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【課題】上下顎開口状態の保持及び保持解除が容易にできるようにして、歯科技術実習を効率化することを可能にした咬合器を提供する。
【解決手段】この咬合器1は、棒状の支持軸体20を有する支持部材2と、支持軸体20の軸方向の適宜位置に取り付けられる上顎側連結部材3と、上顎側連結部材3に回動可能に連結される下顎側連結部材4と、上顎側連結部材3に装着される上顎模型5と、下顎側連結部材4に装着される下顎模型6と、を備え、下顎側連結部材4は、所定位置に回動させたときに支持軸体20に嵌合し係止するストッパ43を有する。 (もっと読む)


【課題】複数用意された実習用パーツの識別を容易化することで、医療実習を円滑に且つ適正な動作環境で行い得るようにする技術を提供する。
【解決手段】医療用実習装置であって、互いに相違する複数の実習用パーツが、1以上の装着部位のうちの対応する部位に対して、着脱可能に装着される疑似生体模型と、前記疑似生体模型から提供される信号を演算処理する演算処理部と、前記演算処理部での演算処理結果を表示する表示部とを備え、前記複数の実習用パーツのそれぞれは、前記複数の実習用パーツの種別ごとに割り振られる固有の識別情報を保持する識別情報保持部と、前記識別情報を出力する出力部とを有し、前記疑似生体模型は、前記出力部が出力する前記識別情報を受け付ける受付部を有し、前記受付部を介して提供された識別情報が前記演算処理部により演算処理され、その演算処理結果が前記表示部に表示される。 (もっと読む)


【課題】医療用実習模型に装着される複数の模型について、容易に管理することができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】医療用実習模型100は、生体の各部を模した複数の第1模型110a,110bの各々に取り付けられ、かつ、複数の第1模型110a,110bの各々に割り当てられた識別情報を保持する第1RFIDタグ110aT,110bTと、複数の前記第1RFIDタグ110aT,110bTが保持する識別情報に基づき、複数の第1模型110a,110bの組合せを示す組合せ情報を保持する第2RFIDタグ120aTとを含む。 (もっと読む)


【課題】複数用意された医療用実習模型の識別し、かつ、各医療用実習模型を使って行われた医療実習の履歴情報を容易に管理できる技術を提供すること。
【解決手段】医療用実習装置Mは、識別情報を保持する情報保持部213を備えた医療用実習模型21と、情報保持部213から識別情報を取得する識別情報取得部412と、医療用実習模型21を用いて行われる医療実習に関する実習履歴情報を、医療用実習模型21についての識別情報と関連づけて取得する実習履歴情報取得部414を備えている。医療用実習模型21が人体模型2の所定部位に装着されると、識別情報取得部412により、識別情報が情報保持部213から読み出される。また、書換制御部416は、実習履歴情報取得部414によって取得された実習履歴情報を示すデータを、情報保持部213に記録する。 (もっと読む)


【課題】 治療時に側枝まで抜去するための、歯科学生や研修医などの練習用模型を提供する。
【解決手段】 根管からの側枝を1〜3本設け、透明のエポキシ樹脂で模擬する。根管と側枝を模擬した歯髄は、エポキシ樹脂に対して離型性の良いポリプロピレンを使用する。この時、薬剤が浸透しやすいように、根管と側枝は完全に貫通している事が必要である。その結果、歯科学生や研修医などが側枝まで抜去する技術をあらゆる方向から確認しながら習得することが可能となり、患者の治療後の歯の寿命が長くなる。また、完全に貫通させる事で、薬液を浸透させる訓練も容易になる。 (もっと読む)


【課題】直視できない根管治療における根管内での治療器具の動きや位置を把握しながら診療する実習を可能にし、実際の診療感覚を習得させる。
【解決手段】少なくとも一部が透明体からなり中央に根管孔を有する歯牙模型4と、歯根部8の深部が挿入可能に形成され、透明体からなる歯台部12と、該歯根部8の浅部6が挿通可能に形成された挿通孔13を有し透明体および不透明体からなる歯肉部14とを備えた顎模型1と、該顎模型1に設けられたカメラと、該カメラを固定する位置決め手段と、根管長測定手段と、該カメラが撮影した実習の映像信号と根管長測定手段からの映像信号を一つの画像表示手段に同時にかつ同一スケールにて表示する画像表示手段とを備えて成り、前記歯牙模型4を前記顎模型1の透明体を通して撮影し、その画像を前記画像表示手段に表示し治療器具の動きや位置を確認しつつ根管治療、歯周ポケットの深さ測定あるいは歯石除去の実習をする。 (もっと読む)


