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Fターム[2B327SA07]の内容

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【課題】本発明は、より確実に育苗ポットの抜け出しを防止できるとともに、取り扱いが容易でコストの低い抜出防止器具及び移動用トレーを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の抜出防止器具10及び移動用トレー12を、長手方向に延びる棒状部材22と、棒状部材22を仕切部材18上に取り付けた時に、棒状部材22から収納容器20内の複数の育苗ポット14の上方まで突出する突出部材24と、を備え、抜出防止器具10が仕切部材18上に仕切部材18と平行に着脱可能に取り付けられるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 スプラウトを家庭で、雑菌などから護りながら、手間をかけずに簡便に栽培し、適量のスプラウトを美しく整列して収穫する。
【解決手段】、
栽培装置本体1中に上下2段の室を設け上段を栽培室17として、適量のスプラウトを発芽育成する栽培収穫ケース20を複数設けて、栽培収穫ケース20内の栽培台30に銀イオンを配合した栽培床37を設け、栽培床にくるまれるようスプラウト種子80を蒔き、下段を給水室18として、給水ポンプユニット50を設置し、給水トレー41を前面から着脱・設置出来るようにして、給水トレー41内壁と本体ケーシング11外壁に可視光応答型光触媒をコーティングして、給水トレー41の内底部に銀イオンペレット45を配設し銀イオン水を生成し、上段の栽培収穫ケース20の上部から適宜イオン水を散水し、衛生的にスプラウトを栽培する。 (もっと読む)


【課題】建築物の屋上を匍匐型植物で被覆する際に,メンテナンスの大幅な軽減が可能となる外断熱緑化部材に関する。
【解決手段】
外断熱緑化部材上面側に根域確保部と,匍匐茎展開部を有しており,根域確保部同士が互いに根域確保部連結溝部により連結されており,根域確保部及び根域確保部連結溝部と,匍匐茎展開部に,植生基盤材を充填して用いる発泡倍率10乃至90倍の独立気泡発泡成型品であり,根域確保部の深さが30乃至200mm,匍匐茎展開部の植生基盤材の深さが0乃至40mmであり,根域確保部と根域確保部連結溝部からなる全根域確保部の面積Sと、匍匐茎展開部と植生基盤ガイド突起および周辺部10からなる全匍匐茎展開部の面積Sopとの比Sop/Sが0.5乃至40であり,植生基盤材を充填した外断熱緑化部材上面に匍匐型植物を生育せしめることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の育苗ポットを育苗トレーの開口上方から押さえるために用いる育苗ポット押さえバンド、該育苗ポット押さえバンドに対応する育苗トレー、及び、該育苗ポット押さえバンドを有する押さえバンド付き育苗トレーを提供する。
【解決手段】柔軟性と平面維持性とを有する素材で帯状に形成されている育苗ポット押さえバンド10は、育苗トレー20の開口を架け渡すことができる長さ、及び、隣接する各育苗ポット30の開口部の一部を覆うことができる幅を有する押さえ部11と、育苗トレー20の一対のスリット22の縁部に係合可能な一対の係止爪13を有し、スリット22に撓み変形して差し込み可能な、押さえ部11の長手方向の両端に設けられた係止部12とを備えている。各係止部12を各スリット22に差し込むことで、育苗ポット押さえバンド10は、育苗ポット30が収容されている育苗トレー20に固定される。 (もっと読む)


【課題】運搬効率の向上等を図ることのできる植栽トレー及びその段積み構造を提供する。
【解決手段】植栽トレー1は、底壁構成部2と、底壁構成部2の外周縁から上方に延出する外周壁3とを備えている。また、植栽トレー1の四隅には、当該植栽トレー1とは別体として構成される桁受パーツ51の下部(嵌合部53)を支持する第1支持部41aと、第1支持部41aの直下方に設けられ、桁受パーツ51の上部(受壁部62及び位置決め部54)に支持される第2支持部41bとが設けられている。そして、植栽トレー1の各第1支持部41aにそれぞれ桁受パーツ51の下部を支持させるとともに、当該植栽トレー1によって下部が支持された複数の桁受パーツ51の上部に別の植栽トレー1の第2支持部41bをそれぞれ支持させることで、植栽トレー1が段積みされる。 (もっと読む)


【課題】芝の生育がよく、紙や稲藁から安価で簡単に得られる植物栽培基盤材を提供する。また、軽量で破損しない植木鉢などの植物栽培用容器を提供する。
【解決手段】稲藁或いは裁断した稲藁スサを水に浸漬して発酵させて得た稲藁発酵液に裁断紙を浸漬して該裁断紙を一部溶解し、該一部溶解物6’に稲藁スサ7を加えて混練しこの混練物11を成形型に入れて乾燥し植物栽培基盤材をあるいは該混練物11を成形型入れて脱水しつつ圧縮し乾燥して植物栽培用容器を得る。 (もっと読む)


