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Fターム[2C061HH11]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 制御の目的 (6,352) | 消費電力の低減 (1,493)

Fターム[2C061HH11]に分類される特許

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【課題】 ユーザがその省電力効果を確認しながら、画像処理装置の動作条件を切り替えることができる。
【解決手段】
動作条件に従って画像処理を実行する画像処理装置であって、印刷モードの使用状況を算出する算出手段と、前記算出手段で算出した使用状況に基づいて、変更すべき動作条件を決定する決定手段と、動作条件を変更した場合に変化する電力量を算出する電力量算出手段と、前記決定手段で決定した変更すべき動作条件と、前記電力量算出手段で算出した電力量とをユーザに提示し、動作条件の変更の指示をユーザから受ける指示受付手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】省電力効果の低下を抑制すると共に、定期ジョブを処理するタイミングを確保することが可能なデータ処理装置を提供する。
【解決手段】MFP1は、複数種類のジョブを処理するデータ処理装置であり、省電力状態へ自機を移行させる電力制御部171と、処理する時間間隔がそれぞれ設定された複数の定期ジョブ、及び、要求が受けられた際に処理される不定期ジョブを含む複数種類のジョブを処理する処理部20とを備える。電力制御部は、省電力状態では処理部20に対する電力の供給を停止し、処理部20は、自機が省電力状態から通常状態へ復帰した際、省電力状態において処理するタイミングが経過した定期ジョブがある場合、当該定期ジョブを含む2種類以上のジョブをまとめて処理する。 (もっと読む)


【課題】印刷ジョブを実施する場合に、より精度の高い予想消費電力をユーザ側に提示する。
【解決手段】当該装置に設けられた電源装置に入力される交流電流を電流センサ100で検出し、CPU101が、当該装置に関する一連の動作項目からイベント毎の消費電力をイベント毎のテーブルに格納し、印刷ジョブの消費電力を予測するための印刷情報を起動し、起動された印刷情報に基づいて、イベント毎の印刷シーケンスから印刷ジョブの消費電力を計算し、計算結果をユーザ側に報知する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化、操作性向上が図られた表示部を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、画面上に入力キーや情報等を表示する表示部37と、表示部37に向かって光を照射するLED38bを有して複数段階の発光レベルでの点灯及び消灯が可能な光源部38と、計時部23と、LED38bの発光レベルを一定時間ごとに段階的に低下させるための時間情報と発光レベル情報とが対応付けて設定された発光レベル調整データを記憶する記憶部41と、利用者が入力する画像形成ジョブを貯留しておくためのジョブ貯留部24と、ジョブ貯留部24に画像形成ジョブが存在するときLED38bを所定発光レベルのまま点灯させ、ジョブ貯留部24に画像形成ジョブが存在しないとき発光レベル調整データに基づいてLED38bの発光レベルを一定時間ごとに段階的に低下させる操作制御部40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外部機器からのジョブ要求に応じて省電力状態から復帰する際に、外部機器の誤作動が発生しないように応答することが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】MFPは、ジョブ要求を受信するNIC16と、ジョブを処理するプリンタと、省電力状態へ自機を移行させる電力制御部とを備える。NIC16は、省電力状態においてジョブ要求を受信する待機応答部40と、省電力状態において通電が停止され、待機応答部40によって受信されたジョブ要求に対する応答を通常状態において実行する通常応答部30とを有すると共に、重複したジョブ要求を特定する。電力制御部は、省電力状態においてジョブ要求が受信された場合、プリンタ及び通常応答部30を起動させる。起動した通常応答部30は、重複したジョブ要求が特定された場合、重複したジョブ要求に対して1回の応答を行う。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置および省エネモード制御方法を提供すること。
【解決手段】ネットワークに接続される画像形成装置200は、画像形成装置200が通常モードであったときの情報をキャッシュし、画像形成装置200が省エネモードに退避している期間に情報を保持するRAM手段304と、ネットワーク経由でパケットを送受信するインタフェース手段308と、受信パケットを解析するパケット解析手段306と、受信パケットを解析し、画像形成装置200の情報にアクセスすることが必要な場合に、RAM手段304にキャッシュした情報にアクセスして省エネモードにおいてインタフェース手段308を介して応答する制御手段302とを備える。 (もっと読む)


