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Fターム[2B327NE09]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 栽培容器の設置形式 (1,400) | 栽培容器積重、連結 (282)

Fターム[2B327NE09]に分類される特許

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【課題】既設構造物の屋根に設置可能な軽量型の緑化装置を提供する。
【解決手段】屋根緑化装置10は、スレート屋根12の頂上部に取り付けられ、ヘデラ・ヘリックス19を植え込むための開口部28が形成される塩ビ管30等からなる培地14と、培地14から植物をスレート屋根12に沿って伸延させるために屋根上に設けられる骨組材16と、培地14に供給される液肥18を循環するための給水管22、排水管24、液肥タンク26等からなる循環システム20とから構成される。 (もっと読む)


【課題】相互に結合された複数の容器を直鎖状に配列することができ、また、全容器の平面形状がコンパクトな特定の形状となるように集合可能である収容具を提供すること。
【解決手段】複数の容器を備え、複数の容器における任意の一個の容器が他の一個の容器と連結手段により回動自在に、以下の条件を満たすように、相互に連結されて成る収容具。条件1:連結手段により連結される部位である連結点を結ぶと一本の仮想線が直線状に形成可能であること。条件2:全容器を集合させ、かつ全容器を平面上に見たときの全容器全体の輪郭形状と、前記一本の仮想線が直線状になるように全容器を配列したときの全容器全体の輪郭形状とが相違すること。条件3:全容器を集合させ、かつ全容器を平面上に見たときの全容器全体の輪郭形状が、多角形、円形、楕円形、及び花形のいずれか、又はこれらの組み合わせであること。 (もっと読む)


【課題】舗装済駐車場の剥離、掘り起こし工事を不要にして工期短縮を図り、産業廃棄物を出さずに緑化駐車場を施工するとともに、高温下でも駐車場の緑化状態を長期に亘って保持すること。
【解決手段】舗装済駐車場の舗装を剥離しない状態のまま、該舗装面上の各駐車区画1となるところの車輪圧接相当面に車輪乗り上がり2を敷設し、該車輪乗り上がり2の周りには、それと同一の高さ(厚さ)で、シラスバルーンに珪酸アルカリ水溶液を添加・混練して得られたシラスバルーン混練物を入れた植栽用コンテナ4に改良種のイワダレソウ6を植栽した緑化資材ユニット3を敷設する駐車場の緑化施工方法。 (もっと読む)


【課題】 緑化用の植物が枯れてしまうことを抑えて緑化を確実に行い得る緑化設備および緑化工法の提供。
【解決手段】 上面に凹部を有するベースブロックどうしが地盤上に隙間を置いて敷設され、該隙間にほふく性の植物が施され、前記凹部が前記植物のほふく茎部分の根付用部位とされている緑化設備。 (もっと読む)


【課題】 緑化面積をできるだけ広くとることができると共に、その上を人が歩行したときにコケを踏み潰すのを抑制することができるコケ植生用敷ブロックの提供。
【解決手段】 コンクリート製の平板ブロック2に形成したコケ植生用凹部3の底部にモルタル底面層30を形成させ、このモルタル底面層に植生用立体編物4を埋設させることで、植生用立体編物の筒状空隙40の内部をコケ植生部に形成させる。植生用立体編物の上面と平板ブロックの上面との間に間隔Tを設け、各コケ植生用凹部の開口幅A1,B1を12cm〜21cm幅の範囲内に形成させ、区画リブ枠21の枠幅D及び外周リブ枠22の枠幅Eを、歩行者の足載せ部として3cm〜10cm幅の範囲内に形成させた。 (もっと読む)


【課題】従来の屋上緑化の技術に比べてヒートアイランド現象を緩和する効果が著しく優れたものとなり、また夏場等においても日陰のような部分を大きなスペースで確保することができ、それによって建造物を冷して階下に対する空調負荷を減少させることができる等の省エネルギー対策を図ることもでき、しかも立体的で変化に飛んだ景観を現出させることのできる屋上緑化システムを提供する。
【解決手段】土壌等の植栽基盤3と植物とが収容可能な容器部1と、屋上の設置面上に立設されて該設置面と前記容器部1との間に空間部を形成することができるように該容器部1に取り付けて支持する支持脚2bとで植栽ユニットが構成され、支持脚2bの長さをそれぞれ変えることによって容器部1の高さ位置がそれぞれ異なるように調整された多数の植栽ユニットが、屋上の設置面に設置されて施工されている屋上緑化システム。 (もっと読む)


