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Fターム[2C056KB37]の内容

インクジェット(インク供給、その他) (179,423) | インク供給制御装置 (7,395) | サブタンク(リザーブタンク) (1,152)

Fターム[2C056KB37]に分類される特許

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【課題】 液体を供給する供給路が複数設けられた部材と供給路に接続される接続部が複数設けられた部材とを接続する際の、供給路と接続部との相対位置を精度よく決め、接続部における液体漏れの発生の恐れを低減する。
【解決手段】 液体吐出装置は、液体を供給する液体供給路を複数備えた液体供給部材と、複数の液体供給路に夫々接続される複数の接続部を備えた接続面と、を有する。また、接続面の方向における一方向に関する、液体供給部材と接続面との相対位置を決めるための第1の位置決め部と、一方向と該一方向に直交する他方向とに関する相対位置を決めるための第2の位置決め部と、を有する。ここで、第1の位置決め部の重心と、第1の位置決め部から最も遠くに配された接続部の重心、との距離d1は、第2の位置決め部の重心と、第2の位置決め部から最も遠くに配された接続部の重心と、の距離d2よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】インク供給路内の気泡の吸引排出動作のために必要なインクの排出量を必要最小限に抑えることができるインクジェット記録装置、およびインクジェット記録装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】吸引排出動作によって、供給チューブ7内の気泡B11をサブタンク9内に移動させ、かつサブタンク9内の気泡B10を記録ヘッドの吐出口から外部に吸引排出する。前回の吸引排出動作後に供給チューブ7内に進入した気泡の量と、サブタンク9内に残存する気泡の量と、の合計が、サブタンク9内において残留が許容される気泡の許容量を越えない時期に、吸引排出動作を行なう。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録装置における記録ヘッドの着脱などのために操作レバーが複数設けられている場合にこれら操作部を常に正しい順序で操作することを可能とする。
【解決手段】ヘッドセットレバー780の回動操作が完了して、記録ヘッドをキャリッジ部から取り外すことが可能となる。このとき、ヘッドセットレバー780の上記回動操作によって、リンク780を介して接続された被供給口挿脱部800がスライドし、被供給口挿脱部800のニードルパイプは記録ヘッドから最も離れた状態となるとともに、ニ−ドル挿脱レバー830がケース壁913の下方に移動した状態となる。これにより、操作者は、ヘッドセットレバー750が開状態では、ニ−ドル挿脱レバー830のみを回動させることができない。このように、ヘッドセットレバー750が開状態にあるときに、被供給口挿脱部800のインク供給口102への接続に用いられるニ−ドル挿脱レバー830の操作を規制する。 (もっと読む)


【課題】供給孔の閉鎖を確保するとともにサブタンクの大型化を抑制することが可能なインク供給用弁構造を提供する。
【解決手段】弁部20と、弁部20を付勢する付勢部材19と、弁部20を押圧するダイアフラム21を有し、弁部21が弾性部材11と、周状のシール部13と、棒部材16を有し、壁板31が供給孔14の開口端の一方の外周を囲む円環状の突起部22を備え、突起部22の壁板31からの高さをx、供給孔14の口径をR、供給孔14の開口端の他方から突起部22の先端までの距離をh、ダイアフラム21が棒部材16を最大傾斜位置に変位させたときの傾斜鋭角をθ、最大傾斜位置における当接箇所18から供給孔14の開口端の一方までの最短距離をm、棒部材16の直径をrとしたときに、x≧m(R−r/cosθ)/hを満たす。 (もっと読む)


【課題】安価な構成でインクヘッド内のインクの濃度ムラを抑制するインクヘッドを提供する。
【解決手段】外壁と、インクが流入するインク流入口と、インクが流出するインク流出口と、インク流入口及びインク流出口に連通している複数のインクノズルと、を具備する複数のヘッド内インク経路を有するインクヘッドであって、これらヘッド内インク経路の各々は、インク流入口に連通している上流側インク室と、インク流出口に連通し、上流側インク室と隣り合う下流側インク室と、上流側インク室及び下流側インク室に連通し、少なくとも1つのインクノズルが設けられた複数のチャンネルとを有している。外壁及び隣り合うヘッド内インク経路は、少なくとも一部が、外壁、第1のヘッド内インク経路の上流側インク室、下流側インク室、第2のヘッド内インク経路の下流側インク室、上流側インク室、外壁の順に並設されている。 (もっと読む)


