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Fターム[2C061HH07]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 制御の目的 (6,352) | スループット向上 (949) | 印字中断時間の短縮によるスループット向上 (167)

Fターム[2C061HH07]に分類される特許

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【課題】 バリアブルデータを含むジョブの画像形成に要する処理時間の推測の精度を上げ、効率的にプリントを行えるようにプリント処理を開始するタイミングを決定する。
【解決手段】 以下の構成を備える。
・印刷データにページ単位に特定の区切りを示すための識別子を付加する手段
・印刷データ中に含まれる前記識別子の数を認識する手段
・印刷データの区切り間のページの画像形成時間を計測する手段
・印刷データの全ての画像形成に要する時間を予測する手段
・印刷部による印刷時間を予測する手段
・上記の情報に基づいて、印刷部における印刷開始タイミングを決定する手段 (もっと読む)


【課題】長尺状の連続印刷媒体に画像を形成する画像形成装置においては、印刷ジョブ毎に媒体をカットするので、印刷を再開する毎に媒体を再セットしなければならないという手間が生じ、不便であった。
【解決手段】受信した印刷データを印刷可能な画像データに変換する画像処理部201と、画像データに基づいて、所定のトナーによるトナー現像を形成する現像装置151と、連続印刷媒体102を搬送し、トナー現像を連続印刷媒体102に転写する転写部152と、画像処理部201から変換処理終了通知を受けて、現像装置151による現像の生成、及び転写部152による連続印刷媒体102の搬送のタイミングを指示する中央制御部202とを有し、画像処理部201で処理した画像データを現像化する前に、現像形装置の初期化動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】両面印刷時における印刷完了までの待ち時間を短縮することができる印刷装置を提供すること。
【解決手段】両面印刷モードによる印刷の実行中に、記録用紙の表面(片面)における画像の乾燥時間が30秒以上必要となった場合は、自動的に、或は、ユーザからの指示によって、両面印刷を片面印刷に切り替えるべく、表面に画像が印刷された記録用紙を排出し(S12)、記録用紙の裏面に印刷すべき画像を別の記録用紙の表面に印刷する(S13)。よって、表面に印刷した画像の乾燥時間が経過するまで、裏面の印刷を待つ必要がない分、両面印刷時における印刷完了までの待ち時間が短縮される。 (もっと読む)


【課題】画像データを含むMIMEデータを画像形成装置でより効率的に印刷する。
【解決手段】画像形成装置200においては、MIMEデコード部212によるXhtmlデータ部のMIMEデコードが完了すると、引き続き受信される画像データ部のMIMEデータを受信しているときに、Xhtml解析部213が解析を行い、レイアウト部214が、解析結果に基づき印刷レイアウトを決定する。その後、印刷レイアウトの決定により開始する印刷処理中に、MIMEデコード部212が、引き続き受信される画像データ部のチャンクのMIMEデコードを行いながら、画像デコード部218が、チャンクごとに画像データの画像デコードを行い、レンダリング部219は、画像デコード部218によりデコードされた画像データ等から、次に印刷される印刷レイアウト内領域のレンダリングを行う。 (もっと読む)


【課題】プリンタに未対応の印刷制御コマンドを受信した場合でも無反応状態に陥ることなく、ユーザが動作停止の原因を特定できる。
【解決手段】ホストコンピュータ11より受信した印刷制御コマンドを解析して印刷を行う印刷装置13であって、未対応の印刷制御コマンドを受信した場合に、その旨をLED等の警告表示、ブザー音、印刷によりユーザに告知する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は複数の給紙部を備える画像形成装置であっても、ほとんど印刷処理を中断することなく、印刷処理中の給紙カセットに対して用紙の補給を行うための仕組みを提供することを目的とする。
【解決手段】 複数の給紙部を備える画像形成装置における印刷処理中に、ユーザから用紙切れが確認された給紙部に対して用紙を補給する旨の要求があった際に、前記用紙切れが確認された給紙部に対する用紙の補給が行われても該印刷処理が中断されることがない給紙部(手差しトレイ)に設定を変更した印刷ジョブを生成して、該生成された印刷ジョブで設定された給紙部に用紙がセットされたことを確認したことに応じて、印刷処理中の印刷ジョブを一時停止させ、前記画像形成装置に印刷ジョブを投入し、印刷処理が継続させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の画像形成装置は、複数の印刷データを受信した場合、現在印刷中の印刷データの印刷条件を基準として、同じ印刷条件又は近似した印刷条件の印刷データを最適条件で選択することにより複数の印刷データの印刷順を決定することができる画像形成装置の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明の画像形成装置は、外部装置から受信した印刷データに基づいて前記印刷データ毎に設定された画像形成条件に従い画像を形成する画像形成手段と、前記画像形成条件に基づいて複数の前記印刷データの印刷順を制御する制御手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 スイッチバック機構を備え両面印刷が可能な2つのプリンタが直列にタンデム接続されたプリンタシステムにおいて、給紙ホッパを備える第1プリンタで障害が発生した場合、第2プリンタが正常な状態であっても、印刷を継続することができず、ダウンタイムが発生し生産性が低下することを防止する。
【解決手段】 第1プリンタと第2プリンタの両方に給紙ホッパを備えることによって、第1プリンタで印刷の継続が困難な障害が発生した場合、第1プリンタの障害が復旧するまでの間、第2プリンタの給紙ホッパからの用紙給紙に切替える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが印刷を希望してから印刷が完了するまでの待機時間を短縮できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、切換制御部50、受信部54、記憶部56、およびメイン制御部30を備える。記憶部56は、印刷枚数とこの印刷枚数を連続印刷する際に定着部40以外の電気回路で必要な必要電力量との関係を記憶する。メイン制御部30は、受信部54が画像データを受信した際、記憶部56に記憶された関係に基づいて、検出電力量が必要電力量に満たないと判定した場合は定着部40のウォームアップ処理の開始前に第2の状態に切り換え、検出電力量が必要電力量以上になったと判定した場合は第1の状態に切り換えるように、切換制御部50を制御する。 (もっと読む)