【課題】設定時刻に自装置を省電力モードに移行させる機能を備えた画像形成装置のより省電力化を図る。
【解決手段】省電力モード移行リトライ回路50は、ウイークリタイマ12からの1次的な省電力移行トリガ信号(パルス)が供給されるNショットマルチバイブレータ51と、バイブレータ51の出力が一方の入力端子に供給されるアンドゲート52と、アンドゲート52の他方の入力端子に接続されジョブ実行中信号JobOnが供給されるインバータ53とを備え、アンドゲート52の出力がNショットマルチバイブレータ51のリセット入力端子Rに供給され、アンドゲート52から2次的な省電力移行トリガ信号が出力される。回路50の機能をソフトウェアで構成してもよい。 (もっと読む)


【課題】省電力モードから復帰して行われる処理を複数実行可能であり、これらの処理を行うタイミングを揃えるための情報をユーザに知らせることが可能な通信端末装置を提供する。
【解決手段】複合機(通信端末装置)は、フラッシュメモリと、制御部と、表示部と、を備える。フラッシュメモリは、設定された時間毎に行われる処理であって省電力モード中においては当該省電力モードから即座に復帰して行われる処理について、設定された時間を動作間隔として記憶する。制御部は、フラッシュメモリが記憶する複数の動作間隔から、所定時間以上の動作間隔を除いた上で最も長い動作間隔を選択し、選択した動作間隔を、処理が行われるタイミングを揃えるために一部又は全部の処理に設定する動作間隔の推奨値である推奨動作間隔として決定する。表示部は、制御部が決定した推奨動作間隔を表示する。 (もっと読む)


【課題】 省エネ性能を従来より向上することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 通常状態と、通常状態よりエネルギーの消費が少ない省エネ状態との少なくとも2つの状態を有するMFP20は、ホストPC90から印刷データを受信する通信部26と、印刷データを蓄積するHDD27と、HDD27に電力を供給するメイン電源28と、HDD27への電力の供給元を切り替えるスイッチ29と、通常状態から省エネ状態に移行する場合にメイン電源28からUSBのバスパワーにHDD27の電力の供給元をスイッチ29に切り替えさせる切替装置制御手段26cと、省エネ状態である場合に通信部26によって受信された印刷データをHDD27に蓄積させる蓄積制御手段26dとを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】消費電力を削減することができるネットワーク装置を提供することを課題とする。
【解決手段】複合機1は、第1省電力モードと、第1省電力モードよりも消費電力の低い第2省電力モードとを有する。電力管理部14は、複合機1の動作モードに関係なく、フロントエンド部62に電力を供給する。バックエンド部61は、第2省電力モードにおいて電力が供給されず、第1省電力モードにおいて、POPプログラム53などの定期実行プログラムを一定の時間間隔で実行する。フロントエンド部62は、定期実行プログラムと、実行時刻と、格納先とを対応付けたリストデータ54を保持する。第2省電力モードのときに、フロントエンド部62は、現在時刻が定期実行プログラムの実行時刻であると判定した場合、リストデータ54に設定された格納先から、定期実行プログラムを取得する。フロントエンド部62は、取得したプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 省電力モード時における消費電力を効果的に抑制しつつ、省電力モードから迅速に復帰することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 通信フロントエンド部16Fへ給電し、通信バックエンド部16Bへの給電を停止している省電力モード時にパケットを受信した場合、動作モードが通常電力モードに切り替えられ、通信バックエンド部16B内において、通常プログラム及び一時プログラムの揮発性メモリ23,26への書き込みが開始される。一時プログラムは、受信パケットに対応づけられたプログラムであり、通常プログラムよりもサイズが小さいことから、一時プログラムの書き込みは、通常プログラムよりも先に終了する。このため、プロセッサは、動作モードの切り替え後に、まず一時プログラムの実行を開始し、その後に通常プログラムの書き込みが終了すれば、通常プログラムの実行を開始する。 (もっと読む)


