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Fターム[2C005HA04]の内容

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Fターム[2C005HA04]に分類される特許

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【課題】観察方向に制限されることなく潜像による真偽判別を容易に行う。
【解決手段】基材表面に設けられた背景色領域212と、背景色領域212とは異なる色を具備し、背景色領域212上にマトリックス状に設けられた複数のマーク部211と、背景色領域212の所定領域にて複数のマーク部211の配列方向と並行して行及び列を構成し、複数のマーク部211上に形成された複数の凸部213と、背景色領域212における所定領域以外の領域にて複数のマーク部211の配列方向と並行して行及び列を構成し、マーク部211間に背景色領域212のみを含むように形成された複数の凸部214とを有する。 (もっと読む)


【課題】
一般的な材料及び一般的な印刷方式を用いて、誰でも簡単に目視チェックで画像変化確認することにより真偽判別可能な意匠性の高い偽造防止用情報担持体を提供する。
【解決手段】
金属光沢インキより成る第1の印刷画像の背景部(11)を網点面積率60%とし、第1の印刷画像のバラ画像部(12)を網点面積率75%〜100%の階調画像とし、第2の印刷画像である顔画像部(13)を透明ニスで網点面積率0%〜100%まで使用した多階調画像印刷することによって、観察角度を変化させることで、印刷画像がバラ画像から顔画像に変化する偽造防止情報担持体を提供する。 (もっと読む)


【課題】貴重印刷物に適用される真偽判別可能な印刷物の作製方法、作製装置及びその印刷物に関する。
【解決手段】真偽判別可能な印刷物の作製方法において、紙基材1の表面の所定領域に表面改質手段によって、開口部を有するマスクを介して表面改質処理を施して、表面改質処理がされた表面改質処理領域3a及び表面改質未処理領域3bを形成し、表面改質処理領域3a及び表面改質未処理領域3bの上に印刷手段によって同一の網点を印刷することを特徴とする真偽判別可能な印刷物の作製方法である。 (もっと読む)


【課題】カラーコピー機の著しい進化により、印刷物の複写による偽造が多発しているため、低コストで複写を防止する印刷物を提供する。
【解決手段】基材表面の一部又は全部に、スクリーン線数の異なる2つの領域を隣接するように備えた複写防止に適する印刷物であって、このスクリーン線数の異なる2つの領域は、スクリーン線数175線の網点から成る第1の領域3と、スクリーン線数80線の網点から成る第2の領域2から成り、第1の領域3及び第2の領域2は、スクリーン濃度が18〜20%の間で等しく、可視光下においては、印刷物の第1の領域3及び第2の領域2の区別ができず、第1の領域3は複写機では複写されず、第2の領域2のみ複写されることを特徴とする複写防止印刷物である。 (もっと読む)


本発明は、平面的な第1パターン(2)がホログラムという形で形成され、その際、この第1パターンの中には、第1パターンが中断され、とくにバーコードの第2パターン(4)を形成する、第1パターンとは異なった部分領域(3)が形成されているホログラフィック記録可能フィルムによるホログラフィック安全要素(1)と、このような安全要素を有するセキュリティドキュメントおよび/または有価証券、その製造方法および読み取り方法、ならびにその読み取り方法を実施する装置に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 高精細な網点印刷物に対して、所望する網点設計値と出力機器及び基材の種別による印刷物上における網点の形状及び大きさの差異を考慮し、所望する網点となるような網点設計を行う網点印刷物の作成方法を提供する。
【解決手段】 あらかじめ記憶してある各種印刷条件に対応した印刷物上の網点データから、適正な第1、第2の網点の形状及び大きさを設計する工程と、設計された網点の値を基に、第1及び第2の網点領域を画像分割するための基本マスクを作成する工程と、各領域において濃度階調を有する可視画像の網点を生成する工程と、機能性材料を含む色材を用いて構成された網点領域において、機能性材料を含まない色材を用いて構成された網点領域と重なり合うことなく分割配置された状態で濃度階調を有する潜像画像を生成する工程と、可視画像の網点と潜像画像の網点とを合成する工程を有する網点印刷物の作成方法。 (もっと読む)


