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Fターム[2C005HA04]の内容

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Fターム[2C005HA04]に分類される特許

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【課題】少なくとも第1画像と第2画像を有しており、第1画像と第2画像を所定の位置関係で重ね合わせると、第1画像と第2画像がそれぞれ単独では表せない第3画像が現出できるようにした画像情報記録媒体の提供を目的とする。
【解決手段】第1画像と第2画像は、所定の位置関係で重ね合わさるように、基材上のそれぞれの領域に設けられており、しかも、第1画像と第2画像が重ね合わされた際、第1画像と第2画像の両方が視認できるように、第1画像と第2画像が設けられている基材の領域の少なくとも片方かまたは両方が透明性を有していると共に、第1画像と第2画像との重ね合わせによる第3画像の現出を一時的に阻止するための隠蔽シートが基材の一部に除去可能な状態で設けられていることを特徴とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 第1の紫外線を照射した際に発現する発光画像と、第1の紫外線と異なる波長域の第2の紫外線を照射した際に発現する発光画像との間で画像をスイッチさせる画像形成体に関する。
【解決手段】 紫外線領域の異なった波長域で発光強度が著しく異なる励起特性を有する発光体を使用し、ある一定の波長域の第1の紫外線を照射した際に可視光領域で発現する発光画像と、第1の紫外線と異なる波長域の第2の紫外線を照射した際に可視光領域で発現する発光画像を、画像面積率に差異を設けた異なる構成で印刷し、その上に紫外線吸収剤を刷り合わせて、第1の波長の紫外線と第2の波長の紫外線とで発光画像をスイッチさせる。 (もっと読む)


【課題】
自動化された評価方法が使用される場合であっても、きわめて高い安全上の基準を満足する重要文書を提供する。
【解決手段】
本発明は、エレクトロルミネセント色素(10)を含んでいるマーキング層(8)をマーキング領域(4)に配置しかつ基板(2)に塗布して有しているセキュリティ要素(6)が少なくとも1つ設けられている重要文書(1)に関する。本発明の重要文書においては、エレクトロルミネセント色素(19)のそれぞれが、エレクトロルミネセント材料で作られた色素コア(20)を光学活性層(24)で囲んで有している。 (もっと読む)


【課題】潜像をパターン化するために液晶の配向方向を部分的に変えたり、物理的な刺激により複屈折性を破壊する必要があり、安定した製品を量産することが難しい。
そこで、本発明では透明な複屈折性を有する基材の透明性と複屈折性を利用し、安定した品質の隠蔽画像積層体と真偽判定方法と潜像用紙と潜像ステッカーと潜像媒体と潜像パッケージを供給することが求められていた。
【解決手段】複屈折性透明基材の表面に金属潜像層、背面に背景金属層を有する隠蔽画像積層体およびその製造方法と真偽判定方法と潜像用紙と潜像ステッカーと潜像媒体と潜像パッケージを提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の光回折構造による隠しパターン技術では、罫線などの一部にマイクロ文字などの隠しパターンが組み込まれており、マイクロ文字が250〜300μmと大きいために、見る角度によって隠しパターンが微かに判別されてしまうという課題があった。
【解決手段】光回折構造で構成される複数のパターン集団において、それぞれのパターン集団は、少なくとも、数字,文字,記号及び図柄の何れか一つを含む微細パターンを含み、前記微細パターンは、それぞれの高さが100μm以下である光回折構造による隠しパターンを提供する。 (もっと読む)


【課題】高いセキュリティ効果を発揮するとともに耐久性を向上させ、各種の対象物に低コストで確実に偽造防止表示を行うことができる偽造防止表示用転写シートを提供する。
【解決手段】剥離除去用の基材シート2に対して易剥離層3を介して透明フィルムが積層され、上記透明フィルムが見る角度により視覚的効果が変化する角度依存フィルム4であり、上記角度依存フィルム4に対し、見る角度により反射光の色彩が変化する角度依存性インクにより形成された角度依存層7と、所定波長の光線に反応して可視範囲の蛍光を発する蛍光インクにより形成された蛍光印刷層6とが形成され、上記角度依存フィルム4の角度依存層7および蛍光印刷層6が形成された側に転写接着剤層8が形成されている。 (もっと読む)


