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Fターム[2C056EE17]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | カラー記録 (2,193) | フルカラー記録 (1,661) | クリアインク、透明インク等を吐出するもの (459)

Fターム[2C056EE17]に分類される特許

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【課題】インクジェットプリンターでの吐出信頼性が高く、色材として水溶性染料を用いた場合であっても、文字にじみ(フェザリング)や色境界にじみ(カラーブリード)が生じることなく、画像の濃度や耐擦過性に優れ、印刷画質の向上を実現することができるインクジェット用前処理液、並びに、該インクジェット用前処理液を用いたインクジェット記録用方法、及び該インクジェット記録用方法により記録されたインクジェット記録物の提供。
【解決手段】ポリアミン誘導体及びポリアミド誘導体の少なくともいずれかと、酢酸アンモニウム及び乳酸アンモニウムの少なくともいずれかと、水溶性溶剤と、界面活性剤と、水と、を少なくとも含有し、記録媒体に付与して水溶性染料を用いたインクジェット記録の前処理液として用いられるインクジェット用前処理液である。 (もっと読む)


【課題】十分に光沢感のある記録を行なう。
【解決手段】インクジェット記録装置1は、主走査方向Sに移動可能なキャリッジ4と、キャリッジ4に搭載されてインク滴を吐出するインクジェットヘッド5と、キャリッジに搭載されて紫外線を照射する紫外線照射装置6とを備え、紫外線照射装置6は、下面に形成された凹部62に複数のUVLED63が副走査方向Fに配列され、隣接するUVLED63の間に主走査方向に延びる平板状の仕切板64が設けられる。そして、クリアインクを記録する際は、クリアインクを吐出するインクジェットヘッド5の第二吐出領域A2が位置するバンドに紫外線を照射するUVLED63e〜63hを消灯させる。これにより、第二吐出領域A2から吐出されたクリアインクがメディアMに着弾した直後に硬化せずに平滑化されるため、光沢感のある記録を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】非浸透性記録媒体に限らず浸透性記録媒体を用いた場合でも記録媒体間での画像均一性が高く、インク滲みや、液滴間の混合に起因する線幅の不均一や色ムラ等の発生を抑制できるインクジェット記録方法およびインクジェット記録装置を提供すること。
【解決手段】記録媒体の表面に活性エネルギー線硬化性の材料を含んだ無色または白色の前処理剤(A)を付与し、これに活性エネルギー線を照射して硬化させた後、活性エネルギー線硬化性の材料を含んだ無色または白色の前処理剤(B)を付与し、未硬化の状態で、活性エネルギー線硬化性の材料および色材を含んだインクをインクジェット方式により、吐出して画像を形成後、活性エネルギー線を照射して硬化させることを特徴とする画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】各種記録媒体、とりわけ非吸水性または低吸水性記録媒体においても、特に粒状性やカール抑制に優れ、ブリーディングやビーディングのない高品質な画像が実現できるインクジェット記録方法を提供する。
【解決手段】クリアインク組成物を用いるインクジェット記録方法であり、クリアインク組成物の塗布工程と、塗布したクリアインク組成物の加熱工程とを含み、かつクリアインク組成物が、アミノ基含有樹脂と、水と、難水溶性のアルカンジオールと、20℃、相対湿度が60%において固体である湿潤剤とを含むインクジェット記録方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】インクの違いによる活性化エネルギーの吸収特性の違いに起因するインクの硬化不良が回避され、好ましい硬化処理が実現されるインクジェット記録装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】紫外線の照射によって硬化するインクを、複数のノズルが並べられたノズル列(61)が複数の単位に分割された単位(61-1,61,2)ごとに吐出させるとともに、硬化特性が異なるインクを異なるノズル列から吐出させて、ノズル列の分割単位ごとに吐出されたインクによって記録媒体(12)上に層(80,82,84)を形成するとともに、異なる分割単位から吐出されたインクによって形成される複数の層を積層させ、記録媒体に形成される層を構成するインクの硬化特性に合わせて、仮硬化光源(34A)からの照射光量を可変させるように、紫外線の照射が制御される。 (もっと読む)


【課題】 印刷物の正反射光の色付きを抑制する。
【解決手段】 画像処理装置は、複数の有色色材と無色色材を用いて画像を記録する。無色色材のドット配置が異なり、無色色材の色材量に対応する、複数のドット配置を示す情報をメモリに格納する。画素ごとに、複数の有色色材それぞれの色材量および無色色材の色材量を示す色材量データを入力する。入力した色材量データが示す無色色材の色材量に基づき、画素における正反射光の色付きが無彩色に近づくよう、複数のドット配置の中から無色色材のドット配置を決定する。 (もっと読む)


