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Fターム[2C061HH11]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 制御の目的 (6,352) | 消費電力の低減 (1,493)

Fターム[2C061HH11]に分類される特許

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【課題】 画像形成装置の初期化処理において、出力制御を行うエンジン部の初期化の判断は、エンジン部のコントローラで行われているため、装置の起動までに時間がかかっていた。
【解決手段】 スリープ機能を備え、画像形成部により画像を形成する画像形成装置及びその制御方法であって、画像形成部を制御する制御手段を有し、スリープ状態でジョブを受信すると、当該ジョブを受信したポート番号を判定し、その判定されたポート番号に基づいて、画像形成部の初期化処理が必要かどうかを判別し、画像形成部の初期化処理が必要と判別されると、画像形成部の初期化処理を開始した後、制御手段によるジョブの処理を開始するように制御する。 (もっと読む)


【課題】スイッチ部がオンしている状態で、省エネモード実行していると言ったユーザによる故障勘違いを防止できるようにする。
【解決手段】エンジン基板104への通電要否に基づいてサブ電源部101からエンジン基板104への通電及び、メイン電源部102から制御基板103への通電を各々制御するCPU32は、エンジン基板104への通電否に対応して第1省エネモードを設定し、当該モードの設定後、サブSW13がオフ操作されたか否かを検出し、サブSW13のオフ操作が検出されない場合であって、第1省エネモードが設定されている場合に、サブ電源RLY11をオフし、サブ電源部101への通電を停止して当該第1省エネモードを実行し、その後、第2省エネモードを設定し、サブSW13のオン状態をオフ状態にリセットすると共に、メインSW12をオフ制御し、メイン電源部102への通電を停止して第2省エネモードを実行するものである。 (もっと読む)


【課題】 1点目は、省エネ設定の選択はあくまで、システムが決定しているので、ユーザがインタラクティブに省エネ設定を選択し実行することはできない。2点目は、省エネ設定は静的な設定として予めシステムに登録する必要がある。従って状況に応じて動的に省エネ設定を生成することができない。
【解決手段】 スキャンや印刷などのファンクションを実行する際に、インタラクティブに省エネ設定を選択し実行できる手段、利用状況に応じて最適な省エネ設定を動的に作成することを特徴とする画像形成処理装置。 (もっと読む)


【課題】 揮発性のメモリにジョブを受信していない状態が継続した場合に、特定のジョブを受信しても、特定のジョブを消失することなく適切なタイミングで揮発性のメモリへの電源をオフ状態に移行させて節電状態に速やかに遷移させる。
【解決手段】
不揮発性のメモリと、受信するジョブを揮発性のメモリとを備える画像処理装置において、揮発性のメモリへの電源をオフ状態に移行させるための移行条件と、特定のジョブを不揮発性のメモリで保持しておくための保持条件とを設定する。そして、移行条件で揮発性のメモリへの電源をオフ状態に移行させる前に、CPUが保持条件を満たすように、揮発性のメモリに保持される特定のジョブを不揮発性のメモリに退避させた後、移行条件に従い揮発性のメモリへの電源をオフ状態に移行させる(605)。 (もっと読む)


【課題】 外部サーバー、サービスと連携する画像処理装置において、画面表示順序に合わせたスリープ状態制御を可能とすることを目的とする。
【解決手段】 画像処理装置において、画面ごとのスリープ制御属性と表示画面の管理手段を有する。更に、表示画面を制御し表示画面順序を生成するUI制御手段を有し、表示画面と表示画面順序からスリープ移行可能状態を制御するスリープ状態制御手段を有することを特徴とする画像処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上させつつ、無駄な電力消費を抑制する。
【解決手段】印刷装置1は、電力を用いて印刷処理を実行する処理実行部10と、外部電源3から供給される電力を処理実行部10に供給する電力供給部20とを有する。電力供給部20は、電力供給部20への外部電源3からの電力供給が再開された場合、電力供給部20への電力供給が前回停止した際に処理実行部10への電力供給が行われていたときには、処理実行部10への電力供給を開始し、電力供給部20への電力供給が前回停止した際に処理実行部10への電力供給が行われていなかったときには、処理実行部10への電力供給を開始しない。 (もっと読む)