【課題】歯科医がインプラント手術を行う際の技術を大きく向上させることができるインプラント手術練習用の顎模型の提供を提供する。
【解決手段】下顎骨2/上顎骨上に設けられる歯槽骨3、欠歯領域であり、かつ該歯槽骨3の表層部に設けられた歯肉4内に、メスMが入れられた場合に外部に流れ出す擬似血液が貯留された血液貯留部10を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歯牙の着脱によりセンサの摩耗、劣化が生じず、医療実習中に歯牙に加わる荷重を測定することができる歯牙模型、歯列模型、顎模型、頭部模型、医療用実習装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る歯牙模型は、人工歯牙4と、人工歯牙4を着脱可能に設置する基台1と、一端が人工歯牙4に、他端が基台1にそれぞれ固定された曲げ部材2と、曲げ部材2上に設けられ、曲げ部材2の歪みを検出する歪み検出部5とを備える。そして、本発明に係る歯牙模型は、歪み検出部5で検出した曲げ部材2の歪みに基づき人工歯牙4に加えられた荷重を検出する。 (もっと読む)


【課題】歯科実習時における技能の習得度や技能の評価を客観的に行うことができる、歯科実習装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、歯顎部を有する頭部模型50と、頭部模型50を取り付け可能な実習机10とを備えた歯科実習装置1であって、頭部模型50に設けられた、頭部模型50の角度を検知可能なセンサ部と、歯科治療器具を載置すると共に、歯科治療器具の使用状態を検知可能な器具載置部12と、頭部模型50と実習者Hとを撮影可能なカメラ部21,22とを有すべく構成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】入れ歯の新規製作及び修理等の治療を必要とする患者と医療従事者、例えば歯科医師との間で、意思疎通を向上させることで的確に医療行為が行われるための、入れ歯治療記録用ノートを提供する。
【解決手段】 本発明は、患者が入れ歯治療の際に生じるその時々の要望及び症状を、この入れ歯治療記録用ノートに事前に記入し診療日に持参するものである。入れ歯ボードの飛び出す入れ歯の立体模型及び入れ歯治療記録の入れ歯の図は、言葉ではなかなか表現することができない入れ歯の複雑な部位を、容易に指摘し記入することができる。
歯科医師は、この入れ歯ボードを含む入れ歯治療記録ノートに記載された口腔内の情報を熟読することで患者との問診時間が短縮され、双方が求める治療行為と治療時間を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、顎と歯のモデルにおける痛みと麻酔のシミュレートのための方法、システム(50)、装置及び人口歯に関し、その歯はセンサー(56,57)を備え、データ処理ユニット(58)、メモリーユニット(59)及びオーディオビジュアルディスプレイユニット(60)に接続されている。当該システム(50)は、歯科分野における教育及び練習を目的とするものであって、どの人口歯(49)あるいは人口骨(43,44)の材料を歯科ドリル(31)で除去するかによって、異なる激しさの擬似的な痛みの信号を生成する。信号はデータ処理ユニット(58)に供給され、それは、シミュレートされた痛みの知覚をシミュレートし、それにしたがって、上記オーディオビジュアルディスプレイユニットは、上記メモリーユニットに格納された異なる音(64)を演出することによって、生成された擬似的な痛み信号の異なる激しさの反応をシミュレートする。さらに、本システムは、本システムに接続された歯科シリンジ(33)によって異なる麻酔技術を適用する結果としてのブロックシグナル(68)を生成することによって麻酔をシミュレートすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、医療用実習シナリオに基づいた実習履歴を記録し、それに対応した実習の評価も記憶可能な医療用実習装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る医療用実習装置は、実習履歴情報記憶手段101aと、評価入力手段110と、演算手段100と、実習評価情報記憶手段101bとを備える。実習履歴情報記憶手段101aは、予め設定された医療用実習シナリオに基づいて行われる実習行為の履歴情報を記憶する。評価入力手段110は、実習行為又は実習履歴情報記憶手段101aに記憶された履歴情報に対して、所定の事項毎に所定の評価項目の評価結果を入力する。演算手段100は、評価入力手段110で入力された評価結果に対して演算処理する。実習評価情報記憶手段は、演算手段100の結果及び評価結果を、履歴情報に関連付けて記憶する。 (もっと読む)


