説明

Fターム[2C005JA02]の内容

クレジットカード等 (38,086) | 情報記録部の種類 (2,337) | 磁気記録部、磁気検知部 (311) | ストライプ型 (192)

Fターム[2C005JA02]に分類される特許

81 - 100 / 192


【課題】本発明は、通常の塗工機で酢酸セルロース樹脂を保護層として使用可能とするインキ組成物、転写シート、その情報記録媒体を提供することを目的とする。
【解決手段】基材(2)上に、重合度140以上180以下かつ酢化度53以上60以下の酢酸セルロース樹脂を主体とする剥離性を有する保護層(3)、重合度140以上180以下かつ酢化度53以上60以下の酢酸セルロース樹脂、ポリエステルポリオール樹脂及びヘキサメチレンジイソシアネートを固形分重量比率として30:70:20乃至70:30:20で混合してなるインキ組成物からなるアンカー層(4)、接着層(5)を順次設けてなる転写層(16)を有する転写シート。それを用いた、基材(12)片面の少なくとも一部に設けられた情報記録層(13)上に、隠蔽層(14)、絵柄印刷層(15)を順次積層し、さらに転写層(16)を転写してなることを特徴とする情報記録媒体である。 (もっと読む)


【課題】ホログラム、磁気ストライプまたは集積回路ならびに他の取引カード構成要素を含むことができる光学的に認識可能な透明または半透明の取引カードの製造および使用に関する。
【解決手段】取引カードを目に見えない、光学的に認識できる赤外線インクおよび/またはフィルムの化合物により、ATMまたはカード組立ラインでセンサによって検出することができるようにする。カードをATM装置に挿入すると、赤外線LEDからのビーム光が赤外線のインクまたはフィルムによってさえぎられ、それによってフォトトランジスタを不活性にする。さらに、取引カードの製造の間、光学的に認識することができるカードは個人化装置からの赤外線LEDのビーム光、検査装置または計数器装置が組立ラインで製造される取引カードの数を数えるのを可能にする。 (もっと読む)


当該カードの少なくとも一部がカーボンであるトランザクションカード。
(もっと読む)


【課題】ゴミ、埃の混入が抑制された画像記録体が得られる画像記録体の作製装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置(画像形成手段)10と、丁合い装置20(積層手段)と、クリーニング装置50と、ラミネート装置(ラミネート手段)30と、から構成されている画像記録体の作製装置において、積層体を加熱加圧することで、前記コアシートの表面を光透過性フィルムでラミネートするラミネート部40と、ラミネート部40を内部に配設する第1筐体41と前記第1筐体41を覆う第2筐体42と、を備える。このように、ラミネート部40を、第1筐体41と第2筐体42との2重構造とする。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、エンボスカールの小さい、非PVC系のカード用シートを用いてなるカードを提供すること。
【解決手段】このカードは、2枚以上の非PVC系のカード用シートを用いてなり、このカード用シートは同一でも異なっていても良い。このカード用シートとしては、実質的に非結晶性の芳香族ポリエステル系樹脂組成物からなる層と、少なくともポリカーボネートを用いた樹脂を主成分とし、JIS K6734で測定した柔軟温度が90℃以上、160℃以下であって、当該実質的に非結晶性の芳香族ポリエステル系樹脂組成物よりも耐熱性の高い非結晶性の熱可塑性樹脂組成物からなる層とを共押出により積層してなり、JIS K6734で測定した柔軟温度が75℃以上であり、かつJIS K6745で測定した引っ張り降伏強度が57N/mm以下であるカード用シートを用いる。 (もっと読む)


【課題】 層構成を簡略化し環境に配慮した磁気隠蔽カードとその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の磁気隠蔽カード1は、単層の白色コア層11を中心層基材とし、その白色コア層のカードの表面側となる面に前記白色コア層の厚みの70%から88%の厚みの透明オーバーシート(OS)12を積層し、白色コア層の他方の面に前記白色コア層の厚みの12%から20%の厚みの透明OS13を積層し、少なくとも表面側OSの外面に磁気記録層5を転写した磁気カードにおいて、表面側OSと前記転写した磁気記録層5の表面には、JISB0601の3.1で規定する算術平均粗さ;Raが、0.80μm〜1.50μmの範囲の微細凹凸形状が形成され、当該微細凹凸形状からなる面に、磁気記録層を隠蔽する隠蔽印刷7と絵柄印刷8を順に設け、さらに最表面の全体にシルクスクリーン印刷によるオーバープリント9が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ホログラフィックホイル、集積回路チップ、磁気ストライプ上にテキストを備えるシルバー磁気ストライプ、不透明階調度、不可視の光学的に認識可能な化合物、カードの裏面の署名がカードの表から可視であるような半透明の署名欄、およびカードの表の有効期限日等の、複数の特徴を有する、不透明、透明、または半透明の取引カードを生産するためのプロセスに関する。該不可視の光学的に認識可能な化合物は、好ましくは、赤外線フタロシアニン色素、赤外線蛍光体および量子ドットエネルギー伝達化合物である。赤外線インクは、ATMまたはカード組立てラインにあるセンサにより検出することができる。
(もっと読む)