【課題】不要な電力消費を従来よりも低減しつつ、ユーザが望むデバイスの立ち上げ時間を短くする。
【解決手段】画像形成装置1に、コピーキーやスキャンキー等の使用する機能が明確な操作部を機能操作部として認識し、機能操作部を除く操作部であって使用する機能が明確でない操作部を一般操作部として認識する電力供給部10aと、動作モードが省電力モードに設定されている場合で、機能操作部がユーザによって操作された場合に、コピージョブを実行するエンジン10hまたはスキャンジョブを実行するスキャナ10i等に電力を供給する電力供給部10aと、を設け、動作モードが省電力モードに設定されている場合で、一般操作部がユーザによって操作された場合に、当該ユーザが所望する機能を選択させるための要求を行い、電力供給部10aは選択された機能を実行するために必要な機能構成部に電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数ページの印刷を効率的に実行する画像形成装置、画像形成制御方法、画像形成制御プログラム及び記録媒体に関する。
【解決手段】レーザプリンタ1は、コントローラ100からページ毎に描画データと印刷制御信号を生成してエンジン200に印刷要求とともに出力して、エンジン200が、該印刷要求を受け取ると、本体ユニット1の感光体、帯電部〜クリーニング部等を印刷プロセスの各部を立ち上げて、該ページの描画データの印刷を実行し、印刷要求を受信してから所定の待ち時間内に次の印刷要求が未受信であると、コントローラ100に次ページの有無の問い合わせを行い、コントローラ100から次ページ描画データ有りとの返答があると、所定の再待ち時間を設定して、印刷プロセスの終了を停止させて、次の印刷要求の受信を待つ。 (もっと読む)


【課題】電源ボタンを押下されてから短時間で記録可能な待機状態に遷移することのできる記録装置を得る。
【解決手段】電源オフ状態において電源ボタンが押下されると、制御装置7は、記憶手段に記憶された、装置状態を示す各フラグを参照する。異常終了フラグが「0」(正常終了)であり、キャリッジが正しくホームポジションに位置することを示す簡易リセットフラグが「1」(簡易リセット可能)、用紙有無フラグが「0」(用紙無し)の場合には、オールリセット動作より動作構成の少ない簡易リセット動作を選択して実行する。一方、異常終了フラグが「1」(異常終了)か、或いは簡易リセットフラグが「0」(簡易リセット不可)であるか、或いは用紙有無フラグが「1」(用紙有り)の場合には、オールリセット動作を選択して実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、認証を必要とするMICR印刷データを蓄積手段に蓄積して効率的なMICR印刷データの処理を行う画像形成装置、画像形成制御方法、画像形成制御プログラム及び記録媒体に関する。
【解決手段】レーザプリンタ1は、MICR印刷データを受信して画像形成する場合、該受信した印刷データが認証を必要とする要認証MICR印刷データであるか認証を必要としない通常の印刷データであるかを判定し、受信した印刷データが該要認証MICR印刷データであると、該要認証MICR印刷データをHDD15に一旦蓄積し、所定タイミングにHDD15から該要認証MICR印刷データを読み出して画像形成する。したがって、要認証MICR印刷データの取り扱いの自由度を広げることができ、レーザプリンタ1の利用性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】利便性を大幅に損なうことなく監視機能と元来の機能とを同時に使用することができる技術を提供する。
【解決手段】所定の監視領域を監視する監視処理を実行する監視部と、媒体に画像を形成する画像形成処理を実行する画像形成部と、監視部と画像形成部を制御する制御部と、要求された画像形成処理を伴う処理(出力処理)が所定以上の電力を消費する高消費電力処理であるか否かを判別する処理判別部と、を備え、制御部は、出力処理と監視処理とを同時に実行することが要求されたときに、処理判別部が高消費電力処理であると判定(ステップ208あるいは216で肯定判定)した場合には、高消費電力処理ではないと判定(ステップ208あるいは216で否定判定)した場合よりも、画像形成部に供給する電力を低減させた状態で出力処理を実行させる(ステップ205および206)とともに監視処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】プリンタに接続される画像処理装置において、接続されたプリンタでサポートされていないフォーマットの画像データを含む画像の印刷を可能にしつつ、ユーザの印刷待ち時間の短縮を図る。
【解決手段】画像処理装置は、プリンタに接続可能な画像処理装置であって、前記プリンタが印刷可能な第1のデータフォーマットの画像データと、前記プリンタが印刷不可能な第2のデータフォーマットの画像データとを保持し、印刷する画像データをユーザに指定させ、指定された画像データが前記第2のデータフォーマットの画像データであっても、前記第2のフォーマットから前記第1のフォーマットに変換する処理を行うことなく前記画像データ識別情報を付与して印刷ジョブを生成し、生成した前記印刷ジョブを前記プリンタに送信し、前記印刷ジョブを前記プリンタに送信した後に、前記第2のデータフォーマットの画像データを前記第1のデータフォーマットに変換する。 (もっと読む)


