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Fターム[2C061HH11]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 制御の目的 (6,352) | 消費電力の低減 (1,493)

Fターム[2C061HH11]に分類される特許

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【課題】ハードウェア及びソフトウェアによって描画処理可能な画像形成装置において、画像形成出力の生産性を保ちつつ消費電力の低減を図ること。
【解決手段】ディスプレイリストの生成に応じて、画像形成出力するべき画像の内容を示す判断情報を取得し、プリントエンジン160のPPMに応じて定められたHA判断条件情報と、取得した判断情報に基づいて判断される描画処理の処理量とに基づいて、ハードウェアアクセラレータ230による描画処理の実行要否を判断するハードウェア描画処理制御部212を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】印刷物の機密性を保持しつつ、装置の消費電力を低減する。
【解決手段】印刷時刻が指定された複数の印刷ジョブを記憶するジョブ記憶61と、印刷ジョブに基づいて画像形成を行う画像形成部100と、ジョブ記憶61に記憶された複数の印刷ジョブの指定された印刷時刻に基づいて、画像形成部100によりジョブ記憶61に記憶される印刷ジョブを実行する出力制御部62と、を有する画像形成装置において、複数の印刷ジョブが、第1の印刷時刻に印刷を行うように指定された第1の印刷ジョブと、第1の印刷時刻よりも後の第2の印刷時刻までに印刷を行うように指定された第2の印刷ジョブとから構成されている場合、出力制御部62は、第2の印刷ジョブを、第1の前記第1の印刷ジョブの印刷時刻に合わせて実行する。 (もっと読む)


【課題】二次電池を備える画像形成装置において、二次電池の使用時間を長期化すること。
【解決手段】プリンタ10は、電源部12と、二次電池18を有する充電回路16と、印字部40と、電圧検出回路22と、ASIC30と、を含む。ASIC30は、電源部12から供給される電力によって駆動するメイン制御回路34と、充電回路16から供給される電力によって駆動するサブ制御回路38を備える。サブ制御回路38は、電源部12が電力を出力する出力状態から電源部12が電力の出力を停止する非出力状態になった時規定時刻までの時間である第1所定時間を計測する計測部42として機能し、電源部12が出力状態から非出力状態になった時から二次電池18の出力電圧が規定電圧以下に到達するまでの第2所定時間が第1所定時間よりも短い場合に、計測部42としての機能を停止する。 (もっと読む)


【課題】省電力の効果を維持しつつ、ストレージ印刷機能を使用して印刷要求をしたユーザがスリープモードを解除するのに待たされる不都合を抑制する。
【解決手段】画像形成装置は、印刷ジョブを受信する受信部と、該受信部で受信された印刷ジョブが、印刷指示の入力まで印刷が保留されるストレージ印刷ジョブか、直ぐに印刷される通常印刷ジョブかを判断するジョブ判断部と、印刷ジョブに係る画像を記録媒体に印刷する印刷部と、該印刷部を制御する制御部を備える。制御部は、印刷ジョブを受信してから待機時間内に次の印刷ジョブを受信しなかった場合は、該印刷部をスリープモードに設定する。制御部は、ジョブ判断部の判断結果に基づいて、受信した印刷ジョブが前記ストレージ印刷ジョブである場合には、前記入力部への印刷指示の入力まで当該印刷ジョブの印刷を保留しつつ、待機時間を通常印刷ジョブである場合の待機時間に比して、長い時間に設定させる。 (もっと読む)


【課題】 電力消費量を低減させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、画像形成装置に関する。そして、画像形成装置は、少なくとも当該画像形成装置の起動時に、当該画像形成装置の異常の有無を判断する手段と、電力供給状態が異なる複数の動作状態のうち、いずれかの動作状態で動作するように、当該画像形成装置を制御するものであって、異常判断の判断結果に応じた動作状態に、当該画像形成装置の動作状態を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 省エネ性能を従来より向上することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 通常状態と、通常状態より電力の消費が少ないディープスリープ状態との少なくとも2つの状態を有するMFP10において、復帰用データ生成手段は、状態が通常状態からディープスリープ状態に移行する場合に、復帰用データをRAM40上に生成し、電力制御手段は、状態がディープスリープ状態である場合に、プリンター13への電力の供給を停止し、RAM40のうち復帰用データが記憶されているメモリーチップのみへリフレッシュのために電力を供給し、復帰用データ使用手段は、状態がディープスリープ状態から通常状態に復帰する場合に、RAM40上の復帰用データをRAM40上に伸張することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザーにとっての利便性を図りつつ、消費電力の低減を図ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】電力供給部は、画像形成部40及びUSB I/F101を動作させる動作電力を供給する。設定制御部131は、USB I/F101に通信端末装置B(2)が接続されたとき、継続設定情報を記憶部に記憶させる。電力制御部181は、スリープモードで記憶部105に継続設定情報が記憶されていれば、電力供給部181によるUSB I/F101への動作電力の供給を継続させ、スリープモードで記憶部105に継続設定情報が記憶されていなければ、電力供給部181によるUSB I/F101への動作電力の供給を停止させ、第1切替制御部132は、スリープモードにおいてUSB I/F101が通信情報を取得したとき、電力制御部181に通常モードを実行させる。 (もっと読む)