【課題】複写前には肉眼による潜像の識別をより困難とする一方、複写後は潜像がより判別しやすい複写による偽造防止印刷基材を提供する。
【解決手段】基材表面に印刷された網点からなる潜像パターン2と、潜像パターン2の周囲に印刷された網点からなる背景パターン3を有する複写による偽造防止用の印刷基材1において、背景パターン3を構成する網点はスクリーン線数を150線乃至175線、潜像パターン2を構成する網点はスクリーン線数を65線乃至85線の範囲内とし、また潜像パターン2の濃度を12%乃至14%の範囲内とし、潜像パターン2の濃度が背景パターン3の濃度より高くかつその濃度差を2%以内に設定した。 (もっと読む)


【課題】
螺旋形状の針を使用して、ユーザの必要に応じて、用紙の任意の位置に磁性ワイヤーを付与する磁性ワイヤー付与装置を提供する。
【解決手段】
磁性ワイヤー付与装置5において、磁性ワイヤー30が先端に固定された螺旋針A−54を投下することで磁性ワイヤー30を用紙15に供給し、螺旋針A−54を螺旋状に用紙15に貫通させることで、磁性ワイヤー30を用紙15に付与する。 (もっと読む)


原本を原本の複写から区別できるようにする機密保護画像を含む文書。文書は、隠された導電性トレース及び接点を持つ画像を含むことができる。文書は、接点と接触する複数のプローブに電圧を加えることにより原本であるかどうかの検証を行うことができる。
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【課題】 印字された記録情報自体が十分に読み取ることができ、かつ、この印刷物が比較的薄い濃度で複写された場合であっても、複写された記録情報が確実に判別不能または判別困難となる複写防止機能を有する印刷物を提供するものである。
【解決手段】 上記課題を解決するために、基材上に黒色印刷層、パールインキ印刷層の順に積層されてなる複写不能領域を有することを特徴とするものである。また、前記基材と前記黒色印刷層の間、もしくは前記黒色印刷層と前記パールインキ印刷層の間に下地印刷層を設けたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】赤外線に対して反射性を有する基材上に、特定波長領域の赤外線により励起されてピーク波長が当該励起波長とは異なる赤外線を発する蛍光インキを用いて記録された情報パターンを読み取る手段として、情報パターンの読み取りのみならず、その真贋をも判定できる方法を提供する。
【解決手段】基材上の情報パターンを含むパターン記録領域に赤外線を照射したときに、情報パターンの存在する部分(情報パターン存在部)では蛍光インキに対する励起波長領域で赤外線の吸収が起こることにより情報パターンの存在しない部分に比べて赤外線の反射率が低くなることを利用して、前記パターン記録領域における情報パターンを読み取る一方、前記情報パターン存在部からの赤外線の発光の有無を検出することにより、当該情報パターンの真贋を判定する。 (もっと読む)


【課題】本物と偽物(複写物)を区別して認識でき、高度な技術と設備等によるコスト高とはならず、本物の牽制潜像部が肉眼では視認しにくく、かつ製造にコストが嵩まないコピー牽制印刷物の提供にある。
【解決手段】所定の幅WとピッチPの万線パターンでなる非潜像部20と、該非潜像部20の任意の領域に形成される牽制潜像部とで構成されるコピー牽制印刷物1において、前記牽制潜像部10は、万線パターンの1組2本分に掛かる複数個のルーン文字でいうS字状のパターン10aが複数列で構成され、前記非潜像部20と15〜25%の同一の濃度になるように設定されている複写機による偽造防止印刷物1としたもので、前記万線パターン及びルーン文字のS字状等の要素の刷色が、彩度の低い濁色系の深緑色系で、さらに彩度の低い濁色系とするものである。 (もっと読む)