【課題】記録品位も良く、記録直後の定着性も良い画像を得られる記録装置、および記録方法を提供すること。
【解決手段】記録データに文字が含まれている場合に、単位面積あたりに付与するインクの総量が文字データとイメージデータとで同じ場合、1回の走査で付与するインク量をイメージデータよりも文字データの方が少なくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】硬化性溶液層16Aの表面に吐出された液滴の滲みを抑制する。
【解決手段】転写体12の表面に形成された硬化性溶液層16Aの表面に対して、第2形成部19から吸液粒子17を供給して粒子層17Aを形成する。これにより、予め吸液粒子17が分散された硬化性溶液16によって硬化性溶液層を形成する場合に比べ、硬化性溶液層16Aの表面に吐出された液滴の滲みを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 裁断機を用いることなく、所望の形状の印刷された図柄製品を短時間に低コス
トで取得することが可能な液体噴射装置及び液体噴射装置の制御方法を提供する。
【解決手段】 接着剤を噴射する接着剤ヘッドと、液体を噴射する液体記録ヘッドと、前
記接着剤が剥離しやすいように表面処理された記録媒体上に、前記接着剤ヘッドから前記
接着剤を噴射して接着剤層を形成した後、前記接着剤層の上に前記液体記録ヘッドから前
記液体を噴射して図柄層を形成する制御部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】印刷された記録媒体を任意形状にカットして印刷媒体を作成することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る印刷媒体作成方法は、画像情報に基づいて第1インクを記録媒体に印刷すると共に、カット情報に基づいて可視光では不可視の第2インクを記録媒体に印刷する印刷工程と、記録媒体に印刷された第2インクの位置を読み取って、カット位置を決定する読取工程と、読み取り工程で決定したカット位置にて記録媒体をカットするカット工程を行うことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】第1液体を貯留する第1液体タンク及び第2液体を貯留する第2液体タンクを有する液体カートリッジを装着する場合に、第2液体が消費し尽くされたときの第1液体の残存量を少なくすることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1が、第1液体残量検出手段67により検出される第1液体の残量と第2液体残量検出手段68により検出される第2液体の残量に基づき第1液体の残量よりも第2液体の残量が少ないとの所定条件が成立しているか否かを判断する条件判断手段81を備える。条件判断手段81により所定条件が成立していると判断された場合、画像形成領域内に吐出される第2液体の量が、条件判断手段81により所定条件が非成立であると判断される場合に当該画像形成領域内に吐出される第2液体の量よりも少なくなる。 (もっと読む)


【課題】複数の液体タンクが一体化された液体カートリッジを交換する際に、無駄に廃棄される残存液の量を可及的に少なくすることができる、画像形成装置を提供する。
【解決手段】インクジェットプリンタ10は、インクR1〜R4(第1液体)が貯留される第1液体タンク14a〜14dと処理液R5(第2液体)が貯留される第2液体タンク16a〜16dとを有する複数の液体カートリッジ18a〜18d等を備え、制御部30(液体供給制御手段)は、制御部30(第1液体残量検知手段)が検知した複数の液体カートリッジのインクの残量を比較して、インクの残量が少ない液体カートリッジに係る第2液体タンクからインク吐出ヘッド22a〜22d(第2液体使用部)への処理液R5の供給量を、インクの残量が多い液体カートリッジに係る第2液体タンクからインク吐出ヘッドへの処理液R5の供給量よりも多くさせるように液体供給手段28を制御する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に対し画像を形成するインク等の第1液を吐出する前に、第1液の成分を凝集又は析出させる第2液を記録媒体に吐出し、記録媒体に着弾した第2液を回転するローラで伸ばし広げるように構成された液滴吐出装置において、記録媒体の第2液の塗布状態をより均一とすることを目的とする。
【解決手段】記録媒体に着弾した第2液が回転ローラと接触するときの記録媒体の搬送速度と回転ローラの回転速度との相対速度差を予測する。そして、予測された相対速度差が大きい領域に対する第2液の吐出量が、他の領域への吐出量よりも多くなるように、記録媒体に対して第2液を吐出する。 (もっと読む)


【課題】黄色味の少ない黒もしくは中間調色(例えばグレー色)の画像が得られ、画像中の筋状ムラ及びメンテナンス時のノズル傷の発生が防止された黒色インク組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも一部が水不溶性樹脂で被覆されたカーボンブラックと、少なくとも一部が水不溶性樹脂で被覆されたシアン顔料と、少なくとも一部が水不溶性樹脂で被覆されたマゼンタ顔料と、水不溶性樹脂の粒子と、水とを含有し、前記カーボンブラックの含有比率を組成物総量に対して1.0質量%〜2.0質量%とし、全顔料の合計量を組成物総量に対して1.8質量%〜3.5質量%として構成されている。 (もっと読む)


