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Fターム[2C061HH11]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 制御の目的 (6,352) | 消費電力の低減 (1,493)

Fターム[2C061HH11]に分類される特許

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【課題】 遠隔地の利用者の指示に従って通常状態から省エネ状態に移行することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 通常状態と、通常状態よりエネルギーの消費が少ない省エネ状態との少なくとも2つの状態を有しているMFP20は、MFP20を通常状態から省エネ状態に移行させる命令である省エネ状態移行命令をMFP20の外部のPCから受信するネットワーク通信部用省エネ状態移行インターフェイス21gと、MFP20の電源を管理する電源管理部21aとを備えており、電源管理部21aは、ネットワーク通信部用省エネ状態移行インターフェイス21gによって受信された省エネ状態移行命令に従ってMFP20を通常状態から省エネ状態に移行させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置と接続される通信装置が、通信のないアイドル接続を低消費電力で維持するための電力削減モードに対応しているか否かに応じて、適切な通信速度を設定することにより、通信速度を不要に低下させることなくアイドル接続状態での消費電力を低減することができる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】ネットワーク環境下で接続される通信装置2との間で、通信のないアイドル接続を低消費電力で維持するための電力削減モードに対応可能な画像処理装置1である。通信装置が前記電力削減モードに対応可能かどうかを判断する第1の判断手段120と、対応可能と判断された場合には、第1の通信速度よりも大きい第2の通信速度で通信装置2に接続し、対応不能と判断された場合には、第1の通信速度で通信装置に接続する通信手段100を備えている。 (もっと読む)


【課題】省資源化した印刷に貢献可能であり、ユーザが印刷画像の状態を確認及び省資源化に貢献した濃度調整ができる印刷指示装置を提供する。
【解決手段】印刷指示装置110では、省エネモードが選択されると、表示制御部116は、プレビュー画像と共に、印刷装置の現像剤消費量をデフォルトより低減可能に表示し、現像剤消費量の低減が設定されると、低減された現像剤消費量を反映させてプレビュー画像を再表示する。 (もっと読む)


【課題】移動体の検出状態で処理部への電力供給を制御する場合に、当該処理部が少なくとも電力供給形態が異なる複数の状態の間を遷移することを前提として、当該処理部の各状態の下で電力の無駄を改善する。
【解決手段】第1の人感センサ28、第2の人感センサ30は、スリープモード中に移動体(使用者)の検出によるスタンバイモードへの遷移制御(動作形態1)、使用者が一時的に画像処理装置10を離れた場合に、節電対象を増加するランニングモード中部分節電制御(動作形態2)、タイマによる遷移制御と併用するスタンバイモード中に移動体(使用者)の未検出によるスリープモードへの遷移制御(動作形態3)を基本機能とする。 (もっと読む)


【課題】余分な電力の消費や生産性の低下を防ぐことのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】電源オン時又は待機電源モード解除時、昇降部によるシート積載板の上昇によりシートがピックアップローラ105によるシートの給送が可能な位置に達したことを検知する紙面検知センサ503がシートを検出していない場合には初期動作を行い、紙面検知センサ503がシートを検出している場合には初期動作の一部又は全部を省略するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】キーを押す間隔を測定し、間隔に基づき省電力モードへの移行時間を定め、省電力モードへの移行時間を調整、変更し、使用者に使いづらさを感じさせないようにしつつ、速やかに省電力モードへの移行を図る。
【解決手段】画像形成装置は、ジョブ実行部と、ジョブの設定入力を受け付ける操作パネルを含み、画像形成装置に対する操作、入力を検知する操作入力検知部と、操作パネルでキーを押す間隔を測定する計時部と、測定された間隔に基づき、測定された間隔が長いほど、通常モードから省電力モードへの移行時間が長くなるように移行時間を求める制御部と、キーを押す入力が複数回、操作パネルに対してなされたとき、ジョブを実行していない状態となってから、操作入力検知部に対しての操作、入力がないまま、制御部が定めた移行時間が経過すると省電力モードに移行する電源部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】複数の処理装置の処理により印刷物を作成する場合に、消費電力を低減する。
【解決手段】ワークフロー生成部208は、印刷ジョブ中の属性情報を用いて、複数のデバイス30のうちのどれによる処理をどの順番で実行して印刷物を作成するかを表すワークフローを生成する。起動時間特定部210は、ワークフロー中の各デバイス30の起動時間を特定する。工程処理時間算出部210は、ワークフロー中の各デバイス30が印刷物の作成のために行う処理にかかる工程処理時間を算出する。起動開始時刻決定部214は、起動時間と工程処理時間とを用いて、あるデバイス30の処理終了の時刻と、次の順番のデバイス30の起動処理終了の時刻とが一致するように、ワークフロー中の各デバイス30の起動処理の開始の時刻を決定する。 (もっと読む)