【課題】 培地の容積が限られる壁面緑化に用いても、植栽の生育及び保全が容易に行える培地と灌水システムからなる壁面緑化システムを提供すること。
【解決手段】 粒状のゼオライトとバーミキュライトとその他の成分を含む培地を成形して、フレームに収納した培地ユニット1を、必要な個数だけ水受けトレー2の上に積み上げて組み立てる。水受けトレー2には水受けトレー2の水位の変化に伴って自動的に給水を行う間歇型補水器4を設置し、毛細管現象により、培地ユニット1の土壌の適切な湿潤状態を継続的に維持する。この培地ユニットに施された植栽3は、根への水と空気の供給状態が適切に維持されるので、過度に根が成長することがなく、限られた体積の培地でも、健常な状態を維持できる。 (もっと読む)


【課題】内部に充填した土壌の表面周縁部が降雨の後に沈下し難く、土壌の表面にメッシュを敷設して使用した場合に、土壌表面とメッシュとの間に形成される空隙を可及的に小さくすることができ、風による土壌の飛散を抑制することができる植栽器、及び同植栽器の製造方法を提供する。
【解決手段】上面開放箱形の容器の底面を、その周縁に沿って所定幅を残して切除して本体上部を形成する工程と、前記容器と同形状の容器からなる本体下部上に、前記本体上部を載置接着することにより、内側壁から内側方向へ略水平に張出した張出部を有する容器本体を形成する工程とを有する製造方法により、内部に土壌を充填して植物を植栽する植栽器を製造する。 (もっと読む)


【課題】屋上、ベランダ、テラスなどの緑化を簡単に施工することができ、建物に負荷がかからないようにする。
【解決手段】 植栽用トレイと植栽用容器とからなり、植栽用トレイの中央部に植栽用容器を嵌合設置して植栽用ユニットを形成し、植栽用容器には木本類Tおよび/または花類を植裁し、植栽用容器の周囲には草本類Gを植栽した植裁用培地を敷設して緑化用植栽ユニット作製し、植栽用ユニットまたは緑化用植栽ユニットを複数個配列して、緑化用植栽ユニットシステムを構築することを提供するものである。 (もっと読む)


【課題】上に位置する緑化ユニットの余剰水が下に位置する緑化ユニットに流れ込むことを抑制し、下に位置する緑化ユニットの水分を適量に制御して健全な植物の育成を図ることを可能にする。
【解決手段】緑化ユニット20を、高さ方向に間隔を開けて設けられる支持部に取り付けて、略高さ方向に複数設置し、緑化ユニット20毎に給水を行う潅水パイプ90を設け、上に位置する緑化ユニット20に余剰水を誘導する余剰水誘導部80を設け、余剰水誘導部80により、上の緑化ユニット20の下に位置する緑化ユニット20の後方へ余剰水を誘導し、下の緑化ユニット20に余剰水が進入することを抑制する緑化構造体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、屋上緑化などのための移植用樹木の提供にある。
【解決手段】本発明は、移植用の樹木とその培地であって、移植用の樹木は苗あるいは挿し木から始め、培地は、上下左右に連結可能とされた区画ブロックであって、当該区画ブロックの隔壁には樹木の根が貫入する透孔が設けられ、移植用の樹木の成長に従い、ブロックの数を増やした連結区画ブロックに土壌を保持させた移植用樹木と培地である。
移植の事前手段としての根切りなどをすることなく樹木を移植できるよう連結して必要な大きさとなるブロックを移植用培地として苗木から育てるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記手段では植栽植物の根はマットフレームの壁面を越えて延伸することができない。植栽植物の根が自由に伸びられる空間を与える屋上緑化などに適応可能な植物育成構造の提案にある。
【解決手段】前後左右に接続可能な区画枠体ブロックであって、各区画壁は互いに連通可能な開口部が設けられており、当該区画枠体ブロックを1ないし複数個を左右に連結した連結区画枠体ブロックの区画内に培養土を充填した植物育成用プランターと当該プランターの下部に吸水シートを敷設し、前記プランターを支持台と、支持台の下に敷設した非透水シートからなり、前記支持台は、突部と凹部からなり突部にてプランターを支持し、凹部に水を貯める植物育成構造である。 (もっと読む)


【課題】芝等の植物を屋上緑化するに際し、植栽地盤重の軽量化及び植物の順調な生育の両立を図ることが可能な手段の提供。
【解決手段】相互に離隔した複数の嵩上げ部と当該嵩上げ部の根元周囲に存在する溝部とが一体形成された緑化用地盤軽量化部材であって、前記部材が、前記部材の表側に位置する土壌充填用空間から前記嵩上げ部の裏面に位置する嵩上げ用空間へと根系を導くための根系誘導穴101a(1)を有し、前記嵩上げ部の高さが3cm以上である、緑化用地盤軽量化部材。 (もっと読む)


