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Fターム[2C035FF26]の内容

スクリーン印刷機 (4,890) | フラットスクリーン版 (430) | FS版材料 (170) | 金属 (114)

Fターム[2C035FF26]に分類される特許

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【課題】印刷回路基板の反りや収縮などに関係なく、均一な印刷が可能であり、印刷回路基板の信頼性を向上することができるとともに、印刷回路基板の製造コストを低減することができる印刷装置を提供する。
【解決手段】本発明の印刷装置400は、回路パターンが形成され、基板認識マークが形成された印刷回路基板300を固定する固定テーブル420と、印刷回路基板300の上面に位置し、印刷回路基板300の回路領域に回路パターンを形成するためのパターンホールが形成され、マスク認識マークが形成されたメタル部と、前記メタル部の斜面外側に形成され、前記メタル部の大きさを調節するための力が加えられるハンガーが形成されたメッシュ部とを含むマスクと、印刷回路基板300の上部に設けられ、前記マスクが装着され、前記マスクの大きさを調整するために前記ハンガーを上下に移動させるカートリッジ200と、前記マスクの上面を水平に移動してクリーム状の物質を塗布するスキージと、を含むものである。 (もっと読む)


【課題】マスク本体と基板との間の密着固定度が不十分なままスクリーン印刷が行われることを防止して印刷不良の発生を抑えることができるスクリーン印刷機及びスクリーン印刷方法を提供することを目的とする。
【解決手段】マスク13の下方に基板2を設置した状態でマスク本体13cを上方から押圧して基板2の上面にマスク本体13cの下面を接触させる。そして、この状態で、マスク本体13c上でスキージ33bを摺動させることによりマスク本体13c上に供給されたペーストPtを基板2に転写させる。 (もっと読む)


【課題】 蒸着マスクの弛みをより確実に防止することが可能なマスクフレームと、該マスクフレームを用いた蒸着マスク組立体を提供する。
【解決手段】 相対する高熱膨張合金の桟と、相対する低熱膨張合金の桟とで構成される矩形状の枠体であって、前記高熱膨張合金の桟は、30〜100℃の線膨張率(αFh(30〜100℃))が(4〜20)×10−6/℃であり、前記低熱膨張合金の桟は、蒸着マスクを接合支持する支持部材となるものであって、30〜100℃の線膨張率(αFl(30〜100℃))が5×10−6/℃以下であり、且つ、αFh>αFlを満足するマスクフレーム。 (もっと読む)


【課題】 従来、スクリーンメッシュの厚みを薄くしていくと、スクリーン印刷を行った際にペーストやインキといった印刷物の吐出量が少なくなり、印刷物の転写不足や印刷カスレといった問題を惹き起こす。また、スクリーンメッシュの厚みを薄くすればするほど、経糸と緯糸の交点部分のつぶれた面積が大きくなって略平坦部となり、スクリーン印刷直後のペーストのレベリングが妨げられ、スクリーンメッシュの厚みと相まって印刷物の転写不足や印刷物のカスレといった問題が発生する。
【解決手段】 引っ張り強度が1900N/mm以上で伸びが5%未満の金属線を経糸および緯糸に使用したメッシュ織物であるスクリーンメッシュにおいて、前記スクリーンメッシュの厚みが、前記スクリーンメッシュに使用している前記金属線の線径の1.8倍以上1.9倍未満となるようにカレンダー加工を施したスクリーンメッシュを使用したサスペンドメタルマスク。 (もっと読む)


【課題】印刷パターンに対応した金属膜パターンをメッシュに接合するときに該金属膜パターンに生じる変形を防止できる印刷用マスクの製造方法を提供する。
【解決手段】印刷パターンに対応した金属膜パターン13をメッシュ22に接合して構成された印刷用マスクの製造方法において、金属膜パターン13とメッシュ22との接合を、台板11の上面に形成された金属膜パターン13上にメッシュ22を載置するステップと、メッシュ22に透液性弾性体から成る押圧部材32を圧縮しながら押し付けて該メッシュ22を金属膜パターン13に密着させるステップと、金属膜パターン13とメッシュ22とをメッキ膜41を介して接合するステップと、押圧部材32をメッシュ22から引き離すと共に、台板11をメッシュ22から引き離して該台板11から金属膜パターン13を剥離するステップと、を経て行う。 (もっと読む)