【課題】保存安定性及び吐出安定性に優れ、また、光沢度が高く、光沢ムラが低減された画像を得ることができる液体組成物を提供する。
【解決手段】顔料を含有するインクと共に用いられ、アリール基を有するAブロック、式(1)で表されるユニットを含むBブロック、式(2)で表されるユニットを含むCブロックで構成されるABCトリブロックポリマーを含有し、ポリマーの酸価が20mgKOH/g以上150mgKOH/g未満であり、ポリマーの数平均分子量の酸価に対する比が50以上200以下であり、ポリマーに占める前記Aブロックの割合が20.0質量%以上80.0質量%以下であり、Aブロックの割合が、ポリマー中の全ての酸性モノマー由来のユニットの割合に対して5.0倍以上15.0倍以下であることを特徴とするインクジェット用液体組成物。式(1)−(CH−CRB1COORB2)−式(2)−(CRC1C2−CRC3C4)− (もっと読む)


【課題】メディア上に印刷されるイメージについて、視覚的に明度が向上するように印刷できるようにする。
【解決手段】インクジェット方式によりメディア上にインクを吐出して、上記メディアに対して所望のイメージを印刷するインクジェットプリンタにおいて、それぞれ異なる波長域で光を反射する複数の可視カラーインクをそれぞれ吐出する可視カラーインク用インクヘッドと、上記可視カラー用インクヘッドから吐出される複数の可視カラーインクの少なくともいずれか一つと同じ波長の光を反射する透明な蛍光インクを吐出する透明蛍光インク用インクヘッドとを有し、上記可視カラーインクと上記透明蛍光インクとを吐出して印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】画像形成用のカラーインクを吐出するノズル列と、アンダーコート用又はオーバーコート用のクリアインク等を吐出するノズル列とを共に有する吐出ヘッドを備えた液滴吐出装置として、その描画能力を低下させることなく、カラーインクによる画像形成、及びアンダーコート層、オーバーコート層の形成を可能にした、装置競争力の高い液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】インクを吐出する吐出ヘッド20を備える液滴吐出装置である。吐出ヘッド20は、色材を有する画像形成用のインクを吐出するノズル24からなる第1のノズル列71と、アンダーコート用又はオーバーコート用のインクを吐出するノズル24からなる第2のノズル列72とを有している。第2のノズル列72の数は、第1のノズル列71における、少なくとも一色の色材を有するインクについてのノズル列の数より多い。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で正反射光の色付きを抑制することができる色処理を提供する。
【解決手段】画像形成装置には、入力画像の信号値毎にクリアインク記録量を設定する記録量設定手段と、予め設定された、記録走査回数とクリアインク記録量の増加に伴う正反射光の色相変化量との関係に基づいて、前記入力画像の信号値毎にクリアインクの記録走査回数を設定する走査回数設定手段と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】転写のための専用の設備や装置などを必要とせずに、平面および曲面などの形状を有する物体の表面に所望のイメージを印刷できるようにする。
【解決手段】インクジェットプリンタにより媒体表面上へ第1のインクを吐出して所望のイメージを印刷する第1の処理と、第1の処理により印刷されたイメージ上の所定の領域に、インクジェットプリンタにより第2のインクを吐出して加飾膜を形成する第2の処理と、媒体表面と転写シートの転写面とを当接させ、イメージおよび加飾膜を転写シートの転写面に転写する第3の処理と、転写シートをイメージおよび加飾膜とともに媒体より引き剥がす第4の処理と、転写シートの転写面と印刷対象物の表面とを当接させ、イメージおよび加飾膜を印刷対象物の表面に転写する第5の処理と、印刷対象物から転写シートのみを引き剥がす第6の処理とを有する。 (もっと読む)


【課題】検出し難い液状体を容易に検出できるようにすることによって、液状体を液滴として吐出する液滴吐出ヘッドの吐出検査を容易に実施できる吐出検査方法、吐出検査装置、描画方法、及び描画装置を提供する。
【解決手段】吐出検査方法は、描画用液状体を液滴として吐出する吐出ノズルを備える描画装置における吐出検査方法であって、検査描画媒体上に検出用液状体を配置する検出用液配置工程と、吐出ノズルから描画用液状体の液滴を吐出し、検査描画媒体上に着弾させる描画用液配置工程と、検査描画媒体に配置された描画用液状体及び検出用液状体の状態を検出する検出工程と、を有し、描画用液配置工程は、配置された検出用液状体が流動可能な状態である間に実施し、描画用液配置工程においては、検出用液配置工程において配置されている検出用液状体と少なくとも一部が重なる位置に、描画用液状体を着弾させることを特徴とする。 (もっと読む)


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