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Fターム[2C061HH11]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 制御の目的 (6,352) | 消費電力の低減 (1,493)

Fターム[2C061HH11]に分類される特許

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【課題】印刷装置のオフモードの利便性を向上する。
【解決手段】印刷装置は、ホストコンピューターとネットワークを介して接続され、ネットワーク通信可能な第一モードと、ネットワーク通信不可能な第二モードとで動作する。印刷装置は、前記第二モードから前記第一モードに移行した場合に、印刷データの問い合わせを前記ホストコンピューターに送信する。そして、前記問い合わせに応じて前記ホストコンピューターから送信された印刷データを受信すると、前記印刷データに基づいて印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルコントローラーに電力が供給されていなくても、タッチパネル部の押下を検知できる。
【解決手段】4線式抵抗膜式のタッチパネル部11において、第1の電極と第3の電極とが、X方向に間隔を有して第1の抵抗膜に配置される。第2の電極と第4の電極とが、Y方向に間隔を有して第2の抵抗膜に配置される。スイッチ部14(T1,T2,T3)は、タッチパネルコントローラー13に電力が供給される通常電力モードと、タッチパネルコントローラー13に電力が供給されない省電力モードとのうち、省電力モードにおいて、第1の電極を第2の電源部V2に接続し、第3の電極を接地する。コンパレーター15は、省電力モードにおいて、第2の電極で検出される電圧が、タッチパネル部11が押下されたことを示す値と判定した場合、省電力モードから通常電力モードに切り換えを命令する信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】スリープ状態においてメインCPUの機能の一部を代替するサブCPUにプロトコルスタッフを搭載するとともに、スリープ状態において外部から受信したパケットを解析した後にメインCPUで当該パケットを処理すると判断した場合に、適切な情報をメインCPUに対して転送する画像処理装置、その制御方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置は、第1制御手段と、画像処理装置が省電力制御によるスリープ状態へ移行した際に、第1制御手段の一部の処理を代行する第2制御手段とを備える。第1制御手段は、画像処理装置をスリープ状態へ移行させる。第2制御手段は、外部装置からのパケットをネットワークを介して受信し、受信パケットをコピーして一時記憶領域に保存し、受信パケットの複数のヘッダ部分を順次解析するとともに、解析したヘッダ部分を順次削除し、解析の結果に従って、第1制御手段を起動するとともに保存した受信パケットを第1制御手段へ転送する。 (もっと読む)


【課題】省電力性の低下を抑制しつつ、外部からのジョブをより確実に受け付けることが可能な画像形成装置およびそれに関連する技術を提供する。
【解決手段】ジョブの実行要求が無いまま通常待機状態ST1が移行タイマ期間に亘って継続すると、画像形成装置は、通常待機状態ST1から省電力状態ST2へと遷移する。また、実行要求RQに応答して省電力状態ST2でジョブの受信が開始されると、画像形成装置は、通常待機状態ST1へ遷移する。画像形成装置は、実行要求RQ1に基づき省電力状態ST2で開始されたジョブ受付に失敗し且つ実行要求RQ2に基づき省電力状態ST2で開始されたジョブ受付にも失敗した場合には、実行要求RQ1の受信時刻T10と実行要求RQ2の受信時刻T20との差分値TDに基づいて移行タイマ期間TMを延長し(TM1→TM2)、ジョブに関する実行要求RQ3を通常待機状態ST1で待機する。 (もっと読む)


【課題】外部装置の動作状況に応じて、自装置内の電力供給を制御する。
【解決手段】外部装置(PC3)と通信可能に接続し、PC3からの画像処理要求を受けて画像処理を行う画像処理装置(プリンタ2)は、過去にPC3から受信した画像処理要求をログとして記憶する印刷ログ記憶部282と、印刷ログ記憶部282からログを抽出し、当該抽出ログに係る画像処理要求を送信したPC3に状態確認信号(ping)を出力し、所定時間内にPC3から応答信号を受信したか否かを判定する動作状態監視部30と、応答信号を受信しなかった場合に、自装置内の電力供給を制限する電力供給管理部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】省電力モードにおいて、消費電力を適切に低減させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】通信ネットワークNにおける物理層を制御するとともに、消費電力を抑制する省電力モードと、消費電力を抑制しない通常モードとを有し、通信ネットワークNとの間での送受信アクセスが予め設定された設定時間の間無かった場合、通常モードから省電力モードへ移行する通信部103と、通信部103を用いて通信ネットワークNにアクセスする通信制御部101と、通信制御部101への電源供給をオンオフするスイッチング部105と、通信部103が省電力モードのときスイッチング部105をオフさせる監視制御部104と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの使用態様に対応してユーザーを検知することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、動作モードとして、通常モードと通常モードよりも消費電力の小さい省電力モードとを有する。画像形成装置1は、画像形成装置1を通常モードから省電力モードに移行するための移行部210と、移行部210が画像形成装置1を通常モードから省電力モードに移行させる際に、画像形成装置1における予め定められた監視領域を監視するための状態監視部220と、所定の検出領域に位置する人体を検出する検出部160と、状態監視部220による監視結果に基づいて、監視領域の近傍に設けられた検出部160の検出感度を調整する調整部230とを含む。 (もっと読む)