【課題】ランド電極のパターンにかかわらず、ランド電極に印刷されるはんだペーストの量が安定するはんだ印刷用メタルマスクを提供する。
【解決手段】はんだ印刷用メタルマスク10は、互いに対向する一対の主面を有する金属板12を備える。金属板12には、面積が異なるランド電極にそれぞれ対向するランド電極対向領域300〜320に、それぞれ、主面間を貫通する開口部14が形成されている。開口部14は、金属板12の主面に垂直な方向から見たときの面積が同一である。 (もっと読む)


【課題】メタルマスク使用時だけでなく、洗浄時においてもアライメントマークの脱落や破損を防止できるメタルマスク及びその製造方法、並びにアライメントマークの形成方法を提供する。
【解決手段】所望の形状に形成された開口部2を有するパターン部4が形成されたマスク基板1’に、ワークとの位置合わせの際に用いられるアライメントマーク3を備えるメタルマスクにおいて、マスク基板1’には、アライメントマーク3を形成する際の基準となる基準孔8が設けられており、アライメントマーク3は、基準孔8内に形成された金属部3aと基準孔8の周辺に形成された粗面部3bとを有する。 (もっと読む)


【課題】スクリーンメッシュの変形が防止され、高精度の印刷を繰り返し行うことができるスクリーン印刷用メッシュを提供する。
【解決手段】スクリーン印刷の際のスキージ摺動方向に対し実質的に直角方向に形成された複数の横糸と、スクリーン印刷の際のスキージ摺動方向に対し実質的に平行方向に形成された複数の縦糸とからなり、前記横糸が引っ張り強度2500〜3000N/mmのものであって織密度200〜400本/インチで形成され、かつ、前記縦糸が引っ張り強度1000〜1500N/mmのものであって織密度50〜100本/インチで形成されていることを特徴とする、スクリーン印刷用メッシュ。 (もっと読む)


【課題】マスク本体と枠体との接合性が良く、接着剤の除去が容易に行えるメタルマスクの製造方法と、その製造方法において用いる枠部材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】多数独立の通孔5からなる開口パターン6をパターン形成領域4内に備えるマスク本体2と、マスク本体2の外周に配置されるマスク本体2の補強用の枠体3とを備えるメタルマスク1の製造方法について説明する。まず、マスク本体2に対応する金属体15を形成するする。次に、金属体15を囲むように枠部材3’を配する。次に、枠部材3’の表面と、金属体15の外周縁4a表面とを覆うように金属層9を形成して、金属体15と枠部材3’とを不離一体的に接合する。この枠部材3’は、枠体3と、第2金属材33と、接着層34とを備え、枠体3は、枠材31と、第2金属材32とを有している。そして、金属層9を介して金属体15と枠部材3’とを接合した後に、枠部材3’の第2金属材33及び接着層34を除去する。 (もっと読む)


【課題】複数の配線基板に対して、高価な装置を用いず簡便に位置合わせを行い、はんだペーストの印刷を行うこと。
【解決手段】配線基板12に対応する位置に凹部2を設けたメタルマスク1を用いてはんだペースト印刷を行う。このメタルマスク1は、配線基板12に被せられるメタルマスク1の面に、配線基板12を収容し配線基板12の位置決めを行う凹部2が複数設けられている。また、凹部2に収容された配線基板12のパッド13に対応するメタルマスク1の位置に孔部3が貫通形成されている。このメタルマスク1を用いると、メタルマスク降下時にステージ10上に設置された配線基板12の位置ずれが矯正される。これにより、複数の配線基板に対して、簡便な方法で高い位置精度にてはんだペーストを印刷できる。 (もっと読む)


【課題】メッシュ開口面積を広くするとともに、インク含有成分である溶剤に対する耐溶剤性に優れたスクリーン印刷版用紗を得る。
【解決手段】スクリーンメッシュ(紗)2の交差部分のみに塗布されたポリイミド樹脂3を硬化固定することにより、メッシュ開口面積を狭くならないようにするとともに、インク含有成分である溶剤に対する耐溶剤性に優れたものである。 (もっと読む)


【課題】スクリーン印刷時の交差部における印刷材料の印刷量が他の部分よりも過剰に供給されないように改善されたスクリーン印刷用メタルマスクを得る。
【解決手段】スキージ面側から被印刷面側に貫通する印刷パターン開口部が一層目に形成され、印刷パターン開口部は、一方向のラインとこれと直交する他方向のラインとの交差部が十字形又はL字形又はT字形となる部分を含む縦横方向のライン開口パターン4であり、版枠の内側に張設されたスクリーン紗の中央部に固定されているメタルマスクであって、一層目の縦横方向のライン開口パターンの交差部の開口面積を、交差部以外の他の部分の開口面積よりも小さくなるように構成し、かつメタルマスクの被印刷面側に二層目として縦横方向のライン開口パターンに沿ってその両側に凸部5を形成することにより、スクリーン印刷時にライン開口パターンの下方に印刷材料の通路となる凹部を形成する。 (もっと読む)


