制御装置、植物栽培用ユニット、及び、植物栽培用プラントの提供を目的とする。
【解決手段】植物栽培用温度制御装置1は、トマト10の近傍であって、垂直方向の所定範囲内に、水平方向に配設された複数のホース2、流体供給手段3、取付け手段4、及び、制御手段5などを備え、流体供給手段3からホース2に温水が供給されることによって、トマト10を、局所的に、かつ、効果的に加温する。 (もっと読む)


【課題】熱交換効率が良く十分な温調効果が得られると共に、栽培範囲の増減に容易かつ迅速に対応可能な植物の周年栽培育成装置を提供する。
【解決手段】植物の苗が植えられる平面視細長状の育成容器1を備え、育成容器1の長手方向Lに温調媒体を流す流路空間部11を、長手壁部10に形成し、長手壁部10の長手方向一端側に温調媒体用の流入口12を設けると共に、長手方向他端側に温調媒体用の排出口13を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明において解決しようとする課題は、原材料に、カラマツ等の間伐材を用いて、組み立て製作が容易で、かつ、頑丈で、しかも、運搬・移動がホークリフトを利用して楽に行える木製プランターを構成することにある。
【解決手段】組み立てる栽培容器Aの四隅部に配位する4本の角柱1の栽培容器Aの中心に向かうコーナー部1cを挟む2つの壁面1a・1bに、側壁板3の板厚tに対応する溝巾wで縦方向に連続する嵌合溝7をそれぞれ形設し、前記コーナー部1cの下端部で、ホークリフトのホークの上下厚さに対応する高さ寸法hだけ角柱1の底面から上昇する部位に、所望に設定する底板2の板厚に対応する溝巾で、前記壁面1aに設けた縦方向の嵌合溝7から壁面1bに設けた縦方向の嵌合溝7に渡る範囲に刳り込む横方向の嵌め込み溝8を形設する。 (もっと読む)


【課題】角波屋根上を緑化する為の工事が簡単に行うことができるようにし、またパネルの荷重を母屋の上に設置したコネクターで受けるようにして、軽量であるが荷重強度がそれほど大きくない角波屋根上を緑化することを可能にした屋根構造を提供すること。
【解決手段】梁2の上に母屋3を所望間隔で設置し、その上に角波板4を敷き、前記角波板を前記角波板の谷部の上からコネクター11で前記母屋に固定し、前記コネクターの上にパネル7と植生マット8を一体化させた緑化パネル6を前記パネル側の面が前記角波板に面するように載置し、前記コネクターで前記緑化パネルの荷重を受けるように前記コネクターに前記緑化パネルを固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】平面形状の外壁だけでなく、横方向に湾曲する外壁にも設置可能な植栽容器を提供すること。
【解決手段】植物を植えるための開口部16を前面に有する植栽用空間と、その植栽用空間の下部に形成された植栽用水を貯留する貯水部とを有する容器本体1を備え、吸水性の植栽床材を、その一部が貯水部内に位置するように植栽用空間に載置して植栽する植栽容器であって、容器本体の前面の左右両端に配置される左右の側壁のうちの一方に係合部7を設けると共に、他方の側壁に別の容器本体1の係合部7と係合可能な被係合部8を設け、容器本体1を横方向に複数配置したときに、隣り合う容器本体1同士が相対角度変更可能に係合するように構成してある植栽容器。 (もっと読む)


【課題】運搬効率の向上等を図ることのできる植栽トレー及びその段積み構造を提供する。
【解決手段】植栽トレー1は、底壁構成部2と、底壁構成部2の外周縁から上方に延出する外周壁3とを備えている。また、植栽トレー1の四隅には、当該植栽トレー1とは別体として構成される桁受パーツ51の下部(嵌合部53)を支持する第1支持部41aと、第1支持部41aの直下方に設けられ、桁受パーツ51の上部(受壁部62及び位置決め部54)に支持される第2支持部41bとが設けられている。そして、植栽トレー1の各第1支持部41aにそれぞれ桁受パーツ51の下部を支持させるとともに、当該植栽トレー1によって下部が支持された複数の桁受パーツ51の上部に別の植栽トレー1の第2支持部41bをそれぞれ支持させることで、植栽トレー1が段積みされる。 (もっと読む)


【課題】植栽装置を囲むどの位置からも花卉などを鑑賞可能であり、しかも、比較的小さな占有面積で済む植栽装置を提供する。
【解決手段】植栽用水を貯留する貯水部6Pと、吸水性の植栽床材Mが貯水部6Pの植栽用水を吸水可能に設置される床材収納部6Sと、床材収納部6Sに設置された植栽床材Mの少なくとも一面を露出させる植付け用の開口部3Fとを備えた容器本体3を有し、床材収納部6Sが平面視で貯水部6Pを包囲する環状に配置され、且つ、開口部3Fが径方向外側に面しつつ容器本体3の全周に亘って連設されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】植物の葉で壁面を十分に覆うこと。
【解決手段】壁面緑化構造は、上下に隣接するとともに、それぞれ横方向に延伸するようにして、壁に固定される複数の帯状布18を備え、前記各帯状布は複数の植物の根元部分を保持する。帯状布18は、フェルトなどの不織布であってよく、各帯状布18は、上方に開くよう短手方向に折り曲げられた状態で壁に固定されてよい。各帯状布18の内側には複数の植物の根元部分が収容される。 (もっと読む)