【課題】エックス線の照射を行わずに、簡単な構成で口内法エックス線撮影実習の迅速かつ正確な評価が可能な、新規の口内法エックス線撮影実習評価システムを提供する。
【解決手段】歯列が固定されたまま歯の周囲の組織3が着脱可能に構成された歯科模型1と、口内法エックス線撮影用フィルムの形状を模擬したフィルム模擬板6と、このフィルム模擬板6を保持する保持手段7と、エックス線照射指示コーンの形状を模擬したコーン模擬円筒9と、このコーン模擬円筒9を通してエックス線の照射野に相当する領域を撮影する撮影手段10と、この撮影手段10で撮影した画像を表示する表示手段13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】歯科用麻酔注射に求められる、適切な位置(深さ)に注射針の先端を接触または刺入させること、および薬液を適度な圧(比較的低い圧)で注入することを訓練できるシミュレータを提供する。
【解決手段】上顎および下顎の少なくとも一方の模型であって、前記模型は、基材および基材表面の少なくとも一部に脱着可能に設けた歯肉を模したエラストマー製被覆層を含み、前記基材は、ガラスフィルタおよびチャンバーを介して、注射によって注入された注射液が模型外へ排出されるように、基材の一部にチャンバーを有し、チャンバーはチャンバーの内部から基材を貫通する排出孔を有し、かつチャンバーの開口部にはガラスフィルタが装着される、歯科用注射シミュレータ。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でありながら、様々なケースに対応した一連のインプラント施術の訓練用として使用できる器具を提案する。
【解決手段】インプラント植立対象となる角度を備えた角度を1つ以上有する立体、好ましくは三角柱であって、擬似的な生体膜、擬似的な歯肉層を接着して形成される。
又、芯材の適当な部位に内面に膜を形成した貫通孔を形成することで、ソケットリフトのような難易度の高いインプラント施術訓練用にも利用可能である。 (もっと読む)


【課題】歯周ポケットに関連する実習訓練を行うことができる歯科模型用模型歯肉等を提供すること。
【解決手段】顎模型1は、歯牙の形状を模して造形され歯冠部11及び歯根部12を有する模型歯10と、歯根部12の深部14が挿入可能な挿入穴が歯列に沿って形成された歯台20と、歯根部12の浅部13が挿通可能な挿通孔を歯列に沿って形成する内壁32を有し、外面が歯肉表面の形状を模して造形された可撓性の模型歯肉30と、を備える。挿入穴及び挿通孔は互いに連通し、模型歯10は浅部13が挿通孔に挿通され、深部14が挿入穴に挿入される。内壁32は、深部14側に配置され挿通孔の内方に膨出する第一膨出部321と、歯冠部11側に配置され挿通孔の内方に膨出する第二膨出部322とを有し、これら第一膨出部321及び第二膨出部322の間には凹部323が介在する。 (もっと読む)


【課題】 歯科診療において切削等を行っているときの患者が受ける診療時の体感を擬似的に検出できる歯列模型を提供すること。
【解決手段】 この歯列模型11は、歯牙の形状に形成され歯冠部2d1および歯根部2d2を有し歯根部2d2の底部に係止手段2d3が形成されてなる模型歯2dと、模型歯2dの歯根部2d2を収容できる歯根収容穴23が形成されるとともに歯根収容穴23の底部に係止用挿通孔25を形成し、かつ係止用穴27を形成してなる模型歯肉13と、模型歯肉13dの歯根収容穴23の内周壁23a表面を覆う形状に固着したフィルム状加圧センサー29とを備え、模型歯2dの歯根部2d2をフィルム状加圧センサー29を介して歯根収容穴23に挿入し、係止用穴27側に配置した係止手段31と模型歯2dの係止手段2d3とで模型歯2dを模型歯肉13dに着脱可能に固定したものである。 (もっと読む)


【課題】歯科衛生士専門学校の学生(生徒)などの未熟練者に、歯周ポケットの深さを測定する技術を習得(習熟)させたり、歯肉縁上および歯肉縁下の歯面からプラーク(歯垢)、付着物、および歯石を除去する技術を習得(習熟)させるための歯周ポケット実習用模型を提供する点にある。
【解決手段】歯槽骨部7と、その表面を覆う歯肉部11と、この歯肉部11を貫通して歯槽骨部7に植立された歯13とからなる歯周ポケット実習用模型において、歯肉部11の歯肉縁11Aから下側の内側面16と歯13の側面との間を歯周ポケット部Pとし、歯周ポケット部Pの底部PBを歯肉縁11Aと歯槽骨部7との間に位置づけるとともに、歯周ポケット部Pの底部PBに、歯肉縁11A側から挿入した歯周ポケット測定器具15又は歯石除去器具の先端を受け止める受止部17を備えさせた。 (もっと読む)


【課題】スケーリング・ルートプレーニング等のトレーニング結果を正確に評価する。
【解決手段】透明な容器2内に透明樹脂を充填して歯槽骨部とし、歯槽骨部に歯牙部4を植立した後、歯牙部4の歯根部に、人工歯石や、人工壊死セメント様物質等の人工沈着物11を沈着させ、人工沈着物11には、X線不透過物質を混入させ、歯根部の表面に水溶性ワックスを築盛し、歯槽骨部の上部に軟質の樹脂を積層して歯肉部5とし、温水を供給して、水溶性ワックスを溶解させて、歯肉部5と歯牙部4の間にポケット空隙部7を形成する。 (もっと読む)


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