説明

Fターム[2C005JA18]の内容

クレジットカード等 (38,086) | 情報記録部の種類 (2,337) | 光記録部、光学読取部 (920) | ホログラム (292)

Fターム[2C005JA18]に分類される特許

61 - 80 / 292


【課題】
ホログラムを用いた真正性識別体において、その真正性を高めるために、ホログラムとは異なる機能を有する、コレステリック液晶等の機能性材料を積層すると、積層工程が煩雑であって、且つ、積層によるホログラム画像のボケ・歪み等の劣化を抑制することが難しい等の問題があった。
【解決手段】
ホログラム形成層のホログラム画像と同一形状、同一位置に磁気パターン層を積層し、その磁気パターン層の位置のみ光を通過させる磁気チェッカー等を用いて、目視にて鮮明なホログラム画像を確認したり、鮮明なホログラムが浮き出でてくる判定を可能とした。。 (もっと読む)


【課題】騒音の発生が抑制された画像記録体の作製装置を提供すること。
【解決手段】例えば、画像記録体の作製装置は、画像形成装置(画像形成手段)10と、丁合い装置20(積層手段)と、クリーニング装置50と、ラミネート装置(ラミネート手段)30と、から構成し、ラミネート装置(ラミネート手段)として、無端ベルトの幅方向の動きを規制するフランジ35A(規制部材)を設けた一対の無端ベルト31で構成されるベルトニップ方式の装置を採用すると共に、一対の無端ベルト31は、当該無端ベルト31をその外周面と内周面とから挟持する板状の騒音抑制部材70(接触部材)を配設する。この騒音抑制部材70は、無端ベルト31の外周面のみ接触する部材であってもよいし、ロール状の部材であってもよい。 (もっと読む)


【課題】
「カラー画像」、すなわち、「回折格子再生像もしくは、ホログラム再生像としての「カラー画像」」を記録した回折格子記録媒体、特に、多数の画素からなる「カラー画像」を回折格子を用いて記録した回折格子記録媒体において、その回折格子の中に目視では認識できない「隠し情報」を設けたとき、「隠し情報」の回折光が散乱してぞの画像にムラを生じ、おおよその位置が判明するという課題があった。
【解決手段】
「隠し情報」をその画素とは異なる画素で形成し、鮮明でムラの無い「カラー画像」を形成し、且つ、5倍〜10倍程度の拡大により容易に「隠し情報」を判読できる回折格子記録媒体を得た。 (もっと読む)


【課題】コレステリック液晶とレリーフホログラムとを積層した真正性識別体において、レリーフホログラムに形成されている反射性薄膜からの反射光によりコレステリック液晶の視認性、識別性が劣化し、真正性識別体の識別をし難くするという課題があった。
【解決手段】
レリーフホログラムとそのレリーフホログラム上に形成されている反射性薄膜との間であって、コレステリック液晶と相対する位置に、不要な反射光を吸収する着色パターン層を設けることにより、コレステリック液晶の視認性を改善する。 (もっと読む)


【課題】 回折格子やホログラムなど、セキュリティ用途で使用される各種絵柄の中に、目視では確認困難な情報として組み込まれた凹凸構造による隠し情報を有する回折格子又はホログラムに関し、その隠し情報の無秩序性によって偽造防止効果を高めたときは、「無秩序」であることと、凹凸の「周期性」により光の干渉を発生させて光を「強く」回折させるということが相反し、この技術により作成された回折格子又はホログラム全体を目視にて観察した場合、その回折画像やホログラム画像の明るさや色合いに大きなバラツキ・ムラが発生するというという欠点があった。
【解決手段】
隠し情報である所定の情報を一列の凹凸形状としてなる一本の回折格子線を、赤外光波長の2倍の周期又は400nm以下の周期で規則正しく平行に配列することで、その回折格子又はホログラムの「回折光」の「干渉性」を強め、且つ、バラツキやムラのない回折画像を得る。 (もっと読む)


【課題】インクジェット方式にて紫外線硬化型接着剤を印刷することにより、回折構造体を任意のパターンで転写する技術を提供する。
【解決手段】基材に紫外線もしくは電子線硬化型接着層をパターン状に塗布するパターン形成工程、前記接着層を塗布した面に少なくとも光回折構造層、光回折構造効果層及び転写基材を有する転写箔を貼り合せる転写工程、紫外線もしくは電子線硬化型接着剤層を紫外線もしくは電子線を用いて硬化して紫外線もしくは電子線硬化接着剤層とする硬化工程、転写基材を紫外線もしくは電子線硬化型接着層がない部分の光回折構造層と光回折構造効果層を伴って剥離する剥離工程を含む請求項1乃至3何れか記載の光回折構造体の製造方法などを提供する。 (もっと読む)