【課題】従来では、複数の箱体連結で縦面方向の連結により深さを変えたりすることができるが、一区画ずつの仕切壁ができたり、連結増設できるが自由な区画割ができない。
【解決手段】所定形状の底板1と、該底板の隅部に立設される複数の柱状部材6と、各柱状部材の間に設けられる側面板2,3,4とより成るプラスチック製プランターであって、固定部材12で柱状部材6と側面板2,3,4とを固定することを特徴とする。さらに、底板と底板の境界にさらに柱状部材を設けて、底板を連続させて広いプランターを形成でき、柱状部材の継足しと、側面板を増枚し高さが調整できる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成により製造コストを低減し、かつ、灌水の循環制御および温度管理により植物の維持管理の省力化および自動化を可能にする壁面緑化植栽装置並びにこれに使用する植栽具を提供する。
【解決手段】壁面緑化植栽装置は、植物鉢を並列に設置させるための植栽具10、灌水のための水を供給する灌水制御部20、肥料の供給のための肥料管理部30、水温等を制御及び管理するための根圏環境制御部40とから構成されている。灌水タンク21内の水は、植栽具10の中空部内に供給されて、一定の水量が貯留されると、他の植栽具10内に供給され、再び灌水タンク21に戻って循環される構成となっている。また、灌水タンク21には、肥料管理部30、温度管理部42が併設されており、肥料の供給、水温の制御及び管理を行っている。 (もっと読む)


【課題】支持柱及び貯留槽を備えた緑化用植栽容器の場合、植栽面積を大にするため支持柱の断面積が小さくなっており、複雑な方向の荷重に十分対抗できない。また、培土の表面積が広くなるので水分の蒸発が活発となり、乾燥して植栽物が水分不足で枯死する危険性が高い。
【解決手段】本発明にかかる緑化植栽保護パネルの単位体は基盤部(1)と起立部(2)を備えている。該起立部(2)は側壁(3)及び天板(4)で囲まれた中空部(5)を有している。該側壁(3)にスリット(6)が穿たれ、該中空部(5)に保水性及び吸水性のある内部培土が収容される。そして、該単位体の複数個が該基盤部(1)の外端面で一体となって各起立部(2)間に植栽空間(S)を現出している。 (もっと読む)


【課題】土砂の流出を防ぐと共に、構成が簡易で施工が容易であり、緑化を効果的に行うことのできる緑化用構造体および緑化用構造体複合物を提供する。
【解決手段】略円錐台筒状である筒本体部11の上端部に形成され植栽部分となる上端開口部12から筒壁部13を立設し、設置時に、内部に培養土Sを充填すると共に、下端部を土中に埋める樹脂製の内筒体10と、内筒体10の外側を覆うように嵌合し、上端部に、筒壁部13が挿通する挿通孔21を有する透水材製の中間体20と、中間体20の外側を覆うように嵌合し、略角錐台筒状で、上端部に、筒壁部13がさらに挿通する孔部31を有し、下端部に、地面Eに接地するフランジ部32を周設した樹脂製で網目状の外筒体30とを備える。 (もっと読む)


【課題】ワサビ栽培における作業性を改善するワサビの栽培装置及び栽培方法の提供。
【解決手段】鋼管33〜36を接合して組立てられ、一対の鋼管33で構成された栽培槽載置部32を備える架台30と、上面が開口された箱状を呈し、側面17a〜17iの上部に表面水流出孔が穿設され、下部に浸透水流出孔が穿設されており、栽培槽載置部32に配設されるワサビ栽培槽1a〜1iと、ワサビ栽培槽1a〜1iの中に浸透水流出孔を閉塞させて布設され、栽培作業者によって引き上げられて摺動することにより、浸透水流出孔を段階的に開放してワサビ栽培槽1a〜1iから流出する浸透水の流量を調節可能とする止水シートとを具備する。 (もっと読む)


【課題】 立体的に配置された保水性植物生育材が全体として保水力を発揮することができる、立体的な植物栽培に適した植物栽培体及び製法の提供。
【解決手段】 多数の保水性植物生育層10と、多数の上下分離層20と、多数の支持体30と、各上下分離層20毎の潅水パイプ40からなる。各保水性植物生育層10とその下側の保水性植物生育層10の間の全てに上下分離層20を挟む。各上下分離層20は格子状構造体22からなり、各格子状構造体22は、下側の格子状構造体22の基端部に設けられた金属製の支持体30によって支持される。各保水性植物生育層10は上下分離層20における格子状構造体22上に支持される。 (もっと読む)


【課題】 場所を取らずに且つ安定して設置でき、栽培する野菜の種類に応じて必要な培土の深さを確保可能な栽培用袋及びこれを用いた栽培方法、並びに栽培用袋支持具を提供する。
【解決手段】 培土20が充填され、栽培容器10a,10aとして使用される栽培用袋10Aに、幅方向に延伸する切り込み線1を設け、当該切り込み線1に切り込みを入れることで、一つの栽培用袋10Aから、その高さ方向両端部11を底面とする二つの栽培容器10aが形成されるように構成した。 (もっと読む)


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