【課題】高速化、ロングチューブ化、高粘度化に対してリフィル不足を生じない液体供給を行うための構成が複雑になる。
【解決手段】ヘッド10にインクを供給する第1の流路71と、インクカートリッジ76に連通する第2の流路70と、第2の流路70内のインクを加圧する加圧ユニット72と、第2の流路70から第1の流路71へのインクの供給を制御する制御弁81とを備え、制御弁81は、容積変化が可能なバッファ室60と、第1の流路71と第2の流路70の開閉を行う弁体85とを有し、記録ヘッド10からのインクの吐出によって生じるバッファ室60から第1の流路71への液体の流れにより弁体85が移動して第2の流路70と第1の流路71が連通する。 (もっと読む)


【課題】圧力緩衝器1内に液溜まりを減少させ、クリーニングや液置換を短時間で行うことができるようにする。
【解決手段】圧力緩衝器1は、表面に凹部3を形成した基体2と、凹部3の開口端を閉塞する可撓性フィルム4と、凹部3の側面又は前記凹部の側面に近接する底面6に開口し、液体を流入する流入口5と、凹部3の側面又は凹部3の側面に近接する底面6であり、流入口5から離間する位置に開口し、液体を流出させる流出口7とを備える。更に、凹部3と可撓性フィルム4に囲まれる扁平なチャンバー11の内表面に、液体の流れを誘導する誘導手段を形成した。 (もっと読む)


【課題】噴射される液体の濃度に変動が発生し難い液体供給装置および液体噴射装置を提供すること。
【解決手段】インクを収容するメインタンク6と、印刷ヘッド4と、インク供給チューブ7A,7Bを介してメインタンク6および印刷ヘッド4に接続され、メインタンク6から供給されるインクを収容し、収容されたインクが印刷ヘッド4に供給されるサブタンク40と、印刷ヘッド4およびサブタンク40が搭載されるキャリッジ11を往復移動させるキャリッジ移動機構3と、サブタンク40内に収容され、キャリッジ11の往復移動の方向に沿って往復移動可能な攪拌球31とを有し、キャリッジ移動機構3は、キャリッジ11の往復移動の移動方向を反転させる際の減速時において、攪拌球31が、サブタンク40に対して相対的に移動することができる攪拌駆動を行うこととする。 (もっと読む)


【課題】液体の攪拌効率に優れた液体供給装置を提供すること。
【解決手段】本発明の液体供給装置は、液体収容部から液体が充填された容器と、容器は容器内部を構成する、底面部と、上面部と、容器内部に収納され、前記底面部上を移動させて前記液体を攪拌させる攪拌子と、を備えた液体供給装置であって、容器内部の中域部の鉛直方向における高さ(Ht)と、前記攪拌子の鉛直方向における高さ(Hb)とが「0.40×Ht≦Hb≦0.90×Ht」を満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】噴射される液体の濃度に変動が発生し難い液体供給装置および液体供給装置を提供すること。
【解決手段】インクを収容するメインタンク6と、印刷ヘッド4と、インク供給チューブ7A,7Bを介してメインタンク6および印刷ヘッド4に接続され、メインタンク6から供給されるインクを収容し、収容されたインクが印刷ヘッド4に供給されるサブタンク40と、印刷ヘッド4およびサブタンク40が搭載されるキャリッジ11を往復移動させるキャリッジ移動機構3と、サブタンク40内に収容され、キャリッジ11の往復移動の方向に沿って往復移動可能な攪拌球31とを有し、キャリッジ移動機構3は、キャリッジ11の往復移動の移動方向を反転させる際の減速時において、攪拌球31が、サブタンク40に対して相対的に移動することができる攪拌駆動を行うこととする。 (もっと読む)


