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Fターム[2C061HH11]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 制御の目的 (6,352) | 消費電力の低減 (1,493)

Fターム[2C061HH11]に分類される特許

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【課題】省エネモードに設定された場合に、消費電力を低減させる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、直流電圧を出力する低圧電源110と、低圧電源110から出力された直流電圧を異なる電圧値に変換して出力するDC/DCコンバーター111と、DC/DCコンバーター111から出力された直流電圧によって動作する複数のデバイス112と、省エネモードに設定された場合に、省エネモード時に動作する1又は複数のデバイス112の最低動作電圧のうち最大の電圧値と同じ電圧値の直流電圧を出力するようDC/DCコンバーター111を制御すると共に、DC/DCコンバーター111から出力される最低動作電圧のうち最大の電圧値と同じ電圧値の直流電圧を得る際に、DC/DCコンバーター111でのエネルギー損失が相対的に低い電圧値の直流電圧を出力するよう低圧電源110を制御する省エネCPU91と、を備える。 (もっと読む)


【課題】カラーとモノクロの混在文書に関して、カラー向けの定着温度制御ではモノクロのページの定着温度が必要以上となり、消費電力が増加してしまう。また、カラーページとモノクロページ間の切り替えタイミングで定着温度を制御した場合は、切り換えの周期が短いと定着温度制御が頻繁に動作して生産性が低下する。
【解決手段】定着温度制御が節電モードの際は、複数部印刷をページ毎の複数部印刷に変更して、カラーもしくはモノクロの印刷データを連続して印刷するようにすることでモノクロ印刷からカラー印刷への切り替えにおける移行時間を極力短くすることで、消費電力を抑えつつ、生産性の低下も抑えることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】高い電圧が必要なときのみ全ての電池からの給電を行うことで、電池の無駄な消耗を防止する。
【解決手段】複数の電池B1〜B6を収納する電池収納部27を有し、複数の電池B1〜B6により動作可能なラベル作成装置1であって、テープ12に対し印字を行うサーマルヘッド22、及び、テープ12を搬送するための駆動力を与える駆動モータ53、のうち少なくとも一方を含む高電圧駆動機構と、互いに3つずつの電池を備えた2個のグループBG1,BG2に区分するとともに、高電圧駆動機構が作動する第1状態では、2個のグループに属するすべての電池B1〜B6を用いて給電を行い、高電圧駆動機構が非作動である第2状態では、1つのグループBG1又はBG2に属する電池B1〜B3又はB4〜B6を用いて給電を行う。 (もっと読む)


【課題】消費電力が増加することを抑えつつ、電源が遮断にされた場合に装置全体への電力供給を確実に遮断する電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、AC/DCコンバーター101と、第1コンデンサC1と、スリープCPU91と、を備える。また、電子機器は、AC/DCコンバーター101と第1コンデンサC1との間に接続され、スリープCPU91の制御に基づいて、AC/DCコンバーター101と第1コンデンサC1とを電気的に接続し又は電気的に非接続とする第1スイッチ102と、第1コンデンサC1とスリープCPU91との間に接続され、AC/DCコンバーター101から直流電圧が出力される場合に第1コンデンサC1とスリープCPU91とを電気的に接続し、AC/DCコンバーター101から直流電圧が出力されない場合に第1コンデンサC1とスリープCPU91とを電気的に非接続とする第2スイッチ103と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コンフィギュレーションを要するプログラマブルデバイスを備えた媒体処理装置において、利便性を損なうことなく、消費電力を抑制できるようにする。
【解決手段】少なくとも一つの制御デバイスはCPU101で構成され、少なくとも一つの制御デバイスは、FPGA104等の電源投入時にコンフィギュレーションを要するプログラマブルデバイスで構成され、CPU101は、所定の条件に基づいて、プログラマブルデバイスであるFPGA104と、それ以外の制御デバイスであるCPU101とを段階的にスリープ状態に移行させる電源供給制御を実行し、少なくとも、電源供給制御で所定の条件が成立した後FPGA104をスリープ状態に移行させるまでの移行時間を変更可能である。 (もっと読む)


