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Fターム[2B327QB10]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 土収納部構造−微細孔以外の孔 (635) | 孔、開口、切欠の位置、配列 (495) | 底面 (301) | 底面全部に網、格子部有り (32)

Fターム[2B327QB10]に分類される特許

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【課題】植物がより絡みつき易くなる緑化装置を提供する。
【解決手段】複数の面を有する緑化装置であって、植物を生育する植生基盤と、前記植生基盤が充填され、前記複数の面のうち少なくとも一つの側面が植物を植生する植生面となる枠体とを備え、前記枠体は、前記植生面となる側面の横方向に延出する波状の横部材であって、縦方向に複数配置される横部材と、前記横部材と直交するように該横部材と接続される縦部材とを有し、前記複数の横部材は、前記枠体の側面と直交する方向において波状であり、波の周期が縦方向において一致している。 (もっと読む)


【課題】安定的に果菜又は果実の糖度を高めることができ、さらに根の温度を最適範囲内に制御することにより、年間を通しての収量も増加させることが可能になる養液栽培システムを提供する。
【解決手段】養液が流れる栽培ベッド1と、この栽培ベッド内に配置されるとともに栽培すべき株の苗が植設された複数の栽培ポット2と、栽培ベッドに養液を供給する養液の循環供給システムとを備え、栽培ポット2は、底部に形成された開口部3が、養液を通し、かつ株の根を通さないシート状部材4によって塞がれており、養液の循環供給システムは、養液が蓄えられた循環タンク7と、循環タンク内の養液を栽培ベッド内へ常時栽培ポットの下部が浸る流量で供給可能なポンプ9と、循環タンク内の養液を予め設定された温度範囲内に保持する温度調節手段19、20と、循環タンク内の養液の濃度を変化させる濃度調整手段12a、12b、17、18とを有してなる。 (もっと読む)


【課題】高糖度トマトを簡単な作業で安定して生産する。
【解決手段】栽培容器1は、培地6が収容される下容器3と、下容器3上に配置されて、トマト7が定植される培地5が収容される上容器2とを備える。上容器2と下容器3とを隔てる下板21には、上容器2に植えられたトマト7の根71、72を下容器3に進入させるために孔22が形成されている。下板21上には、上容器2から下容器3へ孔22を通して培地5が進入するのを規制するための規制部材23が備えられている。上容器2の培地5に定植されたトマト7は、孔22を通して下容器3の培地6に根71、72を進入させ、上容器2の培地5を上層根71の根域、下容器3の培地6を下層根72の根域とする。着果期からは上容器2の培地5が乾燥化させられる。 (もっと読む)


【課題】電車の走行風によって緑化植物が傷められたりその生長が阻害されることが無く、土壌培地を使用して植物の良好な生育を可能にする軌道緑化ユニットを提供する。
【解決手段】左右の軌道10の間に収容可能な底板36と、この底板36の周縁から起立する側壁38とを有する略皿状の容器22と、この容器22に収容された軌道緑化マット24とを備え、容器22の軌道10に非平行な側壁38b、38dの上縁を軌道緑化マット24の上面よりも高くした。 (もっと読む)


【課題】プラスチック製の鉢やプランター等の排水性・通気性の悪いコンテナは、側壁が水や空気を通さず、水の蒸発はコンテナの底と表土の2ヶ所しか行われないため、底部分の改良が必要である。
【解決手段】コンテナC15の底4に、側壁2周辺を残して底穴5を開け、底4の上側に複数のコの字型補強材17とL型補強リブ18を設ける。底板C16は、コンテナC15とは分離させて側壁2内側寸法より小さく作り、側壁2内側と底板C16の外周との間にできた隙間14を排水穴として利用し、外周部分に複数の補強案内溝19を開け、外周部分に多数の排水溝8を開け、中心部分に多数の排水穴9を開ける。
底板C16の補強案内溝19をコの字型補強材17とL型補強リブ18の側壁2内側の縦方向部分にはめ込み、底板C16をコの字型補強材17とL型補強リブ18の上に乗せて使用する。 (もっと読む)


【課題】相対的に簡単な配置(配列)によってグリーンルーフ(緑化された屋上)の解決策を提供すること。
【解決手段】植物栽培器具(10,110)は、ベース(12,112)と、そのベースを取り囲んで植物栽培用の栽培容積ないし栽培容器を区画形成する周辺壁(14,114)と、当該器具の周辺壁を隣接する栽培器具の周辺壁に連結するための連結手段(18,18a,118a)とを備えている。この器具は、相対的に簡単な配置(配列)によってグリーンルーフ(緑化された屋上)の解決策を提示する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、第1に苔の種類に合わせて最適な日照量と日照時間を管理する日照条件を考慮すること、第2に自然界と同じ環境を作り出し、苔に刺激を与えるための温度,湿度,通気性の諸条件を考慮すること、第3にその苔に適合する成分を含む水を作り出して散布することにより、室内において観賞する苔庭風景を提供することを目的とする。
【解決手段】 上面開口状態に成る透明性の槽体1の底凾体2の内部において、底面部には網体3を設置し,その上面部に小石部5を,その上面部に砂部6を,その上面部に土壌部7を積層し,その上面部に苔材9を配置したブロックコンポを構成し、前記槽体を載置する台板18の中央部には前記底凾体の網体面に送風するファン10を設置し、前記槽体の上面部には前記苔材に噴霧するスプレーノズル11を設置し、その上方部に前記苔材に対する光源16とファン15を設置して成る。 (もっと読む)


