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Fターム[2C056JA01]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | キャップ構造 (4,471) | キャップを有するもの (4,205)

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【課題】記録装置の構成を複雑化することなく、簡易な構成により誰でも容易に記録ヘッドのメンテナンスを行い、インクの吐出性を回復させることのできるヘッドメンテナンス装置を提供する。
【解決手段】インクを吐出して画像を形成するインクジェット記録装置の記録ヘッドに当接させてメンテナンスを行うヘッドメンテナンス装置であって、インクジェット記録装置とは別体に構成され、記録ヘッドのメンテナンスを行うインク吸収部材15、押圧部材30等と、記録ヘッドに当接させた際に、記録ヘッドのインク吐出面との距離を一定に保つ位置決め部材13と、を備え、記録ヘッドに着脱自在に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】廃液回収容器の組み立て性や長期信頼性を改善する液体噴射装置を提供する。
【解決手段】ノズルからインクを噴射する記録ヘッド16と、上記記録ヘッド16のノズルに負圧を与えて強制的にインクを排出するクリーニング機構60と、上記クリーニング機構60で排出されたインクを回収するインク回収装置20とを備え、上記インク回収装置20は、クリーニング機構60で排出されたインクが導入され実質的に外部から離隔されてインクの蒸散を低減する閉空間である導入空間27を有し、チューブ部材62が挿入されて接続される管状体30が上記導入空間27に連通するよう設けられ、上記管状体30の少なくとも先端部近傍の内周面には開口縁に向かって拡がる第1テーパ部32が形成され、上記チューブ部材62には上記第1テーパ部32に圧入されることによりチューブ部材62を管状体30に接続するリング部材31を嵌挿した。 (もっと読む)


【課題】改良された予備吐の動作により、固着しているインクを除去する。
【解決手段】複数のノズルを配列する記録ヘッドを用い、記録ヘッドからインクを吐出することで画像を記録するインクジェット記録装置において、記録ヘッドから吐出されたインクの吐出数をカウントするカウント手段と、記録ヘッドからインクを吐出させて吐出性能を回復させる回復手段と、回復手段による吐出されたインクを受容する複数のインク受け部と、カウント手段によりカウントされたインクの吐出数に基づいて、複数のインク受け部のうち、回復手段により吐出されるインクを受容するインク受け部を選択する選択手段と、を備えるインクジェット記録装置。 (もっと読む)


【課題】
吸引回復を行う場合には、すべての記録ヘッドのノズルから吸引する為、初めにノズル詰まりが解消したノズルの流抵抗が小さくなり、他のノズルを吸引する吸引力が低下し、すべてのノズルに対して十分な回復が行われていない。また、記録ヘッドが長尺になるにつれ、吸引で生じる圧力においては、場所によって差が生じ、そのため回復にもムラが生じるといった問題がある
【解決手段】
記録ヘッドノズル近傍に発生している気泡あるいは固形状に詰まった増粘インクなどに対して、キャップ吸引動作における吸引する吸引力を調整することにより効率的な回復を行うことが出来る (もっと読む)


【課題】非使用状態が長期間続く場合などに、再使用時での吐出性能を損なわないようにして、粘着テープで吐出ヘッドの吐出面を覆い、ノズル詰まりを防止するようにしたインクジェット装置と、その保守方法を提供する。
【解決手段】ノズル18を有した吐出ヘッド34を備え、ノズル18が、インクのメニスカスMを位置させるノズル孔部18aと、吐出側開口部18bとからなるインクジェット装置である。ノズル18を覆って粘着テープ100を吐出ヘッドのノズル形成面に貼着するテープ貼着手段を有し、テープ貼着手段は、「P<Y・d/t」で表される押し付け圧Pで粘着テープ100を吐出ヘッド34のノズル形成面に貼着するよう構成されている。(ただし、dは吐出側開口部18bの厚さ、Yは粘着テープ100の粘着層102のヤング率、tは粘着層102の厚さであってdより大である) (もっと読む)