【課題】表面に表示されるべき文字の視認が妨げられることなく、且つ偽造防止のための文字を追加することなく、偽造防止が図られた記録媒体を提供する。
【解決手段】カード番号中の特定位置にある数字「4」の輪郭部21は、赤外線を吸収するが可視光を反射するインキで黒く印刷され、内側部22は赤外線および可視光を反射するインキで黒く印刷されている。一方、特定位置以外の位置にある数字「1」は、赤外線を吸収するが可視光を反射するインキのみで黒く印刷されている。特定の数字「4」の位置は、カード番号から算出されるチェックディジットの値や、磁気ストライプに記録されている情報から算出された値から決められる。 (もっと読む)


【課題】支持体に古紙パルプを含有させても感熱記録材料の再発色能が低下しないのみでなく、サーマルヘッドの電蝕を大幅に低減することができる感熱記録材料を提供すること、また、サーマルヘッドの電蝕を抑制することが可能な感熱記録方法を提供すること。
【解決手段】支持体上に、ロイコ染料、顕色剤、結着剤、及びイオン交換樹脂を含む感熱記録層を有すると共に該支持体が古紙パルプを含む感熱記録材料において、前記イオン交換樹脂として陽イオン交換樹脂と陰イオン交換樹脂を併用する。 (もっと読む)


【課題】情報記録媒体は、意匠性の観点から傷及び汚れ防止の要望が高くなってきており、対応に迫られている。しかし、情報記録媒体表面を耐擦傷性及び防汚性の向上した設計とすると画像印字適性やホログラム転写適性が著しく低下することがあった。本発明は、耐擦傷性及び防汚性を維持し、ホログラム箔や画像印字適性の向上が可能とする情報記録媒体を提供する。
【解決手段】ホログラム若しくは回折格子パターンからなる転写箔又は画像印字を必要とする情報記録媒体において、前記情報記録媒体の最表面の少なくとも前記転写箔又は画像印字部領域に接着性アンカー層を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サーマルヘッド等の熱源へのカス付着が少なく、搬送速度の速い状態での消去特性に優れた可逆性感熱記録媒体、並びに該可逆性感熱記録媒体を用いた可逆性感熱記録ラベル、可逆性感熱記録部材、画像処理装置及び画像処理方法の提供。
【解決手段】支持体と、該支持体上に中間層と、該中間層上に電子供与性呈色性化合物と電子受容性化合物とを含有し、温度に依存して色調が可逆的に変化する感熱記録層を有し、前記電子受容性化合物が、下記一般式(1)で表される化合物を含有し、前記中間層が中空粒子を含有し、該中空粒子の中空率が70%以上であり、該中空粒子の最大粒子径(D100)が5.0μm〜10.0μmであり、該最大粒子径(D100)と、50%頻度の粒子径(D50)との比(D100/D50)が2.0〜3.0である可逆性感熱記録媒体である。


ただし、前記一般式(1)中、nは23以上の整数を表す。 (もっと読む)


【課題】量産性が高く、且つ簡易に低コストで精度良く、所定形状の基材表面に画像を形成することが可能な画像形成方法、及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】一つ以上の窓穴を有し当該窓穴に基材が挿入された基材保持体の少なくも一方の面に対し、少なくとも1方の面に画像部を有する転写体を、前記転写体の前記画像部が前記基材と対向するように積層すると共に位置決めをする位置決め工程と、位置決めされた前記転写体及び前記基材保持体を仮止めする仮止め工程と、仮止めされた前記転写体及び前記基材保持体を加熱・加圧して、前記基材の表面に前記画像部を転写する転写工程と、を有することを特徴とする画像形成方法である。 (もっと読む)


【課題】 視覚的に優れた透明感を有しながら、ATM、CD等の機械読み取り適性をも有する透明カードとその製造方法を提供する。
【解決手段】 本透明カード1は、透明コアシート11,12の外面に透明オーバーシート13,14を積層したカードからなり、透明コアシート13の1の表面に、波長800nm〜900nmに最大吸収域を有する赤外線吸収剤含有印刷インキを全面に塗工し、透明コアシートの他の表面に、波長1000nm以上の域に最大吸収域を有する赤外線吸収剤含有印刷インキを全面に塗工し、当該塗工面側に前記透明オーバーシートを積層したことを特徴とする。透明コアシートは単層であってもよく、赤外線吸収剤含有印刷インキは、JISX6305が規定する光透過性測定領域の少なくとも一部に双方の塗工位置が一致するように重ねて塗工してもよい。また、コアシートの表裏印刷であってもよい。 (もっと読む)