【課題】内部に充填した土壌の表面周縁部が降雨の後に沈下し難く、土壌の表面にメッシュを敷設して使用した場合に、土壌表面とメッシュとの間に形成される空隙を可及的に小さくすることができ、風による土壌の飛散を抑制することができる植栽器、及び同植栽器の製造方法を提供する。
【解決手段】上面開放箱形の容器の底面を、その周縁に沿って所定幅を残して切除して本体上部を形成する工程と、前記容器と同形状の容器からなる本体下部上に、前記本体上部を載置接着することにより、内側壁から内側方向へ略水平に張出した張出部を有する容器本体を形成する工程とを有する製造方法により、内部に土壌を充填して植物を植栽する植栽器を製造する。 (もっと読む)


【課題】屋上、ベランダ、テラスなどの緑化を簡単に施工することができ、建物に負荷がかからないようにする。
【解決手段】 植栽用トレイと植栽用容器とからなり、植栽用トレイの中央部に植栽用容器を嵌合設置して植栽用ユニットを形成し、植栽用容器には木本類Tおよび/または花類を植裁し、植栽用容器の周囲には草本類Gを植栽した植裁用培地を敷設して緑化用植栽ユニット作製し、植栽用ユニットまたは緑化用植栽ユニットを複数個配列して、緑化用植栽ユニットシステムを構築することを提供するものである。 (もっと読む)


【課題】壁面の垂直構造なるが故に管理しにくい剪定や保水等の植栽メンテナンスを極めて容易にする建物等の建設物壁面緑化工法を提供する。
【解決手段】高層建物等の壁面緑化工法において、上部枠体(A)と下部枠体(B)の両隅に左右対象に配して壁面に沿って垂直固定した一対のコ型支柱の間を、ウインチによって上昇又は下降を可能とした昇降棒と数本の継ぎ目棒に、植栽ユニット籠(C)を上下のフックで多数着脱自在に掛合懸架し、これを壁面に沿って連結併設して建設物壁面全面に配置した緑化植栽ユニットを昇降可能にし、植栽ユニット籠(C)は、全体を鉄,ステンレス,アルミの金属格子枠メッシュとし、壁側の裏面と下半分を植物(p)を植栽する培養土(a)を充填保持してこぼれ落ちを防ぐ棕櫚,不織布等の通気保水面体(b)として、上半分を細目網シート体(d)を張架した構成とし、必要に応じて上半前面を開閉扉とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、毎日の給水の手間を省くとともに、容易に植物の栽培を行うことができる栽培容器の提供をその目的とする。
【解決手段】 本発明の植物栽培用鉢は、植え込み材料を入れて植物を植える植栽容器と、吸水用の布材とを具える植物栽培用鉢であって、前記布材は、多孔質結晶が被覆又は担持されている繊維からなり、前記植栽容器は側壁と底面からなり、底面が水分を透過し得る構造を有し、前記布材が吸水し、植栽容器に給水されるものである。 (もっと読む)


【課題】良質な水分が含まれる地下含水層が地表より1m以深、さらには1.5m以深にある地域への定植に適した長尺根を有する植物苗を成長させることのできる植物苗の短期育成用具および育成方法、定植用植物苗セット、並びに植苗方法を提供する。
【解決手段】植物苗用の育成材料が充填されている筒体と、該筒体を所定角度傾斜させて固定する傾斜固定手段とを有してなり、前記筒体の上部開口部内側に固定する植物苗の根の下方への成長速度を増大させることを可能にする硬度に調整されてなる短期育成用具を用いる。 (もっと読む)


【課題】筒体内の育成材料中に長尺根を短期に成長させる植物苗の育成工程において、筒体内の育成材料の状態と植物苗の成長中の根の先端位置を随時に確認することのできる植物苗の短期育成用具および育成方法、定植用植物苗セット、並びに植苗方法を提供する。
【解決手段】筒体の側面の一部が長手方向に切り欠かれた筒体本体と、該筒体本体の切り欠かれた開口部を塞ぐ透明蓋材と、前記透明蓋材により開口部が塞がれた筒体本体内に充填されている前記植物苗用の育成材料とを有してなり、前記筒体本体内に充填されている育成材料が、前記筒体本体の上部開口部内側に固定する植物苗の根の下方への成長速度を増大させることを可能にする硬度に調整されてなる短期育成用具を用いる。前記筒体本体内に仕切壁を設け、この仕切壁を植物苗の根が乗り越えていることを前記透明蓋材を通して観察して根の成長状態を確認する。 (もっと読む)