【課題】ジョブの動作速度を制御することで、消費電力の低減を図りながら所望のジョブに対する生産性を好適に維持させて効率良く装置を稼働できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は印刷部6と、画像読取部4と、印刷ジョブ、画像読取ジョブを実行させる指令を受け付ける操作パネル5と、許容消費電力及び印刷ジョブと画像読取ジョブとのいずれを優先的に実行するかの優先順位を記憶する記憶部21、画像形成装置1全体の総消費電力を測定するための電力測定部22と、印刷ジョブと画像読取ジョブとを並行して実行させる指令を受け付けたときに総消費電力を測定させて許容消費電力を超過したとき、優先順位に基づいて印刷ジョブ或いは画像読取ジョブのうち一方の動作速度を通常速度に設定し、他方の動作速度を通常速度より低い所定速度に設定して印刷ジョブ及び画像読取ジョブを実行させる主制御部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】
コストアップを招かずに、省電力状態からの復帰に要する時間を短縮できるようにした技術を提供する。
【解決手段】
画像形成装置は、通常状態時よりも消費電力を抑えた省電力状態を有する。ここで、画像形成装置は、記録媒体上に画像を形成する画像形成機構と、省電力状態からの復帰に際して使用される復帰プログラム及び画像形成機構に係わる設定データが格納される第1の記憶部と、印刷データが処理された画像データが格納される画像バッファ領域を有する第2の記憶部と、通常状態から省電力状態へ移行する前に、第1の記憶部に格納された復帰プログラム及び設定データを第2の記憶部の画像バッファ領域へ格納する制御部と、省電力状態で動作している間、第1の記憶部への電力供給を行なうとともに、第2の記憶部及び制御部への電力供給を停止する電源制御回路とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザビリティーを持たせた低消費電力のプリンタにおいて、コストを抑えつつ、コンデンサの放電を迅速に行えるプリンタを提供することを目的とする。
【解決手段】 CPUを有し、CPUが、現在のプリンタの状態が電源OFFか否かを判別し、電源OFF時において、電源スイッチ以外の操作部に操作が行われると、スイッチ手段により常夜電源に負荷が接続され、コンデンサの放電がなされる。 (もっと読む)


【課題】複数台の画像形成装置全体の消費電力量がどの程度節減されているのかを明確にして、このシステムのユーザ全体の消費電力量節減目標達成意識を高めつつ消費電力量の節減を図る。
【解決手段】現状態がレディ状態の装置について、1頁あたりの消費電力に比例した値Wk/PPMkの小さい順に装置IDをソートし、全画像形成装置についてのW/PPMの平均値に対する、各装置のWk/PPMkの値の偏差のパーセンテージと、型式と、カラー印刷が可能か否か等の装置性能とを含むレコードをお勧め順として表示させる。一方、現目標値に対する現合計消費電力量の値の偏差のパーセンテージも表示させ、両偏差を比較しつつ性能を考慮して画像形成装置を選択できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 動作部と共通の外部電源からの電力供給を受ける蓄電手段を補助電源として用いる際、補助電源を有効に利用できるようにし、従来に比べ省電力効果を高める。
【解決手段】 処理中の印刷ジョブにおける最終紙が印刷処理を抜けたことを検知し、印刷の終了を確認し(S101)、DC電源を今までの商用電源から補助電源に切り替える(S102)。補助電源から供給される電力を用いて、省エネモードへ移行するときに行う立ち下げ処理の動作を実行し(S103)、立ち下げ処理後このフローによる処理を終了する。このフローにより、負荷において大きな電力を必要とし、変換効率の高いときに蓄えた電力を、小さな電力しか必要としない電源供給状態で行う立ち下げ処理の動作に用いるように、DC電源を切り替える制御を行うことで、全体として電力の損失を少なくし、省電力化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 オプションコントローラーからの制御情報に基づいて装置内の電源制御を行う場合に、電源制御用の信号線などを別途設ける必要をなくし、コスト増加を軽減する。
【解決手段】 画像形成装置1において、省エネコントローラー16は、ネットワーク4を介してオプションコントローラー3およびホスト装置2と通信可能なネットワークインターフェイス51を有し、そのネットワークインターフェイス51でオプションコントローラー3から受信した制御情報に基づいて、メインコントローラー14の電源制御を行う。 (もっと読む)


