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Fターム[2B327NE09]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 栽培容器の設置形式 (1,400) | 栽培容器積重、連結 (282)

Fターム[2B327NE09]に分類される特許

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【課題】効率的な灌水が可能であり、組み立てやメンテナンス等も容易な緑化システムおよび緑化用トレーを提供する。
【解決手段】緑化システム1は、緑化植物Pおよび栽培土壌Sをそれぞれ収容し、縦横に隣接して敷設される複数の緑化用トレー10と、灌水パイプ70と、を含んで構成される。緑化用トレー10は、底壁部、側壁部を有する上部開放のトレー本体20と、灌水パイプ70を連通する樋状をなし、トレー本体20よりも側方に突出して形成される連通部30と、隣接する他の緑化用トレー10の連通部30を上方から嵌合できる嵌合部40と、底壁部に凸状に設けられる隆起部50と、隆起部50の上部に設けられ、灌水パイプ70を支持する支持手段と、を備える。灌水パイプ70は、連通部30と支持手段を通り、栽培土壌Sの表面Sa近辺にて、緑化用トレー10間を縦断ないし横断して配設される。 (もっと読む)


【課題】 閉鎖型植物工場では、植物体側面からの光の近接照射を行うことができないため、野菜などの栽培を行う場合、栽培する野菜が草丈の低い作物に限定され、トマトやキュウリなどの垂直方向に伸長して草丈の高くなる野菜を栽培することができないという大きな問題点を有していた。
【解決手段】 植物工場内に設置される植物栽培容器棚及び照明棚を可動式とすることにより、作業時にのみ作業員の作業スペースを確保し、植物栽培時には植物体側面への光の近接照射を可能とし、草丈の高さにかかわらず植物を栽培できる。 (もっと読む)


【課題】植物基盤および植物を収容した容器を積み上げて、容易に所望の立体花壇を形成することができ、また、個々の植物基盤および植物を容易に入れ替えることができ、さらに、立体花壇の形状を容易に変更することができる立体花壇構造を提供する。
【解決手段】内部に植栽基盤4と植物5の根の部分とを収容し、植物5が外部に臨む開口12を備える筒状体2が、開口12が水平方向に臨んだ状態で複数個積み上げられて形成される立体花壇1において、筒状体2は、蛇腹状の外周面6を有し、蛇腹の山部7が、隣り合う筒状体2の外周面6の谷部8に嵌り合った状態で積み上げられる。 (もっと読む)


【課題】容器を重ね合わせて生育を進行させる栽培方法を用いて植物の栽培を行う場合に、空間利用効率を向上させることができるようにすることを目的とする。
【解決手段】側壁部11と底壁部21とによって形成され、上面が円形に開口した植物の栽培に用いる植物栽培用容器(例えば植木鉢10)であって、底壁部21に複数の孔22が形成され、側壁部11は、容器の上側から下側に向けて徐々に大きく内側に凹む複数の凹部12と、凹部12以外の非凹部とによって形成され、複数の凹部12は、それぞれ、同形の他の容器(例えば同形の植木鉢10)の上側に重ねられたときに他の容器の上面の上方に開口空間25を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鉢の周囲をカバーするカバー体を任意の段数だけ積層して用いるものでありながら、連結具を不要にしてコストダウンや組立性の向上が図れるだけでなく、連結具がなくても棚板の取り付けを可能にし、異なる高さの鉢を上端側が揃うように整然と収容できるようにする。
【解決手段】鉢2の周囲をカバーするカバー体3、4を任意の段数だけ積層して用いる段組プランタ1であって、カバー体3、4が、連結具を用いることなく積層可能に形成され、さらに、少なくとも二段目以上のカバー体3が、一端部又は両端部に棚板5を着脱可能に取り付けるための棚板用係合部32を一体的に有する。 (もっと読む)


【課題】芝を植え付けした駐車場等緑化舗装は、散水、施肥、除草、刈り込み等のメンテナンスが必須であり、冬枯れ等により景観を損なうこともある。メンテナンスの軽減を図り、ヒートアイランド現象の緩和、軽減、景観の向上と癒し効果のある駐車場等緑化舗装を提供する。
【解決手段】合成樹脂で一定成型された凸凹状のベース基盤の凹部5に土壌を入れずに砂や砕石・軽石状の無機質軽量資材等10を敷き、その上にスナゴケ11を載せ植付けして、活着させる。 (もっと読む)