【課題】真偽判別可能な印刷物及びその作製方法を提供する。
【解決手段】真偽判別可能な印刷物は、基材の表面に、第1の画像が印刷され、この第1の画像上に第2の画像が印刷された真偽判別可能な印刷物であって、前記第1の画像は、少なくとも一部に、色彩色差計で測定するとL*a*b*表色系でL*が90以上である領域を有し、前記第2の画像は、鏡面光沢を有する半透明性インキ又は平面配向性を有する顔料を含有する半透明性インキにより、盛り上がりを有するように印刷された線画を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】費用効果の高い仕方で、偽造できないようにし、かつ/または文書に機密保護特性を付与することができる複屈折性標識材料を提供する。
【解決手段】本発明の複屈折性標識材料は、標識材料のための媒体と、700nm未満の平均粒子サイズを有する複屈折性ナノ粒子とを含むものである。 (もっと読む)


【課題】通常の照明条件においては凹凸パターンによる画像が認識されず、所定の方向から光を入射することにより画像を表示することができる、偽造防止効果が高く、且つ、人目をひく効果の高い回折格子パターンによるOVD媒体、およびかかるOVD媒体を備えるカード状情報媒体を提供すること。
【解決手段】OVD媒体22は、表面に光の干渉および/または回折により画像を表示する凹凸パターンが形成された光透過性の凹凸パターン形成層(11)と、前記凹凸パターン形成層の、前記画像の観察側に設けられた、光透過率が光反射率または光吸収率より小さい領域を有する光制御層(14)を備えることを特徴とする。カード状情報媒体は、かかるOVD媒体を備える。 (もっと読む)


【課題】目視による真偽判定を容易かつ確実に実行でき、さらに偽造品の製造をより困難にする。
【解決手段】光透過性を有する基材11と、基材表面の少なくとも一部の領域に形成され、ストライプ状に交互に配置された複数の凸部と複数の底部からなるレリーフ型の回折格子と、各凸部を構成する両側の傾斜面のうちの少なくとも片側の傾斜面上にそれぞれ形成され、所定の方向へ回折光L21を射出するための複数の光反射層14と、各光反射層14同士の間にそれぞれ形成され、基材11が露出されてなる複数の光透過面15とを備えたOVD媒体10及びOVD媒体が貼付された情報印刷物並びにOVD媒体の製造方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、微細な画線、特に、微細な画線を含んだ階調図柄においてもパール顔料による干渉光で視認できるパール光沢が付与でき、加えて、パール光沢による階調画像が視認できる偽造防止性の高い印刷物を提供するものである。
【解決手段】階調図柄は、第1の印刷層の全部又は一部に第2の印刷層を積層して成り、第1の印刷層は、凸状で、かつ光吸収性インキにより複数の画線を有し、画線の画線幅は、階調図柄の所定の領域毎に異ならせて成り、画線の画線高さは、階調図柄の所定の領域ごとに画線幅に応じた所定の周長になるように異ならせて成り、第2の印刷層は、パール印刷層で成り、階調図柄は、拡散光領域では第1の印刷層の印刷色で階調をなして視認でき、正反射光領域では第1の印刷層に積層するパール印刷層によりパール光沢で階調をなして視認できる偽造防止印刷物である。 (もっと読む)


【課題】偽造困難な構造を有し、かつその場で真偽判定が容易な構成を有するゴニオクロマティック素子およびそれを用いた表示体を提供する。
【解決手段】ゴニオクロマティック素子は、透明層11、誘電体層12、光学構造体13、補助層14を含んで構成されている。光学構造体13は、光回折機能を有する回折構造や光散乱機能を有する散乱構造などの凹凸構造を有する光学機能パターンが形成されている。誘電体層12は、光学構造体13の凹凸面に設けられている。誘電体層12により、入射光に対して反射光、透過光の特定波長成分を選択的に強くすることができ、任意の色を呈することが可能となる。回折構造・光散乱構造によって上記の特定波長成分が強く、回折もしくは散乱するため、全く独特の見え方を実現することができ、真偽判定の際には容易にかつ確実に目視による判定を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】改ざんや偽造を防止する必要のある印刷物や真贋判定が必要な印刷物、識別コードや個人情報があって1枚1枚が異なり個人情報を保護する必要のある印刷物において、改ざんや偽造の防止対策、不正使用防止対策が安価であり、物理的に堅牢であると共に、その印刷物の防止対策されている部位や構造・機能を偽造する側や不正使用する側に推測され難く悟られないようにすることにある。
【解決手段】基材シート1片面又は両面に個々に異なる識別コードを記録した識別コード記録部2を有する印刷物において、前記基材シート1片面又は両面に目的とする表示画像3の他に繊維状のゴミ又は傷等の損傷印刷画像パターン(ヤレ画像パターン)に擬態させて作成した擬態画像4が印刷されている。 (もっと読む)