【課題】良好な液体を供給して吐出することができる液滴吐出装置を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる液滴吐出装置は、液体を収容する収容部と、前記収容部と接続され、前記収容部から前記液体が供給される第1供給管と、前記第1供給管と接続され、前記第1供給管から前記液体が供給される容器と、前記容器から供給される前記液体を吐出するヘッドと、前記容器内の前記液体を攪拌させる攪拌手段と、を有し、前記容器の容積は、前記第1供給管の容積以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吐出口から液体と共に気泡及び異物を効率よく排出しつつ、液体が無駄に消費されるのを抑制する。
【解決手段】サブタンクが、インク供給管を介してインク流入流路と連通し、インク帰還管を介して排気流路と連通している。インク流入流路は、インク流出流路及び排気流路と連通している。インク流出流路は、圧力室及び吐出口を含む個別インク流路と連通している。インク供給管にはパージポンプが、インク帰還管には循環バルブが設けられている。循環バルブを開いた状態で、パージポンプを駆動し、サブタンク、インク流入流路及び排気流路の順にインクを循環させる。この状態で、循環バルブを閉じることによって、吐出口からインクを排出する。循環期間において、個別インク流路内のインクが振動するように、アクチュエータユニットを駆動させる。 (もっと読む)


【課題】全ての吐出口から液体と共に気泡及び異物を効率よく排出しつつ、液体が無駄に消費されるのを抑制する。
【解決手段】サブタンクが、インク供給管を介してインク流入流路と連通し、インク帰還管を介して排気流路と連通している。インク流入流路は、インク流出流路及び排気流路と連通している。インク流出流路は吐出口と連通している。インク供給管にはパージポンプが、インク帰還管には循環バルブが設けられている。循環バルブを開いた状態で、パージポンプを駆動することによって、サブタンク、インク流入流路及び排気流路の順にインクを循環させる。この状態で、循環バルブを閉じることによって、吐出口からインクを排出する。パージポンプの駆動を停止させることにより、インク供給量が低下した後に、循環バルブを開いて吐出口からのインクの排出を停止させる。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化せずに活性光源を冷却する。
【解決手段】紫外線照射光源ユニット21のLED素子41が実装されたLED実装基板42は、熱伝導シートを介して冷却パイプ43を有する銅製のヒートシンク45と接続されている。ヘッドモジュール16から吐出されるインクを、インクタンク51から冷却パイプ43を介してヘッドモジュール16へ供給することで、LED素子41の発光に伴う発熱をインクを冷媒として放熱する。 (もっと読む)


【課題】複数の印刷制御装置間で異なる状態検出結果が得られても、駆動制御手段への不適切なコマンド送信やコマンド送信エラーの発生を回避できる印刷制御装置、印刷装置及び印刷装置における印刷制御方法を提供する。
【解決手段】マスター/スレーブの各コントローラーは、インクカートリッジ(IC)確認処理を行い(図中(3))、そのIC確認処理による検出結果(例えば「NG」)を他のコントローラーへ送信する(図中(4))。また、他のコントローラーでも同様のIC確認処理が行われてその検出結果(例えば「OK」)が送られてくる(図中(5))。メカ制御部83は各検出結果をマージ(統合)し、少なくとも一方がNGであればNGとする(図中(6))。NGの場合は、ホスト制御部125へその旨が伝えられてY/N表示でYESが選択されると、エラーが解除される。一方、マージでOKの場合は、メカコントローラー43へIC状態OK通知が行われる。 (もっと読む)


【課題】液体供給時における圧力のバラつきが補正されるとともに、経時的変化による圧力のバラつきが補正された好ましい液体供給が実現される、液体供給装置及び液体吐出装置並びに圧力制御方法を提供する。
【解決手段】ヘッド(100)と連通又は非連通を切換可能に構成された液流路(12)と、液流路内の液へ圧力を付与するポンプ(20)と、液流路内の液の圧力変動を緩衝させる圧力緩衝室(18)と、ヘッドと液流路とを非連通とした状態において、液流路への送液量に比例して液流路の圧力が比較的緩やかに変化する標準動作条件によりポンプを動作させたときの液流路内の圧力上昇値を検出する圧力センサ(16)と、圧力センサにより検出された圧力上昇値と、予め決められた圧力上昇目標値と、を比較し、その比較結果に基づいて液流路へ付与される圧力を補正するようにポンプが制御される。 (もっと読む)