各々の少なくとも一部が2プライであり、それらの間に中間スペースを有する、第1の面と第2の面とを含むプラスチック・バッグであって、第1の面の2プライ部分は、内部に開口部を有する空気を通さないプラスチック材料の内側層を有し、第2の面の2プライ部分は、空気を通さないプラスチック材料の外側層を有し、外側層は、空気の通過を可能にする開口部を内部に有し、外側層の開口部は、第1の面の内側層の開口部の平均開口面積より小さい平均開口面積を有し、フィルタリング・チャンバが、内側層と外側層の間に形成されるので、バッグの内部の空気は、フィルタリング・チャンバを通ることによりバッグに入ることができ、空気は、バッグに入るときに粒子状物質として少なくとも部分的にフィルタリングされる。 (もっと読む)


【課題】 優れた光輝性を有するとともに、磁気テープを隠蔽し、かつ磁気記録の読取り特性を損なわないカードを提供する。
【解決手段】 本発明の光輝性カード1は、コアシートの外面に磁気テープ5がカードの外面になるように転写されたオーバーシート13を有し、当該オーバーシート13および磁気テープ5面に、シルクスクリーン印刷による隠蔽銀印刷層4と白色インキ印刷層3、およびラメ印刷層2が順次形成されていることを特徴とする。ラメ印刷層2の上に当該ラメ印刷層を部分的に隠蔽するオフセット印刷による印刷層が形成されていてもよい。
磁気テープ5には高分解能磁気材料を使用することが好ましく、ラメ印刷層2には、粒径25〜40μmのアルミ粉末を含有するシルクスクリーン用印刷インキにより印刷することができる。 (もっと読む)


【課題】コヒーレント光を照射した際にホログラムが再生されるタイプのホログラムでありながら、その存在を隠蔽する、もしくは紛らわしくして、偽造に対する安全性を高めることを課題とする。
【解決手段】基材2上に微小光学単位区域4が配列した光学構造体3を有し、同一の微小光学単位区域4内に、原画像のフーリエ変換像の位相情報を多値化して深さとして記録した微小区域を複数種類配列するか、隣り合う微小光学単位区域4毎に原画像のフーリエ変換像の位相情報を多値化して深さとして記録した微小区域を数種類配列して、真正性証明用記録体1を構成し、課題を解決することができた。 (もっと読む)


【課題】 従来、キャシュカードやクレジットカード等には個人の暗証番号のみが登録されていたため、万が一犯罪に巻き込まれた場合、暗証番号が知れると犯人に使用され、警察に通報してから犯人逮捕までに相当な時間が掛かっていた。
【解決手段】 キャシュカードやクレジットカード等は、カードの磁気帯やICチップに通常の個人の暗証番号の他に非常用の暗証番号を記憶させることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】
低い製造コストで、物理的な信頼性が高く、かつ非接触ICカードリーダーライターとの通信距離が長い非接触ICモジュール実装冊子を提供するものである。
【解決手段】
本発明は、冊子の表表紙又は裏表紙のいずれか一方にブースターアンテナのみ内蔵し、冊子本文の左右下端部のいずれか一方にコーナーカット部等を形成する。
さらに、本発明では、プリントコイルアンテナに非接触ICチップを実装後に樹脂封止した構成を有する非接触ICモジュールを、冊子の表表紙又は裏表紙にいずれか一方で、かつ、前記冊子本文のコーナーカット部に重ならない位置に接着する。
本発明は、以上の構成による冊子で、上記課題の解決をはかるものである。 (もっと読む)


【課題】カードのストライプ部を端から端まで全域に渡って読み書き可能なカード発行装置を提供する。
【解決手段】プリンタ装置1は、情報を記憶するための磁気ストライプ部が形成されたカードCを供給するカード供給部10と、カード供給部10から供給されたカードCを磁気ストライプ部の形成方向を搬送方向として搬送するためのカード搬送路P1とを備えている。カード搬送路P1内には、カードC上に文字ないし画像を印刷する印刷部50と、カードCの両端部がニップローラ45と送りローラ46とで挟持されるより一時的に停止したカードCの磁気ストライプ部に情報を書き込みないし磁気ストライプ部に書き込まれた情報を読み取り磁気ストライプ部に沿って移動可能な磁気ヘッド81を有する磁気エンコーダユニット80が配設されている。 (もっと読む)


セキュリティ・データの定期的更新を可能にする自己プログラミング領域を有する取引カードが開示される。自己プログラミング領域は、1つまたは複数の自己プログラミング構成要素を含み、構成要素のそれぞれは、構成要素に供給される電流の方向に応じて2つの状態の間で切り換えることができる。自己プログラミング構成要素は、カード上のプロセッサ内のアルゴリズムによって定められる様々な時間間隔にて、ディジタル・コードなどのセキュリティ・データを更新するために用いられる。
(もっと読む)


81 - 100 / 192