【課題】
部分的に設けられたホログラムを被転写体へ転写性よく、かつ、ホログラム機能の微細な凹凸を賦型し易く、固有情報も印画でき、該印画像の耐光性に優れるホログラム転写箔を提供する。
【解決手段】
基材11/離型層13/ハードコート層14(必要に応じて)/ホログラム層15/反射層17/ハードコート層16(必要に応じて)/紫外線吸収層18/接着層19で、離型層13がメラミン系樹脂、ホログラム層15が電離放射線硬化樹脂、反応性シリコーン及びポリエチレンワックスを含み、紫外線吸収層18及び接着層19がマイクロシリカを含み、かつ、前記ホログラムが部分的に設けられていることを特徴とし、また、ホログラム層及びハードコート層が電離放射線硬化樹脂:ポリエチレンワックス=100:0.01〜10であることも特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
表面からの入射光による回折光画像を観察出来るようにするとともに、回折構造物の裏面から光が入射するような観察時に逆光となってしまう状態においても回折格子パターンが多重記録されている事によって、逆光によって回折光が発生し、回折構造物の表面から回折光が観察出来る回折構造転写箔を提供する。
【解決手段】
支持体側から見て、少なくとも剥離保護層、回折構造形成層、透明反射層、接着層の4層がこの順序にて積層してなる回折構造転写箔で、回折構造形成層が光が入射して発生する回折光が剥離保護層側から入射した場合と接着層側から入射した場合とで別の回折光を発生させる多重記録されている回折構造が形成されている事を特徴とする回折構造転写箔を提供する。 (もっと読む)


【課題】偽造困難な構造を有し、かつその場で真偽判定が容易な構成を有する光学素子を提供すること。
【解決手段】本発明の光学素子19は、一方の面に、2種類以上の異なる光学機能が得られる凹凸構造パターン11a,11bが形成された平面状の構造体11と、構造体11の凹凸構造パターン11a,11bが形成された面側に配置され、予め層厚が定められ、光学機能を有する1層又は複数層からなる誘電体層12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、立体画像が視認できる印刷物に関するものである。
【解決手段】 基材上に第1の領域と第2の領域が複数配置されて濃度階調を有する可視画像が形成され、第2の領域は、第1の領域内に毛抜き合わせで配置されて潜像画像を形成し、第1の領域によって濃度階調を有する可視画像から潜像画像を構成するための第2の領域を除いた画像が形成され、第1の領域は第1の印刷インキで、第2の領域は第2の印刷インキで印刷され、第1の印刷インキと第2の印刷インキの分光反射率は可視領域内の第1の波長の範囲では近似し、可視領域内の第2の波長の範囲では異なる値であるメタメリックペアインキで印刷する。 (もっと読む)


【課題】より高い偽造防止効果を達成すること。
【解決手段】面内方向に並んだ第1および第2光反射領域を具備し、前記第1光反射領域は、円偏光反射層を含み、前記第2光反射領域は、光反射層と、その前面と向き合ったλ/4位相差層とを含んだことを特徴とする偽造防止媒体を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、貴重品に適用可能な真偽判別可能な印刷物に関するものである。
【解決手段】 基材上に第1の領域と第2の領域が配置されて背景模様が形成され、背景模様上に印刷模様が形成され、第2の領域は、第1の領域内に毛抜き合わせで配置されて潜像画像を形成し、第1の領域は、背景模様から潜像画像を構成するための第2の領域を除いた画像を形成し、第1の領域は第1の印刷インキで印刷され、第2の領域は第2の印刷インキで印刷され、第1の印刷インキと第2の印刷インキは、メタメリックペアインキ関係を有し、印刷模様は背景模様とは異なる色彩の少なくとも一色のインキで印刷される。 (もっと読む)


【課題】表面からはセキュリティ材料の略全面が視認可能で、裏面からは、セキュリティ材料が部分的に視認できる偽造防止用紙を提供することを目的とする。
【解決手段】帯状のセキュリティ材料が基紙の表面に表出する状態で抄きこまれた偽造防止用紙であって、前記セキュリティ材料の総厚は、前記基紙の総厚の1/2以下に設定され、基紙の表面に表出したセキュリティ材料の幅方向の両端の少なくとも一部は基紙の一部に覆われて、セキュリティ材料の表出幅が本来のセキュリティ材料幅より狭くなっている偽造防止用紙を提供する。 (もっと読む)


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