【課題】省エネモード時に二次記憶装置の電源をオフにする情報処理装置において、省エネモード時に二次記憶装置内のファイルシステムの情報を保持できるようにする。
【解決手段】省エネモードに移行するとき、後始末処理303において、二次記憶装置内のファイル情報及びマウント情報を解放せずに保持する。省エネモードから復帰するとき、再初期化処理304において、保持しておいたファイル情報401及びマウント情報402を使用する。ユーザプログラム201ではファイル系初期化処理を実行する必要がなくなる。また、マウント情報402も保持しているため、二次記憶装置の電源がオンし、ハードウェア的に使用できる状態となっていれば即座に二次記憶装置内のファイルシステムにアクセスできる。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも1つの機能が、複数の画像形成装置のいずれかで実行可能な状態を維持すること。
【解決手段】 複数のMFPそれぞれは、複数のユニットと、複数のユニットを制御して、ジョブを実行するジョブ実行部と、複数のユニットごとに、通常モードと省電力モードとのいずれかに電力供給状態を切り換える切換部と、を備え、切換部は、通常モードから省電力モードに切り換えるための第1の条件が成立する場合(S33でYES)、複数のMFPそれぞれの電力供給状態を参照して、複数のユニットであって、複数のMFPのうち他の少なくとも1つで通常モードに設定されているユニット(S34でYES)の電力供給状態を省電力モードに切り換える(S35)。 (もっと読む)


【課題】省エネ性及び利便性の向上を目的とした処理部の電力供給制御のための情報発信元となり得る移動体検出手段の節電効率を高め、装置全体として省エネ性及び利便性の向上を図る。
【解決手段】第2の人感センサ30は常時、電力供給を受けておらず、第1の人感センサ28が管轄する第1の領域Fに移動体が進入した時点で電力が供給されて動作を開始し、その後、この第2の人感センサ30が管轄する第2の領域Nに移動体が進入した時点でスリープモードからスタンバイモードへの立ち上げを指示する。すなわち、検出領域の異なる2つの人感センサ(第1の人感センサ28と第2の人感センサ30)が互いに連携しあって、必要最小限の電力供給を受けるようになっている。一方、第2の人感センサ30の電力供給の遮断に関しては、前記第1の人感センサ28の移動体検出状況に加え、前記節電中監視制御部24に設けられたタイマ機能が併用される(センサタイマ)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小規模回路モジュール単位で複雑な制御を必要とせずに電力制御を行うことが可能となり、省電力が可能となる画像形成装置を提供する。
【解決手段】電源制御回路とを備える画像形成装置は、電源供給が開始されてから電源制御対象モジュールの電源安定時間が経過するまで待機すると共に、電源供給が開始されてからの経過時間を計測する。得られた経過時間から電源制御対象モジュールへの電源供給をOFFするか否かを判断し、OFFと判断されたときは、電源制御対象モジュールへの電源供給をOFFする。 (もっと読む)


【課題】 二酸化炭素排出量・消費電力などの削減目標値を達成するための、電源オフ・省電力モードの移行時間を計算可能である画像形成装置管理システムを提供する。
【解決手段】 画像形成装置でジョブ処理が行われていない時間帯を電源オフ、または省電力モードに移行するように電源状態変更時刻を計算する電源状態変更時刻計算手段と、画像形成装置でジョブ処理が行われていない時間帯を電源オフ、省電力モードに移行した場合の二酸化炭素排出量・消費電力などの削減効果を算出する削減効果算出手段と、削減効果算出手段で算出した効果が、予め設定された削減目標値を達成していない場合に、目標値を達成するように電源状態変更時刻を計算する電源状態変更時刻再計算手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低消費電力モードから通常モードへ復帰する際に、ユーザにとってより適切な状態で復帰させることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】起動処理部403は、電力制御部401による低消費電力モードから通常モードへの移行の際に、スナップショット格納部402に格納されたスナップショットを読み出して作業メモリ上に復帰させる。時刻取得部404は、起動処理部403による復帰に対応する起動時刻を取得する。退避処理部405は、通常モードから低消費電力モードへの移行の際に、作業メモリのスナップショットを当該起動時刻と対応づけてスナップショット格納部402に格納する。スナップショット選択部406は、低消費電力モードから通常モードへの移行の際に、当該移行時刻と上記起動時刻とに基づいて、スナップショット格納部402に格納されたスナップショットの中から起動処理部403が読み出すスナップショットを選択する。 (もっと読む)


【課題】移動体の検出状態で処理部への電力供給を制御する場合に、当該処理部が少なくとも電力供給形態が異なる複数の状態の間を遷移することを前提として、当該処理部の各状態の下で電力の無駄を改善する。
【解決手段】第1の人感センサ28、第2の人感センサ30は、スリープモード中に移動体(使用者)の検出によるスタンバイモードへの遷移制御(動作形態1)、使用者が一時的に画像処理装置10を離れた場合に、節電対象を増加するランニングモード中部分節電制御(動作形態2)、タイマによる遷移制御と併用するスタンバイモード中に移動体(使用者)の未検出によるスリープモードへの遷移制御(動作形態3)を基本機能とする。 (もっと読む)


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