【課題】装置の消費電力を効果的に低減可能な技術を提供する。
【解決手段】通電制御部102は、定められた省エネ移行条件が成立した場合に、要報知エラーが発生中であるか否かを確認し、要報知エラーが発生中である場合は、エラーが発生しているか否かを検知するエラー検知部17と、音声を発生する音声発生部16と、音声発生部16に音声を発生させて音声報知処理を行わせる報知処理制御部101とを除くデジタル複合機1の各部に対する電力の供給を制限してデジタル複合機1を暫定省エネルギー状態に移行させる。一方、要報知エラーが発生中でない場合は、エラー検知部17と、音声発生部16と、報知処理制御部101とを含むデジタル複合機1の各部に対する電力の供給を制限してデジタル複合機1を完全省エネルギー状態に移行させる。 (もっと読む)


【課題】ストレージデバイスを搭載した印刷装置において、ストレージデバイスの製品仕様や電力消費の特性を考慮した消費電力の低減を図る。
【解決手段】第1判定手段によりストレージデバイスへのアクセスが必要であると判定されたデータの受信に関する履歴情報を管理し、通常の動作時よりも消費電力が低減されるとともに前記ストレージデバイスの電源がオンとなっている第1の動作状態へ移行した後、第2判定手段により予め定められた時間が経過したと判定された場合、前記履歴情報に基づいて前記ストレージデバイスへのアクセスが必要であるデータを次に受信するまでの時間を予測時間として取得して、前記予測時間が駆動ユニットの消費電力量に基づいて定められた時間の閾値を越えていれば、印刷装置を前記第1の動作状態から、通常の動作時よりも消費電力が低減されるとともに前記ストレージデバイスの電源がオフとなる第2の動作状態へ移行させる。 (もっと読む)


【課題】SDRAM等の記憶装置の記憶内容を省電力モード中に適切な方法で実質的に保持可能な電子機器を提供する。
【解決手段】複合機(電子機器)は、SDRAMと、CPUと、を備える。SDRAMは、揮発性メモリとして構成され、プログラムが実行されるときにワークエリアとして機能する。CPUは、少なくともSDRAMで消費される電力が抑えられる省電力モードから復帰するときのSDRAMの記憶内容を、省電力モードへの移行時におけるSDRAMの記憶内容と一致させるための記憶内容保持処理について、複数種類の中から選択して実行可能である。 (もっと読む)


【課題】 電子機器においてスリープ状態と通常状態との間の状態遷移が多く発生しても、コントローラープログラムに発生するリードディスターブエラーを回避して、継続して正常に動作させる。
【解決手段】 メインコントローラー11は、画像形成装置1の動作状態をディープスリープ状態およびライトスリープ状態のいずれかに移行させる。メインコントローラー11は、コントローラープログラム32を記憶した不揮発性メモリー22と、コントローラープログラム32を読み出して実行するMPU24とを有し、コントローラープログラム32に従って、コントローラープログラム32のリード回数が所定の閾値に到達すると、画像形成装置1の動作状態を、ディープスリープ状態の代わりにライトスリープ状態へ移行させる。 (もっと読む)