【課題】一連の物品に独特の複合証印または印を付けるための方法および装置を提供する。
【解決手段】独特の複合証印のそれぞれは2つ以上の証印を備える。各証印の少なくとも一部は、物品のあらかじめ決められた同じ位置に、その置き方が各物品の複合証印ごとに独特または別個となるように置かれてもよい。証印は、1つ以上の像、ロゴ、またはカラースキームに重ね刷りされてもよい。データベースに格納された符号(例えば英数字の符号)は、1つ以上の数学的性質に基づいて複合証印から引き出されてもよい。符号は、物品を証印と識別あるいは検証するために、後にアクセスされてもよい。 (もっと読む)


【課題】 回折格子やホログラムなど、セキュリティ用途で使用される各種絵柄の中に、目視では確認困難な情報として組み込まれた凹凸構造による隠し情報を有する回折格子またはホログラムに関し、その隠し情報の無秩序性によって偽造防止効果を高めたときは、「無秩序」であることと、凹凸の「周期性」により光の干渉を発生させて光を「強く」回折させるということが相反し、この技術により作成された回折格子またはホログラム全体を目視にて観察した場合、その回折画像やホログラム画像の明るさや色合いに大きなバラツキ・ムラが発生するというという欠点があった。
【解決手段】
隠し情報である所定の情報を一列の凹凸形状としてなる一本の回折格子線を、可視光波長の2倍の長さの周期で規則正しく平行に配列することで、その回折格子またはホログラムの「回折光」の「干渉性」を強め、且つ、バラツキやムラのない回折画像を得る。 (もっと読む)


【課題】単純な層構成でありながら、意匠性に優れ、偽造防止効果を備えた磁気記録用カードを提供することを目的とする。
【解決手段】薄板状の透明基材の片側全面に透明基材側から透明樹脂による光回折構造層,透明反射層,透明保護層が順次形成され、残る片側全面に黒色系の磁気記録層が形成された磁気記録用カード、および、透明反射層と透明保護層の間又は透明保護層の表出面に、さらに、印刷層が形成された磁気記録用カードを提供する。 (もっと読む)


【課題】従来のホログラム形成層を有するリライトカードには、リライト層がホログラム形成層の上部表面に形成されているために、目視情報が印字された状態でホログラムによる図柄や文字が鮮明に視認できないという課題があった。
【解決手段】薄板状の基材の片側全面に、基材側から目視情報リライト層,光回折構造層,透明反射層,保護層が順次形成され、残る片側全面に磁気記録層が形成された目視情報リライトカード、および、基材と目視情報リライト層の間に、さらに、反射層が形成された目視情報リライトカードを提供する。 (もっと読む)


【課題】高い偽造防止効果を達成可能とする。
【解決手段】本発明の表示体10は、回折構造が設けられた部分を含んだ背面層11と、前記背面層11の前面と接合され、前記部分と向き合った領域の少なくとも一部が光散乱性を有している前面層12とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐熱性のない支持体にも回折構造を鮮明に表現することのできる金属反射層を有するホログラム等の回折構造を製造する回折構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】支持体上に少なくとも回折構造及び金属反射層を有する回折構造転写体を被転写体に転写する回折構造体の製造方法において、回折構造転写体上に電離放射線硬化型接着剤を塗布する工程、電離放射線硬化型接着剤を塗布した回折構造転写体を被転写体と貼り合せる工程、電離放射線を照射し電離放射線硬化型接着剤を硬化させる工程、回折構造転写体の支持体を剥離する工程、を含むことを特徴とする回折構造体の製造方法等を提供する。 (もっと読む)


【課題】ホログラム化する画像を暗号化してホログラム化し、そのホログラムから再生された画像を復号化することで偽造困難とするホログラムの真贋判定方法と真贋判定装置。
【解決手段】ホログラム1に再生可能に記録された画像が、所定パターンを所定の演算ルールに従って変換された変換画像を所定の分割及び再配置ルールに従って分割並べ替えられた画像からなり、ホログラム1に所定波長のレーザー光3を照射し、ホログラム1から回折された再生像をカメラ6で撮像し、得られた画像に分割及び再配置ルールと逆の分割及び再配置ルールに従って分割並べ替えを行い、得られた画像に演算ルールと逆の演算ルールに従って変換することで判定対象の画像を取得し、得られた判定対象の画像が予め用意しておいた判定基準に合致するか否かを判定することで、ホログラム1が真正なものか贋のものかを判定する。 (もっと読む)