【課題】 管理対象の複合機について、総消費電力量を管理することが可能な管理システムを提供する。
【解決手段】 管理システム1は、複合機3と管理サーバ5とを備える。管理サーバ5は、複合機3の目標消費電力量並びに管理対象機能、及び使用を許可するユーザの識別情報の入力を管理者から受付ける入力部51と、複合機3に対してユーザの識別情報を送信するとともに、該複合機3から、各機能の消費電力情報、及び各ユーザによる機能毎の使用量を受信するLANインターフェース50と、各ユーザについて、目標消費電力量と消費電力情報とに基づいて、機能毎に使用可能量を設定する設定部52と、使用可能量と使用量とに基づいて、機能毎にユーザの残使用可能量を演算する演算部53とを備える。LANインターフェース50は、残使用可能量を複合機3に送信する。複合機3は、機能毎に、各ユーザの使用量が残使用量を超えないように監視する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を十分に低減させる。
【解決手段】メールサーバから電子メールの情報を省電力状態で取得する電子メール情報取得手段と、前記電子メール情報取得手段が取得した情報から稼動状態での処理が必要な電子メールの存否を前記省電力状態で判別する判別手段と、前記省電力状態から前記稼動状態へ移行させる省電力状態解除手段と、前記判別手段が前記稼動状態での処理が必要な電子メールが前記メールサーバに存在すると判別したとき、前記省電力状態解除手段で前記省電力状態から前記稼動状態へ移行させて前記電子メールを前記メールサーバから受信する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】省エネ性及び利便性の向上を目的とした負荷の電力供給制御のための情報発信元となり得る移動体検出手段の状況判定能力を本構成を有しない場合よりも高め、装置全体として省エネ性及び利便性の向上を図る。
【解決手段】第1の人感センサ28として熱源を検出する素子を縦横に二次元状に複数個配列した赤外線アレイセンサ28IRを適用している。検出部28Aは、熱源を検出するサーモパイル素子であり、8(縦)×8(横)(=64素子)に二次元マトリックス状に多画素化した。検出結果判定部60では、温度分布−状態照合テーブルに基づいて、基本パターンとして、温度分布から人の存在を判定する。基本パターンを判定を基礎して、応用パターンから人の動作状態を判定し、状態情報出力部64を介して、監視制御部24へ送出し、スリープモードからスタンバイモードへ遷移する必要性を判定する。 (もっと読む)


【課題】不要な電力消費を抑制しつつ、ユーザの利便性をも兼ね備えた手法を提供する。
【解決手段】印刷制御装置3は、MFP2の電力モードが省電力モードへと移行することを各PC1に通知するとともに、当該通知への応答として、PC1から移行中止の要求を受付可能となっている。そして、印刷制御装置3は、PC1から移行中止の要求を受け付けた場合に、MFP2に対して省電力モードへの移行中止を通知し、その後、移行中止の要求を受け付けたPC1に解除要求を通知する。また、印刷制御装置3は、解除要求の通知への応答として、移行中止に対する解除の同意をPC1から受け付けない場合には、MFP2に対して省電力モードへの移行許可を強制的に通知している。 (もっと読む)


【課題】不必要な電力供給状態と電力供給状態の遷移を回避して、動作負担を軽減する。
【解決手段】スリープモードからスタンバイモードへ移行する(立ち上げ)までの時間を調整する。例えば、画像処理装置の稼働時間に応じてスリープ移行時間を正比例的に長くする。このため、画像処理装置の稼動時間−スリープ復帰回数特性において、延命化を図らない場合のスリープ復帰回数が、約25%〜30%軽減され、リレースイッチ延命化を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】少なくも動作中の消費電力と動作仕様が異なる複数種類の検出手段を用いて、省エネ性及び利便性の向上を両立させる。
【解決手段】第1の人感センサ28として焦電型センサを用い、第2の人感センサ30としてCCDカメラ等のイメージセンサを用い、第1の人感センサ28はモードの種類に関わらず常時電力供給するが、第2の人感センサ30はスリープモード時は電力の供給を遮断することで、消費電力を抑制している。また、第1の人感センサ28で移動体を検出した時点で、第2の人感センサ30に電力を供給し、第2の人感センサ30による撮影情報に基づいて個体認証を行い、第1の人感センサ28による検出精度よりも高い精度で、使用者に関する情報を得て、利便性を損なうことなく、かつ、必要最小限の電力消費を実現した。 (もっと読む)


【課題】適切タイミングで電力モードをコントロールすることができ、ユーザへの利便性と省電力性とを両立させることができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】移行指令を時計回路部から検知するサブ制御部と、メイン制御部への電源の供給を停止する第一省電力モードと、メイン制御部およびネットワーク制御部への電力の供給を停止する第二省電力モードとを切り替えるモード切替部とを備え、メイン制御部は第一省電力モードに移行する時に移行情報をサブ制御部に送信し、時計回路部は比較に基づいて現在時刻が時刻情報で指定される時刻になったと判定した場合に移行指令をサブ制御部に送信し、サブ制御部は第一省電力モードの間において移行指令を検知した場合に移行情報に応じて第一省電力モードから通常モードへの移行と、第一省電力モードから第二省電力モードへの移行とをモード切替部に切り替えさせる。 (もっと読む)