植物を生育させるための植物用の壁およびモジュールが開示され、植物用の壁およびモジュールは、植物用の壁およびモジュール上に配置された植物への、水および養分の制御された送達をもたらす。植物用の壁は、モジュールのマトリクスを備えることができ、それぞれのモジュールは、不活性生育培地で満たされる。不活性生育培地は、好ましくは、開口部を備え、その中に植物が固定され、そこから植物が、生育培地から生育することができる。灌水システムは、水および養分をそれぞれのモジュールに送達し、かつ、灌水システムを取り外さずに、植物用の壁から取り外し、交換することができる。さらに、過剰な水がモジュールから出ることができるように、後方排出チャネルなど排出チャネルが形成される。生育培地全体に水および養分を分配することを助けるために、キャピラリー区切り部をそれぞれのモジュールの生育培地内に設けることもできる。
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【課題】金網を使用することにより、建造物の外装材の損傷や、植物の根が外壁の隙間等に侵入することがあり、また金網自体が高熱を帯び、植物の生長を妨げ、枯らせてしまう問題がある。
【解決手段】植物の蔓を巻きつける金網に遮熱性塗料を塗布し、金網自体が高熱を帯びることを防ぎ、また、該金網にプラスチック、ポリカルボナート製等のペレットを装着することにより植物の生長を促す役目をし、植物育成ブロックを取り入れることから、簡易に接合可能な金網工法を使用し、該ブロック内の土壌となるものは、土を使わず貯水と排水の2つの機能をもつスポンジやマット等を取り入れることにより、メンテナンス費の削減につながる低層及び中高層用工法。単体ブロックの接続によりブロックを約幅3m、長さ約3m程度のブロックパネルとし、ブロックの大型化を図り中高層工法とする。 (もっと読む)


【課題】複数の栽培棚を可及的に密に配置しながらも、それら栽培棚を循環移動させる際に、互いに隣接する栽培棚が干渉しないようにする。
【解決手段】複数の栽培棚2が接続され、その循環経路が環状をなす複数の無端搬送体3A〜3Cと、無端搬送体3A〜3Cを駆動することにより、栽培棚2を循環移動させる駆動機構4とを備える。そして、互いに隣接する栽培棚2が異なる無端搬送体3A〜3Cに接続されており、駆動機構4が複数の無端搬送体3A〜3Cを個別に駆動して、互いに隣接する栽培棚2の間隔を相対的に拡縮する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で各栽培ポット内に達する培養水の水流を充分に確保して、液肥や酸素の供給を増加させ、藻の発生や腐敗を防止するとともに、外部に伸びた根が絡むことを防止する水耕栽培トレイを提供すること。
【解決手段】底部に培養水Wが通過可能な孔111を有する栽培ポット110を複数整列して配置してなる水耕栽培トレイ100において、栽培ポット110が底部の孔111の周囲に円周方向に互いに間隙113を有して下方に突出した複数の突起部112を有すること。 (もっと読む)


【課題】液肥や水等の適切な供給ができ、ポンプ等の動力源も不要にできるという特徴を損なうことなく、液垂れに伴う植物の枯死を有効に防止できる底部給水タイプの循環型植物育成設備100を提供する。
【解決手段】栽培槽1が循環に伴って液供給槽31に順次浸漬し、液が供給されるものにおいて、前記栽培槽1を吸水領域11aと植物育成領域11bとに区成し、前記吸水領域にのみ、栽培槽1の外壁に1又は複数の貫通孔Hを設けるとともに、前記植物育成領域にのみ植物を育成可能に構成し、なおかつ、前記領域間の境界が平面方向から視て前記循環軌道と平行に伸びるように構成した。 (もっと読む)


本発明は、垂直又は角度を持った配置での植物(16)の水耕栽培のための装置に関し、少なくとも一つの栄養基質と植物を収納するための内部空間を定めるモジュール(12)を含み、前記装置は前板(30)とこの前板(30)に接続された後板(35)によって区切られ、少なくとも前板(30)は植物が通過するための少なくとも一つの開口部(24)を有し、そしてこの前板(30)および/またはこの後板(35)はモジュール(12)を支持体(18)に固定するための固定エリアを有する。この前板(30)および/またはこの後板(35)は重複端(41,42,43,44)を備え、装置がグリーンルーフまたはグリーンウォールとして設置されるとき、少なくとも二つのモジュール(12)から構成され、このモジュールは屋根または壁において少なくとも部分的に重なり合う。