【課題】省電力効果を損なわずに電源スイッチの寿命を装置寿命まで保たせる。
【解決手段】画像形成装置10で実行された画像形成処理の履歴情報を記憶する。そして、該記憶された履歴情報と、画像形成装置10の寿命を示す情報と、電源スイッチ19が寿命となる切替回数を示す情報とに基づいて、画像形成装置10が寿命となるまでに電源スイッチ19の寿命が到来しないように、制御期間内の予め定められた期間毎に履歴情報に応じた上限値を設定し、該制御期間において画像形成処理が終了してから予め定められた待機時間が経過した場合に、該経過したときの期間において電源スイッチ19をオフ状態に切替えた回数が、該期間に対して設定された上限値未満のときには電源スイッチ19がオフ状態に切替えられるように制御し、該切替えた回数が該上限値に到達していたときには電源スイッチ19をオン状態に維持したまま省電力状態となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】情報の送受信を遅延させることで利便性を損なうことがなく、最大限に省電力を維持する。
【解決手段】メインコントローラ22は、PLL回路部78を備えこのクロック信号に基づいてシステムメモリ64への情報の読み書きを制御するメモリ制御部60、及び前記メモリ制御部60と通信回線網12とのそれぞれの間で情報の送受信を制御すると共に情報を一時的に格納する受信時バッファ74を具備するネット制御部58を備えている。スリープモードのとき、通信回線網12から情報を受信する場合がある。そこで、受信時バッファ74の記憶量が限界となるまでの時間tFULLと、受信時バッファ74に記憶された情報をシステムメモリ64へ記憶可能となるまでの時間tSMと、に基づいて、スリープモードにおいて、PLL回路部78への電力供給を維持するか遮断するかを定めておくことで、受信が停滞するといった不具合が解消される。 (もっと読む)


【課題】通電状態が通常通電状態から省電力状態へ移行する前に、ユーザが文書データに対する出力指示を行えるようにすることで復帰動作の回数を低減し、従来よりも大きな省電力効果を得ることを可能にする。
【解決手段】データ処理装置2は、文書データを記憶する記憶装置15を備える。またデータ処理装置2は、通電状態を通常通電状態から省電力状態に移行させる移行タイミングを決定すると共に、この移行タイミングよりも所定時間前となる通知タイミングを決定する。そしてデータ処理装置2は、記憶装置15に文書データが記憶されている状態で通知タイミングが経過すると、その文書データを利用する予定のあるユーザを特定して、そのユーザに対して出力指示の要求を通知する。 (もっと読む)


【課題】大量印刷の直後や一日の印刷量の多い時でも、オゾン滞留による画像不良を防止する。
【解決手段】記憶部は、印刷ジョブの完了時からファンおよび定着器を停止させるスリープモードに移行するまでのスリープ移行設定時間と共に、スリープモードの前で実行され、ファンを駆動させつつ定着器を停止させるファン駆動スリープモードへの移行条件および解除条件を印刷ジョブ情報またはセンサ情報に対する設定値に基づいて予め定義したモード移行制御情報を記憶する。制御部は、モード移行制御情報と、印刷ジョブ情報またはセンサ情報との比較結果に基づいて、実行中のモードからスリープモードまたはファン駆動スリープモードへの移行を制御すると共に、少なくともスリープモードおよびファン駆動スリープモードへの移行時と電源OFF時においてカウンタ部のカウントをリセットする。 (もっと読む)


【課題】システムの起動時から補助用の解釈装置をシステムに参加させる方式よりも省エネルギーを図ることができ、操作者が補助用の解釈装置をシステムに参加させる操作を行う場合よりもシステムの動作停止期間が短くなるようにする。
【解決手段】印刷データ処理システム100の起動時には、フロントエンドユニット110及びプリンタエンジン200に接続されたCMYK各色用のRIPユニット120C〜Kには電源が投入されるが、補助ユニット150には電源が投入されない。ページ管理部114は各RIPユニット120C〜Kの負荷を監視し、その負荷があらかじめ定めたオン閾値を上回ると、Wake on LAN等を用いて補助ユニット150に電源を投入する。電源を投入した補助ユニット150が使用可能な状態になると、ページ管理部114はその補助ユニット150にもページのRIP処理を割り当てる。 (もっと読む)


【課題】補助電源としてさらに別の電源を用いてさらに省エネを実現する画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明に従う画像形成装置は、画像形成装置の機能を実行する機能部と、機能部に対して商用電源から電力を供給する第1電源回路と、自己発電型電源を含み、機能部に対して自己発電型電源から電力を供給する第2電源回路と、蓄電する蓄電部と、商用電源および自己発電型電源の少なくとも一方からの電力の供給を受けて蓄電部に充電する充電回路とを含む、機能部に対して蓄電部から電力を供給する第3電源回路とを含む。自己発電型電源からの電力供給量に応じて、機能部に対する第1電源回路からの電力の供給よりも第2および第3電源回路の少なくとも一方からの電力の供給を優先する。 (もっと読む)


【課題】適切に低消費電力モードに移行することを課題とする。
【解決手段】画像形成装置10は、照度センサ11gで任意の時間帯における周囲の明るさを検知する。そして、画像形成装置10は、照度センサ11gによって検知された明るさを表す情報を記憶する。そして、画像形成装置10は、記憶された明るさを表す情報に応じて、低電力消費モードに移行する基準となる閾値を決定する。その後、画像形成装置10は、決定された閾値を用いて、低電力消費モードへの移行を制御する。 (もっと読む)