【課題】オプションボードを装着した際、定格電力を超えないように、本体及びオプションボードの消費電力を最適化することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像データを取得する画像データ取得手段43、22と、操作受付手段41と、画像処理が施された画像データを出力する出力手段42、12と、第一の中央処理装置16と、第二の中央処理装置を装着可能なインタフェース23と、第二の中央処理装置が装着されているか否かを検出する装着検出手段54と、画像処理に対応づけて処理態様が登録された処理決定テーブル56と、処理態様に対応づけて、第一の中央処理装置及び第二の中央処理装置の周波数が登録された周波数決定テーブル58と、処理態様を決定する処理態様決定手段53と、第一及び第二の中央処理装置の周波数を決定する周波数決定手段54と、第一の周波数制御手段61と、第二の周波数制御手段66と、を有する。 (もっと読む)


【課題】印刷装置の使用数制御において、印刷装置の必要性を判断するための設備を新たに導入する必要がなく必要性が高い印刷装置と必要性が低い印刷装置を判断でき、かつ、必要性が高い印刷装置を優先的に稼働させるとともに、必要性が低い印刷装置の消費電力を最低限に抑制できる印刷装置管理装置及び印刷装置を提供する。
【解決手段】管理サーバは、PCでの印刷実行からプリンタでの認証カード当てまでの時間を算出し記録しておく。管理サーバは、その記録を基に、プリンタ毎に、稼働中の全PCの中で過去一定期間内に一定時間内で印刷したことがある台数を調べる。管理サーバは、調べた数が多いプリンタを、その近傍にPCが多く稼動している必要性の高いものと推定して優先的に、かつ合計消費電力が指定値以上を超えない範囲で最大数稼動させ、それ以外のプリンタについては、通信デバイス以外への電力供給を全て停止する状態にする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の省電力/電源スイッチをOFFした際、スリープ状態に移行不可の場合であっても、スリープ状態に移行不可な要因が時間経過により解消できるときには、極力スリープ状態に移行できるようにすること。
【解決手段】画像形成装置のコントローラ1が、省電力/電源スイッチ10が操作されたことを検知した場合、スリープ状態への移行可否を判定するスリープ移行可否判定処理を行い、移行が可能の場合、スリープ状態へ移行するよう制御する。一方、スリープ状態への移行が不可の場合、スリープ移行不可要因が時間経過により解消するか判定し、時間経過により解消する場合、所定回数を限度に一定時間経過後に再度スリープ移行可否判定処理を実行するよう制御する。また、スリープ移行の不可要因が時間経過により解消しない場合、又は既にスリープ移行可否判定処理を所定回数実行した場合、画像形成装置をシャットダウンするよう制御する。 (もっと読む)


【課題】印刷装置のオフモードの利便性を向上する。
【解決手段】印刷装置は、ホストコンピューターとネットワークを介して接続され、ネットワーク通信可能な第一モードと、ネットワーク通信不可能な第二モードとで動作する。印刷装置は、前記第二モードから前記第一モードに移行した場合に、印刷データの問い合わせを前記ホストコンピューターに送信する。そして、前記問い合わせに応じて前記ホストコンピューターから送信された印刷データを受信すると、前記印刷データに基づいて印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】移動体の検出と被動作部の起動時期とに相関を持たせ、利便性や省エネ性を含む目的に即した被動作部の起動時期優先順位を設定する。
【解決手段】画像処理装置10の各デバイスの起動までの時間とスタンバイ時の電力消費量の関係に基づいて、事象分類した各デバイスをセンサ検出領域に割り当て、立ち上げ条件として省エネと利便性を設定し、省エネを選択したときの優先順位と、利便性を選択したときの優先順位とのそれぞれに基づいて遷移制御を実行する。省エネ性優先時は、UIタッチパネル216、ICカードリーダー217が第1の人感センサ28の領域に割り当てられ、画像形成部240、画像読取部238が第2の人感センサ30に割り当てられる。利便性優先時は、画像形成部240が第1の人感センサ28の領域に割り当てられ、UIタッチパネル216、画像読取部238、ICカードリーダー217が第2の人感センサ30に割り当てられる。 (もっと読む)


【課題】省電力モードからの復帰の際に消費電力を低減できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】メイン制御部およびサブ制御部からの信号に基づいて、電力の供給および電力の遮断を制御する電力供給スイッチ部と、少なくともメイン制御部、画像処理部、およびメインネットワーク制御部が接続され、省電力モードでは停止されるデータバスとを備え、サブネットワーク制御部は所定の信号を受信した場合にサブ制御部に解除要因としての起動要因検出信号を送り、起動要因検出信号を受信したサブ制御部はメイン制御部を起動し、当該起動が行われた場合にメイン制御部は、メインネットワーク制御部と共にデータバスに接続されるように、かつ、画像処理部がデータバスに接続されないように、データバスを初期化し、メインネットワーク制御部の信号処理により画像処理が必要となった場合に、画像処理部がデータバスにさらに接続されるようにデータバスを再初期化する。 (もっと読む)


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