【課題】開封確認要求付きの電子メールの送信者に開封通知を返信可能であって、省電力性に優れた画像形成装置を提供する。
【解決手段】複合機(画像形成装置)は、画像形成部と、ネットワークアダプタと、フラッシュメモリと、制御部と、を備える。画像形成部は、用紙に画像を形成する。ネットワークアダプタは、開封確認要求付きの電子メールを受信可能であるとともに、開封通知を送信可能である。フラッシュメモリは、省電力モード中に受信した開封確認要求付きの電子メールについて、開封通知期限を記憶する。制御部は、開封確認要求付きの電子メールを省電力モード中に受信したときに省電力モードを維持させるとともに、当該開封通知期限が経過する前に省電力モードからの復帰処理を行い、省電力モードからの復帰後に、電子メールの内容の印刷を画像形成部に行わせるとともに、当該電子メールについての開封通知の送信をネットワークアダプタに行わせる。 (もっと読む)


【課題】 省エネ性能を従来より向上することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 通常状態と、通常状態よりエネルギーの消費が少ない省エネ状態との少なくとも2つの状態を有するMFPは、ホストPC90と通信を行うためのホストI/F部25と、ホストI/F部25を介してホストPC90からデータを受信するメインシステム30と、メインシステム30より起動が速いサブシステム40とを備えており、メインシステム30およびサブシステム40は、省エネ状態である場合に停止し、ホストI/F部25は、省エネ状態である場合にホストPC90から接続要求があったときにサブシステム40を起動し、サブシステム40は、接続要求に対する応答をホストI/F部25を介して行う接続応答手段と、メインシステム30を起動するメインシステム起動手段とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の省電力化を効率的に図る。
【解決手段】サーバ20の通信部208は、情報処理装置から送信される画像形成装置の電源をオンにするための電源オン情報を受信する。制御部300は、メモリ部210の電源オン時刻管理データ表212で管理される電源オンの操作回数およびジョブJBの送信の有無等に基づいて画像形成装置30に対する省エネ貢献度を省エネ貢献度付与テーブル214を参照して取得する。そして、取得した省エネ貢献度に応じたポイントに変換して記録期間が経過したらポイントをユーザ毎に集計する。制御部300は、ポイントの最も高いユーザに対しては、例えばジョブの実行順番を優先する等のインセンティブを付与する。一方、ポイントの最も低いユーザに対しては、例えばジョブの実行順番を最後尾とする等のアンインセンティブを付与する。 (もっと読む)


【課題】 電源オフ処理中またはプリント中に、タイマーによる自動電源オンおよびオフが発生した場合、タイマーに従った処理が実行できないという課題があった。
【解決手段】 電源オフ処理中にタイマーによる自動電源オンが発生すると判断した場合は、電源オフを実行せずに低消費電力状態で待機する。もしくはユーザに対し電源オフを実行するかどうか報知する。また、プリント中にタイマーによる自動電源オフが発生すると判断した場合、プリント終了後に低消費電力状態で待機する。もしくはユーザに対し、自動電源オフを実行するかどうか放置する。もしくは、プリント終了後に規定時間の間、ホストコンピュータから画像信号がない場合において電源オフを実行するよう制御する。以上の制御により、タイマーに従った自動電源オンオフ制御ができかったとしても、待機電力の削減およびユーザビリティーの向上を実現可能とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、省電力モード時におけるシャットダウン処理を適切に行う。
【解決手段】画像処理装置1は、オン/オフ動作して、外部電源から内部電力を生成する電源供給部3からの電力を少なくともCPU11及び不揮発性メモリ12を含む主要各部に供給するリレー回路5及び制御部用電源部13のオン/オフ動作を、電源制御部14が、制御して、通常電力モードと省電力モードとを切り替えるとともに、省電力モードにおいて、リレー回路5によって電源スイッチ4がオフ操作されたことが検出されると、リレー回路5及び制御部用電源13をオンさせて、少なくともCPU11及び不揮発性メモリ12に電力供給させるとともに、所定のシャットダウン処理をCPU11に実行させた後に、リレー回路5及び制御部用電源部13をオフさせ、CPU11が、少なくとも所定の情報を不揮発性メモリ12に記録するシャットダウン処理を実行する。 (もっと読む)


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