【課題】廃インクを再利用した印字吐出によるノズルの目詰まりを防ぎ、効果的に再利用インクを吐出させて有効に印字動作を行う。
【解決手段】再利用インクを吐出するインクジェットプリンタ装置1の記録ヘッド9には、通常のインク(B,C,Y、M)を吐出するノズルと、そのノズルよりも孔径の大きい再利用インクRを吐出するノズルが備えられていて、ノズルの回復のために吸引手段60によってそのノズルから吸引パージされた廃インクは、再利用するために第1切替バルブ76により再利用インクカートリッジ2Rに導かれる。再利用インクカートリッジ2Rはバッファタンク8Rと接続されていて、記録ヘッド9のノズル孔径の大きいノズルに再利用インクが供給されて吐出される。再利用インクノズルから吸引パージされた廃インクは、第1の切替バルブ76により廃インク溜77に廃棄される。 (もっと読む)


【課題】特に非使用状態が長期間続く場合のインクジェット装置の保守方法として、ノズル詰まりをより確実に防止することのできる方法を提供する。
【解決手段】インクIを吐出するためのノズル18を有した吐出ヘッド34を備えてなるインクジェット装置の、非使用時における保守方法である。吐出ヘッド34のノズル形成面にノズル18を覆って粘着テープ100を貼着し、粘着テープ100を貼着した状態でノズル18からインクIを押し出してノズル18内と粘着テープ100の貼着面との間をインクIで満たす。 (もっと読む)


【課題】キャップ部内の負圧を迅速に回復させるためにノズル開口部から吐出されるインク等の液体の消費を大幅に削減することができる液体噴射装置等を提供すること。
【解決手段】液体を吐出するノズル開口部と、ノズル開口部を備えるノズル形成部21と、を有する液体噴射ヘッド20と、ノズル開口部を覆うようにノズル形成部に対して配置させるキャップ部17と、キャップ部内の液体を吸引するためのポンプ部19と、を有し、液体噴射ヘッドは、ターゲットに液体を吐出するためのターゲット用液体噴射ヘッド22と、キャップ部内に液体を吐出するためのキャップ部用液体噴射ヘッド23と、を有し、ポンプ部には、ポンプ部により吸引された液体を収容する廃液タンク31が接続され、
廃液タンクには、廃液タンクに収容された廃液をキャップ部用液体噴射ヘッドに供給するための廃液供給部34が形成されている液体噴射装置10。 (もっと読む)


【課題】ポンプ部によるキャップ部からの吸引を、迅速に最高流速とすることで、ヘッドクリーニング効率を向上させ、インク等の液体の消費を軽減できる液体噴射装置等を提供する。
【解決手段】液体を吐出するノズル開口部と、ノズル開口部を備えるノズル形成部21と、を有し、ターゲットに対し液体を吐出する液体噴射ヘッド20aと、ノズル開口部を覆うようにノズル形成部に対して配置されるキャップ部と、キャップ部内の液体を吸引するためのポンプ部と、キャップ部とポンプ部に液体を充填するための液体吐出部20bと、ポンプ部には、ポンプ部により吸引された液体を収容する廃液タンクが接続され、廃液タンクには、廃液タンクに収容された廃液を液体吐出部に供給するための廃液供給部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成と方法でインクカートリッジを装着した際に入り込むエアを除去し、さらにその際の廃インク量を減少させることができるインクカートリッジの装着方法とインクジェットプリンタ装置を提供する。
【解決手段】 インクカートリッジ2は、そのインク室2aが減圧状態で装着部3に着脱可能に装着される。装着部3には、インクカートリッジ2のインクをインク供給チューブ6を介してバッファタンク8に供給するインク抽出管4と、インクカートリッジ2内に大気を導入する外気導入管5とが配置されている。インク抽出管4は、外気導入管5よりもその長さが長く、インクカートリッジ2を装着部3に装着する際には、インク抽出管4がインクカートリッジ2のインク供給孔14と連通した後、外気導入管5がインクカートリッジの大気導入孔15と連通する。 (もっと読む)