【課題】省電力状態の電力の大幅な低減を、画像形成装置のコストを抑えつつ、ユーザの利便性の低下を抑制しながら実現する。
【解決手段】制御部10のCPU102は、通常状態で、所定時間以上操作がない場合に、トランジスタ部132b,132cを遮断状態に切り換え、また、読取部11と印刷部12への電力供給を遮断した省電力状態Aで、ネットワークI/F118による外部装置との通信が検出されない場合に、操作パネル14のCPU141に、読取部11、印刷部12及び制御部10への電力供給を遮断した省電力状態Bへの移行を指示する。操作パネル14のCPU141は、制御部10のCPU102からの省電力状態Bへの移行指示に応じてトランジスタ部132aを遮断状態に切り換える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介して接続された複数の画像形成装置を利用可能な環境において、個々の画像形成装置を含む全体的な電力消費に関する省電力化を実現する。
【解決手段】制御部は、モード移行時間の規定値を予め保持している。そして、制御部は、電源オンの画像形成装置1が単独で存在する場合には、その画像形成装置1のモード移行時間を規定値に設定し、電源オンの画像形成装置1が複数存在する場合には、一の画像形成装置1(A1)に関するモード移行時間を規定値(30min)に設定し、残余の画像形成装置1(A2)に関するモード移行時間を規定値(30min)よりも短い値(10min)に設定している。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく、スリープモードを有する画像形成装置の省エネ効果をより向上させる。
【解決手段】画像形成装置は、モード10のスリープモード若しくはモード11のSTRモードから復帰する際に、スキャナの電源をオンし、モード1,2に遷移する。その後、復帰要因がユーザ操作の場合には、スキャナの電源はオンしたままとなる。また、復帰要因がネットワークからのスキャナ要求であった場合も同様にスキャナの電源はオンしたままとなる。逆に復帰要因がネットワークからのプリント要求/FAX受信であった場合には、画像形成装置のイニシャル完了後にモード3,4へ遷移し、スキャナの電源をオフする。スキャナ電源がオフの状態で、ユーザ操作若しくはネットワークからのスキャナ要求が来た場合には、スキャナの電源をオンし、モード1,2へ遷移する。 (もっと読む)


【課題】 効率的な省電力制御を実現する情報処理装置、省電力制御方法、プログラムおよび記録媒体を提供すること。
【解決手段】 本発明の情報処理装置10は、メインシステム110の省電力状態時に稼働し、ネットワークを介した通信をプロトコル解析して、解析結果からメインシステム110による処理が必要であると判定した場合に、メインシステム110を復帰させる制御を行うサブシステム200と、メインシステム110を復帰させる理由となった通信の種類に応じて、メインシステムを省電力状態へ再度移行させる再移行条件を設定する設定手段192と、再移行条件の成立を監視し、復帰させる理由となった通信に対する処理が完了し、再移行条件が成立したことに応答して、メインシステム110を省電力状態へ移行する制御手段196とを含む。 (もっと読む)


【課題】 認証手段の利便性を保ちつつ、消費電力を低減できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 プリンタ1は、ストレージ23に記憶されている登録ジョブをチェックし、ユーザ認証が行われる可能性が高い場合、即ち、認証情報入力装置25が最後に使用されてからの経過時間が設定された時間閾値よりも短い場合、新規に記憶された登録ジョブがユーザ認証を必要とするジョブである場合、その登録ジョブのユーザがカード認証を行う可能性が高い場合、ユーザ認証を必要とする登録ジョブに対応するユーザ数が多い場合などに認証情報入力装置25に電力を供給する。そのため、ユーザは自ら認証情報入力装置25に電力を供給するための入力操作を行ったり、認証情報入力装置25においてユーザ認証が可能となるまでの起動時間を待つ必要が無くなる結果、利便性を向上しつつ、電力供給の無駄を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 自動電源オフの直前に外部装置より送信されたデータも確実に受信することが可能な印刷装置を提供する。
【解決手段】 外部装置とデータの授受を行う通信部103と、上記外部装置より受信したデータの印刷を行う印刷部109と、データの受信待ち時間をカウントするタイマ部107と、該タイマ部のカウント結果に基づいて、自動電源オフ処理への移行を決定する自動電源オフ決定部108とを備える。自動電源オフ決定部108は、自動電源オフ処理への移行を決定すると、外部装置にデータ送信の禁止を指示し、その後、所定時間内に上記データを受信すると、データ送信禁止の指示を無効とすると共に、自動電源オフ処理への移行を中止してデータの受信を継続し、また、所定時間内にデータを受信しなかった場合は、自動電源オフ処理へ移行する。 (もっと読む)


【課題】ホストコンピュータの節電制御に連動して効率よくプリンタの低消費電力化を図ることにある。
【解決手段】プリンタ(6)に搭載されたプロセッサ(プロセッサコア40)がホストコンピュータ(4)の出力状態を監視し、該出力状態が接続状態から非接続状態に遷移したとき、該状態遷移に応じた制御情報を生成する。電源部(36)は、プロセッサを含む機能モジュールに給電する。電源制御部(46)が、プロセッサ(プロセッサコア40)が生成した制御情報に基づきプロセッサを含む機能モジュールに対する給電を停止するとともに、給電停止中のプロセッサに代わってホストコンピュータの出力状態を監視する。該出力状態が非接続状態から接続状態に遷移したとき、電源制御部(46)が、プロセッサを含む機能モジュールに対する給電を再開する。 (もっと読む)