自立の垂直構造体が記載され、除去可能に固定された複数の生きた草木(40)を有する少なくとも1つの壁構造体(20)を含んでいる。壁構造体(20)はまた、伝統的なメディアのような複数の草木(40)との組合せで情報を伝達するための新しい混合メディア形式、ここで植物性メディアと称される、を形成すべく非植物性メディア(50)を含んでもよい。複数の草木(40)は、フレームすなわち縁を創造すべく非植物性メディア(50)を取り囲むように構成されてもよい。草木はまた、情報自体を表示すべくアレンジ及び構成されてもよい。非植物性メディア(50)及び/又は草木(40)は、通行人によって容易に知覚される情報を伝達すべく壁構造体(20)上に構成される。当該草木には、好ましくは、かんがいシステムから栄養素及び水が水耕栽培用に供給される。
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【課題】育苗箱について、苗を出荷する際には、段重ねした上下の育苗箱の間に苗を傷めないように一定のスペースが形成され、かつ保管時にはコンパクトに段重ねすることができるようにする。
【解決手段】育苗箱本体10の四隅上部に、複数の育苗箱本体10を段重ねした場合に上下の育苗箱本体10の間に一定のスペースを形成可能なスペーサ20を着脱自在に構成する。苗の出荷時には育苗箱本体10にスペーサ20を取り付けて、育苗箱本体10を段重ねした際に、苗を傷めないようにでき、また保管時には育苗箱本体10からスペーサ20を取り外してコンパクトに重ね合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】植栽パネルの輸送時の損傷を低減し、かつ、輸送効率を向上する。
【解決手段】植栽パネル10は、板状のパネル本体12と、パネル本体12に形成された開口部14と、開口部14に挿入されてパネル本体12に取り付けられ、開口部14側が開口した植栽容器30とを有する。また、植栽パネル10では、植栽容器30が挿入されていない開口部14が目隠し蓋50で塞がれている。 (もっと読む)


【課題】水生植物の生育後に水中に植生用人工浮島を放置する。
【解決手段】下部フレーム(16)及び上部フレーム(17)を構成する複数の竹筒又は木材を直方体形状又は立方体形状に接続して形成されるフレーム(11)と、互いに一定間隔離間してかつ対向して配置される複数の下部フレーム(16)上に配置される竹製又は木製の床材(12)と、床材(12)上に並置される複数の竹鉢(14)とを人工浮島用植生基盤(2)に設ける。水生植物の生育後に、天然材により形成される植生用人工浮島を水中に放置できる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でもって建物の壁面などを容易に緑化することができる緑化パネルユニットを提供する。
【解決手段】 植物40が植生される緑化パネル8と、緑化パネル8を左右両側より支持するための一対の支柱6と、緑化パネル8に水を供給するための給水手段10と、を備えた緑化パネルユニット2である。緑化パネル8は、透水性を有するパネル本体20を有する。給水手段10は、パネル本体20の内部を通して延びる給水チューブ14から構成され、給水チューブ14には複数の噴出孔が設けられている。給水チューブ14を通して水が流れると、複数の噴出孔から噴出した水がパネル本体20の内部に浸透されるとともに、この浸透された水の一部がパネル本体20の表面から大気中に蒸発される。 (もっと読む)


【課題】従来の鉢と同じようにコンパクトに積み重ねることができる手軽さを損なうことなく複数の鉢を並べて置いたときに鉢どおしが一体となって花壇のように見える鉢を提供する。
【解決手段】複数の鉢を並べて置いたときにできる隙間と木や草花を観賞する位置から見える側の鉢の側面を覆い隠すカバー1を付加したコーナー用の鉢2、複数の鉢を並べて置いたときにできる隙間と木や草花を観賞する位置から見える側の鉢の側面を覆い隠すカバー1を付加した直線部分用の鉢3とカバーを付加しない背面用の鉢4を設置場所や好みに応じて自由に組み合わせて並べ鉢を並べて置いたときにできる隙間と木や草花を観賞する位置から見える側の鉢の側面を覆い隠すカバー1を連結して置くことにより鉢どおしが一体となって花壇のように見える鉢のセットを提供する。 (もっと読む)


【課題】二層構造の網部上の通路により、蔓性植物の手入れ等の作業性の向上を図る。
【解決手段】構造物の屋上面100に、上面部22に凸部26が取り付けられた接続金具2を間隔を隔てて複数配置して列を形成し、接続金具2の凸部26の列に第一網部51を配置した後に、長尺材3を載置し、長尺材3から突き出た接続金具2の凸部26にスペーサー74を配置した後に、第二網部52を配置することで、対向する、第一網部51と第二網部52とからなる二層構造の網部5を形成し、二層構造の網部5とは反対側に載置された植栽基盤1、1の列が二層構造の網部5を挟み込み、二層構造の網部5の空間523内に掃除用網53を設けるとともに、二層構造の網部5内に配置された長尺材3を被って第一通路材86が配置され、第一通路材86に重ねて第二通路材87が配置されることで通路材を形成する、植栽基盤を用いた緑化構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】屋根上に簡単かつ強固に並設することができる新規な形状の屋上緑化用トレイを提供する。
【解決手段】トレイ体10Aは、対向する横方向側端部において、一方の横方向側端部10bでは上部が下部より突出し、他方の横方向側端部10bでは下部が上部よりも突出した雌雄実構造を有し、隣接するトレイ体10Aとの雌雄実嵌合によって、トレイ体10Aを横方向に連設できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】箱並べ機により床土の上に並べた苗箱を踏み付けて、床土に対し確実に密着させること。
【解決手段】箱並べ機の横長の機体に沿って、苗箱を積んだ箱ホッパーをハウスの横方向に間欠的に移動し、苗箱を1枚づつ床土の上に下ろして横に並べる。横一列を並べ終えたら機体をハウス中央の縦方向のレールに沿って苗箱1枚の距離だけ前進し、次の横一列を並べる。 この箱並べ機の後方に、回転軸がハウスの横方向に平行な鎮圧ロールを前記苗箱の横一列の長さに亘り設けた箱踏み機を連結して、箱並べ機が並べた苗箱を横一列全部同時に鎮圧ロールで踏み付ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な機構で、生育初期における上下方向の無駄な空間を減らし、単位空間当たりの栽培量を減少させることなく単位面積当たりの栽培量を増大した植物栽培装置を提供すること。
【解決手段】上下方向に多段に配置される複数の栽培棚110を上下方向に移動させる植物栽培装置100において、一端側を回動可能に接続された一対の支持アーム111のそれぞれの他端側の移動軌跡を一対のレール部材114で拘束し、栽培棚110を一対の支持アーム111の回動可能に接続された一端側に支持するように構成されていること。 (もっと読む)