【課題】生産性が良く、簡単な検証方法によって誰でも一瞥でその真偽が判定でき、更には固有パターンを付与する事も可能であるような、生産性と真贋判定の容易性と偽造防止効果とを兼ね備えた偽造防止構造体及びそれを用いた偽造防止媒体を提供する。
【解決手段】支持体上に、回折構造形成層、回折構造反射層、樹脂層上に球状微粒子を複数密集配置させてなる球状微粒子樹脂層及び球状微粒子反射層を重ね合わせ、回折構造反射層又は球状微粒子反射層を任意のパターン状に形成する事により、新たな視覚効果を有した偽造防止構造体及びそれを用いた偽造防止媒体を提供する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な方法でデザイン性やセキュリティー性に優れ、実物のような十分な立体感を得ることが可能なホログラムを作成するホログラム作成方法、ホログラム及びそのホログラムを用いたセキュリティー媒体を提供する。
【解決手段】 計算機を用いた演算により所定の記録面上に原画像を干渉縞として記録したホログラムを作成する方法において、立体像から構成される原画像と、前記原画像を記録するためのホログラム記録面と、前記ホログラム記録面に対して照射する参照光とを定義する段階と、前記ホログラム記録面上に多数の演算点を定義し、個々の演算点について、各対象物から発せられた物体光と、前記参照光とによって形成される干渉波の強度を演算する段階と、前記演算する段階によって前記記録面上に得られた干渉波の強度分布に基づいて、媒体上に物理的な干渉縞を作成する段階と、を有し、前記原画像を定義する際に、前記立体像の最も手前の部分を前記ホログラム記録面の近傍に配置されるようにする。 (もっと読む)


【課題】真正品と比較することなしに真偽の判別を可能とすることで、真偽判別を容易にかつ迅速にし、また光の強度や、観察者の色の識別力の違いに左右されない判別をも可能とする偽造防止構造体及びそれを用いた偽造防止枚葉体を提供すること。
【解決手段】平均粒径が0.2〜0.8μmで且つ平均粒径の0.8〜1.2倍の範囲に含まれる粒子の数が全粒子数の70%以上である単分散球形微粒子15が、面積充填率が30%以上である単層の状態で、前記球状微粒子の高さの半分以上が高分子樹脂材料中に埋没しないように高分子樹脂16に、全面又は任意の形状で、固定されており、前記球状微粒子の下部に光を反射する反射層13を備える回折構造部、及び該回折構造部と類似の色調を呈する印刷部3、とを有することを特徴とする偽造防止構造体である。 (もっと読む)


【課題】より高い偽造防止効果を達成可能とする。
【解決手段】本発明の表示体10は、要素領域IF1aと要素領域IF1bとを各々が含んだ界面部IF1を備え、第1方向から白色光で照明した場合に、要素領域IF1aに対応した要素表示部DA1aは第1回折光を第2方向に射出し、要素領域IF1bに対応した要素表示部DA1bは第1回折光とは波長が異なる第2回折光を第2方向に射出し、第1方向から白色光で照明して第2方向から肉眼で観察した場合に、要素表示部DA1aは界面部IF1に対応した表示部DA1のうち要素表示部DA1a以外の部分からの識別が不可能であり、要素表示部DA1bは表示部DA1のうち要素表示部DA1b以外の部分からの識別が不可能であり、表示部DA1は要素表示部DA1aの表示色と要素表示部DA1bの表示色との何れからも肉眼で識別することが可能な混色を表示する。 (もっと読む)


【課題】意匠性及び耐久性に優れ、複製が困難なホログラム箔又は金属箔とパール印刷とを組み合わせた印刷物を提供する。
【解決手段】基材上10に、金属箔又はホログラム箔からなる金属箔層11と、アンカー層12と、パール印刷層13と、オーバーコート層14とを順次積層してなり、アンカー層12とオーバーコート層14とが少なくとも一部で接着している構造の印刷物とする。また、アンカー層12、パール印刷層13及びオーバーコート層14は高分子ポリマーを含み、パール印刷層13及び/又はオーバーコート層14の高分子ポリマーは、アンカー層12の高分子ポリマーと少なくとも一種類の同一の成分を含むものとすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高解像度で耐熱性に優れ、偽造も困難である認証画像を示すとともに、流用が困難である偽造防止用積層構造体の提供。
【解決手段】粘着強度が異なる領域を複数有するパターン化粘着層又は応力によって光学異方性を発現する層などの光学的応力感応層、及び複屈折性が異なる領域をパターン状に有するパターン化光学異方性層を含む積層構造体。 (もっと読む)


【課題】積層体の基材として、位相差値及び遅相軸方向がコントロールされている無延伸若しくは一軸延伸フィルムを用いる場合、これらのフィルムは熱や圧力等の物理的な刺激に弱く、反射層や回折構造を形成する際の刺激によってシワや破断が起こる場合があり不安定であるといった問題がある。
【解決手段】基材と転写箔とを分けておき、熱や圧力等の物理的な刺激がかかる加工を転写箔側で行い、紫外線若しくは電子線硬化型樹脂からなる接着層を用いて前記基材と転写箔とを接着することにより、安定した積層体を得る。 (もっと読む)


61 - 80 / 292