【課題】複数回の後処理設定の変更動作が発生するような場合でも、印刷中断時間を十分低く抑え、生産性を向上させることができる後処理装置を備えた画像形成装置、当該画像形成装置で使用される画像形成方法、および当該画像形成装置で実行される画像形成プログラムを提供する。
【解決手段】画質調整についての動作時期および後処理設定の変更についての動作時期が比較され(S608)、比較された両動作時期が異なる場合、両動作時期が一致するようにジョブの実行順序が変更される(S611)。 (もっと読む)


【課題】 同じ定着温度条件のジョブを連続させることで、トータル処理時間を短縮すること。また、印刷装置が空き状態の場合の定着温度条件を制御することで省電力を達成すること。
【解決手段】 ステップS1704において、振り分けるべき印刷ジョブの定着温度条件を、印刷装置の印刷キューの最終ジョブの定着温度条件と比較することにより、同じ定着温度となる印刷ジョブがあるか否かを判定し、ステップS1705において、印刷ジョブの振り分け先を決定して印刷ジョブ送信する。 (もっと読む)


【課題】共有しているネットワークプリンタに、あるクライアントが複数の印刷ジョブを投入した場合、印刷結果の振り分けの煩雑さを低減することができる印刷システムを提供することを目的とする。
【解決手段】PCとプリンタとを具備する印刷システムにおいて、上記PCが、印刷ジョブを生成し、上記プリンタに送信し、複数の印刷ジョブを、1つのグループであるグループジョブとして設定するグループ設定手段を有し、上記プリンタが、上記設定されているグループジョブのうちの最初の印刷ジョブの印刷開始から、上記グループジョブのうちの最後の印刷ジョブの印刷終了までの間に、上記グループジョブに属していない他の印刷ジョブの印刷を禁止する印刷制御手段を有することを特徴とする印刷システムである。 (もっと読む)


【課題】両面画像形成ジョブを複数部実行するにおいて、前の部の後処理時間を稼ぐために次の部の画像形成を停止することなく、連続して画像を形成し得る、ジョブ効率の高い画像形成システムを提供する。
【解決手段】両面画像形成時、前記主搬送路及び副搬送路には、複数枚の用紙が搬送されるように構成されており、両面画像形成ジョブを複数部実行する場合に、次の部の画像形成を行っている間に前のジョブの後処理が実行できるように、画像形成のシーケンスを変更するシーケンス制御部90を備える。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体幅より小さい幅の縁なし記録を行う場合でもキャリッジを予備吐出受けまで移動させる必要があり、その動作分の時間が増加してしまう。
また、従来の手法では予備吐出を行う場所が限定される為、任意の幅での縁なし記録が行えなかった。
【解決手段】
記録に寄与しない予備吐出を行うインクジェット記録装置において、記録媒体幅と画像データを解析し、復方向印字の際の予備吐出データを付加した吐出用データの生成手段を備える。
縁なし記録動作の際は必ず画像幅で吐出動作を行うことになる為、印字媒体の端まで移動しての予備吐出動作は不要となり、スループットを向上することができる。
また、予備吐出データでユーザがカットする為の位置を記録する為、無駄に消費していたインクを活用することになる。
これにより、ユーザにより印字後にカットする処理は必要になるが、印字媒体幅に制約されることなく縁なし記録が可能となる。 (もっと読む)


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