【課題】カートリッジ交換時のノズルからのインクの滲み出しを防止し、交換シーケンス
を簡略化することができる液体噴射装置を提供する。
【解決手段】インクを噴射するノズル開口48を有する記録ヘッド17と、上記記録ヘッ
ド17に供給するインクを貯留するインクカートリッジ7、8と、上記記録ヘッド17の
ノズル開口48を封止する封止手段と、上記インクカートリッジ7、8の交換指令を受け
付けたときに上記封止手段により少なくとも交換するインクカートリッジ7、8と連通す
るノズル開口48を封止状態にするよう制御する制御手段とを備えたことにより、新しい
インクカートリッジ7、8を装着する際に、インクカートリッジ7、8と記録ヘッド17
との接合部分に加圧力が発生しても、ノズル開口48からのインクの滲み出しが防げ、イ
ンクカートリッジ7、8交換後の吸引動作、ワイピング動作、フラッシング吐出等が不要
になる。 (もっと読む)


【課題】 インク吸収手段の配置の自由度を向上させて、インクジェット記録装置の一層の小型化を可能にすること。
【解決手段】 廃インクトレイ84上でフラッシング動作が行われると、インクジェット記録ヘッド39から吐出されたインクは廃インクトレイ84及び第2トレイ801内の多孔質部材800、802を下方に浸透して平板状のインク受部921に吸収され、更に、そのインク受部921より上方に延びるインク保持部923、924にも吸収される。このように、フラッシング動作で吐出されたインクを、インク受部921よりも上方に延びるインク保持部923、924に吸収させることができるので、インク吸収部900の配置の自由度が向上し、インクジェット記録装置を小型化することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 大・小吐出量混在記録ヘッドにおいて、大吐出量ノズルと小吐出量ノズルを一括して吸引回復処理を行う際に、大吐出量ノズルと小吐出量ノズルを同等に吸引回復できるようになり、安定した記録を行うことができるインクジェット記録ヘッドおよびインクジェット記録装置を提供することである。
【解決手段】 少なくとも1つの吐出口を有する第一のノズルと、前記第一のノズルと同じ面積の吐出口を、前記第一のノズルの吐出口の数よりも多く有する第二のノズルとを有するインクジェット記録ヘッド。 (もっと読む)


【課題】パージを行うメンテナンスユニットのメンテナンスを簡単且つ安価に行うことができるインクジェット記録装置の提供。
【解決手段】この多機能装置1は、記録ヘッド30およびメンテナンスユニット80等を支持するプラットホーム111と、これを被う外装パネル122とを有する。メンテナンスユニット80は、記録ヘッド30から空気およびインクを吸引するポンプ54と、当該インク等を吸収する廃液タンク81とを有する。ポンプ54と廃液タンク81とをポンプチューブ82が接続している。ポンプチューブ82は、分割されており、チューブジョイント78により連接されている。チューブジョイント78は、外装パネル122が取り外されると露出する位置にある。 (もっと読む)


【課題】吸引回復時の廃インク量を最小限にとどめて、気泡取り込みなどの弊害のないように確実にインク流路及びノズルに対してインクを充填するインクジェット記録装置の吸引回復方法を提供すること。
【解決手段】キャップによって記録ヘッドのフェイス面をキャッピングし、キャップ内に負圧を発生させて記録ヘッド内のインクを吸引するインクジェット記録装置の吸引回復方法である。吸引回復方法は、まず、フィルタ部から気泡を分離させるためのフィルタ部吸引負圧を発生させる第1吸引ステップが行われる。その後、インク流路及び大ノズル内部のインクを吸引するためのインク流路吸引負圧を発生させる第2吸引ステップが行われる。その後、小ノズルからのインクを吸引するための第3吸引ステップが行われる。 (もっと読む)