【課題】異なる画像形成装置から成るシステムの消費電力を効率的に軽減する。
【解決手段】画像形成装置に含まれる各動作ユニットそれぞれを認証された各利用者が過去に利用した利用量を前記利用履歴として記憶する利用履歴記憶部と、画像形成装置の利用が認証された利用者それぞれの画像形成装置の利用履歴に基づき画像形成装置がこの利用者により利用される予測業務利用量を導出する利用量予測部と、利用者の設置部屋における在室状況および予測された業務利用量に基づき対応する各画像形成装置の電源稼働状態を制御する前記電源制御部備えた。 (もっと読む)


【課題】 リモートシャットダウン移行後、画像形成装置の消費電力を抑えつつ、画像形成装置が主体となってサーバ装置からの要求に応答して電源投入処理を行う。
【解決手段】
サーバ装置から通信制御部が受信する電源制御指示に従い電源制御を行う画像形成装置において、所定時間経過毎に、通信手段がサーバ装置と通信可能な状態になる毎に、画像形成装置を制御するコントローラを通電する第2の電源をオンさせるかどうかを前記サーバ装置に問い合わせる(S105)。そして、問い合わせに対してサーバ装置から前記第2の電源をオンさせる応答を受信するまで、第1の電源から通信制御部への通電を所定時間経過毎に繰り返す(S101〜S105)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数のユニット間を接続する通信インターフェイスの動作を制御して、省電力を向上させる。
【解決手段】画像処理装置1は、コントロールユニット10と各動作ユニット20〜50が消費電力及び通信データ量が異なる2つの通信インターフェイス17a、17b〜54a、54bで接続されており、省電力モードにおいて復帰要因が発生すると、複数の通信インターフェイス17a、17b〜54a、54bのうち該復帰要因に対して必要な通信インターフェイスインターフェイス17a、17b〜54a、54bの情報を消費電力に少ない通信インターフェイスインターフェイス17b〜54bを利用してコントロールユニット10に通知し、メインMPU11が、該復帰要因に応じた機能動作を処理するのに必要な動作ユニット20〜50のみを復帰させるとともに、通信量に応じた通信インターフェイス17a、17b〜54a、54bのみを復帰させる。 (もっと読む)