【課題】良質な水分が含まれる地下含水層が地表より1m以深、さらには1.5m以深にある地域への定植に適した長尺根を有する植物苗を成長させることのできる植物苗の短期育成用具および育成方法、定植用植物苗セット、並びに植苗方法を提供する。
【解決手段】植物苗用の育成材料の脱落を防止する網状部材が底部開口部に取り付けられるとともに内部に前記育成材料が充填されている複数の短筒体と、該複数の短筒体を長手方向に積層連結固定して前記定植地の地下含水層に到達可能な長さとする連結固定手段とを有してなり、前記各短筒内の育成材料が前記積層連結された複数の短筒体の最上部の短筒体の上部開口部内側に固定する植物苗の根の下方への成長速度を増大させることを可能にする硬度に調整されてなる短期育成用具を用いる。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図りつつ、しっかりとポット受台の位置決めを行えるとともに、美観の低下を防ぐことができるポット据付部材を実現する。
【解決手段】本発明に係るポット据付部材1は、植物を植えつけるポットを支持するためのポット受台2を有する。このポット受台2が、異なる山部105間における対向する山部側面109それぞれに当接する山部当接部23を備え、山部105間で支持される。 (もっと読む)


【課題】 従来の技術を利用して鉢栽培で大型作物を畑栽培同様に育てることには無理があった。
【解決手段】 鉢栽培と水耕技術とを組み合わせた装置で、鉢には大きな通気口と鉢の高さを調節できる高さ調節ブロックを装着できる脚部を設け、液肥皿には液肥面を調節できる上部排水口と下部排水口を設け、合わせて廃品になったペットボトルにノズルつきキャップをつけて液肥補給容器として設置し、液肥面の自動調節をする。 (もっと読む)


【課題】植栽ブロックを提供する。
【解決手段】開口を有するケースの内部に、植物の根に養分を供給可能な状態でこの根を保持する保持部材を挿入する。この保持部材にて植物の根の部分を保持するとともに、植物における根以外の地上に露出すべき部分を、ケースの開口における保持部材よりも外側に位置させる。開口が水平方向を向くようにケースを配置する。保持部材は、開口が水平方向を向くようにケースを配置したときにこの開口からこぼれ出ることを防止する自己保持機能を有する。ケースは、直方体状の容器と、直方体状の箱体であって開口を形成する四方の壁部がメッシュ状に形成されたものと、開閉蓋を備えた窓付きのボックスと、取っ手付きの籠体とからなる群より選ばれたいずれかのものである。 (もっと読む)


【課題】緑化パネルを人工地盤上の複数個並列状に敷設し、この複数個の緑化パネルの表面に花壇土や芝生土などの土壌を敷設し、給水設備等により定期的に給水することになり、この際、この緑化パネルは発泡プラスチック材からなるパネル板材により形成されているから、緑化パネルの軽量化を図ることができ、搬入、搬出の取り扱い、敷設施工性を向上することができると共に人工地盤に対する荷重負担を軽減することができる。
【解決手段】人工地盤G上に複数個並列状に敷設され、表面に花壇土や芝生土などの土壌Dが敷設され、人工地盤の表面を緑化するための緑化パネル1であって、緑化パネルは発泡プラスチック材からなるパネル板材2により形成され、パネル板材の表面に導水路3を形成すると共にパネル板材の裏面に排水路4を形成し、導水路と排水路との間に連通路5を形成し、導水路に保水剤6を配置してなる。 (もっと読む)


【課題】 過剰の水遣りでも室内やベランダなどの置き場となる床面を汚さず、且つ長期間水遣りしなくとも土の乾燥で草花を枯らしてしまうことのない木製の植木鉢を提供する。
【解決手段】 木製板の側壁板2、3、4の各側辺縁を結合して鉢側壁体1を形成し、その鉢側壁体1の各内壁の低部に台座6を設け、該台座6上に四方に同高に立ち上げた辺縁立壁7aが前記鉢側壁体1の四方の内壁に密接す大きさの合成樹脂製の水受け皿7を載置し、該水受け皿7の前記辺縁立壁7aの上端部7bに鉢側壁体1の内壁に全周の辺縁8bが密接する大きさの合成樹脂製の網状底板8aを載置し、該網状底板8の載置位置よりも低い部位の鉢側壁体1の一部を切欠して下開きコ字型の切欠部9を形成し、前記水受け皿7の切欠部9側の辺縁立壁を切欠部9から側壁2の外面に突出させて水受け皿7の底面7bに続く突出底面10aを有する水見部10を形成する。 (もっと読む)


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