【課題】省電力状態における情報処理装置がシステム状態の問い合わせに対する応答を行う場合において、省電力効果を高めること。
【解決手段】ネットワーク制御装置が省エネモードにおいてクライアント端末からシステム状態変化の有無を問い合わせるネットワーク・パケットを受信した場合に、問い合わせを送信したクライアント端末のIPアドレスに基づいてSub CPUがその問い合わせに対して応答することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】省電力状態の装置を通常状態に復帰させることなく管理対象の全画像処理装置の装置情報を調べて、より適切な所定台数の画像処理装置が通常状態になるように制御する画像処理装置を提供する。
【解決手段】各画像処理装置10は全画像処理装置の装置情報が登録されたテーブル40を保持すると共に、通常状態の画像処理装置10が最新のテーブル40を保持するように情報を受け渡しする。自装置を通常状態から省電力状態へ移行させるときに自装置のテーブル40を参照し、通常状態の画像処理装置が最低必要稼動台数(例えば1台)を超える場合は自装置を省電力にし、超えない場合は省電力状態の他の画像処理装置と自装置の装置情報を比較し、自装置が最適ならば自装置を通常状態に維持し、他の画像処理装置が最適ならばその装置を通常状態に復帰させ自装置は省電力状態に移行する。 (もっと読む)


【課題】電力消費のピーク時間の電力消費が少ない印字装置を提供する。
【解決手段】複合機1は、入力された印字ジョブを処理して印字を行う印字装置であって、消費電力ピーク時間帯を記憶する管理部17と、前記印字ジョブを記憶するHD16と、を備え、現在時刻が前記消費電力ピーク時間帯内である場合に、前記印字ジョブが入力されたときは、該印字ジョブに急ぎ印字指示が含まれない限り、当該印字ジョブを前記印字ジョブ記憶部に記憶しホールドする。 (もっと読む)


【課題】省電力状態を維持しつつ、他の装置からの要求に対して対応できるようにすること。
【解決手段】メインCPU111は、ネットワークに接続された他の装置からの要求により使用される装置情報の使用頻度を、装置情報毎に計測し、計測された使用頻度に従って、予め定められた装置情報から一部の装置情報を選択し、選択された装置情報をサブRAM117に記憶させ、サブCPU116は、スリープモードにおいて、他の装置からの要求により使用される装置情報がサブRAM117に記憶されている場合には、サブRAM117に記憶されている装置情報を使用して、他の装置からの要求を処理する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置にログインしたユーザが利用している情報処理装置を特定し、その情報処理装置を省電力モードにすることで電力削減を可能にする仕組みを提供する。
【解決手段】画像形成装置は、当該画像形成装置にログインしたユーザのユーザ識別情報を取得し、ユーザ識別情報に対応する情報処理装置を特定し、特定した情報処理装置に対して、当該情報処理装置を省電力モードにするべく、省電力移行要求を送信する。情報処理装置は、省電力移行要求に従って、当該情報処理装置を省電力モードへ移行する。 (もっと読む)


【課題】 電力供給が遮断されている電気機器が、管理装置からの搬送波信号に従って、電力の供給を受けることができる電気機器を提供する。
【解決手段】 電気機器(501、502、503)は、外部からの電力供給を受けるための電力線(V)と、電力線に設けられ、電力の供給を行う閉状態と電力の供給を遮断する開状態と切り換える開閉器(703)と、電力線を介して外部の管理装置(500)と通信を行うための通信手段(704)と、電力線を介して管理装置から送信される搬送波信号を直流電圧に変換し、変換した直流電圧により開閉器を開状態から閉状態に切り替えるための変換手段(702)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】周辺の明るさを検知して無駄な電力消費を抑制する。
【解決手段】プリンタ装置10において、照度検知部11は、周辺照度を検知して周辺照度11sを出力し、比較部20aは、周辺照度11sと閾値32aとを比較する。接続状態検出部20bは、周辺照度11sが閾値32aより小さいときには、通信部12とホストコンピュータ1,2との接続状態を検出する。電力供給停止指示部20cは、接続状態が未接続のときには、電力供給部13に対し電力供給の停止を指示する。更に、使用状態情報取得部20dは、他のプリンタ装置3,4の使用状態情報70を取得し、判定部20eは、使用状態情報70に基づいて電力の停止条件が成立しているか否かを判定する。停止条件が成立しているときには、電力供給停止依頼部20fは、他のプリンタ装置3,4に電力の供給の停止を依頼するので、無駄な電力消費が抑制できる。 (もっと読む)


【課題】自装置を使用する目的以外で接近してきた人物は除外して、人の接近に反応して省電力モードを解除することのできるジョブ処理装置、印刷処理装置を提供する。
【解決手段】省電力モード中に人感センサが人物の接近を検知すると、その接近人物が所有するRFIDタグと通信してユーザIDを取得し、該接近人物が予め設定されている除外人物か否かを判定し、除外人物でない場合は省電力モードを解除して通常モードに切り替え、除外人物の場合は該人物の接近により省電力モードを解除せず、ユーザ操作や原稿セットを契機に省電力モードを解除する。たとえば、印刷依頼者などは印刷後、印刷物が排紙トレイにある間は除外人物に設定される。 (もっと読む)


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