【課題】流路内の気泡の滞留をより確実に防止することが可能な液体流路構造、及び、液滴噴射装置を提供すること。
【解決手段】流路ユニット内のインク流路は、互いに異なる平面に沿ってインクが流れる圧力室16及び絞り流路20と、圧力室16と絞り流路20とを連通させる連通孔18とを含んでいる。連通孔18の中心線C3は、圧力室16の中心線C1に対して、圧力室16の幅方向にずれており、さらに、連通孔18の中心線C3は、絞り流路20の中心線C2に対しても、絞り流路20の幅方向にずれている。そのため、圧力室16及び絞り流路20の連通孔18との接続部分16a,20aにおいて渦流が発生することになり、気泡の滞留が防止される。 (もっと読む)


【課題】吸引キャップの形状や第一流路の径や長さ等によることなく、吸引キャップで覆われたノズル群からインクを均等に吸引することができる排出方法を提供する。
【解決手段】記録ヘッド5に設けられた複数のグループに分けた各ノズル群からインクを吸引して排出する廃液手段4を設ける。この廃液手段4には、記録ヘッド5に当接し各ノズル群ごとに覆うことができる複数の吸引キャップ(区画16・17)を一体にした吸引キャップ15と、区画16・17に共通の吸引力発生手段、および区画16・17と吸引力発生手段とを連結するインク排出路12を具備し、インク排出路を、一端がそれぞれ区画16・17内に連通している複数の第一流路21・22と、これらの第一流路21・22の他端を合流させて吸引力発生手段に連通させる第二流路23とで構成し、第二流路の流路抵抗を、第一流路21・22の流路抵抗よりも大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】
複雑な機構を用いることなくゴムキャップからのインク漏れを防止し、また、ゴムキャップからのインク吸引によって引き起こされる印字不良や廃液タンクからのインク漏れの不具合を無くした信頼性の高いインクジェット記録装置の回復方法を提供する。
【解決手段】
キャップ内に排出されたインクの吸引ポンプによる吸引量は、ヘッド内圧測定手段によるヘッド内圧測定結果を基に吸引量を変化させることにより問題を解決する。また、ヘッド内圧測定手段の検知した内圧が所定の圧力範囲内にない場合にはエラー表示させ、回復動作を停止することでインク漏れを確実に防止することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 廃液パッドを内蔵したインクカートリッジを備えた記録装置において、廃液パッドの廃液蓄積量が限界量に達する前にそのインクカートリッジのインクを常に最後まで使い切ることを可能にする。
【解決手段】 各インクの残量分の記録実行時に必要なフラッシング廃液量の最小値αを算出する(ステップS1)。ヘッドクリーニング制御時に生ずると予想されるメンテナンス廃液量βを算出し、フラッシング廃液量αとメンテナンス廃液量βとを合算した「予想廃液総量」を閾値に設定する(ステップS2)。閾値がインクカートリッジの廃液パッドの空き容量を超えているか否かを判定し(ステップS3)、空き容量を超えていない場合には(ステップS3でNo)、ヘットクリーニング制御を実行し(ステップS4)、空き容量を超えている場合には、ヘッドクリーニング制御を禁止する(ステップS5)。 (もっと読む)


【課題】 物流時のフェイス面についたインクが本体装着時に垂れるのを防止する。
【解決手段】 ノズルの開口から記録液滴を吐出して記録を行なうインクジェットヘッドの、前記ノズルの開口が形成された面に対して着脱可能なキャップユニットであって、前記インクジェットヘッドの前記ノズルの開口が形成された面を保護する保護部材と、前記保護部材に固定され、前記ノズルの開口が形成された面に密着して前記ノズルの領域を覆う弾性キャップと、前記弾性キャップの中に配置された液体吸収部材とを備えたキャップユニットにおいて、キャップユニット着脱時には、キャップ装着時に比べ前記液体吸収部材が前記ノズルの開口が形成された面に対して一旦近づく構造であることを特徴とするキャップユニット。 (もっと読む)


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