【課題】省電力モードで動作している場合でも、外部装置から印刷データを受信できるようにして、印刷完了時間を短縮できるようにする。
【解決手段】本発明は、少なくとも省電力モードを有する画像形成装置である。本発明は、第1の記憶手段と、第1の記憶手段を用いてデータに基づく画像形成処理を行なう画像形成手段と、電源供給時に第1の記憶手段よりも早く記憶動作を行なう第2の記憶手段と、省電力モードのときにデータが受信されると、第1の記憶手段の記憶動作が開始するまで、受信手段により受信されたデータを第2の記憶手段に一時的に保持させる記憶制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】印刷実行後迅速に電力使用状態を変化(電源オフや省エネモード移行)させる。
【解決手段】画像形成装置1は、電力使用状態の変化を指示するコマンドを含む印刷ジョブを解析する印刷ジョブ解析手段112と、前記印刷ジョブに基づいて用紙に画像形成を行う画像形成手段114と、前記画像形成の直後に、解析の結果検出した前記コマンドに基づいて装置の電力使用状態を変化させる制御を行う状態移行制御手段115と、を備え、前記電力使用状態の変化の種類としては、電源オフへの移行と省エネモードへの移行を少なくとも含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ネットワークに接続されている画像形成装置の省電力を効果的に向上させる。
【解決手段】画像形成システム1の画像形成装置Gk1〜Gknは、蓄積部22が、省電力に対する寄与度を示す省電力寄与ポイントをユーザ毎に記憶して、省電力モード時にネットワーク通信部23が印刷ジョブを受信すると、ジョブ制御部21が、該印刷ジョブが省電力モード時には該印刷ジョブの実行を待機させることを指定する待機指定印刷ジョブであるか否か判断して、該印刷ジョブが該待機指定印刷ジョブであると、省電力モードを維持させつつ、該印刷ジョブを蓄積部22に保管させて待機させるとともに、該印刷ジョブのユーザに対応させて蓄積部22に記憶されている省電力寄与ポイントに所定量の省電力寄与ポイントを加算する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の劣化を検出することにより、消費電力の抑制の効果を持続すること。
【解決手段】装置本体の各部へ電力を供給する主電源101と、主電源101および太陽電池111の電力によって充電される二次電池102と、二次電池102の充電電圧の低下を監視し、二次電池102の劣化を検出する二次電池劣化検出部10と、省エネモード時、二次電池102の劣化を検出したときに二次電池102を充電する補充電回路103と、省エネモード時、二次電池102の劣化を検出したとき、二次電池102から主電源101に動作を切り替えて省エネモードを続行する省エネモード制御部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】省エネ状態からの復帰時に、不要な初期化処理を省略することで、初期化処理に時間をかけない。
【解決手段】画像形成装置の電源が切断される機器電源オフ状態と、当該画像形成装置の一部の電源が切断される省エネ状態とを有し、第一のCPU及び第二のCPUの複数の独立したCPUを有する画像形成装置において、機器電源オフ状態では第一及び第二のCPUの電源が切断され、省エネ状態では第一のCPUは電源を維持し、第二のCPUの電源が切断され、第二のCPUの電源の切断前に、省エネ状態か機器電源オフ状態かを、第二のCPUが第一のメモリに保持する電源オフ情報保持手段と、第二のCPUの電源投入時に、第二のCPUが初期化処理を行う初期化処理手段とを有し、初期化処理手段は、第二のCPUが第一のメモリを参照して、所定の初期化処理である第一の初期化処理又は第一の初期化処理から所定の手順を省略した第二の初期化処理を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の人検知手段を、人を検知可能な状態で常時起動させておく場合と比べて、消費電力を低減させることができる技術を提供する。
【解決手段】装置が駆動される際の駆動電力が供給された第1の電力状態と第1の電力状態よりも少ない消費電力量となる第2の電力状態とを備え、第2の電力状態の時に人を検知する第1の人検知部600と、第1の人検知部600の検知範囲よりも狭い範囲において人を検知すると共に人を検知するのに必要な電力量が第1の人検知部600よりも大きい第2の人検知部700と、第1の人検知部600が人を検知した場合に第2の人検知部700に対して人を検知するのに必要な電力量を伝送する電力供給許容部650と、第2の人検知部700が人を検知した場合に装置が第2の電力状態から第1の電力状態へと切り替わるよう指示する判断部740と、を有することを特徴とする被操作装置。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの利便性を損なうことなく、安価な部品構成で電気機器の待機時の消費電力を削減する。
【解決手段】 電源制御装置20では、ヒステリシスコンパレータ回路25およびパルス生成回路26が、太陽電池21によって光エネルギーから変換された電力で駆動する。そして、ヒステリシスコンパレータ回路25が、太陽電池21の出力電圧に基づいて当該電源制御装置20の設置環境での照度の変化を検出し、その検出結果を照度検出信号としてパルス生成回路26へ出力する。パルス生成回路26は、ヒステリシスコンパレータ回路25からの照度検出信号がトグルしたことをエッジ検出して、パルス状の電源制御信号を生成し、制御対象機器であるプリンタへ出力することにより、そのプリンタの電源起動/遮断の指示を出す。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で且つユーザに余計な操作を求めることなく、ユーザによる装置の使用意図に応じて装置の省電力状態からの復帰時間を短縮すること。
【解決手段】通常状態と、メインCPU1100への通電が停止した省電力状態とを有すると共に、省電力状態においても通電されるサブCPU1320を有する画像処理装置であって、サブCPU1320は、復帰要因を検知し、検知された復帰要因を識別し、識別された復帰要因を記憶媒体に記憶させ、復帰要因の検知に応じてメインCPU1100への通電を開始し、メインCPU1100は、通電が開始されて起動された後に、記憶された復帰要因を読み込み、読み込まれた復帰要因に基づいて優先的に起動する機能を決定し、決定した機能を優先的に起動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の人検知手段を、人を検知可能な状態で常時起動させておく場合と比べて、消費電力を低減させることができる技術を提供する。
【解決手段】節電状態にある画像形成装置において、画像形成装置の水平面に対して斜め下方の領域において人を検出する第1の人検知部600と、第1の人検知部600より高い消費電力を必要とし、第1の人検知部600の検知領域より上方の領域において人を検出する第2の人検知部700と、第1の人検知部600が人を検知した場合に、第2の人検知部700を節電状態から復帰する指示をする判断部740と、を含む画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】省資源化した印刷に貢献可能であり、ユーザが印刷画像の状態を確認及び省資源化に貢献した濃度調整ができる印刷指示装置を提供する。
【解決手段】印刷指示装置110では、省エネモードが選択されると、表示制御部116は、プレビュー画像と共に、印刷装置の現像剤消費量をデフォルトより低減可能に表示し、現像剤消費量の低減が設定されると、低減された現像剤消費量を反映させてプレビュー画像を再表示する。 (もっと読む)


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