【課題】第1の電力状態よりも消費電力が小さい第2の電力状態において、第2の電力状態からの無駄な復帰を抑制する情報処理装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本情報処理装置は、第2の電力状態においてインタフェース手段が外部装置からデータを受信した場合でも、該情報処理装置を第1の電力状態に復帰させない起床禁止条件を第1の電力状態において生成して通知し、インタフェース手段は、第2の電力状態において外部装置からデータを受信した場合に、受信したデータが起床禁止条件に合致する場合は情報処理装置に対して復帰コマンドを送信せず、受信したデータが起床禁止条件に合致しない場合は情報処理装置に対して復帰コマンドを送信する。 (もっと読む)


【課題】認証印刷機能を搭載した画像形成装置における操作の煩わしさを解消すると共に省電力効果を高める手段を提供する。
【解決手段】 ICカードに記録された認証情報を読取る媒体情報読取部と、媒体情報読取部の周辺の照度レベルを検出する光センサと、媒体情報読取部に電力を供給する電源部と、電源部を制御する制御部と、を有し、制御部は、媒体情報読取部への電力の供給を停止した省電力モードによる稼働中に、光センサによって検出した照度レベルが所定の照度判定値以下であるときに、媒体情報読取部への電力の供給を開始させる。 (もっと読む)


【課題】システム全体としての省電力性とユーザーの利便性とを両立する。
【解決手段】電力監視装置100は、パソコン300aから複数のプリンタ200a〜200cのそれぞれまでの各距離のうち閾値未満となる距離のプリンタを特定し、距離が閾値未満と判別された2つ以上のプリンタのうち消費電力が相対的に低いプリンタを選択する。パソコン300aは、選択されたプリンタの識別情報を受信し、識別情報に対応したプリンタに画像情報を出力する。識別情報に対応したプリンタは、パソコン300aから出力される画像情報に対応した画像を記録媒体上に形成する。 (もっと読む)


【課題】移動体検出手段で検出される移動体が、装置の被動作部を使用する意志があるか否かに関わらず、必要最小限の電力供給制御を実行する。
【解決手段】不確かな人の検出があったときにUIタッチパネル216を優先して電力供給し、キー操作等があれば、ウォームアップモード、続いてスタンバイモードへと遷移させ、装置を使用可能状態とすると共に、第1の所定時間が経過しても何ら使用の兆候がない場合に、まず、UIタッチパネル216へメッセージを表示し、その後、第2の所定時間が経過してもまだ使用の兆候がない場合、不確かな人の検出があったときは、第2の所定時間による判定をN回繰り返し、N値が予め定めた回数を超えたとき、或いは、人の検出がなくなった時点で、アウェイクモードから再びスピープモードへ遷移させるようにした。 (もっと読む)


【課題】
省電力モード中に外部機器から該画像形成装置のステータス情報の参照要求、又は更新要求があったとしても、消費電力の削減を図ることが可能な画像形成装置及び画像形成システムを提供する。
【解決手段】
外部機器との通信を行う通信部と、前記通信部で受信した画像データに対して画像形成に適した処理を施す画像処理部と、前記画像処理部において処理された画像データの画像形成を行う画像形成部と、前記通信部、前記画像処理部、又は前記画像形成部への電力供給を制御する電源制御部とを有し、前記通信部は、当該画像形成装置のステータス情報を記憶する記憶部と前記外部機器と通信を行うサーバ部とを備え、前記電源制御部は、待機時における省電力モードのときには、前記通信部のみに電力を供給し、前記サーバ部は、前記外部機器からの前記ステータス情報の参照要求・変更要求に応答する画像形成装置、及び画像形成システム。 (もっと読む)


【課題】故障しにくく、待機モード時の消費電力が少なく、待機モードから通常モードへの復帰時間を大幅に短縮できるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】通常動作モードと待機モードを有する第1の負荷10を駆動するための第1の電源回路6と、待機モードを持たない第2の負荷11を駆動するための第2の電源回路7とを備え、第1の電源回路6は第1の整流回路6と突入電流防止回路3に接続された力率改善回路4からなる直列回路を介して商用電源に接続され、第2の電源回路7は第2の整流回路70を介して商用電源に接続されていると共に、第2の電源回路7の1次側回路76−P3から整流して得た補助電源VCCをオン・オフする電源制御回路8、9を備え、前記待機モードにおいて補助電源VCCを電源制御回路8、9でオフすることによって、力率改善回路4及び第1の電源回路6のPWM制御回路63の動作を停止して第1の負荷10への電源供給を停止させるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エンジンとコントローラを接続する高速シリアルバスの電力制御及びリファレンスクロックの制御を適切化して省電力を向上させる。
【解決手段】複合装置1は、各種画像処理を行うエンジン部2とエンジン部2を制御するコントローラ部3が、エンジンASIC21とコントローラASIC32を介して高速シリアルバスであるPCIe6によって接続されており、エンジンASIC21とコントローラASIC32にクロックジェネレータ33からPCIe6の動作を規定するエンジン・リファレンスクロックCeとコントローラ・リファレンスクロックCcを供給しており、PCIe6のリンク状態がスリープ状態であることが検出されると、少なくともクロックジェネレータ33からエンジンASIC21へのエンジン・リファレンスクロックCeの出力を停止する。 (もっと読む)


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