【課題】従来のコンビネーションマスクを用いたスクリーン印刷の問題点を解決し、更に、極薄い厚みのメタルマスクであっても使用可能なスクリーン印刷用フレーム及びスクリーン印刷方法を提供する。
【解決手段】方形に枠組みした4本の外枠部材と、前記4本の外枠部材それぞれの内部で回転可能に設けられる4本の巻取パイプと、を備え、前記4本の巻取パイプにスクリーンを固定した上で前記巻取パイプを回転させることにより、スクリーンを巻き込んで張力を与えるスクリーン印刷用フレームにおいて、前記4本の巻取パイプそれぞれの一端側は、前記外枠部材から突出して回転操作部を形成し、前記回転操作部には、前記巻取パイプの回転戻りを防止するためのストッパーナットを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】1回のスクリーン印刷で被印刷物上に転写されるペーストの量を多くすることができるスクリーン印刷装置およびスクリーン印刷方法を提供する。
【解決手段】スクリーン印刷装置15は、基板シート10を載置する印刷定盤12と、印刷定盤12の上方に配置され、導電性ペースト60が充填される貫通穴20aを有するスクリーン版20と、所定の押し込み圧力Fでスキージ駆動部30により下方に押されるとともに、スクリーン版20上を走行するスキージ32と、を備えている。スクリーン版20は、一対の張設具21および張設具水平駆動部25により所定のテンションFで張設されている。ここで、スキージ駆動部30および張設具水平駆動部25は、充填時における第1押し込み圧力および第1テンションが、転写時の第2押し込み圧力および第2テンションよりも大きくなるよう、制御部18により制御される。 (もっと読む)


【課題】メッキ時において、基板とメッシュとの密着度を良好にして、精度の良い印刷パターンを有する印刷用マスクの製造方法を提供する。
【解決手段】まず、印刷パターンに対応するレジストパターンを基板上に形成する。次いで、基板のレジストパターンから露呈する表面に金属層を形成する。次いで、メッシュを基板上に載置する。次いで、基板のメッシュを載置した側とは反対側にマグネットを配置する。次いで、めっきにより、メッシュと金属層とを接合する。最後に、基板を除去する。 (もっと読む)


【課題】クリーム半田印刷機において、版抜け性を向上させる。
【解決手段】所定パターンの貫通孔110を有する薄い板状のマスク101を用いてクリーム半田を基板に印刷する印刷機100であって、クリーム半田が充填されたマスク101に1.5kHz以上、20kHz以下の低周波振動を印加する印加手段を備える。 (もっと読む)


【課題】印刷により基板上に導電膜を形成した後、この導電膜の上に電子部品を搭載し、導電膜を介して基板と電子部品とを接続してなる電子装置の製造方法において、1枚の所定板厚のマスクを用いて、同一基板内において部品搭載箇所で印刷膜厚を変える。
【解決手段】マスク10において、第2の導電膜52を形成する第2の穴12におけるマスク10の上面側の開口部における対向する縁部に、当該開口部の一部を横断するブリッジ12aを設け、ブリッジ12aの厚さをマスク10の上面と同一面を起点として第2の穴12の深さ方向の途中までとし、第2の穴12におけるマスク10の上面側の開口部のうちブリッジ12aで遮蔽されていない部位から、導電性接続材料40を第2の穴12に充填することにより、第2の導電膜52として、ブリッジ12aが位置する部位ではそれ以外の部位に比べてブリッジ12aの厚さ分、凹んで薄くなっている膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】パターン孔が設けられた薄物のメタルマスクのサイズを大きくすることにより、薄物のメタルマスクに掛かる張力を従来よりも大幅に減らし、パターン孔のピッチ寸法の伸びを少なくした印刷用コンビネーションマスク版を得る。
【解決手段】金属材料で構成された版枠1と、版枠の内側に外周を接着固定して張設された網状体からなるスクリーン紗2と、スクリーン紗の印刷面側中央部に接着固定され、パターン孔が設けられた薄物のメタルマスク3とを備え、薄物のメタルマスクは、縦横方向の長さを通常のサイズよりも大きくすることにより、スクリーン紗の外周部を版枠に張った際に、メタルマスクの左右上下の全周に位置するスクリーン紗の幅領域が0.2〜3.5cmの範囲となるようにした。 (もっと読む)


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