【課題】 ホログラフィーを用いて浮き上がった画像であり、かつ視野角が360°に亘り立体的に観察でき、高画質な画像を、安価で簡易な方法により得られるホログラム記録方法、ホログラム記録装置及びホログラム記録媒体を提供すること。
【解決手段】 可干渉性を有する物体光及び参照光を用い、前記物体光を、記録対象物の略全表面に略同時に照射し、該表面から反射する物体光を感光材料の感光面に入射させ、前記参照光を、前記感光材料の前記感光面と反対側の面に入射させ、前記物体光と前記参照光とによる干渉縞を生成し、前記干渉縞を前記感光材料に記録するホログラム記録方法である。 (もっと読む)


【課題】
この発明は、基材に磁性材を付与し、該基材に励磁コイルから磁界を与えることにより磁性材による磁界変化を検知コイルで検知して、該磁性材に対応した基材の情報を検知する際に、励磁コイルの磁束方向と磁性材の長手方向とが略平行になるように励磁コイルを配置するとともに基材に磁性材を付与することにより、情報の検知精度を向上させた情報検知装置および方法を提供する。
【解決手段】
基材に磁性材を付与し、該基材に励磁コイルから磁界を与えることにより磁性材による磁界変化を検知コイルで検知して、磁性材に対応した基材の情報を検知する情報検知装置において、励磁コイルの磁束方向と磁性材の長手方向とが略平行になるように励磁コイルを配置するとともに基材に磁性材を付与する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、銀行券、パスポート、有価証券、カード、印紙類、商品タグ、有料道路等の回数券、各種チケット等の貴重品に適用可能な偽造防止印刷物に関するものである。
【解決手段】 特定の平滑度の基材に樹脂によって前記基材の平滑度より高い少なくとも一つの情報パターンを形成し、前記情報パターン上及びその周辺の背景領域は、金属光沢インキによって刷り重ねて金属光沢インキ領域が形成され、前記金属光沢インキ領域は、前記情報パターンに刷り重ねられた金属光沢情報パターン領域と、前記背景領域に刷り重ねられた金属光沢背景領域に区分けされてなる偽造防止印刷物である。 (もっと読む)


本発明はセキュリティ構造に関し、これは金属粒子及び/又は金属ナノ粒子からなるインクから形成され、生成され、印刷される。好ましくはセキュリティ構造は反射型セキュリティ構造であり、これは金属ナノ粒子を含み、この金属ナノ粒子を包含するインクを用いて直接描画処理、例えばインクジェット印刷処理によって形成される。本発明はこれらのセキュリティ構造の様々な用途における使用法及びセキュリティ構造の製造方法にも関する。 (もっと読む)


連続階調を成す印刷物であって、印刷物中の単位面積当たりの画線面積率を単位面積毎に変化させた連続階調が写真、絵画、テキスタイル等の模様を成し、模様中には夫々異なる画線より構成される複数の領域が存在し、領域の形状は模様と異なる意匠を成し、且つ夫々の領域を構成する夫々の画線パターンの単位面積当たりの画線周囲長の総和が互いに異なることを特徴とする。
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【課題】 従来、偽造対象となる原稿を増やすと、非常に大量の記憶領域を必要とするので、ある程度特定の原稿(例えば紙幣や有価証券等)だけしか偽造防止の対象とできなかった。
【解決手段】 特定のロゴや、著作権等のマーク、特殊なフォントパターン、印章等のイメージを予めマルチファンクション装置に登録しておく事により、それらのイメージが含まれた書類、書籍や雑誌、新聞記事等を、特定のユーザのみ高品位な状態でコピー/プリントできなくする。 (もっと読む)


本発明は、特定の視角では透明に見えて、下にある情報に視覚的にアクセスできるが、他の角度では不明瞭なままである、コーティング層をもつセキュリティエレメントを開示する。前記セキュリティエレメントを含む有価証券、権利書、身分証明書、セキュリティラベルまたはブランド品の書類、並びに前記セキュリティエレメントの製造法も開示する。好適な支持体表面を使用して、光学的に可変で、また角度依存性の視覚効果を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少なくとも1つの光学可変デバイスを有するセキュリティエレメントに関する。
【解決手段】光学可変デバイスの少なくとも1つの層は電子部品および/または電子回路の電気的活性層(13、14)の形態である。 (もっと読む)


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