【課題】容器を順次重ね合わせながら生育を進行させる栽培方法を用いて多量の栽培を行う場合に、pot on pot法と比べて面積効率を向上させる。
【解決手段】植物の栽培に用いる植物栽培用容器セットは、上面が開口し底壁部には上下方向に貫通する複数の孔が形成された容器が複数隣接することにより構成された多連容器ユニットと、多連容器ユニットの総下面積よりも広く上面が開口した容器であるトレーユニットとを備えることを特徴とする。これにより容器を順次重ね合わせながら生育を進行させる栽培方法を用いて多量の栽培を行う場合にpot on pot法と比べて面積効率を向上させることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 複数が連側的に移送されるときにおける互いの衝突や重なり合いによる破損の発生を低減するようにする。
【解決手段】 本発明のポット苗箱1は、略矩形に形成された平面視外周形状内に、該外周形状の長さ方向L及び幅方向Wに沿ってポット状苗室2が碁盤目状に多数配置されるとともに、長さ方向Lに延びる長端縁部3に、該長さ方向Lにおけるポット状苗室2の配列に合わせて苗箱移送用の孔6が列設されており、該長端縁部3の長さ方向Lにおけるサイズが、前記外周形状の長さ方向Lにおける最長サイズとなるように形成されている。そして、幅端縁部4は、少なくとも各ポット状苗室2に隣接する部位が、ポット状苗室2の配列に合わせて位置させたポット状苗室2の開口形状に重なる部分が省かれてなっているとともに、ポット状苗室2同士の間に隣接する全ての部位に、長端縁部3の該長さ方向Lにおける先端と同じ位置まで突出する突部7が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、棒材を組み合わせたカゴ状の構造で軽量で簡素な構成としながら、苗箱の装填を容易に行え、また苗箱又は苗の脱落を抑えることができる苗箱保持枠を構築することを課題とする。
【解決手段】 複数の苗箱を棚状に保持する苗箱保持枠において、棒材を組み合わせてカゴ状に形成し、一端部に苗箱を出し入れする開口部(5)を設け、複数の苗箱(C)を並列に収納するための仕切り部(7)を、開口部(5)から外部に突出する位置まで延設した。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構造で設備コストを安価にしながら、各々の培地の株元に均一に潅水して、炭疽病等の病気の発生を有効に阻止する。
【解決手段】潅水樋は、育苗トレイ2に設けている複数の収納部20に配置される培地3に、所定の間隔で潅水孔5を設けている潅水チューブ4で潅水するための樋である。この潅水樋は、潅水チューブ4を上に載せる細長い形状であって、その上面には、複数に区画された凹部10を設けており、この凹部10には、収納部20に配置している培地3に潅水する排出部13を設けている。潅水樋は、潅水チューブ4の潅水孔5から供給される水を凹部10に供給し、凹部10の排出部13から各々の培地3に潅水する。 (もっと読む)


【課題】 施工と共に前面を均一に緑化できる緑化仮囲いを得る。
【解決手段】 2本の断面略コ字型形状のアルミニウム製の支柱2、3は2本の連結部材により連結されている。支柱2、3間に、上方から複数個の苗床保持具11を順次に挿入する。苗床保持具11の前面のシート21には複数の十字状の切れ目22が設けられ、この切れ目22から草花苗32の根元を挿入することにより、シート21の前面に花や茎葉が露出する。このように前面を緑化した緑化仮囲いを、従来の鋼板製の仮囲いの代りに用いることにより、近隣住民や通行人に好印象を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】
ポット苗の育苗地から1つの運搬具に複数のポット苗箱を内面に湾曲させて積載可能としてその状態で運搬車輌に搭載し、さらに運搬車輌に複数段の運搬具の段積を可能としているので、育苗地から田植圃場までの一度の運搬で数多くのポット苗箱を搬送することが出来ると共に、育成した苗を内側に湾曲させ苗同士を密着させることで走行時の走行風を防止する可撓性のポット苗箱の積載方法とその運搬具を提供する。
【解決手段】
可撓性のポット苗箱をU形状の湾曲として、L字構成となった自立面と垂直板の自立面にはU形状の湾曲面を設置し、垂直板にはポット苗箱の短辺の縁部が接触するように自立させる。垂直面板にはポット苗箱の裏面と略接触する面となる背面板を、また背面板にはポット苗箱の裏面から、苗室の間を遮る規制板を設けてポット苗箱の水平方向の移動と、苗箱自体の広がりを防止するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 ベース部材に立体編物を取り付けたコケ植生体を用いることで、コケによる緑化施工が簡単にでき、また、雨、風に対して長期的にコケの剥離や脱落を防止してコケの植生が長期に亘って確実に維持できるようにしたコケ植生体の提供。
【解決手段】 厚み内に空隙が形成された立体編物50をコケ植生部材とし、この立体編物の裏面側にベース部材40が取り付けられることで、このベース部材によって奥部が閉鎖された植生空隙54aが立体編物の厚み内に形成されている。立体編物が、裏側網目開口部を表側網目開口部よりも下方に位置ずれさせた対向状態で表裏二枚の網状編成部51,52を連結繊維列53で連結させることで、連結繊維列により囲まれた空隙54が表側から裏側に向けて下向き斜め方向に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 簡易形状の固型培土において、常に適正位置に種子を置床でき、しかも、単体で運搬・貯蔵可能とする。
【解決手段】 固型可能な培土基材40で形成され、セルトレイ2のセル20内に収容可能な外面を有し、上部に第1凹部41が上部開放状に形成され、該第1凹部41の底部に種子Sを収容すべき第2凹部42が形成されている。 (もっと読む)


【課題】主に野菜等の播種から畝へ定植するまでの間の苗の育苗期間中に於ける根鉢への潅水方法について、育苗ポット根鉢表面からでなく、根鉢表面より根鉢深さの約1/3位の位置から点滴的に液肥等を培地に供給する方法を提供すること。
【解決手段】トレイの上面外周に縁取り5を設け、各セルの上部外周に円筒状縁取り6を設けて、トレイ上面に液体を保持できるようにする。さらに、前記円筒状縁取りの下部に、前記トレイ上面と前記各セルに通じる注水管(注水孔)8を設け、該注水管にはスポンジを詰めて、前記トレイ上面に保持する液体を各セルに点滴的に供給する。 (もっと読む)


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