【課題】吐出口から液体と共に気泡及び異物を効率よく排出しつつ、液体が無駄に消費されるのを抑制する。
【解決手段】サブタンクが、インク供給管を介してインク流入流路と連通し、インク帰還管を介して排気流路と連通している。インク流入流路は、インク流出流路及び排気流路と連通している。インク流出流路は吐出口と連通している。インク供給管にはパージポンプが、インク帰還管には循環バルブが設けられている。循環バルブを開いた状態で、パージポンプを駆動することによって、サブタンク、インク流入流路及び排気流路の順にインクを循環させる。この状態で、循環バルブを閉じることによって、吐出口からインクを排出する。吐出口からインクを排出しているときのインク供給量が、循環中のインク供給量よりも多くなっている。 (もっと読む)


【課題】印字を行いながらインク循環させるモードと印字を行わずにインク循環させるモードの2つの循環モードを有するインクジェットプリンタにおいて、ポンプの寿命を延命し、効率的にインク循環を行うことが可能なインクジェットプリンタ、及びその循環方法を提供する。
【解決手段】第1のタンクと第2のタンク間をインク循環させるインク循環経路上のインク供給側に設けたインクヘッドと、前記2タンクから第1タンクにインクを揚送するインク回収側に設けたポンプと、各第1、第2のタンク内のインク量を示すインク液面の高さをそれぞれに検出する液面検出部とを備え、インク吐出時にインク循環を行う第1のモードと、非インク吐出時にインク循環を行う第2のモードを有し、第2のモード時における第1、第2のタンク内の液面の高さを示す検出信号を取り込む時間間隔を第1のモード時よりも時間間隔を長く設定し、ポンプの駆動・停止を制御する。 (もっと読む)


【課題】サブインクタンクに収容されるインクの漏れを抑制することができるインクジェット記録装置を提供すること。
【解決手段】記録ヘッド22よりも低い位置に配置されメインインクタンク23に収容されたインクを一旦収容し且つ記録ヘッド22へインクを供給しサブインクタンク上部孔245を有するサブインクタンク24と、大気と第1廃インクタンク26の内部とを連通させる大気連通孔264と、廃インクタンク上部孔265と、を有し、記録ヘッド22よりも低い位置に配置され、サブインクタンク上部孔245から溢れ出したインクを廃インクタンク上部孔265を介して収容する第1廃インクタンク26と、第1廃インクタンク26を介してサブインクタンク24の内部と大気とを連通させてサブインクタンク24から溢れ出したインクを記録ヘッド22よりも低い位置を経由させて第1廃インクタンク26へ排出する連通路121と、を備える。 (もっと読む)


【課題】液体吐出ヘッドの内部圧力の変動、及び液体流路の圧力変動が抑制されるとともに、経時による圧力制御特性に変動が生じることがなく、かつ、加圧時には大容量の圧力制御を可能とする液体供給装置及び液体吐出装置を提供する。
【解決手段】ヘッド(50)と連通する供給流路(12)と、供給流路内の液体へ圧力を付与する供給ポンプ(20)と、液室(24)と気室(26)が弾性変形可能な弾性膜(22)により隔離された構造を有するサブタンク(18)と、気室と連通するエア流路(32)と、エア流路と連通するエアタンク(36)と、エアコネクトバルブ(34)と、エアタンクと連通される大気連通路(38)と、エアバルブ(40)と、を備え、弾性膜の初期位置調整時及び加圧パージ時において、エアコネクトバルブ及びエアバルブの動作が制御され、エアコネクトバルブ及びエアバルブの動作に対応して、供給ポンプの動作が制御される。 (もっと読む)


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