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【課題】石垣と支柱が組み合わされた壁面を簡単に設置する。
【解決手段】網目状に形成してその内部に多数の石Sが充填される網状容器1と、前記網状容器1の一部に当接するように並べられる支柱2とを備え、前記網状容器1と前記支柱2との当接面のいずれか一方に凸部3を形成し、他方に前記凸部3と嵌り合う凹部4を形成し、前記凸部3及び前記凹部4を嵌合して前記網状容器1と前記支柱2とが並べられることで壁面Wを構成することにより、網状容器1が支柱2で支えられ、網状容器1内の多数の石Sが網目を透して外から見える。 (もっと読む)


【課題】植物栽培用コンテナを多数使用して室内などで植物栽培を行なう場合に好適なラックを提案する。
【解決手段】間口方向に複数の栽培用コンテナ1を奥行き方向出し入れ自在に載置する棚11を備えたラックであって、棚11の上側の間口方向に長い植物栽培用空間の少なくとも上部領域を囲う、内面が光反射面である囲い手段23が配設され、この囲い手段23は、前記植物栽培用空間の天井部をカバーする天井側光反射板18と、前記植物栽培用空間の奥行き方向の前後両側をカバーする前後両垂直光反射板20を有し、この囲い手段23の内側に照明器具17の光源17aが配設されると共に、当該囲い手段23で囲まれる前記植物栽培用空間の間口方向の一端に、当該植物栽培用空間の間口方向の他端側に向かって送風する送風用ファン24が配設され、前後両垂直光反射板20の内、栽培用コンテナ1の出し入れ側にある垂直光反射板は、開閉自在とした構成。 (もっと読む)


【課題】 植物の生育特性を最大限に引き出すことができ、低コストかつ容易に施工することができる屋上等の緑化構造等を提供すること。
【解決手段】 建築物の屋上等の面上において、複数の発泡樹脂製の略方形のユニットプランター1・1…が載置されて構成される緑化構造であって、これらのユニットプランター1を、匍匐植物Pが植栽された植栽プランター1Aと、土壌Dのみが収容された土壌プランター1Bとから構成して、この面上において、これらの植栽プランター1Aおよび土壌プランター1Bを交互に隣接して載置する一方、当該植栽プランター1Aにおいて生育した前記匍匐植物Pの匍匐茎sが、隣接する土壌プランター1Bに向かって延伸して乗り越え、この匍匐茎sの節jから発根した根rが、前記土壌プランター1B内の土壌Dに根付いた状態で保持することによって、当該匍匐植物Pをユニットプランター1・1…の上面全体に被覆繁茂させる。 (もっと読む)


【課題】採掘現場、公園、飛行場等の広場において、手軽に緑化を図ることができ、景観を容易に保全することを可能とする。
【解決手段】車輪2aが取り付けられた台座部2と、台座部2上に設けられ、複数の樹木4が植栽されたプランタ部3とを備える移動式プランタ1を、採掘現場10で移動させて所定の位置に配置し、採掘現場10の一部を視覚的に緑化する。この際、移動式プランタ1を採掘現場10で生じた段差部12又はその近傍に配置することができ、また、移動式プランタ1を採掘現場10の通路部13及び/又は採掘作業箇所11の周辺に配置することができる。 (もっと読む)


【課題】屋外緑化と室内緑化とに適した緑化仮設構造体であって、構築物と一体化することなく簡単に組立て且つ解体し得るとともに、緑化パネルの部分的な交換又はメンテナンスを容易に行うことができる緑化仮設構造体を提供する。
【解決手段】緑化仮設構造体は、フレーム体(8)に緑化ブロック(7)を収容してなる緑化パネル(6)と、緑化パネルを支持する支持体(1)と、緑化パネルを支持体に着脱自在に装着する装着手段(4,9)とを備える。支持体は、少なくとも2本の支柱(3)と、支柱間に架け渡された横架材(4)とを有する。支持体の横架材又は支柱に対して、緑化パネルの背面又は両側を装着手段によって装着することにより、支持体の前面に多数の緑化パネルを連続又は不連続に配置した緑化面が構築される。 (もっと読む)


【課題】用土を充填して植物栽培を行なうコンテナであって、排水系の設備が不要で、しかも併用する照明器具の照度を有効に活用して、植物栽培を良好に行なえる土耕栽培用コンテナを提案する。
【解決手段】上側開放で底部に排水口を有しないコンテナ本体2の内側底面上に灌水用パイプ3が載置されると共に、この灌水用パイプ3の上に用土が充填されて植物栽培用土層4が形成され、前記灌水用パイプ3の受水端3aは植物栽培用土層4の上方外側に導き出され、前記植物栽培用土層4の上には、栽培植物の周囲で当該植物栽培用土層4の表面を覆う光反射シート5が、その反射面が上向きに敷設された構成。 (もっと読む)


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