【課題】クラウンへの温度調節、環境調節を局所的に行うことにより、省エネ栽培と年間を通じた効率的な安定した省エネ型多重収穫栽培とを可能にする。
【解決手段】
1個以上の窓を有する窓付構造体と媒体を通す通媒体から構成され、窓付構造体の
上内面と培地との間に空間である環境共生空間を形成し、窓及び窓付構造体が、2個以上複数に分割でき、窓付構造体を構成する窓付構造体部材の剛軟度が150mm以上であり、少なくとも一つの層を構成する素材の熱伝導率が0.01〜2.0W/(m・K)であり、調節した媒体を通媒体へ送ることにより環境共生空間を温度調節し、環境共生空間の温度調節をした気体の外部への飛散を最小限にとどめると共に、該気体を窓付構造体の案内により、窓を通して外部へ流出させることによって、クラウン及びその周縁部の温度調節をする機能を有する局所温度調節装置、短日局所夜冷処理システム及びイチゴ栽培システム。 (もっと読む)


【課題】複数の耕作ケースを通路部を介して配置し、耕作ケースを通路部の側端縁に固着するとともに耕作ケースの上端縁を通路部の通路面と略同じ高さにし、耕作ケースには栽培土壌を収容し圃場とした簡易式圃場装置である。
【解決手段】作業者が、圃場内に出入りする際に耕作ケース6の側壁部が邪魔になることはなく、耕作ケース6の側面が露出していないため自然畑のイメージが確保され、通常の家庭菜園らしさを維持することができる。通路部2によって、圃場が区画されるため、境界の不明確さに基づくトラブルを防止することができる。耕作ケース6ごとに圃場が形成されるため、外虫がとなりの圃場に影響を与えることはないし、栽培ケース6ごとに独立して土壌の状態を管理することができる。ビルの屋上11に設置するにあたって、造成および撤去しやすくビル自体は傷つきにくいとともに汚れにくく、特に、清潔さが要求される百貨店1に適している。 (もっと読む)


【課題】結合部材として他の部材を必要とせず、周囲枠の形成が容易な枠結合構造および枠結合具を提供する。
【解決手段】周囲枠は、略矩形板状に形成された第1枠壁部材20と、略矩形板状に形成された第2枠壁部材30とを対向させて結合して矩形状の周囲枠が形成されている。第1枠壁部材20には、側端部から突出し、かつ先端が第2枠壁部材30側に屈曲し、内側に嵌合空間S1が形成された側端第1屈曲部22と、枠内方向に突出して側端第2屈曲部32の枠内方向への移動を阻止する上端第1屈曲部23および下端部第1屈曲部とが形成されている。第2枠壁部材40には、側端部から突出し、かつ先端が枠外方向に屈曲して嵌合空間S1に嵌挿される側端第2屈曲部32と、枠内方向に突出して上端第1屈曲部23および下端部第1屈曲部の枠内方向への移動を阻止する上端第2屈曲部33および下端部第2屈曲部とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】導入やメインテナンスにおける手間とコストを低減可能な壁面緑化手段を提供する。
【解決手段】植物栽培用容器1は正面板11、右側面板12、背面板13および左側面板14により4面を塞がれ、多孔を有する底面板15により1面の一部を塞がれ、上面が開口した空間を取り囲む箱形状を備えている。これらの板状体により取り囲まれた空間は、多孔を有する隔離壁16により中空部と給水路とに区分されている。給水路は上面開口部を取水口、下面開口部を排水口とする水路を形成する。背面板13からは隔離壁16に向かい多数の分水用フィン19が突出している。取水口に供給される水の一部は分水用フィン19に衝突し隔離壁16に向かい飛散し中空部に導かれる。中空部に導かれなかった水は排水口から排出され、下方に配置された他の植物栽培用容器1の取水口に落ちる。 (もっと読む)


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